JP5363837B2 - 扉および扉の製造方法 - Google Patents

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本発明は、扉および扉の製造方法に関する
室内ドアなどに用いられるデザイン性に富んだ扉として、特許文献1に記載されるものがある。この扉は、内側板材の表裏に各々外側板材を貼着してなり、内側板材の嵌込孔にガラス板などの窓用板材を嵌め込むと共に、外側板材には該内側板材の嵌込孔に対応する位置に該嵌込孔に嵌め込まれた窓用板材より小さい寸法の窓孔を形成し、該窓孔を通じて窓用板材が見えるようにしてデザイン性を高めている。
特開2007−320163号公報
しかしながら、この扉は一枚板としての内側板材を用いるため、反りが起こりやすい。また、外側板材を含めて少なくとも三枚の板材を必要とするため全体重量が嵩み、搬送や施工の際に手間がかかる。
したがって、本発明が解決しようとする課題は、上記従来技術と同様のデザイン性を与えながらも反りの発生を防止すると共に軽量化を実現した新規な構成の扉を提供することである。
この課題を解決するため、請求項1に係る本発明は、表面が離型性を有する化粧芯材を含む複数の芯材を矩形状に芯組してなる芯組材と、この芯組材の表裏に接着剤を介して貼着される二枚の表面材とからなる扉において、少なくとも一方の表面材には芯組材における化粧芯材の位置に対応して該化粧芯材より小さい平面寸法を有する少なくとも一の貫通孔が形成されており、該化粧芯材の離型性表面が貫通孔を介して扉の外側から露見されることを特徴とする。
請求項2に係る本発明は、請求項2に係る本発明は、表面が離型性を有する化粧芯材を含む複数の芯材を矩形状に芯組して芯組材を形成し、この芯組材の表裏に接着剤を塗布し、少なくとも一方に少なくとも一の貫通孔が化粧芯材より小さい平面寸法で形成された二枚の表面材を、芯組材における化粧芯材と表面材の貫通孔の位置が対応するようにして芯組材の表裏に表面材を貼着し、該接着剤が乾燥硬化した後に表面材の貫通孔を介して該乾燥硬化した接着剤を化粧芯材の表面から剥離除去することを特徴とする扉の製造方法である。
本発明の扉は、芯材を芯組して得られる芯組材を使用してその表裏に表面材を貼着しているので、軽量で安価に製造することができると共に、反りが起こりにくい。
また、芯材の一部には表面が離型性を有する化粧芯材が用いられ、該化粧芯材の離型性表面が表面材の貫通孔から露見されるように構成されるので、デザイン性に富んだ扉が得られると共に、該離型性表面部分上に塗布された接着剤を硬化後に貫通孔を介して剥離除去することができるので、表面材や芯組材に加工を行わずとも、簡単に製造することができる。
本発明の実施例1による扉の正面図(a)およびこの扉の芯組材の正面図(b)である。 本発明の実施例2による扉の正面図(a)およびこの扉の芯組材の正面図(b)である。 本発明の実施例3による扉の正面図(a)およびこの扉の芯組材の正面図(b)である。 本発明の実施例4による扉の正面図(a)およびこの扉の芯組材の正面図(b)である。
まず、本発明の扉の構成要素について説明する。
本発明の扉を構成する芯組材は、芯材を矩形状に芯組したものであって、たとえば長さ50〜2400mm、幅2〜40mm、厚さ20〜30mm(扉厚に相当する)の芯材をステープルやタッカー、釘などを用いて任意に芯組して、高さ1600〜2400mm、幅500〜900mm、厚さ20〜30mmの芯組材とする。芯材には、MDF、LVL、合板、無垢材などの木質材が用いられる。芯組に際しては所要の強度を持たせるように配慮し、芯組材の芯組の間にハニカム材などを嵌入しても良い。
芯組材を形成する芯材のうち少なくとも一の芯材には、表面が離型性を有する化粧芯材が用いられる。化粧芯材もMDF、LVL、合板、無垢材などの木質材で形成されるが、その表面に離型性を有する化粧シート(たとえばシリコン系塗膜が塗布されたシートやアルミシート)を貼着したり、シリコン系などの合成樹脂塗料をコーティングするなどして離型性が付与されている。これら化粧シートや塗装による離型性表面加工は、化粧芯材の全面に行っても良いが、少なくとも、表面材の貫通孔から露見される可能性のある表面部分に対して行う必要がある。このようにして化粧芯材の表面が離型性を有するものとされていることにより、該表面に接着剤が塗布されても、その乾燥硬化後に表面材の貫通孔を介して容易に剥離除去することができる。化粧芯材の寸法や固定方法などは通常の(離型性表面加工が施されていない)芯材と同様であるが、表面材の貫通孔の大きさによっては通常の芯材より幅広に形成しても良い。
芯組材の表裏に貼着する表面材は、扉と同様の高さ1600〜2400mmに形成され、幅500〜900mm、厚さは2〜3mm程度である。表面材はMDFや合板、無垢材などの木質材であり、その表面には化粧シートやアルミシート、塗装などの表面処理がなされる。化粧シートは、その表裏に防湿紙が貼着されたものを使用することが好ましい。
少なくとも一方の表面材には、芯組材における化粧芯材に対応する位置に、該化粧芯材よりも寸法の小さい貫通孔が形成される。貫通孔は、化粧芯材より小さい寸法であれば任意の形状で任意の個数だけ形成することができる。
表面材に形成される貫通孔の木口面(開口縁)には、防湿塗料を塗布したり、表面材に貼着される化粧シートを巻き込んだり、木口化粧材を貼着したり、成型品を嵌め込んでも良い。さらに、表面材の裏面側貫通孔周辺部にも防湿塗料を塗布してより防水効果を高めることができる。
貫通孔の木口面や裏面側周辺部に塗布される防湿塗料としては、フタル酸樹脂・アクリル酸樹脂などのアクリル系、アクリルウレタン樹脂・ポリウレタン樹脂・エポキシ樹脂などのウレタン系、アクリルシリコン樹脂などのシリコン系、フッ素樹脂などのフッ素系の防湿塗料が好適である。
次に、本発明の扉の製造方法について概括的に説明する。まず、化粧芯材を含む芯材を用いて芯組材を得る。すなわち、任意の長さに加工した芯材同士をステープルやタッカー、釘などを用いて固定することで矩形状に枠組して芯組材とする。これにより、所定位置に化粧芯材が配置された芯組材が得られる。芯組材における化粧芯材の配置位置は、表面材を貼着したときに表面材における貫通孔の形成位置に対応している。
表面材については、少なくとも表裏いずれか一方の表面材に、芯組材に貼着したときに芯組材における化粧芯材の位置に対応する位置に、該化粧芯材よりも小さい寸法の貫通孔を形成する。貫通孔は、プレス加工、レーザー加工、NCルーター加工などによって形成することができる。加工された木口(貫通孔の開口縁)には、表面材に貼着される化粧シートを巻き込んだり、木口化粧材を貼着したり、成型品を嵌め込んで化粧を施すことができる。
芯組材の表裏および/または表面材の裏面に接着剤をロールコータやスプレッターにより塗布する。芯組材の表裏のみ、または芯組材の表裏と表面材の裏面の両方に接着剤を塗布する場合は酢ビ系接着剤が適している。また、表面材の裏面側のみに接着剤を塗布する場合は、酢ビ系接着剤、エチレン酢ビ系接着剤やPUR(Polyurethane Reactive Hotmelt)接着剤などが適している。
芯組材における化粧芯材に表面材の貫通孔が合うように芯組材の表裏に表面材を載せて、プレスによって接着一体化させる。
その後、接着剤が乾くのを待って、表面材貫通孔より覗く化粧芯材の表面にて乾燥固化した接着剤を剥がして除去する。化粧芯材の表面は離型性を有するので、乾燥硬化した接着剤を容易に剥離除去することができる。以上により本発明の扉が製造される。
以下、本発明を添付図面に示す幾つかの実施形態に則して詳述するが、本発明はこれら実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に規定される発明の範囲内において種々の変形や改変をなし得ることは云うまでもない。
本発明の実施例1による扉1は、芯組材2(図1(b))の表裏に表面材3,3が貼着されて構成されている。扉1の寸法は高さ2002m、幅703mm、厚さ33mmであり、芯組材2の寸法は高さおよび幅が扉1と略同一であって厚さが27mmであり、表面材3,3の寸法はいずれも高さおよび幅が扉1と略同一であって厚さが3mmである。芯組材2を構成する各芯材4,4・・・の寸法は厚さが同厚の27mmであって幅と長さは芯組パターンに応じて適宜に形成されている。芯材4,4・・・のうち一つの横芯材が離型性表面を有する化粧芯材5とされており、芯材4,4・・・と同厚であるが幅が他の横芯材よりも広く48mmで形成されている。化粧芯材5の長さは620mmである。芯材4,4・・・同士および芯材と化粧芯材5とはステープル6,6・・・で固定芯組されて芯組材2を形成している。
表面材3,3には、芯組材2における化粧芯材5の位置に対応して貫通孔7が形成されている(図1(a))。この実施例では芯組材2における化粧芯材5より若干小さい寸法、すなわち幅(高さ方向)40mm、長さ(水平方向)600mmの横長の貫通孔7とされている。
この扉1の製造方法を説明すると、所定寸法に切断加工した芯材4,4・・・および化粧芯材5を用いて芯組し、ステープル6,6・・・で固定して芯組材2を形成する。一方、各表面材3については、芯組材2の表裏に寸法を合わせて貼着したときに化粧芯材5を覗くことができる位置にNCルーターで上記寸法の貫通孔7を形成し、その木口(開口縁)に防湿塗料を塗布する。
芯材4,4・・・および化粧芯材5による芯組材2の表裏に、ロールコータで接着剤を塗布して、表面材3,3を載せ、プレスにより熱圧着する。芯組材2と表面材3,3は同一の平面寸法を有しており、これらを重ね合わせたときに表面材3,3の貫通孔7は芯組材2における化粧芯材5の位置に対応している。
接着剤が乾燥した後、表面材3,3の貫通孔7から覗いている化粧芯材5の表面で乾燥硬化している接着剤を剥離除去する。以上により扉1が製造される。
本発明の実施例2による扉1aは、芯組材2aにおいて一つの縦芯材が離型性表面を有する化粧芯材5aとされており、芯材4,4・・・と同厚であるが幅が他の縦芯材よりも広く48mmで形成されている(図2(b))。化粧芯材5aの長さは1800mmである。また、表面材3a,3aには、この芯組材2aにおける化粧芯材5aの位置に応じて、該化粧芯材5aより若干小さい寸法、すなわち幅40mm、長さ(高さ方向)1790mmの縦長の貫通孔7aが形成されている(図2(a))。上記以外の構成や製造方法は実施例1と同様であるので、同一ないし対応する部材ないし要素には同一の符号を付して、それらについての説明は割愛する。
本発明の実施例3による扉1bは、芯組材2bにおいて高さ方向および幅方向において略中央に幅方向に並んで位置する3本の横芯材が離型性表面を有する化粧芯材5b,5b,5bとされており、芯材4,4・・・と同厚であるが幅が他の縦芯材よりも広く48mmで形成されている(図3(b))。また、表面材3b,3bには、この芯組材2bにおける化粧芯材5b,5b,5bの位置に応じて、該化粧芯材5aより小さい寸法、すなわち直径40mm程度の丸穴として3つの貫通孔7b,7b,7bが形成されている(図3(a))。上記以外の構成や製造方法は実施例1と同様であるので、同一ないし対応する部材ないし要素には同一の符号を付して、それらについての説明は割愛する。
なお、実施例1の芯組材2(図1(b))の表裏にこの実施例の表面材3b,3bを貼着しても同様の外観およびデザイン性を有する扉が得られるが、この実施例によれば表面材3b,3bにおける貫通孔7b,7b,7bの位置に対応した部分のみに化粧芯材5b,5b,5bが配置されているため、化粧芯材とするための離型表面加工(離型性のシート貼着や塗装)に伴うコストを低減させることができるメリットがある。
本発明の実施例4による扉1cは、芯組材2cにおいて一つの縦芯材が他の芯材4,4・・・と同厚であるが幅広(48mm)に形成されている点において実施例2の芯組材2aと共通しているが、この実施例では該縦芯材の全表面に離型表面加工を施すことに代えて、表面材3cにおいて縦方向に一列に並んで断続的に形成された貫通孔7c,7c,7cの位置に対応した部分のみに貫通孔より若干大きい面積に離型表面加工を施して化粧芯材5cとしている点で相違している。これにより、実施例3と同様に、化粧芯材とするための離型表面加工(離型性のシート貼着や塗装)に伴うコストを低減させることができるメリットがある。
1,1a,1b,1c 扉
2,2a,2b,2c 芯組材
3,3a,3b,3c 表面材
4 芯材
5,5a,5b,5c 化粧芯材
6 ステープル
7,7a,7b,7c 貫通孔

Claims (2)

  1. 表面が離型性を有する化粧芯材を含む複数の芯材を矩形状に芯組してなる芯組材と、この芯組材の表裏に接着剤を介して貼着される二枚の表面材とからなる扉において、少なくとも一方の表面材には芯組材における化粧芯材の位置に対応して該化粧芯材より小さい平面寸法を有する少なくとも一の貫通孔が形成されており、該化粧芯材の離型性表面が貫通孔を介して扉の外側から露見されることを特徴とする扉。
  2. 表面が離型性を有する化粧芯材を含む複数の芯材を矩形状に芯組して芯組材を形成し、この芯組材の表裏に接着剤を塗布し、少なくとも一方に少なくとも一の貫通孔が化粧芯材より小さい平面寸法で形成された二枚の表面材を、芯組材における化粧芯材と表面材の貫通孔の位置が対応するようにして芯組材の表裏に表面材を貼着し、該接着剤が乾燥硬化した後に表面材の貫通孔を介して該乾燥硬化した接着剤を化粧芯材の表面から剥離除去することを特徴とする扉の製造方法。
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