JP5361461B2 - 除湿システム - Google Patents
除湿システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5361461B2 JP5361461B2 JP2009056134A JP2009056134A JP5361461B2 JP 5361461 B2 JP5361461 B2 JP 5361461B2 JP 2009056134 A JP2009056134 A JP 2009056134A JP 2009056134 A JP2009056134 A JP 2009056134A JP 5361461 B2 JP5361461 B2 JP 5361461B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- flow path
- electric heater
- adsorbent
- damper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Drying Of Gases (AREA)
Description
前記除湿装置は、空気が流通する流路に設けられた電気ヒーターと、前記電気ヒーターの表面及び/又は前記電気ヒーターと接触して設けられる部材の表面に塗布することにより担持された吸着材とから構成され、
前記吸着材の再生工程において、前記電気ヒーターを通電加熱して前記吸着材から水分を脱着するようにしてあり、
前記吸着材は、前記電気ヒーター及び/又は前記部材の表面に1mm以下の厚さで担持され、
前記電気ヒーターの表面に突起する複数のフィンを設け、このフィンの表面にも前記吸着材が塗布することにより担持され、
前記電気ヒーターは棒状に形成されるとともに流路に対して直交するように配置され、前記フィンは平板状に形成されるとともに平板中間部に前記電気ヒーターが嵌合可能な複数の開孔が形成され、前記フィンの各開孔に前記電気ヒーターを嵌合させることにより、前記電気ヒーターの軸方向に所定の間隔で流路に沿う方向に平行配置した平板状のフィンが複数の電気ヒーターに跨って設けられるようにしてあり、
夏季運転時において、一方側流路では、前記除湿装置の電気ヒーターを非通電状態とし、外部空気が前記吸着材によって水分が吸着され除湿された後、室内に供給される吸着処理が行われ、他方側流路では、前記除湿装置の電気ヒーターを通電状態とし、前記吸着材から水分が脱着されるとともに、この水分が室内空気により外部に排気される脱着処理が行われ、一定時間経過後又は一定流量流通後に、前記吸着処理が行われる流路と脱着処理が行われる流路とを交互に入れ替えるようにし、
冬季運転時において、一方側流路では、前記除湿装置の電気ヒーターを非通電状態とし、室内空気が前記吸着材によって水分が吸着され除湿された後、外部に排気される吸着処理が行われ、他方側流路では、前記除湿装置の電気ヒーターを通電状態とし、前記吸着材から水分が脱着されるとともに、この水分が外部空気により室内に供給される脱着処理が行われ、一定時間経過後又は一定流量流通後に、前記吸着処理が行われる流路と脱着処理が行われる流路とを交互に入れ替えるようにしたことを特徴とする除湿システムが提供される。
夏季運転時において、それぞれの流路に、外部側から順に、請求項1記載の除湿装置と、再生ファンからの空気が供給されるとともに、中間に再生空気用ダンパを備えた再生空気用流路の合流点と、給気用ダンパとが配設され、これより室内側位置で各流路が合流されるとともに室内に送気する給気ファンが配設され、
一方側流路では、前記給気用ダンパを開状態、再生空気用ダンパを閉状態とするとともに、前記除湿装置の電気ヒーターを非通電状態とし、外部空気が前記吸着材によって水分が吸着され除湿された後、室内に供給される吸着処理が行われ、他方側流路では、前記給気用ダンパを閉状態、再生空気用ダンパを開状態とするとともに、前記除湿装置の電気ヒーターを通電状態とし、前記吸着材から水分が脱着されるとともに、この水分が室内空気により外部に排気される脱着処理が行われ、一定時間経過後又は一定流量流通後に、各流路に配設された前記給気用ダンパ、再生空気用ダンパの開閉状態及び前記電気ヒーターの通電/非通電状態を切り替えることにより、前記吸着処理が行われる流路と脱着処理が行われる流路とを交互に入れ替えるようにし、
冬季運転時において、それぞれの流路に、室内側から順に、請求項1記載の除湿装置と、再生ファンからの空気が供給されるとともに、中間に再生空気用ダンパを備えた再生空気用流路の合流点と、排気用ダンパとが配設され、これより外部側位置で各流路が合流されるとともに外部に排気する排気ファンが配設され、
一方側流路では、前記排気用ダンパを開状態、再生空気用ダンパを閉状態とするとともに、前記除湿装置の電気ヒーターを非通電状態とし、室内空気が前記吸着材によって水分が吸着され除湿された後、外部に排気される吸着処理が行われ、他方側流路では、前記排気用ダンパを閉状態、再生空気用ダンパを開状態とするとともに、前記除湿装置の電気ヒーターを通電状態とし、前記吸着材から水分が脱着されるとともに、この水分が外部空気により室内に供給される脱着処理が行われ、一定時間経過後又は一定流量流通後に、各流路に配設された前記排気用ダンパ、再生空気用ダンパの開閉状態及び前記電気ヒーターの通電/非通電状態を切り替えることにより、前記吸着処理が行われる流路と脱着処理が行われる流路とを交互に入れ替えるようにしたことを特徴とする除湿システムが提供される。
〔除湿装置1〕
先ずはじめに、本発明に係る除湿装置1について、図1及び図2に基づいて詳述する。除湿装置1は、図1及び図2に示されるように、外部空気又は再生空気が流通する流路に設けられた複数の電気ヒーター2、2…と、前記電気ヒーター2、2…の表面に塗布することにより担持された吸着材3とから主に構成されている。
次に、前記除湿装置1を用いた除湿システム10について詳述する。先ず、第1形態例に係る除湿システム10について、図5〜図8に基づいて説明する。
第1形態例に係る除湿システム10は、夏季運転時において、図5及び図6に示されるように、外部と室内とを連通する2系統の流路が設けられるとともに、各流路11A、11Bにはそれぞれ、外部側から順に、前記除湿装置1A、1Bと、蓄熱材が内蔵された蓄熱装置12A、12Bと、再生ファン14A、14Bからの空気が供給されるとともに、中間に再生空気用ダンパ13A、13Bを備えた再生空気用流路15A、15Bの合流点A、Bと、給気用ダンパ16A、16Bとが設けられている。さらに、これより室内側位置で各流路11A、11Bが合流されるとともに、室内に送気する給気ファン17が設けられている。前記再生ファン14A、14Bは、吸込側が室内に接続されて室内空気を吸込むようにしても良いし、他の空気でも良い。
冬季運転時は、夏季運転時と比較して、各流路を流れる外部空気及び室内空気の流れが逆向きになっている。この空気の流れの切替えは、手動のダンパー又は外部空気の状態に応じて自動で切り替わるダンパーなどによって行われる。
本除湿システム10’は、図9及び図10に示されるように、上記第1形態例に係る除湿システム10と比較して、再生空気用流路の構成と熱交換の構成とが相違する。
夏季運転時において、第2形態例に係る除湿システム10’は、図9及び図10に示されるように、外部と室内を連通し、プレート式熱交換器12’で交差する2系統の流路11A、11Bが設けられるとともに、各流路11A、11Bにはそれぞれ、外部側から順に、前記除湿装置1A、1Bと、前記プレート式熱交換器12’と、再生ファン14からの空気が供給されるとともに、中間に再生空気用ダンパ13A、13Bを備えた再生空気用流路15A’、15B’の合流点A、Bと、給気用ダンパ16A、16Bとが設けられている。さらに、これより室内側位置で各流路11A、11Bが合流されるとともに、室内に送気する給気ファン17が設けられている。
冬季運転時において、第2形態例に係る除湿システム10’は、図11及び図12に示されるように、各流路11A、11Bにはそれぞれ、室内側から順に、前記除湿装置1A、1Bと、プレート式熱交換器12’と、再生ファン14からの空気が供給されるとともに、中間に再生空気用ダンパ13A、13Bを備えた再生空気用流路15A’、15B’の合流点A、Bと、排気用ダンパ16A、16Bとが設けられている。さらに、これより外部側位置で、各流路11A、11Bが合流されるとともに、外部に排気する排気ファン17が設けられている。
Claims (4)
- 外部と室内とを連通する2系統の流路が形成されるとともに、それぞれの流路に除湿装置が配設され、
前記除湿装置は、空気が流通する流路に設けられた電気ヒーターと、前記電気ヒーターの表面及び/又は前記電気ヒーターと接触して設けられる部材の表面に塗布することにより担持された吸着材とから構成され、
前記吸着材の再生工程において、前記電気ヒーターを通電加熱して前記吸着材から水分を脱着するようにしてあり、
前記吸着材は、前記電気ヒーター及び/又は前記部材の表面に1mm以下の厚さで担持され、
前記電気ヒーターの表面に突起する複数のフィンを設け、このフィンの表面にも前記吸着材が塗布することにより担持され、
前記電気ヒーターは棒状に形成されるとともに流路に対して直交するように配置され、前記フィンは平板状に形成されるとともに平板中間部に前記電気ヒーターが嵌合可能な複数の開孔が形成され、前記フィンの各開孔に前記電気ヒーターを嵌合させることにより、前記電気ヒーターの軸方向に所定の間隔で流路に沿う方向に平行配置した平板状のフィンが複数の電気ヒーターに跨って設けられるようにしてあり、
夏季運転時において、一方側流路では、前記除湿装置の電気ヒーターを非通電状態とし、外部空気が前記吸着材によって水分が吸着され除湿された後、室内に供給される吸着処理が行われ、他方側流路では、前記除湿装置の電気ヒーターを通電状態とし、前記吸着材から水分が脱着されるとともに、この水分が室内空気により外部に排気される脱着処理が行われ、一定時間経過後又は一定流量流通後に、前記吸着処理が行われる流路と脱着処理が行われる流路とを交互に入れ替えるようにし、
冬季運転時において、一方側流路では、前記除湿装置の電気ヒーターを非通電状態とし、室内空気が前記吸着材によって水分が吸着され除湿された後、外部に排気される吸着処理が行われ、他方側流路では、前記除湿装置の電気ヒーターを通電状態とし、前記吸着材から水分が脱着されるとともに、この水分が外部空気により室内に供給される脱着処理が行われ、一定時間経過後又は一定流量流通後に、前記吸着処理が行われる流路と脱着処理が行われる流路とを交互に入れ替えるようにしたことを特徴とする除湿システム。 - 外部と室内とを連通する2系統の流路が形成された除湿システムであって、
夏季運転時において、それぞれの流路に、外部側から順に、請求項1記載の除湿装置と、再生ファンからの空気が供給されるとともに、中間に再生空気用ダンパを備えた再生空気用流路の合流点と、給気用ダンパとが配設され、これより室内側位置で各流路が合流されるとともに室内に送気する給気ファンが配設され、
一方側流路では、前記給気用ダンパを開状態、再生空気用ダンパを閉状態とするとともに、前記除湿装置の電気ヒーターを非通電状態とし、外部空気が前記吸着材によって水分が吸着され除湿された後、室内に供給される吸着処理が行われ、他方側流路では、前記給気用ダンパを閉状態、再生空気用ダンパを開状態とするとともに、前記除湿装置の電気ヒーターを通電状態とし、前記吸着材から水分が脱着されるとともに、この水分が室内空気により外部に排気される脱着処理が行われ、一定時間経過後又は一定流量流通後に、各流路に配設された前記給気用ダンパ、再生空気用ダンパの開閉状態及び前記電気ヒーターの通電/非通電状態を切り替えることにより、前記吸着処理が行われる流路と脱着処理が行われる流路とを交互に入れ替えるようにし、
冬季運転時において、それぞれの流路に、室内側から順に、請求項1記載の除湿装置と、再生ファンからの空気が供給されるとともに、中間に再生空気用ダンパを備えた再生空気用流路の合流点と、排気用ダンパとが配設され、これより外部側位置で各流路が合流されるとともに外部に排気する排気ファンが配設され、
一方側流路では、前記排気用ダンパを開状態、再生空気用ダンパを閉状態とするとともに、前記除湿装置の電気ヒーターを非通電状態とし、室内空気が前記吸着材によって水分が吸着され除湿された後、外部に排気される吸着処理が行われ、他方側流路では、前記排気用ダンパを閉状態、再生空気用ダンパを開状態とするとともに、前記除湿装置の電気ヒーターを通電状態とし、前記吸着材から水分が脱着されるとともに、この水分が外部空気により室内に供給される脱着処理が行われ、一定時間経過後又は一定流量流通後に、各流路に配設された前記排気用ダンパ、再生空気用ダンパの開閉状態及び前記電気ヒーターの通電/非通電状態を切り替えることにより、前記吸着処理が行われる流路と脱着処理が行われる流路とを交互に入れ替えるようにしたことを特徴とする除湿システム。 - 前記各流路には、前記除湿装置と再生空気用流路の合流点との間に、蓄熱材が内蔵された蓄熱装置が設けられ、前記蓄熱装置は、前記一方側流路では熱分の蓄熱として機能し、前記他方側流路では熱分の放熱として機能する請求項2記載の除湿システム。
- 前記各流路には、前記除湿装置と再生空気用流路の合流点との間に、前記一方側流路の空気と他方側流路の空気との間で熱交換を行うプレート式熱交換器が設けられている請求項2記載の除湿システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009056134A JP5361461B2 (ja) | 2009-03-10 | 2009-03-10 | 除湿システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009056134A JP5361461B2 (ja) | 2009-03-10 | 2009-03-10 | 除湿システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010207710A JP2010207710A (ja) | 2010-09-24 |
JP5361461B2 true JP5361461B2 (ja) | 2013-12-04 |
Family
ID=42968492
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009056134A Active JP5361461B2 (ja) | 2009-03-10 | 2009-03-10 | 除湿システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5361461B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI480496B (zh) * | 2013-11-20 | 2015-04-11 | Ind Tech Res Inst | 通電直熱再生式壓縮空氣乾燥裝置及除濕再生單元 |
JP7444760B2 (ja) | 2020-11-18 | 2024-03-06 | 本田技研工業株式会社 | 車両の除湿装置 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA1171799A (en) * | 1980-07-30 | 1984-07-31 | Exxon Research And Engineering Company | Cyclic adsorption process |
JPS6315017A (ja) * | 1986-07-04 | 1988-01-22 | Matsushita Seiko Co Ltd | 除加湿装置 |
JP2562787Y2 (ja) * | 1991-08-27 | 1998-02-16 | 松下電工株式会社 | 除湿器 |
JP2950453B2 (ja) * | 1992-06-07 | 1999-09-20 | 株式会社西部技研 | 発熱体を有するシート状収着体、発熱体を有する収着用積層体および発熱体を有する収着用積層体を用いた除湿装置 |
JPH0857305A (ja) * | 1994-08-15 | 1996-03-05 | Tokai Carbon Co Ltd | 再生質吸湿材 |
JP2000257895A (ja) * | 1999-03-11 | 2000-09-22 | Ngk Insulators Ltd | 暖房器 |
JP3711834B2 (ja) * | 2000-03-23 | 2005-11-02 | ダイキン工業株式会社 | 調湿システム |
JP4599670B2 (ja) * | 2000-07-03 | 2010-12-15 | ダイキン工業株式会社 | 調湿装置 |
-
2009
- 2009-03-10 JP JP2009056134A patent/JP5361461B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010207710A (ja) | 2010-09-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN102989258A (zh) | 吸附组件、吸附装置及其再生方法 | |
TWI453364B (zh) | 除濕裝置及其通電脫附裝置 | |
JP6612575B2 (ja) | 除湿方法及び除湿装置 | |
JP2011036768A (ja) | 除湿機 | |
JP2006305497A (ja) | 吸着式除湿機 | |
JP5521106B1 (ja) | 除湿システム | |
JP5722525B2 (ja) | 低消費エネルギー化脱着方法と装置 | |
JP2006329600A (ja) | 空調システム | |
JP4341924B2 (ja) | デシカント換気システム | |
Abou-Ziyan et al. | Performance characteristics of thin-multilayer activated alumina bed | |
WO2011090438A1 (en) | A dehumidifier and a method of dehumidification | |
JP2012166128A5 (ja) | ||
JP5361461B2 (ja) | 除湿システム | |
JP2011033302A (ja) | 調湿換気装置 | |
JP5945507B2 (ja) | 吸放湿ユニット、調湿システム及び空気湿度調節装置 | |
Safizadeh et al. | Two-stage air-dehumidification system for the tropics–experimental and theoretical analysis of a lab system | |
JP2007170786A (ja) | 換気システム | |
JP2014089013A (ja) | デシカント空調装置用吸着熱交換器 | |
JP4912379B2 (ja) | 流体処理装置及びこれを備えた冷蔵庫 | |
JP2006289258A (ja) | 除湿体及びこれを用いたデシカント空調装置 | |
JP4393478B2 (ja) | デシカント換気システム | |
JP2014198279A (ja) | 除湿装置 | |
KR102222265B1 (ko) | 열전모듈을 이용한 제습 장치 및 제습 방법 | |
JP2006142121A (ja) | 空気処理装置 | |
KR101710779B1 (ko) | 제습 및 가습 장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120201 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130208 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130221 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130422 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130902 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130903 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5361461 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |