JP5370270B2 - 燃料遮断弁 - Google Patents
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Description
適用例1は、燃料タンク内を外部に連通遮断する燃料遮断弁において、
天井壁と側壁とにより囲まれ燃料タンク内に接続される弁室を有し、上記天井壁に上記弁室側への開口である接続孔を形成したケーシング本体と、
上記ケーシング本体の上部に固定され上記接続孔に接続される連絡室を形成する蓋本体と、該蓋本体から突出され上記外部に接続される管通路を形成する管体部とを形成する蓋体と、
上記弁室内に収納され、上記燃料タンク内の燃料液面にしたがって昇降することで上記接続通路を開閉するフロートと
を備え、
上記連絡室内に、該連絡室の外周部を囲むように配置された外周壁と、上記接続孔と上記管通路との間に設けられ液体燃料を一時的に堰き止めるための液遮蔽部材と、上記接続孔を跨ぎかつ上記液遮蔽部材に対向して配置された後側通気ガイド部材とを備え、上記外周壁、上記液遮蔽部材および上記後側通気ガイド部材により、上記接続孔と上記管通路とを接続する接続通路を形成し、
上記後側通気ガイド部材は、上記管通路の軸線を通りかつ上記接続孔に向けて突出した分岐壁を有し、
上記接続通路は、上記分岐壁により、上記軸線の両側にそれぞれ配置された第1流路および第2流路に分岐され、さらに、外周壁に沿った通路を通った後に上記管通路で合流するように構成されていること、
を特徴とする。
適用例2の分岐壁は、上記外周壁に滑らかに繋がる湾曲面に形成されている構成をとることができる。この構成により、接続孔から流出した気流は、分岐壁の湾曲面に沿って滑らかに流れ、一層、圧力損失を低減することができる。
適用例3の後側通気ガイド部材は、上記蓋本体から突出され、上記外周壁との間に燃料を一時的に溜める後側液トラップ室を形成した構成をとることができる。この構成により、燃料タンクが傾斜して、接続孔から燃料が流出した場合に、後側液トラップ室に燃料が一時的に溜められ、燃料の動揺が低減されるから、管通路への流出を防止することができる。
適用例4の液遮蔽部材は、上記外周壁の内周側に配置され上記第1および第2流路を形成する円弧部と、上記第1流路と第2流路との合流箇所に、上記管通路に向けて突出したガイド片とを備えている構成をとることができる。この構成により、第1流路と第2流路との合流を円滑に促し、この箇所における流路抵抗を低減することができる。
適用例5の液遮蔽部材と上記接続孔との間であって、該接続孔の一部を囲むように円弧状の前側通気ガイド部材を設け、液遮蔽部材と前側通気ガイド部材との間に、上記液遮蔽部材および前側通気ガイド部材との間で燃料を一時的に溜める前側液トラップ室を形成した構成をとることができる。この構成において、前側通気ガイド部材は、接続孔からの流出する気流を円滑に第1および第2流路に向かわせることができるとともに、液遮蔽部材との間に形成した前側液トラップ室が液体燃料を一時的に溜め、管通路への流出を防止することができる。
(1) 燃料遮断弁10の概略構成
図1は本発明の一実施例にかかる燃料遮断弁10の平面図、図2は図1の2−2線に沿った断面図である。図2において、燃料タンクFTは、その表面がポリエチレンを含む複合樹脂材料から形成されており、そのタンク上壁FTaに取付穴FTbが形成されている。タンク上壁FTaには、燃料遮断弁10がその下部を取付穴FTbに突入した状態にて取り付けられている。燃料遮断弁10は、ケーシング20と、フロート機構50と、スプリング70とを主要な構成として備えている。ケーシング20は、ケーシング本体30と、底部材35と、蓋体40とを備え、ケーシング本体30と底部材35とにより囲まれたスペースが弁室30Sになっており、この弁室30Sにスプリング70に支持されたフロート機構50が収納されている。燃料遮断弁10は、燃料タンクFT内の燃料蒸気を外部へ逃がすとともに、給油時に燃料タンクFT内の燃料が所定液位FL1まで上昇したときにキャニスタへの流出を規制してオートストップを機能させるものである。
図3は燃料遮断弁10を分解した断面図である。ケーシング本体30は、上壁を形成する天井壁31と、側壁32とにより囲まれたカップ形状であり、その下部を開口30aとしている。天井壁31の中央部には、接続孔31aが貫通形成されている。接続孔31aの弁室30S側は、シール部31bになっている。側壁32の上部には、燃料タンクFT内と弁室30Sとを接続する連通孔32aが形成されている。また、側壁32の内壁には、フロート52をガイドするための周方向に設けた4カ所〜8カ所のリブ32bが設けられている。底部材35は、ケーシング本体30の開口30aの一部を閉じるとともに、弁室30S内に燃料蒸気および液体燃料を導入するための部材である。底部材35は、底板本体35aを備え、底板本体35aの外周部でケーシング本体30の下端に溶着されている。底板本体35aには、流通孔35b,35cが形成されており、燃料蒸気および液体燃料を流通孔35b,35cを通じて弁室30S内に導く。
また、第2弁本体66の上面には、第2シート部66cが形成されており、この第2シート部66cは、第1弁部61のシール部64cに着離することにより連通孔64bを開閉するように形成されている。第2弁本体66の下部には、抜止爪66dが4箇所形成されており、第1弁本体62の係合穴62hに係合することにより、第1弁部61を第2弁部65に対して昇降可能に支持している。各々の抜止爪66dの上部には、係合穴66eが形成されており、フロート52の環状突部55bに係合することにより、第2弁部65がフロート52に対して昇降可能に支持および抜止されている。また、第2弁本体66の外周部には、第2弁部65を上下方向にガイドするためのガイド突条66fが形成されている。ガイド突条66fは、第2弁本体66の側壁に周方向に等間隔に4箇所、上下方向にリブ形状に突設されており、支持孔62aの内壁面に摺動可能になっている。
また、上部弁体60の重心は、被支持部66bより下方に設定されている。このための構成として、固定片62iが下方の重量を大きくするために形成されている。また、弁支持部55を凸形状に、被支持部66bを凹形状にすることで、上部弁体60とフロート52との中心合わせが容易にでき、しかも支点に対して重心を下方に設定し易くなるので、上部弁体60の姿勢も安定する。
次に、燃料遮断弁10の動作について説明する。図2に示すように、給油により燃料タンクFT内に燃料が供給されると、燃料タンクFT内の燃料液位の上昇につれて燃料タンクFT内の上部に溜まっていた燃料蒸気は、底部材35の流通孔35b,流通孔35bから弁室30S内に流入する。さらに、燃料蒸気は、弁室30Sから、接続孔31a、接続通路44、管通路42aを通じて、キャニスタ側へ逃がされる。そして、燃料タンクFT内の燃料液位が所定液位FL1に達すると、燃料は流通孔35bを塞ぐことにより、燃料タンクFT内のタンク内圧が上昇する。この状態では、タンク内圧と弁室30S内の圧力との差圧が大きくなり、流通孔35b,35cを通じて、弁室30Sに流れ込み、燃料液位が弁室30S内を上昇する。弁室30S内の燃料液位が高さh0に達すると、フロート52の浮力およびスプリング70の荷重による上方への力と、フロート機構50の自重による下方への力との釣り合いによって、前者が後者を上回りフロート機構50が一体になって上昇して、第1弁部61のシート部材64がシール部31bに着座して接続孔31aを閉じる。このとき、インレットパイプ内に燃料が溜まり、給油ガンに燃料が触れると、オートストップを働かせる。これにより、燃料タンクへの給油の際等に、燃料タンクから燃料蒸気を逃がすとともに燃料が燃料タンク外へ流出するのを防止することができる。
上記実施例の構成により、以下の作用効果を奏する。
(4)−1 図8に示すように、接続通路44は、連絡室40S内に配置された外周壁36、液遮蔽部材37および後側通気ガイド部材46により形成されている。接続孔31aから流出した液体燃料は、液遮蔽部材37に遮られ、つまり管通路42aへ直接向かわないから、管通路42aを通じて外部へ流出し難い。
20…ケーシング
30…ケーシング本体
30S…弁室
30a…開口
31…天井壁
31a…接続孔
31b…シール部
32…側壁
32a…連通孔
32b…リブ
35…底部材
35a…底板本体
35b,35c…流通孔
36…外周壁
37…液遮蔽部材
37a…円弧部
37b…ガイド片
38…堰
40…蓋体
40S…連絡室
41…蓋本体
41a…蓋内壁
42…管体部
42a…管通路
43…フランジ
43a…外側溶着部
44…接続通路
45…前側通気ガイド部材
45a…円弧壁
45b…分岐壁
46…後側通気ガイド部材
46a…分岐壁
46b…円弧部
47,48…第1および第2流路
47a,48a…分岐路
47b,48b…周回路
49a…前側液トラップ室
49b…後側液トラップ室
50…フロート機構
52…フロート
53…第1フロート部
53a…スプリング収納間隙
55…弁支持部
55a…支持突部
55b…環状突部
57…第2フロート部
60…上部弁体
61…第1弁部
62…第1弁本体
62a…支持孔
62b…取付部
62c…環状凹所
62d…通気孔
62e…スリット
62g…係合片
62h…係合穴
62i…固定片
64…シート部材
64a…第1シート部
64b…連通孔
64c…シール部
64d…取付部
65…第2弁部
66…第2弁本体
66b…被支持部
66c…第2シート部
66d…抜止爪
66e…係合穴
66f…ガイド突条
70…スプリング
FT…燃料タンク
FTa…タンク上壁
FTb…取付穴
Claims (5)
- 燃料タンク(FT)内を外部に連通遮断する燃料遮断弁において、
天井壁(31)と側壁(32)とにより囲まれ燃料タンク(FT)内に接続される弁室(30S)を有し、上記天井壁(31)に上記弁室(30S)側への開口である接続孔(31a)を形成したケーシング本体(30)と、
上記ケーシング本体(30)の上部に固定され上記接続孔(31a)に接続される連絡室(40S)を形成する蓋本体(41)と、該蓋本体(41)から突出され上記外部に接続される管通路(42a)を形成する管体部(42)とを形成する蓋体(40)と、
上記弁室(30S)内に収納され、上記燃料タンク内の燃料液面にしたがって昇降することで上記接続通路(44)を開閉するフロート(52)と
を備え、
上記連絡室(40S)内に、該連絡室(40S)の外周部を囲むように配置された外周壁(36)と、上記接続孔(31a)と上記管通路(42a)との間に設けられ液体燃料を一時的に堰き止めるための液遮蔽部材(37)と、上記接続孔(31a)を跨ぎかつ上記液遮蔽部材(37)に対向して配置された後側通気ガイド部材(46)とを備え、上記外周壁(36)、上記液遮蔽部材(37)および上記後側通気ガイド部材(46)により、上記接続孔(31a)と上記管通路(42a)とを接続する接続通路(44)を形成し、
上記後側通気ガイド部材(46)は、上記管通路(42a)の軸線を通りかつ上記接続孔(31a)に向けて突出した分岐壁(46a)を有し、
上記接続通路(44)は、上記分岐壁(46a)により、上記軸線の両側にそれぞれ配置された第1流路(47)および第2流路(48)に分岐されさらに上記外周壁(36)に沿った通路を通った後に上記管通路(42a)で合流するように構成されていること、
を特徴とする燃料遮断弁。 - 請求項1に記載の燃料遮断弁において、
上記分岐壁(46a)は、上記外周壁(36)に滑らかに繋がる湾曲面に形成されている燃料遮断弁。 - 請求項1または請求項2に記載の燃料遮断弁において、
上記後側通気ガイド部材(46)は、上記蓋本体(41)から突出され、上記外周壁(36)との間に燃料を一時的に溜める後側液トラップ室(49b)を構成している燃料遮断弁。 - 請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の燃料遮断弁において、
上記液遮蔽部材(37)は、上記外周壁(36)の内周側に配置され上記第1および第2流路(47,48)を形成する円弧部(37a)と、上記第1流路(47)と第2流路(48)との合流箇所に、上記管通路(42a)に向けて突出したガイド片(37b)とを備えている燃料遮断弁。 - 請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の燃料遮断弁において、
上記液遮蔽部材(37)と上記接続孔(31a)との間であって、該接続孔(31a)の一部を囲むように円弧状の前側通気ガイド部材(45)を設け、上記液遮蔽部材(37)および前側通気ガイド部材(45)との間に燃料を一時的に溜める前側液トラップ室(49a)を形成した燃料遮断弁。
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