JP5378240B2 - カード用通信制御体 - Google Patents

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本発明はカード用通信制御体に係り、より詳細には、磁気ストライプ付きカードの磁気ストライプに記録された情報が磁界により破壊されることを防止すると共に、非接触ICカードに記録された情報を読取り可能とすることを特徴とするカード用通信制御体に関する。
従来から、磁気ストライプ付きカードは銀行のキャッシュカードやクレジットカードに使用されている。また近年では非接触ICカードの利用が拡大され、非接触ICカードの技術は公共交通機関の乗車券や運転免許証、社員証などの身分証明書、電子マネー等、日常の様々な場面で広く利用されている。一方で、未だ非接触ICカードの技術に対応していない端末も多く、また、非接触ICカードに磁気ストライプが付いているものも少なくない。
上述のように、磁気ストライプ付きカードおよび磁気ストライプ付き非接触ICカードは広く利用されているが、その性質ゆえに磁気による影響を受けやすく、外部からの磁気により磁気ストライプに記録された情報が破壊されてしまうことがあり、問題となっている。日常生活の中で発生し、磁気ストライプに影響を与える磁気による障害の例として、携帯電話やデジタルカメラ、ゲーム機等の電子機器から発生する磁気や、ハンドバッグの口金やネックレスなどの帯磁がある。例えば、磁気ストライプがついたキャッシュカードの入った財布を携帯電話と一緒にハンドバッグの中に入れておくと、携帯電話から発生した磁気がキャッシュカードの磁気ストライプに近接し、磁気ストライプ内の情報が破壊されてしまうことがある。磁気ストライプ内の情報が破壊されてしまうと、磁気ストライプ用の読取り機器での読取りが不可能となってしまう。また、破壊されてしまった磁気ストライプ付きカードおよび磁気ストライプ付き非接触ICカードを新たに再発行する必要があるので、カード発行者にとってコストが嵩んでしまうという問題も指摘されている。
特許第4304231号
発明者は先に、特許文献1に記載の、非接触ICカードに記録された情報の読取りを選択的に可能または不可能とすることのできる非接触ICカード用通信制御体を開発した。特許文献1に記載の発明は、切断部を有する非磁性金属枠と、前記切断部を任意に閉塞/開放する非磁性金属とを備えている。この発明においては、切断部を閉塞することによって外部からの磁界を打消す程度の強い反磁界を発生させて非接触ICカード内の情報を読取り不可能とし、切断部を開放することによって非接触ICカード内の情報を読取り可能とすることができる。結果として、不正な読取りであるスキミングを防止することを可能にしつつ、使用時にのみ非接触ICカードの情報を読取り可能とすることができる。
しかしながら、特許文献1に記載の発明の非磁性金属枠は、非接触ICカードに内蔵されたコイルアンテナに対応するように形成されているが、磁気ストライプの情報の破壊を防止することに関しては、必ずしも有効ではなかった。また、切断部を任意に閉塞/開放するためのスイッチを設ける必要があり、非接触ICカード用通信制御体のみでの使用はできなかった。
そこで本発明の目的は、カード用通信制御体それ自体のみにより、磁気ストライプ付きカードおよび磁気ストライプ付き非接触ICカードの磁気ストライプに記憶された情報を外部の磁気から保護すると共に、非接触ICカードとしての機能には影響を与えないカード用通信制御体を提供することにある。
前述の目的を達成するため本発明は、磁気ストライプ付きカードに重畳して使用するカード用通信制御体であって、切断部を有する抗磁性金属枠と、抗磁性金属枠を担持するカード状支持体とを備え、磁気ストライプ付きカードに重畳するように配置したとき、少なくとも抗磁性金属枠の一部と磁気ストライプとが重合され、近傍から磁界が印加されたとき、磁気ストライプに記録された情報の破壊を防止することを特徴とする。
また本発明は、磁気ストライプ付き非接触ICカードに重畳して使用するカード用通信制御体であって、切断部を有する抗磁性金属枠と、抗磁性金属枠を担持するカード状支持体とを備え、非接触ICカードに重畳するように配置したとき、抗磁性金属枠の一部と磁気ストライプとが重合され、磁界が印加されたとき、磁気ストライプに記録された情報の破壊を防止することを特徴とする。
さらに、磁気ストライプ付きカードと非接触ICカードとに重畳して使用するカード用通信制御体であって、切断部を有する抗磁性金属枠と、抗磁性金属枠を担持するカード状支持体とを備え、磁気ストライプ付きカードと非接触ICカードとに重畳するように配置したとき、少なくとも抗磁性金属枠の一部と磁気ストライプ付きカードの磁気ストライプとが重合され、さらに抗磁性金属枠と非接触ICカードに内蔵されたコイルアンテナとは一部または全部が重合され、非接触ICカードに記録された情報の読取りのための磁界が印加されたとき、磁気ストライプ付きカードの磁気ストライプに記録された情報の破壊を防止すると共に、非接触ICカードに記録された情報の読取りを可能とすることを特徴とする。
また、本発明のカード用制御体を、磁気ストライプ付きカードと非接触ICカードとの間に介挿され、磁気ストライプ付きカードの磁気ストライプに接面するように構成させることもできる。
た、本発明のカード状支持体は、抗磁性金属枠を内蔵するラミネート加工体であることを特徴とする。
本発明によれば、磁気ストライプ付きカードの磁気ストライプに記録された情報が破壊されることを防止することを可能にする。
また、磁気ストライプ付き非接触ICカードの磁気ストライプに記憶された情報が破壊されることを防止すると共に、非接触ICカードの機能には影響を与えず、非接触ICカードに記録された情報を読取り可能とすることができる。
さらに、本発明のカード用通信制御体を磁気ストライプ付きカードと非接触ICカードとの間に介挿することにより、磁気ストライプ付きカードの磁気ストライプに記憶された情報が破壊されることを防止すると共に、非接触ICカードの機能には影響を与えず、非接触ICカードに記録された情報を読取り可能とすることができる。
本発明のカード用通信制御体は、抗磁性金属枠とカード支持体のみにより構成されるので、工程が単純化され、コストを低く抑えることができる。同時に、カード用通信制御体を磁気ストライプ付きカードまたは/および磁気ストライプ付き非接触カードに重畳させるだけで本発明の効果を発揮することができるので、カード用通信制御体以外の他の装置等を要しない。
(a)は本発明のカード用通信制御体の平面図、(b)は(a)のX−X断面図。 (a)〜(d)は、本発明のカード用通信制御体の抗磁性金属枠の様々な実施例を示す平面図。 本発明の第1の実施例によるカード用通信制御体の斜視図。 本発明の第2の実施例によるカード用通信制御体の斜視図。 本発明の第3の実施例によるカード用通信制御体の斜視図。 カード用リーダによる非接触ICカード内情報の読取り動作を説明する図。 切断部を有しない抗磁性金属枠を使用した場合の動作を説明する図。
まず図1において、本発明のカード用通信制御体10の構造を示す。図1(a)は、カード用通信制御体10の平面図で、図1(b)は図1(a)のX−X断面図である。カード用通信制御体10は、切断部110を有する抗磁性の金属枠11とカード支持体12からなる。カード支持体12は、化粧板13とフィルム14からなり、抗磁性金属枠11と化粧板13をフィルム14で覆い、ラミネート加工される。図2の(a)〜(d)に示すように、抗磁性金属枠11(a)〜(d)は、少なくともその一部が磁気ストライプ付きカードの磁気ストライプに重合されるように形成され、少なくとも1箇所の切断部を有する。このようなデザインにより、抗磁性金属枠11は、磁気ストライプに記録された情報を保護すると共に、非接触ICカードの情報を読取り可能とすることができる。これらの詳細は後述の実施例2において説明される。カード用通信制御体10は一般に利用されている磁気ストライプ付きカードおよび非接触ICカードにあわせて、86mm×54mmの大きさに形成され、抗磁性金属枠11は81mm×48mmの大きさに形成される。また、抗磁性金属枠11は、鉄、コバルト、ニッケル、サマリウム、ネオジウム主体もしくは含有した透磁率の高い金属で構成される。
つづいて、図3において、磁気ストライプ付きカード20に重畳して使用されるカード用通信制御体10を示す。
従来から知られているように、鉄合金のように透磁率の高い金属は、外部の磁気を吸収し、かつ着磁しづらく、外部の磁気がその金属より内側に入ってこないようにするという特徴がある。前述したように、本発明のカード用通信制御体10の抗磁性金属枠11は透磁率の高い金属で構成されるため、近傍より磁界が印加された場合、抗磁性金属枠11に磁気が吸収され、抗磁性金属枠11の内側、すなわち磁気ストライプ付きカード20には外部からの磁気は届かない。
従って、抗磁性金属枠11を磁気ストライプ付きカード20の磁気ストライプ21に重合するように配置すれば、磁気ストライプ21に記録された情報が外部からの磁気によって破壊されることを防止することができる。
実施例2の説明を始める前に、カード用リーダによる非接触ICカードの読取り動作を説明する。周知のように、カード用リーダによる非接触ICカードに記録された情報の読取りは、図6に示したように行われる。すなわち、利用者が非接触ICカード60をカード用リーダ50にかざすと、カード用リーダ50から非接触ICカード60に対して磁界53が発生する。この磁界53が非接触ICカード60に内蔵されているコイルアンテナ62を通過するときに、コイルアンテナ62の磁束が電流に変換され、ICの電源として利用される。そして、非接触ICカード60ではカード用リーダ50からの磁界53とは逆向きの磁界63が発生し、カード用リーダ50への返信が行われる。これによって、カード用リーダ50は非接触ICカード60に記録されている情報を読取ることができる。
さて、本発明のカード用通信制御体10の抗磁性金属枠11は切断部を有するが、ここで図7を参照しながら、抗磁性金属枠に切断部を有しないカード用通信制御体を使用した場合について説明する。カード用通信制御体70を磁気ストライプ付き非接触ICカード30に重畳させて使用するとき、抗磁性金属枠71を磁気ストライプ31に重合させるように配置すれば、磁気ストライプ31内の情報を保護する機能は維持される。しかしながら、カード用通信制御体70の抗磁性金属枠71には切断部がないため、抗磁性金属枠71の磁路(図示せず)が切断されずに渦電流73が発生し、カード用リーダ50からの磁界53までをも遮断してしまう。その結果、カード用リーダ50からの磁界53が磁気ストライプ付き非接触ICカード30のコイルアンテナ32を通過することができないので、ICの電源が印加されず、磁気ストライプ付き非接触ICカード30に記録された情報を読取ることが不可能となってしまう。そうすると、カード用通信制御体を財布等に入れて使用する場合、非接触ICカードを使用するとき毎に財布等から取り出さなくてはならなくなり、非常に不便である。
そこで、図4に示すように、カード用通信制御体10の抗磁性金属枠11に切断部110を設けることにより、上記問題を解決した。すなわち、抗磁性金属枠11に切断部110を設けることにより、抗磁性金属枠11に生じる磁路(図示せず)を遮断し、非接触ICカード30をカード用リーダ50に近づけたときに、カード用リーダ50から発生する磁界53の一部を磁気ストライプ付き非接触ICカード30に通過させることが可能となる。すると前述のように、磁気ストライプ付き非接触ICカード30内のコイルアンテナ32の磁束が電流に変換され、ICの電源として利用される。そして、カード用リーダ50からの磁界53とは逆向きの磁界33が磁気ストライプ付き非接触ICカード30から発生し、磁気ストライプ付き非接触ICカード30に記録された情報がカード用リーダ50へと伝送され、読取りが可能となる。このとき、外部からの磁気は磁気ストライプ付き非接触ICカード30の一部を通過するが、抗磁性金属枠11が磁気ストライプ31に重合されるように配置されているので、磁気ストライプ31に記録された情報は外部の磁気から保護される。
図5において、磁気ストライプ付きカード20と非接触ICカード40との間に介挿させて使用するカード用通信制御体10について示す。
実施例3では、磁気ストライプ付きカード20と非接触ICカード40との間にカード用通信制御体10を介挿する。このとき抗磁性金属枠11は、磁気ストライプ付きカード20の磁気ストライプ21に重合するように配置される。同時に抗磁性金属枠11は、切断部110を有し、非接触ICカード40内のコイルアンテナ42とも一部または全部が重合されるように配置される。
実施例1で説明した方法と同様の方法で、磁気ストライプ付きカード20の磁気ストライプ21は、カード用通信制御体10の抗磁性金属枠11が磁気ストライプ21に重合されるように配置されるので、外部からの磁気から保護される。
また、カード用通信制御体10の抗磁性金属枠11は切断部110を有しているので、カード用リーダ50からの磁界53は非接触ICカード40を通過する。すると実施例2で説明したように、非接触ICカード40からカード用リーダ50からの磁界53とは逆向きの磁界43が発生する。この磁界43によって、非接触ICカード40に記録された情報はカード用リーダ50に伝送され、読み取られる。
このように実施例3によると、磁気ストライプ付きカード20の磁気ストライプ21に記録された情報が外部からの磁気により破壊されることを防止すると共に、非接触ICカード40に記録された情報の読取りも可能にする。
10:カード用通信制御体
11:抗磁性金属枠
12:カード支持体
20:磁気ストライプ付きカード
21,31:磁気ストライプ
30:磁気ストライプ付き非接触ICカード
32,42,62:コイルアンテナ
40,60:非接触ICカード
50:カード用リーダ
110:切断部

Claims (5)

  1. 磁気ストライプ付きカードに重畳して使用するカード用通信制御体であって、
    切断部を有する抗磁性金属枠と、前記抗磁性金属枠を担持するカード状支持体とを備え、
    前記磁気ストライプ付きカードに重畳するように配置したとき、少なくとも前記抗磁性金属枠の一部と前記磁気ストライプとが重合され、
    近傍から磁界が印加されたとき、前記磁気ストライプに記録された情報の破壊を防止することを特徴とするカード用通信制御体。
  2. 磁気ストライプ付き非接触ICカードに重畳して使用するカード用通信制御体であって、
    切断部を有する抗磁性金属枠と、前記抗磁性金属枠を担持するカード状支持体とを備え、
    前記非接触ICカードに重畳するように配置したとき、前記抗磁性金属枠の一部と前記磁気ストライプとが重合され、磁界が印加されたとき、
    前記磁気ストライプに記録された情報の破壊を防止することを特徴とするカード用通信制御体。
  3. 磁気ストライプ付きカードと非接触ICカードとに重畳して使用するカード用通信制御体であって、
    切断部を有する抗磁性金属枠と、前記抗磁性金属枠を担持するカード状支持体とを備え、
    前記磁気ストライプ付きカードと前記非接触ICカードとに重畳するように配置したとき、少なくとも前記抗磁性金属枠の一部と前記磁気ストライプ付きカードの前記磁気ストライプとが重合され、さらに前記抗磁性金属枠と前記非接触ICカードに内蔵されたコイルアンテナとは一部または全部が重合され、前記非接触ICカードに記録された情報の読取りのための磁界が印加されたとき、
    前記磁気ストライプ付きカードの前記磁気ストライプに記録された情報の破壊を防止すると共に、前記非接触ICカードに記録された情報の読取りを可能とすることを特徴とするカード用通信制御体。
  4. 請求項3に記載のカード用通信制御体において、
    前記カード用制御体は前記磁気ストライプ付きカードと前記非接触カードとの間に介挿され、前記磁気ストライプ付きカードの前記磁気ストライプに接面するように構成されることを特徴とするカード用通信制御体。
  5. 請求項1乃至3のいずれかに記載のカード用通信制御体において、前記カード状支持体は、前記抗磁性金属枠を内蔵するラミネート加工体であることを特徴とするカード用通信制御体。
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