JP5376846B2 - 加工テーブル一体型のガラス基板ブレイキング装置 - Google Patents

加工テーブル一体型のガラス基板ブレイキング装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5376846B2
JP5376846B2 JP2008168314A JP2008168314A JP5376846B2 JP 5376846 B2 JP5376846 B2 JP 5376846B2 JP 2008168314 A JP2008168314 A JP 2008168314A JP 2008168314 A JP2008168314 A JP 2008168314A JP 5376846 B2 JP5376846 B2 JP 5376846B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
glass substrate
breaking
processing table
integrated
bar
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2008168314A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009173516A (ja
Inventor
憲植 李
昌夏 李
▲薫▼相 ▲鄭▼
亨▲祥▼ 盧
泰皓 金
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Corning Precision Materials Co Ltd
Original Assignee
Samsung Corning Precision Materials Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Samsung Corning Precision Materials Co Ltd filed Critical Samsung Corning Precision Materials Co Ltd
Publication of JP2009173516A publication Critical patent/JP2009173516A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5376846B2 publication Critical patent/JP5376846B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B33/00Severing cooled glass
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B33/00Severing cooled glass
    • C03B33/02Cutting or splitting sheet glass or ribbons; Apparatus or machines therefor
    • C03B33/023Cutting or splitting sheet glass or ribbons; Apparatus or machines therefor the sheet or ribbon being in a horizontal position
    • C03B33/033Apparatus for opening score lines in glass sheets
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B33/00Severing cooled glass
    • C03B33/02Cutting or splitting sheet glass or ribbons; Apparatus or machines therefor
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B33/00Severing cooled glass
    • C03B33/02Cutting or splitting sheet glass or ribbons; Apparatus or machines therefor
    • C03B33/0222Scoring using a focussed radiation beam, e.g. laser
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B33/00Severing cooled glass
    • C03B33/02Cutting or splitting sheet glass or ribbons; Apparatus or machines therefor
    • C03B33/023Cutting or splitting sheet glass or ribbons; Apparatus or machines therefor the sheet or ribbon being in a horizontal position
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B33/00Severing cooled glass
    • C03B33/02Cutting or splitting sheet glass or ribbons; Apparatus or machines therefor
    • C03B33/023Cutting or splitting sheet glass or ribbons; Apparatus or machines therefor the sheet or ribbon being in a horizontal position
    • C03B33/027Scoring tool holders; Driving mechanisms therefor
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B33/00Severing cooled glass
    • C03B33/09Severing cooled glass by thermal shock
    • C03B33/091Severing cooled glass by thermal shock using at least one focussed radiation beam, e.g. laser beam
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P40/00Technologies relating to the processing of minerals
    • Y02P40/50Glass production, e.g. reusing waste heat during processing or shaping
    • Y02P40/57Improving the yield, e-g- reduction of reject rates
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T225/00Severing by tearing or breaking
    • Y10T225/30Breaking or tearing apparatus
    • Y10T225/307Combined with preliminary weakener or with nonbreaking cutter
    • Y10T225/321Preliminary weakener
    • Y10T225/325With means to apply moment of force to weakened work

Description

本発明は、レーザビームを照射して、スクライビングラインが形成されたガラス基板をスクライビングラインに沿ってブレイク(切断)する加工テーブル一体型のガラス基板ブレイキング装置(APPARATUS FOR BREAKING GLASS PANEL UNIFIED WITH PROCESS TABLE)に関し、より詳細には、上記ブレイキング装置は、切断ヘッド移動方式のレーザ切断装置に具備された加工テーブルの両側面に取り付けられて、加工テーブルと一体としてガラス基板のスクライビング作業を行った後、ガラス基板のブレイキング作業を行うことができる、加工テーブル一体型のガラス基板ブレイキング装置に関する。
ガラス基板を切断するためには、主に、レーザを用いたガラス基板の切断装置が用いられる。レーザを用いたガラス基板の切断装置は、切断しようとするガラス基板の両側面にレーザビームを照射してスクライビングラインを形成し、スクライビングラインが形成されたガラス基板を、別途のブレイキング装置により切断する方法を取っている。
従来のレーザを用いたガラス基板の切断装置は、例えば、下記の特許文献1に記載されているように、ガラス基板が位置している加工テーブルが移動し、それに対し、レーザ切断ヘッドは固定されている、加工テーブル移送方式を使用した。
図1は、従来の加工テーブル移送方式のレーザ切断装置の全体的な構成を示す斜視図である。
図1を参照すると、従来の加工テーブル移送方式のレーザ切断装置は、レーザビームを発生して、レーザビームを照射するレーザ切断ヘッド(10)と、ガラス基板が載置され、前記ガラス基板を移動させてガラス基板の両側面にスクライビングラインを形成するために、X軸方向に移動する加工テーブル(20)と、スクライビングラインが形成されたガラス基板を切断するブレイキング装置(30)とを有する。
従来の加工テーブル移送方式のレーザ切断装置の場合、レーザビームを照射する前に、切断しようとするガラス基板の切断幅によってY軸方向にレーザ切断装置の左側及び右側面に設けられたレーザ切断ヘッド(10)が移動し、ガラス基板の切断幅を調節する。レーザ切断ヘッド(10)のY軸方向への移動によってガラス基板の切断幅が調節された後、レーザ切断ヘッド(10)は、ガラス基板にスクライビングラインを形成するためにレーザビームを照射し、ガラス基板が載置された加工テーブル(20)がX軸方向に移動して、ガラス基板の両側面にX軸方向にスクライビングラインを形成する。
加工テーブル(20)が移動してガラス基板にスクライビングラインを形成した後、加工テーブル(20)は、レーザ切断装置の前面に位置するようになる。従来の加工テーブル移送方式のレーザ切断装置の前面には、両側面にスクライビングラインが形成されたガラス基板を完全に切断するために、上部においてブレイキング装置(30)が設けられる。
図2(a)及び(b)は、従来の加工テーブル移動方式のレーザ切断装置に用いられるブレイキング装置の動作前/後の状態を示す正面図である。
図2(a)及び(b)を参照すると、従来の加工テーブル移送方式のレーザ切断装置に設けられたブレイキング装置は、ブレイキング装置をレーザ切断装置の前面の上部に固定するフレーム(32)と、フレーム(32)の下部の左側及び右側面に取り付けられ、上下に移動可能となるように構成されたクランパー (34)と、ブレイキングバー(36)とを有する。
スクライビングラインが形成されたガラス基板(5)が載置された加工テーブル(20)が、ブレイキング装置(30)の下部に位置するようになると、フレーム(32)の下部に位置したクランパー(34)及びブレイキングバー(36)は、スクライビングラインに沿ってガラス基板(5)の切断幅を調節するために、Y軸リニアモーターによりY軸方向に移動する。
クランパー(34)及びブレイキングバー(36)のY軸方向への移動により、クランパー(34)は、ガラス基板(5)の左側及び右側面に形成されたスクライビングラインの内側面に位置するようになり、ブレイキングバー(36)は、ガラス基板(5)の左側及び右側面に形成されたスクライビングラインの外側面に位置するようになる。
クランパー(34)及びブレイキングバー(36)のY軸方向への移動によってガラス基板(5)の切断幅を調節した後、クランパー(34)及びブレイキングバー(36)は、シリンダーにより下部へ移動する。クランパー(34)は、ガラス基板(5)の上部面に当接する面まで下降して、ガラス基板(5)を加工テーブル(20)に固定させるようになり、ブレイキングバー(36)は、クランパー(34)よりもさらに下降して、ガラス基板(5)の切断部をスクライビングラインに沿って切断するようになる。
上記した従来の加工テーブル移送方式のレーザ切断装置によると、ガラス基板のブレイキング装置は、レーザ切断ヘッドとは別の位置に取り付けられてブレイキング作業を行うようになるため、ガラス基板のレーザ切断装置が占める全体的なレイアウト空間が大きくなるという問題があった。
また、従来の加工テーブル移送方式のレーザ切断装置が有するレイアウト空間が増大する問題と、ガラス基板の切断工程のサイクルタイムが増加することとなり、生産性が低下する問題を解決するために、切断ヘッド移動方式のレーザ切断装置が取り入れるようになった。切断ヘッド移動方式のレーザ切断装置の場合、加工テーブルの上部に、レーザ発振部及びレーザ照射ヘッドをX軸方向に移動させるためのガントリー構造物が取り付けられているため、上部にブレイキング装置を設けて下部に圧力をかける従来のブレイキング装置を設置することができなくなる問題があった。
特開2002−293560号公報
本発明は、上記したような多様な問題を解決するために案出されたものであって、本発明の目的は、従来のガラス基板ブレイキング装置の場合、レーザビームを用いたガラス基板のスクライビング作業とは別の位置でガラス基板のブレイキング作業を行うことにより、レーザ切断装置が占める全体的なレイアウト空間が大きくなる問題を解決することができる、加工テーブル一体型のガラス基板ブレイキング装置を提供することである。
本発明の他の目的は、切断ヘッド移動方式のレーザ切断ヘッドの場合に、ガラス基板が載置されている加工テーブルの上部にガントリー構造物が位置し、前記ガントリー構造物が移動することのため、従来のような上部からブレイキングバーを下降させるガラス基板ブレイキング装置を設置することができなかった問題を解決することができる、加工テーブル一体型のガラス基板ブレイキング装置を提供することである。
上述した目的を達成するために、本発明にかかる加工テーブル一体型のガラス基板ブレイキング装置は、ガラス基板の両側面に形成されたスクライビングラインに沿って長手方向に設けられ、前記ガラス基板を下部から支持する支持台と、前記支持台の少なくとも一側に装着される垂直移動装置と、前記スクライビングラインに沿って長方形のバー形状に形成され、前記ガラス基板の上部から前記ガラス基板を押圧して前記スクライビングラインの箇所を切断する断面“コ”字状のブレイキングバーと、前記垂直移動装置に取り付けられ、前記ブレイキングバーを垂直に移動させるシリンダーとを備えることを特徴とする。
好ましくは、前記加工テーブル一体型のガラス基板ブレイキング装置は、さらに、前記シリンダーに取り付けられ、前記ブレイキングバーを回転させて、前記ガラス基板の上部から前記ガラス基板を押圧させる回転装置を備えることを特徴とする。
より好ましくは、ブレイキングバーの各面には多数個の孔が形成されることを特徴とする。
さらにもっと好ましくは、前記回転装置は、回転力を提供し、前記回転力による動きを制御するサーボモータと、前記サーボモータによって発生した回転力を伝達するための多数個のプーリーと、前記多数個のプーリーを連結するためのベルトとを備えることを特徴とする。
より好ましくは、前記加工テーブル一体型のガラス基板ブレイキング装置は、さらに、一面は傾斜面として形成され、前記回転装置に両端が固定されて支持台の外側面に位置するように取り付けられるスクラップユニットを備えることを特徴とする。
より好ましくは、前記加工テーブル一体型のガラス基板ブレイキング装置は、前記スクライビングラインと垂直な方向に、前記支持台、前記垂直移動装置、及び前記ブレイキングバーを移動させるリニアガイドをさらに備えることを特徴とする。
より好ましくは、前記加工テーブル一体型のガラス基板ブレイキング装置は、レーザ切断ヘッドを移動させる方式を用いるレーザ切断装置の加工テーブルの両側面に設けられることを特徴とする。
本発明にかかる加工テーブル一体型のガラス基板ブレイキング装置によると、前記ブレイキング装置は、断面“コ”字状のブレイキングバーを垂直移動してスクライビングラインが形成されたガラス基板をブレイクする方式を用いることで、ブレイキング装置をレーザ切断装置の加工テーブルの両側面に設けることができるようになり、したがって、レーザ切断装置が占めるレイアウト空間を最小化することができる顕著な効果を有する。
本発明にかかる加工テーブル一体型のガラス基板ブレイキング装置によると、垂直移動する断面“コ”字状のブレイキングバーを備えたブレイキング装置は、レーザ切断装置におけるガラス基板が載置される加工テーブルの両側面にそれぞれ設けられ、上部にガントリー構造物が位置されている切断ヘッド移動方式のレーザ切断装置に容易に用いることができる顕著な効果を有する。
本発明を実施するための最良の形態は、以下の好ましい実施例の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、明らかになるであろう。但し、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の範囲を限定するものではない。
図3(a)及び(b)は、本発明にかかる加工テーブル一体型のガラス基板ブレイキング装置の構成要素と構成要素とが結合された状態を示す斜視図である。
図3(a)及び(b)を参照すると、本発明にかかる加工テーブル一体型のガラス基板ブレイキング装置は、ガラス基板に形成されたスクライビングラインに沿って長手方向に設けられ、前記ガラス基板を下部から支持する支持台(140)と、前記支持台(140)の少なくとも一側に装着具備される垂直移動装置(130)と、前記スクライビングラインに沿って長方形のバー形状に形成され、前記垂直移動装置(130)の上部に取り付けられるブレイキングバー(110)とを有する。
本発明による支持台(140)は、ガラス基板に形成されたスクライビングラインに沿って長手方向に設けられ、ガラス基板を下部から支持する役割をする。支持台(140)は、レーザ切断装置の加工テーブルの左右の両側面にそれぞれ設置されて、ガラス基板の両側面に形成されたスクライビングラインの内側面の下部で、加工テーブルの上部に載置されたガラス基板の両側面を支持する。したがって、支持台(140)は、本発明によるブレイキングバー(110)が、ガラス基板の上部からガラス基板の切断部を押圧してガラス基板を切断するときに、ガラス基板の下部面を支持するようになる。
本発明による垂直移動装置(130)は、支持台(140)の一側面に取り付けられて、ブレイキングバー(110)をZ軸方向に垂直移動させるようになる。垂直移動装置(130)は、ブレイキングバー(110)の下部に取り付けられ、前記ブレイキングバー(110)を垂直移動させるようになる。したがって、本発明の加工テーブル一体型のブレイキング装置は、上部に別途の構造物を設置することなく、支持台(140)の一側面に取り付けた前記垂直移動装置(130)によってブレイキングバー(110)を垂直移動することができる。
好ましくは、本発明による垂直移動装置(130)は、シリンダーを有するように構成されて、シリンダーの上部にはブレイキングバー(110)が位置し、ブレイキングバー(110)は、シリンダーによって上下に垂直移動するようになる。
本発明によるブレイキングバー(110)は、ガラス基板の両側面に形成されたスクライビングラインに沿って長方形のバー形状に形成される。ブレイキングバー(110)は、ガラス基板の左右の両側面にそれぞれ設けられ、下部に取り付けられた垂直移動装置(130)によって垂直移動することにより、スクライビングラインが形成されたガラス基板を上部から押圧して切断するようになる。
好ましくは、本発明のブレイキングバー(110)は、ガラス基板の両側面に形成されたスクライビングラインの外側面からガラス基板を押圧して切断するために、切断面が“コ”字状の形状を有するように形成される。ブレイキングバー(110)の切断面を“コ”字状の形状を有するように形成することにより、ブレイキングバー(110)の片面は、下部に設けられた垂直移動装置に付着され、他方の面は、ガラス基板の両側面からガラス基板の切断部を上部から押圧して切断することができるようになる。
さらに好ましくは、本発明によるブレイキングバー(110)は、ブレイキングバー(110)の各面に多数個の孔を形成する。ブレイキングバー(110)の各面に多数個の孔を形成することにより、ブレイキングバー(110)の全体の重量を減少することができ、これにより、ブレイキング装置の全体の重量を減少することもできるようになる。
より好ましくは、本発明にかかる加工テーブル一体型ブレイキング装置は、さらに回転装置(120)を有していてもよい。回転装置(120)は、ブレイキングバー(110)の両側端部にそれぞれ装着されて、ブレイキングバー(110)を回転させるようになる。
したがって、本発明にかかる加工テーブル一体型ブレイキング装置は、ブレイキングバー(110)の両側端部に前記回転装置(120)が装着され、垂直移動装置(130)は、支持台(140)の両側端部にそれぞれ取り付けられる。前記垂直移動装置(130)は、上部に回転装置(120)を装着して、ブレイキングバー(110)の両側端部に取り付けられた回転装置(120)を垂直移動させ、前記回転装置(120)が垂直移動することによって回転装置(120)に結合されたブレイキングバー(110)も垂直移動するようになり、これにより、ブレイキングバー(110)がスクライビングラインが形成されたガラス基板を上部から押圧して切断することができるようになる。
本発明による回転装置(120)は、ブレイキングバー(110)の両側端部に取り付けられてブレイキングバー(110)を回転させることにより、レーザ切断装置のブレイキング作業のときにだけ、ブレイキングバー(110)がガラス基板の切断面の上部に位置するように回転させることができ、ブレイキング作業の以前やブレイキング作業の後には、前記ブレイキングバーを回転装置によって回転させてレーザ切断装置内においてブレイキング装置が占める空間を最小化することができるようになる。
本発明による回転装置(120)は、ブレイキングバー(110)の両側端部にそれぞれ結合して、ブレイキングバー(110)を回転させる。回転装置(120)は、ブレイキングバー(110)をX軸を中心に回転させ、スクライビングラインが形成されたガラス基板の切断時に、ブレイキングバー(110)がガラス基板と垂直に位置するように回転させる。好ましくは、回転装置(120)は、サーボモータを用いてブレイキングバーの位置制御が可能となるようにし、多数個のプーリーと前記プーリーを連結するベルトでサーボモータの回転による動力を伝達する構成にして、ブレイキングバー(110)を回転させることができる。
また、好ましくは、本発明にかかる加工テーブル一体型のブレイキング装置は、一面に傾斜面が形成されたスクラップユニット(150)をさらに備えるものとして構成することができる。スクラップユニット(150)は、一面に傾斜面が形成されるように構成され、ブレイキングバー(110)の回転及び垂直移動によりガラス基板がブレイキングされた後、ガラス基板の切断部がレーザ切断装置の外側に排出されるようになる。
本発明によるスクラップユニット(150)は、ブレイキングバー(110)の両端に設けられる回転装置(120)に両端が固定するように装着され、支持台(140)の外側面に位置するように設けられる。したがって、スクラップユニット(150)は、ブレイキングバー(110)及び回転装置(120)が支持台(140)の両端に取り付けられた垂直移動装置(130)によって垂直移動する際に、一緒にZ軸方向へ垂直移動するようになる。
本発明にかかる加工テーブル一体型のブレイキング装置の下部には、加工テーブルの左右の両側面に位置したブレイキング装置がY軸方向に移動してガラス基板の切断幅を調節することができるように、多数個のリニアガイド(160)を設置することができる。本発明によるブレイキング装置は、Y軸リニアモータにより、ブレイキング装置の下部に設けられた多数個のリニアガイド(160)に沿って移動することができるようになり、ガラス基板の切断幅によってブレイキング装置の位置を調節することができるようになる。
図4は、本発明にかかる加工テーブル一体型のガラス基板ブレイキング装置が、切断ヘッド移動方式のレーザ切断装置に設けられている状態を示す斜視図である。
図4を参照すると、切断ヘッド移動方式のレーザ切断装置は、ガラス基板が載置される加工テーブル(200)と、加工テーブル(200)の左右両側にそれぞれ設けられるブレイキング装置(100)と、ブレイキング装置(100)の外側にそれぞれ取り付けられたガントリーステージ(300)と、ガントリーステージ(300)に沿ってX軸方向に移動するガントリー構造物(400)と、ガントリー構造物(400)の両端にそれぞれ付着されて、レーザビームを発振するレーザ発振部(500)と、また、レーザ発振部(500)から発振されたレーザビームをガラス基板に照射するためのレーザ照射ヘッド(550)とを有する。
切断ヘッド移動方式のレーザ切断装置は、加工テーブル(200)にガラス基板が水平状態に固定して載置されるようになり、レーザ切断装置の両側面に位置したレーザ照射ヘッド(550)が、ガントリー構造物(400)に沿ってY軸方向に移動し、ガラス基板の切断幅を調節する。
レーザ照射ヘッド(550)の移動によりガラス基板の切断幅を調節した後、切断ヘッド移動方式のレーザ切断装置は、レーザ切断装置の上部に位置したガントリー構造物(400)が、ガントリーステージ(300)に沿ってX軸方向に移動する。ガントリー構造物(400)の両端には、レーザビームを発振するためのレーザ発振部(500)が固定して装着されており、レーザ発振部(500)から発振されたレーザビームを照射するためのレーザ照射ヘッド(550)が、ガントリー構造物(400)に沿って移動可能となるように設けられる。
したがって、ガントリー構造物(400)がガントリーステージ(300)に沿ってX軸方向に移動することにより、ガントリー構造物(400)の両端に設けられているレーザ発振部(500)及びレーザ照射ヘッド(550)も共にX軸方向に移動することになり、レーザ照射ヘッド(550)は、ガラス基板にレーザビームを照射して、ガラス基板の左右の両側面にスクライビングラインを形成する。
本発明にかかる加工テーブル一体型のガラス基板ブレイキング装置(100)は、前記の切断ヘッド移動方式のレーザ切断装置に具備される加工テーブル(200)の左右の両側面にそれぞれ設けられる。切断ヘッド移動方式のレーザ切断装置の上部にはガントリー構造物(400)が位置して、ガントリーステージ(300)に沿ってX軸方向に移動するため、レーザ切断装置の上部からガラス基板を押圧してブレイクするための別途の構造物を必要とする従来のブレイキング装置は、使用することができなくなる。
本発明にかかる加工テーブル一体型のガラス基板ブレイキング装置(100)は、ガラス基板の切断幅によってY軸方向に移動可能となるように、下部に多数個のリニアガイド(図3に示されている)が形成されている。切断ヘッド移動方式のレーザ切断装置は、ガラス基板の切断幅によってレーザ照射ヘッド(550)がガントリー構造物(400)に沿ってY軸方向に移動可能であるため、レーザ切断装置の左右の両側面に設けられているブレイキング装置(100)も同様に、前記ブレイキング装置(100)の下部に設けられたリニアガイドに沿って、Y軸方向に移動可能となるように構成される。
したがって、本発明にかかる加工テーブル一体型のガラス基板ブレイキング装置(100)は、ガラス基板に形成されたスクライビングラインの幅によってブレイキング装置(100)の位置を調節し、ガラス基板をブレイクすることができるようになる。
本発明にかかる加工テーブル一体型のガラス基板ブレイキング装置(100)は、加工テーブル(200)の両側面にそれぞれY軸方向に移動可能となるように設けられることにより、スクライビングラインが形成されたガラス基板をスクライビング工程と同一の空間においてブレイクすることが可能となるため、レーザ切断装置が占めるレイアウト空間を最小化することができるようになる。
また、本発明にかかる加工テーブル一体型のガラス基板ブレイキング装置(100)は、加工テーブル(200)の両側面に一体として設けられる。したがって、切断ヘッド移動方式のレーザ切断装置の上部に位置して移動するガントリー構造物(400)との干渉が生じなくなり、従来のブレイキング装置を、切断ヘッド移動方式のレーザ切断装置に用いることができなかった問題を解決することができる。
図5には、本発明にかかる加工テーブル一体型のガラス基板ブレイキング装置がガラス基板をブレイクする過程が示されている。
図5を参照すると、本発明にかかる加工テーブル一体型のガラス基板ブレイキング装置は、レーザビームが照射されてガラス基板(5)の左右の両側面にスクライビングラインが形成されると、X軸を中心にしてブレイキングバー(110)が回転し、ブレイキング装置の構成要素のうち支持台(140)を除いたその残りの構成要素がZ軸方向の下部に移動して、ガラス基板(5)を切断する。ブレイキング装置は、前記ブレイキングバー(110)の回動及び垂直移動によってスクライビングラインが形成されたガラス基板(5)を切断するようになり、ガラス基板(5)の両側面が切断された後に、ブレイキング装置は、再び逆方向に回転して、Z軸方向の上部に移動し、本来の位置へ戻される。
具体的に、図5(a)は、本発明にかかる加工テーブル一体型のブレイキング装置がブレイキング作業を遂行する前に、各構成要素が位置している状態を示す側面図である。ガラス基板(5)のブレイキング工程を行う前に、レーザ切断装置は、ガラス基板(5)の両側面にレーザビームを照射することで、ガラス基板(5)にスクライビングラインを形成する。ガラス基板(5)の両側面にスクライビングラインが形成されると、レーザ切断装置の加工テーブルの両側面に設けられた本発明のブレイキング装置は、ブレイキング装置の下部に設けられたリニアガイド(図示省略)に沿ってそれぞれY軸方向に移動し、ガラス基板(5)の切断幅を調節する。
図5(b)は、本発明にかかる加工テーブル一体型のブレイキング装置におけるブレイキングバーが回転した後の状態を示す側面図である。ガラス基板(5)の両側面にレーザビームが照射されてスクライビングラインが形成され、ブレイキング装置のY軸方向への移動によって切断幅が調節された後、本発明のブレイキングバー(110)は、ブレイキングバー(110)の両端に取り付けられた回転装置(120)によって、X軸を中心にして回転する。回転装置(120)は、サーボモータを介して、ブレイキングバー(110)がガラス基板に垂直に位置するように、X軸を中心にしてブレイキングバー(110)を回転させるようになる。
図5(c)は、本発明にかかる加工テーブル一体型のブレイキング装置がZ軸方向の下部に移動して、ガラス基板を押圧し、ブレイクする状態を示す側面図である。回転装置(120)を用いて、ブレイキングバー(110)がガラス基板(5)に垂直に位置するように回転した後、本発明のブレイキングバー(110)は、支持台(140)の両端に取り付けられた垂直移動装置(130)によってZ軸方向の下部に移動する。ブレイキングバー(110)が下部に移動するようになると、ガラス基板(5)に形成されたスクライビングラインの内側面は支持台(140)によって支持され、スクライビングラインの外側面は、ブレイキングバー(110)によって下方に圧力を受けるようになり、ガラス基板(5)は、両側面がスクライビングラインに沿ってブレイキングされる。
図5(d)は、本発明にかかる加工テーブル一体型のブレイキング装置がガラス基板をブレイキングした後、本来の位置に回動及び垂直移動した状態を示す側面図である。本発明のブレイキングバー(110)の回動及び下降によってガラス基板(5)を押圧し、スクライビングラインに沿ってブレイキングした後に、ブレイキングバー(110)は、再びX軸を中心にしてブレイキング作業時に回転した方向とは逆方向に回転するようになり、Z軸方向の下部に移動したブレイキングバー(110)は、さらに上部に移動して、本来の位置へ移動するようになる。
以上で本発明の特定の実施例が説明及び図示されたが、本発明の技術的な思想から逸脱しない範囲内で、当業者により多様に変形されて実施されるのが可能であることは明らかである。このように変形された実施例は、本発明の思想及び範囲から個別的に理解されてはならず、本発明に添付された請求の範囲の中に属するものと見なすべきである。
従来の加工テーブル移送方式のレーザ切断装置の全体的な構成を示す斜視図である。 (a)及び(b)は、従来の加工テーブル移動方式のレーザ切断装置に用いられるブレイキング装置の動作前/後の状態を示す正面図である。 (a)及び(b)は、本発明にかかる加工テーブル一体型のガラス基板ブレイキング装置の構成要素と構成要素とが結合された状態を示す斜視図である。 本発明にかかる加工テーブル一体型のガラス基板ブレイキング装置が切断ヘッド移動方式のレーザ切断装置に取り付けられている状態を示す斜視図である。 本発明にかかる加工テーブル一体型のガラス基板ブレイキング装置がガラス基板をブレイクする過程を示す図である。
符号の説明
5…ガラス基板
10…レーザ切断ヘッド
20…加工テーブル
30…ブレイキング装置
32…フレーム
34…クランパー
36…ブレイキングバー
100…ブレイキング装置
110…ブレイキングバー
120…回転装置
130…垂直移動装置
140…支持台
150…スクラップユニット
160…リニアガイド
200…加工テーブル
300…ガントリーステージ
400…ガントリー構造物
500…レーザ発振部
550…レーザ照射ヘッド

Claims (7)

  1. 加工テーブルの上に積載された、スクライビングラインの形成されたガラス基板を切断する、加工テーブル一体型のガラス基板ブレイキング装置であって、
    前記スクライビングラインに沿って長手方向に設けられ、前記ガラス基板を下部から支持する支持台と、
    前記支持台の少なくとも一側に装着される垂直移動装置と、
    前記スクライビングラインに沿って長方形のバー形状に形成され、前記ガラス基板の上部から前記ガラス基板を押圧して前記スクライビングラインの箇所を切断する断面“コ”字状のブレイキングバーと
    前記垂直移動装置に取り付けられ、前記ブレイキングバーを垂直に移動させるシリンダーと、
    を備えることを特徴とする、加工テーブル一体型のガラス基板ブレイキング装置。
  2. 前記加工テーブル一体型のガラス基板ブレイキング装置は、さらに、
    前記シリンダーに取り付けられ、前記ブレイキングバーを回転させて、前記ガラス基板の上部から前記ガラス基板を押圧させる回転装置を備えることを特徴とする、請求項1に記載の加工テーブル一体型のガラス基板ブレイキング装置。
  3. 前記ブレイキングバーの各面には多数個の孔が形成されることを特徴とする、請求項1または2のいずれか1項に記載の加工テーブル一体型のガラス基板ブレイキング装置。
  4. 前記回転装置は、
    回転力を提供し、前記回転力による動きを制御するサーボモータと、
    前記サーボモータによって発生した回転力を伝達するための多数個のプーリーと、
    前記多数個のプーリーを連結するためのベルトと、
    を備えることを特徴とする、請求項2に記載の加工テーブル一体型のガラス基板ブレイキング装置。
  5. 前記加工テーブル一体型のガラス基板ブレイキング装置は、さらに、一面は傾斜面として形成され、前記回転装置に両端が固定されて前記支持台の外側面に位置するように取り付けられるスクラップユニットを備えることを特徴とする、請求項1ないし3のいずれか1項に記載の加工テーブル一体型のガラス基板ブレイキング装置。
  6. 前記加工テーブル一体型のガラス基板ブレイキング装置は、前記スクライビングラインと垂直な方向に、前記支持台、前記垂直移動装置、及び、前記ブレイキングバーを移動させるリニアガイドをさらに備えることを特徴とする、請求項1ないし3のいずれか1項に記載の加工テーブル一体型のガラス基板ブレイキング装置。
  7. 前記加工テーブル一体型のガラス基板ブレイキング装置は、レーザ切断ヘッドを移動させる方式を用いるレーザ切断装置の加工テーブルの両側面に設けられることを特徴とする、請求項1ないし3のいずれか1項に記載の加工テーブル一体型のガラス基板ブレイキング装置。
JP2008168314A 2008-01-25 2008-06-27 加工テーブル一体型のガラス基板ブレイキング装置 Active JP5376846B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1020080007984A KR100890764B1 (ko) 2008-01-25 2008-01-25 가공 테이블 일체형 유리 기판 브레이킹 장치
KR10-2008-0007984 2008-01-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009173516A JP2009173516A (ja) 2009-08-06
JP5376846B2 true JP5376846B2 (ja) 2013-12-25

Family

ID=40698781

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008168314A Active JP5376846B2 (ja) 2008-01-25 2008-06-27 加工テーブル一体型のガラス基板ブレイキング装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US8084711B2 (ja)
JP (1) JP5376846B2 (ja)
KR (1) KR100890764B1 (ja)
CN (1) CN101492240B (ja)
TW (1) TWI350224B (ja)

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100949152B1 (ko) * 2007-11-23 2010-03-25 삼성코닝정밀유리 주식회사 유리 기판 레이저 절단 장치
US20130140338A1 (en) * 2011-12-05 2013-06-06 Shenzhen China Star Optoelectronics Technology Co., Ltd. Splitting apparatus of liquid crystal display (lcd) and splitting method thereof
KR101355435B1 (ko) * 2012-05-04 2014-01-28 삼성코닝정밀소재 주식회사 유리기판 브레이킹 장치
CN106863434B (zh) * 2017-02-23 2018-10-16 京东方科技集团股份有限公司 清除装置及其操作方法、切割装置
KR101946541B1 (ko) 2017-07-12 2019-02-11 김영범 디스플레이 기판의 브레이킹 장치
CN108658444A (zh) * 2018-07-26 2018-10-16 深圳大宇精雕科技有限公司 二次切割裂片线
CN109366565A (zh) * 2018-11-21 2019-02-22 安徽奥特康新型材料有限公司 一种改进型玻璃钢双轨切割装置及其使用方法
JP7336071B2 (ja) * 2019-10-08 2023-08-31 日本電気硝子株式会社 板ガラスの製造方法及びその製造装置
CN113649116A (zh) * 2021-08-20 2021-11-16 江苏德康医疗器械有限公司 一种方便收集的生物活性玻璃切块装置
CN114804604B (zh) * 2022-04-28 2024-04-12 深圳市韵腾激光科技有限公司 一种大幅面玻璃激光切割装置
CN115223898B (zh) * 2022-07-28 2023-05-12 珠海光翊智能科技有限公司 太阳能柔性电池片激光分切裂片分拣平台
CN116282876B (zh) * 2023-03-24 2023-11-14 江苏朗晟激光科技有限公司 一种钢化玻璃激光切割装置

Family Cites Families (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR1290194A (fr) * 1961-02-23 1962-04-13 Saint Gobain Machine pour tracer et rompre des panneaux en verre
JPS5424412B1 (ja) * 1968-06-10 1979-08-21
JPS61172131U (ja) * 1985-04-11 1986-10-25
AT391858B (de) * 1988-04-25 1990-12-10 Lisec Peter Vorrichtung zum brechen von einseitig geritzten glastafeln
JPH08208257A (ja) * 1995-01-31 1996-08-13 Bando Kiko Kk ガラス板の加工装置
JP3630465B2 (ja) * 1995-04-13 2005-03-16 株式会社東芝 ガラス基板カット方法およびその装置
JP2989602B1 (ja) * 1999-01-28 1999-12-13 三星ダイヤモンド工業株式会社 ガラスカッタホィ―ル
JP4467742B2 (ja) * 2000-08-30 2010-05-26 パナソニック株式会社 家電製品及びエア・コンディショナの切断装置、及び、家電製品及びエア・コンディショナの解体方法
JP3792508B2 (ja) 2000-12-19 2006-07-05 三星ダイヤモンド工業株式会社 貼り合わせ脆性基板の分断方法
JP4402883B2 (ja) * 2001-01-17 2010-01-20 三星ダイヤモンド工業株式会社 分断装置および分断システム並びに分断方法
JP4566472B2 (ja) 2001-07-23 2010-10-20 カワサキプラントシステムズ株式会社 板ガラスの割断機構およびトリミング装置
US20030084643A1 (en) * 2001-11-02 2003-05-08 Shen Ying Liang Cutting device of packaging machine
JP3890992B2 (ja) * 2002-01-30 2007-03-07 株式会社豊田自動織機 マザーガラス基板の切断用溝形成方法及びその装置
JP4169565B2 (ja) * 2002-10-11 2008-10-22 三星ダイヤモンド工業株式会社 脆性材料基板のブレーク方法及びその装置並びに加工装置
GB0302150D0 (en) * 2003-01-30 2003-03-05 Inqbator Ltd Glass bottle breaking apparatus
EP1630140A4 (en) * 2003-04-28 2006-10-25 Mitsuboshi Diamond Ind Co Ltd SYSTEM AND METHOD FOR SEPARATING FRAGILE PLATES
EP1862280A1 (en) 2004-12-28 2007-12-05 Mitsuboshi Diamond Industrial Co., Ltd. Method for cutting brittle material substrate and substrate cutting system
KR20060083270A (ko) * 2005-01-14 2006-07-20 삼성전자주식회사 스크라이브 장치 및 이를 이용하여 제조된 액정표시장치

Also Published As

Publication number Publication date
US8084711B2 (en) 2011-12-27
CN101492240B (zh) 2013-01-23
CN101492240A (zh) 2009-07-29
TW200932411A (en) 2009-08-01
JP2009173516A (ja) 2009-08-06
TWI350224B (en) 2011-10-11
US20090188960A1 (en) 2009-07-30
KR100890764B1 (ko) 2009-03-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5376846B2 (ja) 加工テーブル一体型のガラス基板ブレイキング装置
JP5708825B2 (ja) 工作機械
JP5155034B2 (ja) ガラス基板のレーザ切断装置
CN1680067B (zh) 用于板状工件的激光加工设备
KR100819577B1 (ko) 펀칭 장치
JPH05104365A (ja) プレート加工機
JP2013188799A (ja) 被加工物支持装置及び工作機械
JPH0531640A (ja) 板材加工装置
JP2000071085A (ja) 熱切断加工装置
JP2001269827A (ja) 立形工作機械
CN213437840U (zh) 一种二维激光切割机
JP2007038286A (ja) レーザパンチ複合加工機
JP2001030093A (ja) 加工ワーク材料受け材料
KR102200346B1 (ko) 레이저 가공용 테이블 고정장치
JP2650740B2 (ja) 熱切断加工装置
JP3167759B2 (ja) 板材搬出入装置
JP2007038278A (ja) X軸移動ステージおよびこれを備えたプレス装置
JP4367828B2 (ja) 穴明け加工装置
JP2005313250A (ja) 工作機械
JP2504464B2 (ja) 熱切断加工装置におけるワ−クテ−ブル
JPH03204188A (ja) 熱切断加工機
JPH10156568A (ja) シート用レーザ切断装置及びそのレーザ切断加工方法
JP3313736B2 (ja) 熱溶断装置
JP4466933B2 (ja) パンチ切断複合機
JP4252879B2 (ja) ミシン

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110830

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111111

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120904

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121122

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130827

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130924

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5376846

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250