JP5368289B2 - エレベータ装置 - Google Patents

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本発明は、エレベータのかご、又はつり合いおもりの緩衝器として、シリンダおよびプランジャを有する油入り緩衝器を設置したエレベータ装置に関するものである。
エレベータ装置には、一般的に、昇降路を昇降するかごが何らかの原因で最下階に停止せず、万が一昇降路底部に向かって降下した場合に備え、昇降路底部に、緩衝器、例えば油入り緩衝器が設置されている。
ところで、超高速エレベータのように定格速度の大きなエレベータでは、緩衝器に求められる緩衝ストロークが大きくなるため、装置自体が大型になり、製造および据付けが困難になる他、価格が高価になるという問題があった。そこで、従来、複数個の緩衝器を上下直列に配置した構造とし、個々の緩衝器の大型化を要することなく、定格速度の大きなエレベータに対応可能としたものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平04−189288(第1図) 特開平05−155554(段落番号0014、図1)
しかしながら、前述した従来のものは、上段緩衝器およびこの上段緩衝器が載置されるベース材の荷重を常に下段緩衝器で支持している構造である。すなわち、下段緩衝器のプランジャは常にある程度沈み込んだ状態にある。したがって、緩衝器としての有効緩衝ストロークが低減されてしまうという問題があるとともに、緩衝特性にばらつきが生じ、試験評価等が困難になるという問題があった。
本発明は、前述した従来技術における実状からなされたもので、その目的は、緩衝器の緩衝ストロークを最大限活用できるとともに、その緩衝特性を安定したものとすることのできるエレベータ装置を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明は、昇降路下部のピットに、シリンダおよびプランジャを備えた緩衝器を、緩衝作用方向に複数段に重ねて設置したエレベータ装置において、上段緩衝器が載置されるベース材、およびこのベース材を緩衝作用方向に案内するガイドレールを有するガイド手段と、下段緩衝器と並列に配置され、前記上段緩衝器および前記ベース材の自重を支持する弾性体とを設けたことを特徴としている。
このように構成した本発明では、上段緩衝器、およびこの上段緩衝器が載置されるベース材の自重を弾性体により支持している。したがって、通常時、下段緩衝器は荷重がかかっていない状態にあり、プランジャも伸長状態にある。これによって、緩衝器の緩衝ストロークを最大限活用できるとともに、その緩衝特性を安定したものとすることができる。
また、本発明は、前記上段緩衝器と前記下段緩衝器を水平方向にあってずらして配置するとともに、前記ベース材に段差を設け、前記上段緩衝器の前記ベース材への載置位置を、前記下段緩衝器のプランジャ上端より下方としたことを特徴としている。
このように構成した本発明では、上段緩衝器の設置位置を低くすることで、緩衝器全体として緩衝ストロークを確保するとともに、緩衝器全体の高さ寸法を小さく抑えることができる。
さらに、本発明は、前記上段緩衝器と前記下段緩衝器を緩衝作用方向直列に配置したものにあって、緩衝用に別途設けた前記ガイドレールの高さ寸法は、前記下段緩衝器の高さ寸法よりも大きいとともに、緩衝器全体の高さ寸法から緩衝器全体のストローク寸法を引いた値よりも小さく設定されていることを特徴としている。
このように構成した本発明では、上段緩衝器と下段緩衝器を緩衝作用方向直列に配置したものにあって、緩衝時に昇降体がガイドレールと衝突しないように、ガイドレールの高さ寸法を最適化することができる。
さらにまた、本発明は、前記ベース材の段差寸法は、前記下段緩衝器の高さ寸法から前記下段緩衝器のストローク寸法を引いた値よりも小さく設定されていることを特徴としている。
このように構成した本発明では、緩衝時にベース材がピット床面と衝突しないように、ベース材の段差寸法を最適化することができる。
また、緩衝用に別途設けた前記ガイドレールの高さ寸法は、前記下段緩衝器の高さ寸法から前記ベース材の段差寸法を引いた値よりも大きいとともに、緩衝器全体の高さ寸法から緩衝器全体のストローク寸法を引いた値よりも小さく設定されていることを特徴としている。
このように構成した本発明では、上段緩衝器と下段緩衝器を水平方向にあってずらして配置するとともに、ベース材に段差を設けたものにあって、緩衝時に昇降体がガイドレールと衝突しないように、ガイドレールの高さ寸法を最適化することができる。
本発明によれば、上段緩衝器、およびこの上段緩衝器が載置されるベース材の自重を弾性体により支持することで、緩衝器の緩衝ストロークを最大限活用することを可能とし、これによって、緩衝効率の向上を図り、設備の無駄を低減することができる。また、緩衝器の緩衝特性を安定したものとし、試験評価等をより容易なものとすることができる。
エレベータ装置の概略構成図である。 本発明に係るエレベータ装置の一実施例を示す正面図である。 本発明に係るエレベータ装置の他の実施例を示す正面図である。
以下、本発明に係るエレベータ装置の実施例を図に基づき説明する。
一般にエレベータ装置は、図1に示すように、昇降路1内を昇降する昇降体、すなわち、かご2およびつり合いおもり3と、昇降路壁にレールブラケット4を介して固定され、かご2およびつり合いおもり3の昇降を案内する昇降体用ガイドレール5と、かご2およびつり合いおもり3にその端部が連結されるとともに、中間部が巻上機6に巻き掛けられる主ロープ7と、昇降路1下部のピット1aにあって、かご2およびつり合いおもり3と対向するように設置される緩衝器8とを備えている。また、安全装置として、かご2に取付けられたアームにガバナロープ9がその両端を接続され、ガバナロープ9のループを形成している。このループは機械室の調速機10に巻き掛けられるとともに、昇降路1底部側にあって張り車11を吊っている。さらに、固定側からかご2内に電力および信号を伝授するテールコード12が設けられるとともに、かご2とつり合いおもり3とを連結するコンペンロープ13が備えられている。
そして、本実施例では、図2に示すように、緩衝器8が、緩衝作用方向にあって直列に2段重ねて設置されている。すなわち、上段緩衝器8aおよび下段緩衝器8bが備えられている。また、上段緩衝器8aが載置されるベース材14a、およびこのベース材14aとガイド材14bを介して係合され、ベース材14aを緩衝作用方向に案内する緩衝用ガイドレール14cを有するガイド手段14が設けられる。さらに、下段緩衝器8bと並列に配置され、上段緩衝器8aおよびガイド材14bを含むベース材14aの自重を支持する弾性体15と、この弾性体15が載置される台16とが備えられている。
上段緩衝器8aは、ベース材14aに固定されるシリンダ8a1と、このシリンダ8a1に上下方向移動可能に係合されるプランジャ8a2とを有している。下段緩衝器8bは、ピット1aに固定されたシリンダ8b1と、このシリンダ8b1に上下方向移動可能に係合されるプランジャ8b2とを有し、このプランジャ8b2の上端はベース材14aに接している。
弾性体15は、上段緩衝器8aおよびガイド材14bを含むベース材14aの自重がかかった状態で、その上端が下段緩衝器8bの上端と略同一の高さ位置となるように、弾性定数が設定されている。また、弾性体15は、例えばばねやゴムで構成することができる。
緩衝用ガイドレール14cの高さ寸法L1は、緩衝時に昇降体が緩衝用ガイドレール14cと衝突することを防ぐため、下段緩衝器8bの高さ寸法h2よりも大きいとともに、緩衝器全体の高さ寸法H1から緩衝器全体のストローク寸法、すなわち(S1+S2)を引いた値よりも小さいく設定されている。したがって、h2<L1<H1−(S1+S2)の関係が成り立つ。
本実施例にあっては、通常時、上段緩衝器8aおよびガイド材14bを含むベース材14aの自重は、弾性体15により支持されており、下段緩衝器8bは荷重がかかっていない状態にある。したがって、下段緩衝器8bのプランジャ8b2は伸長状態にある。そして、昇降体、例えばかご2が何らかの原因で最下階に停止せず、昇降路底部に向かって降下して緩衝器8と衝突すると、かご2底部と上段緩衝器8aのプランジャ8a2上面が当接し、上段緩衝器8aのプランジャ8a2および下段緩衝器8bのプランジャ8b2が下降しつつ衝撃を緩衝するとともに、弾性体15も圧縮する。このとき、ベース材14aはガイド材14bを介して緩衝用ガイドレール14cにより緩衝作用方向に案内されることで、水平方向の変動が拘束され、緩衝器全体として安定した座屈動作を行うことができる。
本実施例によれば、上段緩衝器8aおよびこの上段緩衝器8aが載置されるベース材14aの自重を弾性体15により支持することで、緩衝器8の緩衝ストロークを最大限活用することを可能とし、これによって、緩衝効率の向上を図り、設備の無駄を低減することができる。また、緩衝器8の緩衝特性を安定したものとし、試験評価等をより容易なものとすることができる。
次に、本発明に係るエレベータ装置の他の実施例を図3に基づき説明する。なお、前述したものと同等のものには同一符号が付してある。
第2の実施例のエレベータ装置は、図3に示すように、緩衝器8が、水平方向に並列に配置された2つの上段緩衝器18a、28aと、これらの上段緩衝器18a、28a間にあって水平方向に並列に配置された2つの下段緩衝器18b、28bが備えられている。また、上段緩衝器18a、28aが載置されるベース材24a、およびこのベース材24aとガイド材24bを介して係合され、ベース材24aを緩衝作用方向に案内する緩衝用ガイドレール24cを有するガイド手段24が設けられる。さらに、下段緩衝器18b、28bと並列に配置され、上段緩衝器18a、28aおよびガイド材24bを含むベース材24aの自重を支持する弾性体25と、この弾性体25が載置される台26とが備えられている。
上段緩衝器18aは、ベース材24aに固定されるシリンダ18a1と、このシリンダ18a1に上下方向移動可能に係合されるプランジャ18a2とを有するとともに、上段緩衝器28aは、ベース材24aに固定されるシリンダ28a1と、このシリンダ28a1に上下方向移動可能に係合されるプランジャ28a2とを有している。下段緩衝器18bは、ピット1aに固定されるシリンダ18b1と、このシリンダ18b1に上下方向移動可能に係合されるプランジャ18b2とを有するとともに、下段緩衝器28bは、ピット1aに固定されるシリンダ28b1と、このシリンダ28b1に上下方向移動可能に係合されるプランジャ28b2とを有している。
そして、上段緩衝器18a、28aと下段緩衝器18b、28bは、水平方向にあってずらして配置されるとともに、上段緩衝器18a、28aが載置されるベース材24aには段差が設けられ、上段緩衝器18a、28aのベース材24aへの載置位置は、下段緩衝器18b、28bのプランジャ18b2、28b2上端より下方に設定されている。
緩衝用ガイドレール24cの高さ寸法L2は、緩衝時に昇降体が緩衝用ガイドレール24cと衝突することを防ぐため、下段緩衝器18b、28bの高さ寸法h2からベース材24aの段差寸法Bを引いた値よりも大きいとともに、緩衝器全体の高さ寸法H2から緩衝器全体のストローク寸法、すなわち(S1+S2)を引いた値よりも小さいく設定されている。したがって、h2−B<L2<H2−(S1+S2)の関係が成り立つ。
第2の実施例によれば、上段緩衝器18a、28aの設置位置を低くすることで、緩衝器8としての緩衝ストローク(S1+S2)を確保するとともに、緩衝器8の高さ寸法を小さく抑えることができる。また、2つの上段緩衝器18a、28aと、2つの下段緩衝器18b、28bを設けることで、個々の緩衝器の大型化を招くことなく、緩衝器8全体として緩衝容量を大きくすることができる。
なお、第2の実施例では、上段緩衝器と下段緩衝器を水平方向にあってずらして配置したものとして、上段緩衝器および下段緩衝器をそれぞれ2台ずつ設けたものとしたが、本発明はこれにかぎらず、エレベータの仕様に応じて上段緩衝器および下段緩衝器の台数をそれぞれ任意に設定することができる。また、前述したそれぞれの実施例では、ベース材14a、24aを緩衝作用方向に案内するために、緩衝用ガイドレール14c、24cを別途設けた例を示したが、本発明はこれに限らず、エレベータのかご2、又はつり合いおもり3を昇降方向に案内するガイドレール5を用いて、ベース材14a、24aの案内を行うようにしてもよく、その際、ガイドレールの長さや配置に係る制限はない。
1 昇降路
1a ピット
2 かご
3 つり合いおもり
4 レールブラケット
5 昇降体用ガイドレール
6 巻上機
7 主ロープ
8 緩衝器
8a、18a、28a 上段緩衝器
8b、18b、28b 下段緩衝器
9 ガバナロープ
10 調速機
11 張り車
12 テールコード
13 コンペンロープ
14、24 ガイド手段
14a、24a ベース材
14b、24b ガイド材
14c、24c 緩衝用ガイドレール
15、25 弾性体
16、26 台

Claims (5)

  1. 昇降路下部のピットに、シリンダおよびプランジャを備えた緩衝器を、緩衝作用方向に複数段に重ねて設置したエレベータ装置において、
    上段緩衝器が載置されるベース材、およびこのベース材を緩衝作用方向に案内するガイドレールを有するガイド手段と、下段緩衝器と並列に配置され、前記上段緩衝器および前記ベース材の自重を支持する弾性体とを設けたことを特徴とするエレベータ装置。
  2. 前記上段緩衝器と前記下段緩衝器を水平方向にあってずらして配置するとともに、前記ベース材に段差を設け、前記上段緩衝器の前記ベース材への載置位置を、前記下段緩衝器のプランジャ上端より下方としたことを特徴とする請求項1記載のエレベータ装置。
  3. 前記上段緩衝器と前記下段緩衝器を緩衝作用方向直列に配置したものにあって、緩衝用に別途設けた前記ガイドレールの高さ寸法は、前記下段緩衝器の高さ寸法よりも大きいとともに、緩衝器全体の高さ寸法から緩衝器全体のストローク寸法を引いた値よりも小さく設定されていることを特徴とする請求項1記載のエレベータ装置。
  4. 前記ベース材の段差寸法は、前記下段緩衝器の高さ寸法から前記下段緩衝器のストローク寸法を引いた値よりも小さく設定されていることを特徴とする請求項2記載のエレベータ装置。
  5. 緩衝用に別途設けた前記ガイドレールの高さ寸法は、前記下段緩衝器の高さ寸法から前記ベース材の段差寸法を引いた値よりも大きいとともに、緩衝器全体の高さ寸法から緩衝器全体のストローク寸法を引いた値よりも小さく設定されていることを特徴とする請求項2記載のエレベータ装置。
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