JP5375788B2 - トルクコンバータ - Google Patents
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Description
エンジンの出力軸に連結されたケース内に、該ケースと一体的に回転するポンプと、該ポンプに対向配置され、該ポンプにより流体を介して駆動されるタービンと、ポンプとタービンとの対向部の内側に配置されるステータとを備えている。
更に、シール部材は、ステータシャフトの外周面に接するリップ部を備え、該リップ部は、エンジン側から反エンジン側への流体の遺漏を阻止する方向に設けられていることにより、トルクコンバータをステータシャフトに組み付ける際に生じ得るインナレースの中心軸とステータシャフトの中心軸との偏心を吸収することができ、インナレースとステータシャフトとの間において良好なシール性能を確保することができ、前記効果をより有効に得ることができる。
これにより、インナレースとステータシャフトと密嵌して組み付ける場合に比べてインナレースとステータシャフトとの間のクリアランスを大きくすることができるので、インナレースとステータシャフトとを比較的容易に組み付けることができ、トルクコンバータとステータシャフトとの良好な組み付け性を確保することができる。また、ステータシャフトとタービンシャフトとの間から導入された流体が、インナレースとステータシャフトとの間を通じてポンプスリーブとステータシャフトの間に漏れ出ることを抑制することができるので、ロックアップクラッチが配設されるタービンとケースとの間の空間部に流体を確実に供給することができ、ロックアップクラッチの冷却性能を向上させることができる。したがって、トルクコンバータとステータシャフトとの良好な組み付け性を確保しつつ、ロックアップクラッチの冷却性能を向上させることができる。
また、ステータシャフトの先端部に、トルクコンバータをステータシャフトに組み付ける際に、該先端部をシール部材内に案内する案内部が備えられていることにより、トルクコンバータをステータシャフトに比較的容易に組み付けることができ、トルクコンバータとステータシャフトとの組み付け性をさらに向上させることができる。
これにより、インナレースとステータシャフトと密嵌して組み付ける場合に比べてインナレースとステータシャフトとの間のクリアランスを大きくすることができるので、インナレースとステータシャフトとを比較的容易に組み付けることができ、トルクコンバータとステータシャフトとの良好な組み付け性を確保することができる。また、ステータシャフトとタービンシャフトとの間から導入された流体が、インナレースとステータシャフトとの間を通じてポンプスリーブとステータシャフトの間に漏れ出ることを抑制することができるので、ロックアップクラッチが配設されるタービンとケースとの間の空間部に流体を確実に供給することができ、ロックアップクラッチの冷却性能を向上させることができる。したがって、トルクコンバータとステータシャフトとの良好な組み付け性を確保しつつ、ロックアップクラッチの冷却性能を向上させることができる。
また、シール部材に、該シール部材のエンジン側と反エンジン側とを連通するオリフィスが設けられていることにより、シール部材のエンジン側から反エンジン側へオイルを僅かに流すことができるので、ロックアップクラッチが配設される空間部にオイルを確実に供給しつつ、シール部材のエンジン側においてオイルや異物や滞留することを抑制することができる。
図1は、本発明の第1の実施形態に係るトルクコンバータの断面図であり、図2は、図1の要部を示す要部拡大図である。図1に示すように、このトルクコンバータ1は、その外殻を形成するケース10を有し、該ケース10は、そのエンジン側の面を構成するフロントカバー11の外周部に固設された複数のスタッドボルト12と該ボルト12に螺合されるナットAとにより、エンジンのクランクシャフトBの端部にクランクボルトCを用いて取り付けられたドライブプレートDの外周部に取り付けられ、これにより、トルクコンバータ1の全体がクランクシャフトBに連結されて、エンジンにより駆動されるようになっている。なお、以下の説明では、便宜上、エンジン側(図の右側)を前方、反エンジン側(図の左側)を後方とする。
トルクコンバータ1では、前述したように、トーラスT内にオイルが供給されると共に、このオイルの流れとは別に、ロックアップクラッチ60の作動を制御するために、矢印A4で示すように、タービンシャフトF1に設けられたオイル通路66a等を介して油圧室66にオイルが供給されるようになっている。
図4は、本発明の第2の実施形態に係るトルクコンバータの要部を示す断面図である。第2の実施形態に係るトルクコンバータ91は、第1の実施形態に係るトルクコンバータ1とシール部材の形状が異なるのみであるので、第1の実施形態と同様の構成を備えて同様の作用をなすものについては同一符号を付して説明を省略する。
図5は、本発明の第3の実施形態に係るトルクコンバータの要部を示す断面図である。第3の実施形態に係るトルクコンバータ111は、第1の実施形態に係るトルクコンバータ1とシール部材が異なるのみであるので、第1の実施形態と同様の構成を備えて同様の作用をなすものについては同一符号を付して説明を省略する。
10 ケース
20 ポンプ
23 ポンプスリーブ
30 タービン
40 ステータ
50 ワンウェイクラッチ
52 インナレース
60 ロックアップクラッチ
80、100、120 シール部材
81a オリフィス
82 リップ部
E オイルポンプ
F1 タービンシャフト
F2 ステータシャフト
F2b 案内部
T トーラス
Claims (4)
- エンジンの出力軸に連結されたケース内に、該ケースと一体回転するポンプ、そのエンジン側に対向配置されたタービン、及び該ポンプと該タービンとの対向部の内側に配設されるとともにその内側にワンウェイクラッチが配設されたステータによって形成されるトーラスと、前記タービンのエンジン側に配設され、前記タービンと該ケースとを直結するロックアップクラッチと、を備え、前記タービンに変速機構側に延びるタービンシャフトが連結され、該タービンシャフトの外側に、自動変速機の変速機ケースから延びて前記ワンウェイクラッチのインナレースとスプライン嵌合されるステータシャフトが配置され、該ステータシャフトの外側に、前記ケースから変速機構側に延びてオイルポンプを駆動するポンプスリーブが配置され、前記オイルポンプからの流体が前記ステータシャフトと前記タービンシャフトとの間から導入され、前記ロックアップクラッチが配設される前記タービンと前記ケースとの間の空間部及び前記トーラスを通じて、前記ポンプスリーブと前記ステータシャフトとの間から排出される流体通路が形成されたトルクコンバータであって、
前記インナレースと前記ステータシャフトのスプライン嵌合部のエンジン側に、該インナレースの内周面とステータシャフトの外周面との間をシールするシール部材をさらに備え、
前記シール部材は、前記ステータシャフトの外周面に接するリップ部を備え、
該リップ部は、エンジン側から反エンジン側への流体の遺漏を阻止する方向に設けられている、
ことを特徴とするトルクコンバータ。 - エンジンの出力軸に連結されたケース内に、該ケースと一体回転するポンプ、そのエンジン側に対向配置されたタービン、及び該ポンプと該タービンとの対向部の内側に配設されるとともにその内側にワンウェイクラッチが配設されたステータによって形成されるトーラスと、前記タービンのエンジン側に配設され、前記タービンと該ケースとを直結するロックアップクラッチと、を備え、前記タービンに変速機構側に延びるタービンシャフトが連結され、該タービンシャフトの外側に、自動変速機の変速機ケースから延びて前記ワンウェイクラッチのインナレースとスプライン嵌合されるステータシャフトが配置され、該ステータシャフトの外側に、前記ケースから変速機構側に延びてオイルポンプを駆動するポンプスリーブが配置され、前記オイルポンプからの流体が前記ステータシャフトと前記タービンシャフトとの間から導入され、前記ロックアップクラッチが配設される前記タービンと前記ケースとの間の空間部及び前記トーラスを通じて、前記ポンプスリーブと前記ステータシャフトとの間から排出される流体通路が形成されたトルクコンバータであって、
前記インナレースと前記ステータシャフトのスプライン嵌合部のエンジン側に、該インナレースの内周面とステータシャフトの外周面との間をシールするシール部材をさらに備え、
前記ステータシャフトの先端部に、前記トルクコンバータを該ステータシャフトに組み付ける際に、該先端部を前記シール部材内に案内する案内部が備えられている、
ことを特徴とするトルクコンバータ。 - エンジンの出力軸に連結されたケース内に、該ケースと一体回転するポンプ、そのエンジン側に対向配置されたタービン、及び該ポンプと該タービンとの対向部の内側に配設されるとともにその内側にワンウェイクラッチが配設されたステータによって形成されるトーラスと、前記タービンのエンジン側に配設され、前記タービンと該ケースとを直結するロックアップクラッチと、を備え、前記タービンに変速機構側に延びるタービンシャフトが連結され、該タービンシャフトの外側に、自動変速機の変速機ケースから延びて前記ワンウェイクラッチのインナレースとスプライン嵌合されるステータシャフトが配置され、該ステータシャフトの外側に、前記ケースから変速機構側に延びてオイルポンプを駆動するポンプスリーブが配置され、前記オイルポンプからの流体が前記ステータシャフトと前記タービンシャフトとの間から導入され、前記ロックアップクラッチが配設される前記タービンと前記ケースとの間の空間部及び前記トーラスを通じて、前記ポンプスリーブと前記ステータシャフトとの間から排出される流体通路が形成されたトルクコンバータであって、
前記インナレースと前記ステータシャフトのスプライン嵌合部のエンジン側に、該インナレースの内周面とステータシャフトの外周面との間をシールするシール部材をさらに備え、
前記シール部材に、該シール部材のエンジン側と反エンジン側とを連通するオリフィスが設けられている、
ことを特徴とするトルクコンバータ。 - 前記シール部材は、前記ワンウェイクラッチと軸方向にオーバーラップして配設されている、
ことを特徴とする請求項1から請求項3の何れか1項に記載のトルクコンバータ。
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