JP5369421B2 - 樹脂組成物及び樹脂製品 - Google Patents
樹脂組成物及び樹脂製品 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5369421B2 JP5369421B2 JP2007276825A JP2007276825A JP5369421B2 JP 5369421 B2 JP5369421 B2 JP 5369421B2 JP 2007276825 A JP2007276825 A JP 2007276825A JP 2007276825 A JP2007276825 A JP 2007276825A JP 5369421 B2 JP5369421 B2 JP 5369421B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mass
- ethylene
- resin
- resin composition
- measured
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
上記目的を達成するため、本発明の樹脂組成物は、
ISO1133に準拠して測定した230℃、21.2Nにおけるメルトフローレートが60〜120g/10分であり、かつ、ISO179に準拠して測定したシャルピー衝撃強度が3kJ/m2以上のエチレン−プロピレンブロック共重合体30〜55質量%と、
ISO1133に準拠して測定した230℃、21.2Nにおけるメルトフローレートが10g/10分以上であり、かつ、ISO178に準拠して測定した曲げ弾性率が2000MPa以上のホモポリプロピレン樹脂10〜25質量%と、
架橋剤により少なくとも一部が動的架橋されたエラストマー10〜20質量%と、
レーザー回折散乱式粒度分布測定法により測定した平均粒径が8μm以下であるタルク23〜37質量%とからなり、
前記架橋剤の有効成分の添加量が前記エチレン−プロピレンブロック共重合体、前記ホモポリプロピレン樹脂、前記エラストマー及び前記タルクの合計量100質量部に対し、0.02〜0.25質量部であり、
ISO178に準拠して測定した曲げ弾性率が2800〜3050MPaであり、
かつ、ISO180に準拠して測定した23℃におけるアイゾット衝撃強度が20〜28.3kJ/m 2 以上であり、
かつ、ISO1133に準拠して測定した230℃、21.2Nにおけるメルトフローレートが30〜47.3g/10分である。
上記目的を達成するために、本発明の樹脂製品は、上記樹脂組成物を成形してなる。
エチレン−プロピレンブロック共重合体としては、特に限定はされないが、ISO1133に準拠して測定した230℃、21.2Nにおけるメルトフローレート(MFR)が、60g/10分未満では樹脂組成物の流動性が悪くなり、120g/10分を超えると樹脂組成物の耐衝撃性が悪くなる。好ましくは、80〜110g/10分である。ISO179に準拠して測定したシャルピー衝撃強度が、3kJ/m2未満では樹脂組成物の耐衝撃性が悪くなる。好ましくは、3.5kJ/m2以上である。
配合量としては、30〜40質量%であることがより好ましい。
ホモポリプロピレン樹脂としては、特に限定はされないが、ISO1133に準拠して測定した230℃、21.2Nにおけるメルトフローレート(MFR)が、10g/10分未満では樹脂組成物の流動性が悪くなる。好ましくは、12g/10分以上である。ISO178に準拠して測定した曲げ弾性率が、2000MPa未満では樹脂組成物の剛性が悪くなる。好ましくは、2300MPa以上である。
配合量としては、15〜25質量%であることがより好ましい。
エラストマーとしては、特に限定はされないが、一種又は二種以上のエチレン−αオレフィン共重合体ゴムであることが好ましい。ISO667に準拠して測定したロータの形状L形、予熱時間1分、ロータの回転時間4分、100℃におけるムーニー粘度(ML(1+4)100℃)が、20〜75であることが好ましい。このムーニー粘度が20未満では樹脂組成物の剛性・耐衝撃性が悪くなる。より好ましくは、30〜75 ML(1+4)100℃ である。また、動的架橋において架橋剤により少なくとも一部が架橋されている。
配合量としては、13〜20質量%であることがより好ましい。
エチレン−αオレフィン共重合体ゴムとしては、特に限定はされないが、エチレン−プロピレン共重合体ゴム(EPM)、エチレン−ブテン共重合体ゴム(EBM)、エチレン−オクテン共重合体ゴム(EOM)又はエチレン−プロピレン−非共役ジエン共重合体ゴム(EPDM)であることが好ましい。また、ISO667に準拠して測定したロータの形状L形、予熱時間1分、ロータの回転時間4分、100℃におけるムーニー粘度(ML(1+4)100℃)が、20〜75であることが好ましい。このムーニー粘度が20未満では樹脂組成物の剛性・耐衝撃性が悪くなる。より好ましくは、30〜75 ML(1+4)100℃ である。
架橋剤としては、エラストマーを架橋できるものであれば、特に限定はされないが、有機過酸化物、フェノール系架橋剤等が例示できる。
架橋剤の有効成分の添加量は、架橋剤の種類によってもことなるが、エチレン−プロピレンブロック共重合体、ホモポリプロピレン樹脂、エラストマー及びタルクの合計量100質量部に対し、0.02〜0.25であり、0.02質量部未満では、樹脂組成物の剛性が悪くなり、0.25質量部を超えると、樹脂組成物の流動性及び耐衝撃性が悪くなる。
また、架橋剤の有効成分とは、エラストマーを架橋するために作用する化合物成分である。一般に入手可能な架橋剤には、取扱等の利便性を考慮して希釈剤(充填剤)を含むものがある。従って、このような希釈剤を含む一般に入手可能な架橋剤についての架橋剤の有効成分は、具体的には、このような架橋剤から希釈剤を除いた残りの成分である。
有機過酸化物としては、特に限定はされないが、ベンゾイルパーオキサイド、1,1−ビス(t−ブチルパーオキシ)−3,3,5−トリメチルシクロヘキサン、n−ブチル4,4’−ビス(t−ブチルパーオキシ)バレレート、ジクミルパーオキサイド、t−ブチルパーオキシベンゾエート、ジ−t−ブチルパーオキサイド、α、α’−ビス(t−ブチルパーオキシ)ジイソプロピルベンゼン、2,5−ジメチル−2,5−ビス(t−ブチルパーオキシ)ヘキサン、2,5−ジメチル−2,5−ビス(t−ブチルパーオキシ)ヘキシン−3、t−ブチルパーオキシクメン等が例示できる。
架橋剤としての有機過酸化物の有効成分の添加量は、種類によってもことなるが、エチレン−プロピレンブロック共重合体、ホモポリプロピレン樹脂、エラストマー及びタルクの合計量100質量部に対し、0.02〜0.16質量部であることが好ましく、0.02質量部未満では、樹脂組成物の剛性が悪くなり、0.16質量部を超えると、樹脂組成物の流動性及び耐衝撃性が悪くなる。より好ましくは、0.04〜0.16質量部であり、さらに好ましくは、0.04〜0.12質量部である。
フェノール系架橋剤としては、特に限定はされないが、アルキルフェノールホルムアルデヒド樹脂、臭素化アルキルフェノールホルムアルデヒド樹脂等が例示できる。
フェノール系架橋剤の有効成分の添加量は、種類によってもことなるが、エチレン−プロピレンブロック共重合体、ホモポリプロピレン樹脂、エラストマー及びタルクの合計量100質量部に対し、0.05〜0.25質量部であることが好ましく、0.05質量部未満では、樹脂組成物の剛性が悪くなり、0.25質量部を超えると、樹脂組成物の流動性及び耐衝撃性が悪くなる。より好ましくは、0.1〜0.25質量部であり、さらに好ましくは、0.1〜0.2質量部である。
架橋剤に加えて、必要に応じて架橋助剤を添加してもよいし、添加しなくてもよい。
タルクの配合量が、23質量%未満では樹脂組成物の剛性が悪くなり、37質量%を超えると樹脂組成物の耐衝撃性及び流動性が悪くなる。より好ましくは、25〜35質量%である。
本発明の目的を損なわない範囲で、酸化防止剤、光安定剤、滑剤、可塑剤、着色剤、分散剤、難燃剤等の添加剤を、配合することができる。
上記樹脂組成物を用いて樹脂製品を成形する方法としては、特に限定はされないが、射出成形、押出成形、プレス成形、ブロー成形等が例示できる。
樹脂製品の用途としては、特に限定はされないが、バンパー、カウルルーバ等の自動車の外装製品や、インストゥルメントパネル、フロントピラー、コンソール、センタクラスタ、デッキサイドトリム等の自動車の内装製品等が例示できる。
補強部位とは、成形体の全体の厚さを増すことなく必要な強度をだすために、成形体(樹脂製品)の用途や形状等に応じた要所要所に設けられる補強リブ、厚肉部等をいう。よって、成形体の補強部位を除く部位とは、この補強部位を除く、成形体の部位である。
成形体の補強部位を除く部位の厚さは、成形体(樹脂製品)の用途や形状等によっても異なるが、例えば自動車用内外装樹脂製品の場合には2mm未満とすることが好ましく(より好ましくは1.8mm以下)、また、本発明の樹脂組成物であればその厚さを実現可能である。例えば、バンパー、インストゥルメントパネルでは同部位の厚さを1.6〜1.9mmとし、ドアトリム等のその他の内装樹脂製品では同部位の厚さを1.0〜1.7mmとする等である。また、内外装製品の用途によっては同部位の厚さを1.0mm以下とすることも可能である。
ISO1133に準拠して測定した230℃、21.2Nにおけるメルトフローレートが10g/10分以上であり、かつ、ISO178に準拠して測定した曲げ弾性率が2000MPa以上のホモポリプロピレン樹脂10〜25質量%と、
一種又は二種以上のISO667に準拠して測定したロータの形状L形、予熱時間1分、ロータの回転時間4分、100℃におけるムーニー粘度が20〜75であるエチレン−αオレフィン共重合体ゴムであり、架橋剤により少なくとも一部が動的架橋されたエラストマー10〜20質量%と、
レーザー回折散乱式粒度分布測定法により測定した平均粒径が8μm以下であるタルク23〜37質量%とからなり、
架橋剤の有効成分の添加量がエチレン−プロピレンブロック共重合体、ホモポリプロピレン樹脂、エラストマー及びタルクの合計量100質量部に対し、0.02〜0.25質量部であり、
ISO178に準拠して測定した曲げ弾性率が2800MPa以上であり、
かつ、ISO180に準拠して測定した23℃におけるアイゾット衝撃強度が20kJ/m2以上であり、
かつ、ISO1133に準拠して測定した230℃、21.2Nにおけるメルトフローレートが30g/10分以上である樹脂組成物。
例えば、実施例2については、樹脂の原料成分(エチレン−プロピレンブロック共重合体35質量%とホモポリプロピレン樹脂20質量%とエチレン−オクテン共重合体ゴム13質量%)と共に、平均粒径4.4μmであるタルク20質量%をL/Dが80、設定温度160〜200℃の二軸スクリュ押出機に投入(元込め)し、混合途中に残りのタルク12質量%と0.2質量部(有効成分量が0.08質量部)の「パーブチルP40」をサイドフィードより投入し混練(動的架橋)した。
ISO1133に準拠して、試験温度が230℃、試験荷重が21.2Nの条件で測定を行った。
ISO178に準拠して、測定を行った。
ISO180に準拠して、深さ2mmのノッチを設けた試験片を使用、温度23℃の条件で測定を行った。
ISO1133に準拠し、試験温度が230℃、試験荷重が21.2Nである。
ISO178に準拠した。
ISO179に準拠し、深さ2mmのノッチを設けた試験片を使用した。
ISO667に準拠し、ロータの形状がL形、予熱時間が1分、ロータの回転時間が4分、試験温度が100℃である。
レーザー回折散乱式粒度分布測定法により粒径を測定し、平均粒径D50を求めた。
・射出成形機:東芝社の商品名「IS1800」
・金型温度:25℃(油温)
・成形温度:200〜240℃
・射出圧力:射出時、1650kgf/cm2(162MPa)
保持時、850kgf/cm2(83.3MPa)
・射出時間:15秒
・冷却時間:25秒
Claims (4)
- ISO1133に準拠して測定した230℃、21.2Nにおけるメルトフローレートが60〜120g/10分であり、かつ、ISO179に準拠して測定したシャルピー衝撃強度が3kJ/m2以上のエチレン−プロピレンブロック共重合体30〜55質量%と、
ISO1133に準拠して測定した230℃、21.2Nにおけるメルトフローレートが10g/10分以上であり、かつ、ISO178に準拠して測定した曲げ弾性率が2000MPa以上のホモポリプロピレン樹脂10〜25質量%と、
架橋剤により少なくとも一部が動的架橋されたエラストマー10〜20質量%と、
レーザー回折散乱式粒度分布測定法により測定した平均粒径が8μm以下であるタルク23〜37質量%とからなり、
前記架橋剤の有効成分の添加量が前記エチレン−プロピレンブロック共重合体、前記ホモポリプロピレン樹脂、前記エラストマー及び前記タルクの合計量100質量部に対し、0.02〜0.25質量部であり、
ISO178に準拠して測定した曲げ弾性率が2800〜3050MPaであり、
かつ、ISO180に準拠して測定した23℃におけるアイゾット衝撃強度が20〜28.3kJ/m 2 であり、
かつ、ISO1133に準拠して測定した230℃、21.2Nにおけるメルトフローレートが30〜47.3g/10分である樹脂組成物。 - 前記エラストマーが、一種又は二種以上のエチレン−αオレフィン共重合体ゴムであり、
前記エチレン−αオレフィン共重合体ゴムが、エチレン−プロピレン共重合体ゴム、エチレン−ブテン共重合体ゴム、エチレン−オクテン共重合体ゴム又はエチレン−プロピレン−非共役ジエン共重合体ゴムであり、かつ、ISO667に準拠して測定したロータの形状L形、予熱時間1分、ロータの回転時間4分、100℃におけるムーニー粘度が20〜75である請求項1記載の樹脂組成物。 - 成形体の補強部位を除く部位の肉厚を2mm未満で成形できる請求項1又は2記載の樹脂組成物。
- 請求項1〜3のいずれか一項に記載の樹脂組成物を成形してなる樹脂製品。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007276825A JP5369421B2 (ja) | 2007-10-24 | 2007-10-24 | 樹脂組成物及び樹脂製品 |
US12/452,663 US8604117B2 (en) | 2007-08-10 | 2008-08-08 | Resin composition and resin product |
EP08827386A EP2177565B1 (en) | 2007-08-10 | 2008-08-08 | Resin composition and resin product |
PCT/JP2008/064299 WO2009022647A1 (ja) | 2007-08-10 | 2008-08-08 | 樹脂組成物及び樹脂製品 |
CN200880102897.1A CN101965379B (zh) | 2007-08-10 | 2008-08-08 | 树脂组合物以及树脂制品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007276825A JP5369421B2 (ja) | 2007-10-24 | 2007-10-24 | 樹脂組成物及び樹脂製品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009102546A JP2009102546A (ja) | 2009-05-14 |
JP5369421B2 true JP5369421B2 (ja) | 2013-12-18 |
Family
ID=40704564
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007276825A Expired - Fee Related JP5369421B2 (ja) | 2007-08-10 | 2007-10-24 | 樹脂組成物及び樹脂製品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5369421B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7107785B2 (ja) * | 2018-08-28 | 2022-07-27 | 三井化学株式会社 | 樹脂組成物の製造方法 |
CN114702754A (zh) * | 2022-03-31 | 2022-07-05 | 金发科技股份有限公司 | 一种低密度高刚性高韧性聚丙烯材料及其制备方法和应用 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004307842A (ja) * | 2003-03-27 | 2004-11-04 | Sumitomo Chem Co Ltd | ポリプロピレン樹脂組成物、その製造方法および射出成形体 |
JP5417681B2 (ja) * | 2005-08-31 | 2014-02-19 | 住友化学株式会社 | ポリプロピレン系樹脂組成物およびその成形体 |
-
2007
- 2007-10-24 JP JP2007276825A patent/JP5369421B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009102546A (ja) | 2009-05-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6590038B2 (en) | Polypropylene resin composition | |
JP5277785B2 (ja) | 樹脂組成物及び樹脂製品 | |
US8604117B2 (en) | Resin composition and resin product | |
JP2009127047A (ja) | ポリプロピレン樹脂組成物 | |
JP5369421B2 (ja) | 樹脂組成物及び樹脂製品 | |
JP2618735B2 (ja) | ポリプロピレン樹脂組成物 | |
KR20190064875A (ko) | 유리섬유 강화 폴리프로필렌 수지 조성물, 이의 제조방법 및 이를 포함하는 성형품 | |
KR20180103570A (ko) | 폴리프로필렌 수지 조성물 및 이의 성형품 | |
JP6512054B2 (ja) | 樹脂組成物の製造方法 | |
JPH10306181A (ja) | ポリプロピレン系樹脂組成物 | |
JP2509750B2 (ja) | ポリプロピレン系樹脂組成物 | |
KR101580957B1 (ko) | 내충격성 및 내스크래치성이 우수한 폴리프로필렌 수지 조성물 | |
JP5369417B2 (ja) | 樹脂組成物及び樹脂製品 | |
JP5259447B2 (ja) | ポリプロピレン系樹脂材料及びポリプロピレン系樹脂材料の物性を改善する方法 | |
JP3595857B2 (ja) | ポリプロピレン樹脂組成物 | |
KR20020034858A (ko) | 폴리프로필렌 수지 조성물 | |
JP3955707B2 (ja) | 自動車フェンダー用樹脂組成物 | |
JP5614291B2 (ja) | ポリプロピレン系樹脂組成物 | |
JP4315684B2 (ja) | 熱可塑性樹脂組成物 | |
JP2000169646A (ja) | 熱可塑性エラストマー組成物 | |
JP3572735B2 (ja) | 熱可塑性エラストマー組成物 | |
KR100513621B1 (ko) | 폴리프로필렌 수지조성물 | |
KR20040054899A (ko) | 내스크래치성 및 충격강도가 우수한 자동차 내장재용폴리프로필렌 수지 조성물 | |
JP6838439B2 (ja) | 熱可塑性エラストマー組成物 | |
JP2008222805A (ja) | 耐傷付き性に優れるポリプロピレン系樹脂組成物およびその成形体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20091117 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121211 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130207 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130820 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130902 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |