JP5359076B2 - 画像形成装置,プログラム,および記録媒体 - Google Patents
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Description
このようなロール紙を使用する広幅の画像形成装置では、外部から指定された印刷用紙サイズ、つまりホストコンピュータ上で動作するアプリケーションソフトウェアによって指定された印刷用紙サイズ(作成された文書データ等の印刷データのサイズ)と、実際に印刷が行われる用紙サイズとが一致しなくとも、印刷処理を行うのが一般的な使用形態である。
一方、特許文献1には、Z折り機が装着されている場合、利用者の期待する結果を得るために画像を回転して印刷する画像形成装置が開示されている。
この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、メモリ上でレンダリングされた画像データによる印刷処理を外部から指定された後処理が可能なサイズのロール紙等の用紙に対して確実に行えるようにすることを目的とする。
上記後処理手段によって処理可能な後処理の種類とそれぞれの後処理が処理可能な全ての用紙サイズとの組み合わせを記憶する記憶手段と、外部から指定された印刷用紙サイズと上記記憶手段の記憶内容とを比較し、該印刷用紙サイズが外部から指定された後処理が可能な用紙サイズと一致するか否かを判定する第1の判定手段と、上記記憶手段の記憶内容に基づいて、上記指定された印刷用紙サイズより大きく且つ該印刷用紙サイズに最も近い上記指定された後処理が可能な用紙サイズを検索する後処理可能用紙サイズ検索手段と、上記第1の判定手段による判定の結果、上記指定された印刷用紙サイズが上記指定された後処理が可能な用紙サイズと一致しなかった場合に、該印刷用紙サイズを上記後処理可能用紙サイズ検索手段によって検索された用紙サイズに変更する印刷用紙サイズ変更手段とを設けたものである。
(3)(1)又は(2)の画像形成装置において、上記後処理可能用紙サイズ検索手段が、上記記憶手段の記憶内容に基づいて、上記指定された印刷用紙サイズより大きく且つ該印刷用紙サイズに最も近い上記指定された後処理が可能な用紙サイズを上記給紙手段によって給紙可能な複数の用紙サイズの中から検索するものである。
外部から指定された印刷用紙サイズと上記記憶手段の記憶内容とを比較し、該印刷用紙サイズが外部から指定された後処理が可能な用紙サイズと一致するか否かを判定する判定機能と、上記記憶手段の記憶内容に基づいて、上記指定された印刷用紙サイズより大きく且つ該印刷用紙サイズに最も近い上記指定された後処理が可能な用紙サイズを検索する後処理可能用紙サイズ検索機能と、上記判定機能による判定の結果、上記指定された印刷用紙サイズが上記指定された後処理が可能な用紙サイズと一致しなかった場合に、該印刷用紙サイズを上記後処理可能用紙サイズ検索機能によって検索された用紙サイズに変更する印刷用紙サイズ変更機能とを実現させるためのプログラムである。
(8)(7)のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体である。
まず、この発明の一実施形態であるプリンタの基本構成について、図1を参照して説明する。
図1は、このプリンタの基本構成例を示すブロック図である。
この発明を実施するプリンタは、ロール紙を使用する広幅機であり、外部機器であるホストコンピュータ100からの印刷データ(文字コードデータ等)に基づいてロール紙(定形用紙でもよい)上に画像を印刷(形成)する印刷装置であり、プリンタコントローラ10,操作部1,プロッタ2,および後処理装置3によって構成されている。
プリンタコントローラ10は、通信制御部11,CPU12,ROM13,RAM14,NV−RAM15,HDD16,UI制御部17,媒体制御部18,およびエンジン制御部19によって構成されている。
CPU12は、このプリンタ全体を管理および制御する中央処理装置である。
RAM14は、CPU12が実行するプログラムを展開し、各種の処理の際の作業領域として使用したり、印刷データを画像データにレンダリングして展開する際に使用する読み書き可能な記憶手段である。
NV−RAM15は、各種データを格納するフラッシュROM等の不揮発性記憶手段である。
UI制御部17は、UI(ユーザインタフェース)である操作部2との入出力制御を行う通信制御手段である。
媒体制御部18は、プログラム媒体20に対する記録又は再生を行う記録再生手段である。
エンジン制御部19は、プロッタ2および後処理装置3を制御する手段である。
操作部1は、各種機能の設定等を指示するための入力部と、このプリンタの状態等を表示するための表示部とからなる。
後処理装置3は、後処理手段であり、プロッタ2によって印刷処理が行われたカット紙に対して折りやパンチなどの後処理を行う。
ホストコンピュータ100は、PC(パーソナルコンピュータ)やワークステーション等の情報処理装置であり、アプリケーションソフトウェア(アプリケーションプログラム)からプリンタドライバを通し、プリンタに対して印刷処理を行わせることができる。
そして、電源投入時には、ROM13内のブートローダ(ブートプログラム)に従い、HDD16内のOS(オペレーションシステム),アプリケーションソフトウェアを含む各種プログラムを読み出してRAM14に書き込んだ後、その各種プログラムに従って動作し(各種プログラムを必要に応じて選択的に実行し)、装置を制御することにより、この発明に関わる第1の判定手段,後処理可能用紙サイズ検索手段,印刷用紙サイズ変更手段,画像向き検出手段,画像変更手段,画像サイズ検出手段,第2の判定手段,印刷可能最小用紙サイズ検索手段,第3の判定手段,および用紙交換通知手段としての機能を含む各種機能を実現することができる。
次に、図1のROM13に格納されているこの発明に関わる参照テーブルについて、表1,表2を参照して説明する。
図1のROM13に格納されているこの発明に関わる参照テーブルは、例えば表1に示すように、後処理装置3によって処理可能な後処理の種類とそれぞれの後処理が処理可能な全ての用紙サイズとの組み合わせを格納している。なお、この参照テーブルはNV−RAM15又はHDD16に格納しておくこともできる。
後処理装置3によって処理可能な後処理の種類としては、定形折りの種類(基本折り/袋折り/ファイル折り)に加え、その種類別,後処理可能な用紙サイズ別,表題欄位置(先端/後端)別に、耳折りの可/不可,パンチの可/不可,綴じ代範囲がある。
後処理である定形折りの種類(折り型)と仕上がり寸法との関係の一例を表2に示す。
〔第1実施例〕
まず、第1実施例について、図2を参照して具体的に説明する。
図2は、図1のCPU12によるこの発明に関わる処理の第1例を示すフローチャートである。
指定された印刷用紙サイズを識別した後は、ステップS3で受信した印刷データ中に後処理が指定されている(外部から後処理が指定されている)か否かを判断し、後処理が指定されていなければステップS7で指定された印刷用紙サイズで印刷処理の実行を制御する。
そして、指定された印刷用紙サイズが指定された後処理が可能な用紙サイズと一致した場合には、指定された後処理が指定された印刷用紙サイズで実行可能と判定し、ステップS5でステップS7と同様に指定された印刷用紙サイズで印刷処理の実行を制御した後、ステップS6へ進む。
指定された後処理が可能な用紙サイズを検索すると、ステップS9へ進み、印刷用紙サイズをその検索した用紙サイズに変更し(検索した用紙サイズを実際に印刷する印刷用紙サイズとして決定し)、その変更した印刷用紙サイズで印刷処理の実行を制御する。
すなわち、指定された後処理をエンジン制御部19経由で後処理装置3に対して要求する。それによって、後処理装置3はプロッタ2によって印刷処理が行われたカット紙(印刷用紙)に対して要求された後処理を実行する。
次に、第2実施例について、図3〜図7を参照して具体的に説明する。
図3は、図1のCPU12によるこの発明に関わる処理の第2例を示すフローチャートである。
指定された後処理が指定された印刷用紙サイズで実行不可能な場合には、ステップS20で図1のステップS8と同様に後処理可能な用紙サイズを検索し、ステップS15でその検索した用紙サイズを実際に印刷する印刷用紙サイズとして決定して、ステップS16へ進む。
画像エリアに展開した画像データが表題欄付き図面(例えば右下に表題欄のあるランドスケープ画像の図面)を示すものである場合には、ステップS21で以下の処理を行う。
すなわち、画像エリアに展開した画像データの向きを検出し、その検出結果と指定された後処理の種類,決定した印刷用紙サイズ,表題欄位置と参照テーブルとに基づいて、画像エリアに展開した画像データの向き又は位置を決定し、その結果からその画像データの向き又は位置の変更(画像データの移動又は回転)を必要に応じて行う。
ここで、指定された印刷用紙サイズを指定された後処理可能な用紙サイズに拡張して印刷処理を行う場合の印刷用紙とメモリ画像(RAM14の画像エリアに展開した画像データ)と表題欄との位置関係について、図4,図5を参照して説明する。
図5は、指定された印刷用紙サイズを指定された後処理可能な用紙サイズに拡張して印刷処理を行う場合の印刷用紙とメモリ画像と表題欄との位置関係の一例を示す図である。
指定された印刷用紙サイズを指定された後処理可能な用紙サイズに拡張して印刷処理を行う場合には、表題欄Aの位置を考慮し、図5に示すように印刷用紙Sに対してメモリ画像Bの移動を行う。
図6は、印刷用紙の給紙方向および向きと表題欄の位置との関係の一例を示す図である。
この図4は、表1の「表題欄位置」を補足するものである。先端とは、表題欄が印刷用紙の給紙方向の先端でないと、正常に後処理が実現できないことを意味する。後端とは、表題欄が印刷用紙の給紙方向の後端でないと、正常に後処理が実現できないことを意味する。そのため、RAM14の画像エリアに展開した画像データ(メモリ画像)中の表題欄の位置が先端であった場合、例えばA0Tのファイル折りでは、表題欄が後端になるように、上記画像データを180度回転して印刷処理を行わなくてはならない。
図7は、表題欄を含む画像データの移動を行った後に、印刷処理が行われた印刷用紙に対して折りを実行した場合の仕上がりの一例を示す図である。
この例では、後処理がファイル折りと呼ばれるファイリングのための折り方の場合、表題欄Aが正面になるように折りが実行される。
次に、第3実施例について、図8を参照して具体的に説明する。
図8は、図1のCPU12によるこの発明に関わる処理の第3例を示すフローチャートである。
指定された印刷用紙サイズが給紙可能な複数の用紙サイズのいずれとも一致しなかった場合には、指定された印刷用紙サイズのロール紙がいずれの給紙トレイにも存在しないと判定し、ステップS38へ移行して以下の処理を行う。
画像欠けのない印刷が可能な最小の用紙サイズを検索すると、ステップS39へ進み、印刷用紙サイズをその検索した用紙サイズに変更し、その変更した印刷用紙サイズで印刷処理の実行を制御する。その制御は、図2のステップS9と同様に行う。
指定された後処理が指定された印刷用紙サイズで実行不可能な場合には、ステップS40へ進む。
指定された後処理が可能な用紙サイズを検索すると、ステップS41へ進み、印刷用紙サイズをその検索した用紙サイズに変更し、その変更した印刷用紙サイズで印刷処理の実行を制御する。その制御は、図2のステップS9と同様に行う。
印刷処理が終了すると、ステップS36へ進み、図1のステップS6と同様に指定された後処理の実行を制御する。
次に、第4実施例について、図9を参照して具体的に説明する。
図9は、図1のCPU12によるこの発明に関わる処理の第4例を示すフローチャートである。
ステップS57では、図2のステップS8と同様に後処理可能な用紙サイズを検索し、ステップS55へ進む。
必要な用紙サイズがいずれの給紙トレイにも存在しない場合には、ステップS56で必要な用紙サイズである指定サイズのロール紙(用紙)に交換する旨を促すメッセージを通知する。つまり、そのメッセージを通信制御部11によってホストコンピュータ100へ送信してその表示装置の画面に表示させるか、UI制御部17によって操作部1へ送信してその表示部に表示させ、ユーザ(利用者)に知らせる。
ステップS58では、必要な用紙サイズを実際に印刷する印刷用紙サイズとして決定して、その決定した印刷用紙サイズで印刷処理の実行を制御する。その制御は、図3のステップS19と同様である。
また、ホストコンピュータ100又は操作部1上でのユーザ操作による設定指示により、図8によって説明した第3実施例の処理および図9によって説明した第4実施例の処理を選択的に実行可能に設定することも可能である。
このプログラムは、画像形成装置を制御するCPU(コンピュータ)に、この発明に関わる機能である第1の判定手段,後処理可能用紙サイズ検索手段,印刷用紙サイズ変更手段,画像向き検出手段,画像変更手段,画像サイズ検出手段,第2の判定手段,印刷可能最小用紙サイズ検索手段,第3の判定手段,および用紙交換通知手段としての機能としての機能を実現させるためのプログラムであり、このようなプログラムをCPUに実行させることにより、上述したような効果を得ることができる。
さらに、ネットワークに接続され、プログラムを記録した記録媒体を備える外部機器あるいはプログラムを記憶手段に記憶した外部機器からダウンロードして実行させることも可能である。
11:通信制御部 12:CPU 13:ROM 14:RAM
15:NV−RAM 16:HDD 17:UI制御部 18:媒体制御部
19:エンジン制御部
Claims (8)
- 複数のサイズの用紙を給紙可能な給紙手段と、
該給紙手段によって給紙された用紙に対して印刷処理を行う印刷処理手段と、
該印刷処理手段によって印刷処理が行われた用紙に対して後処理を行う後処理手段と
を有する画像形成装置であって、
前記後処理手段によって処理可能な後処理の種類とそれぞれの後処理が処理可能な全ての用紙サイズとの組み合わせを記憶する記憶手段と、
外部から指定された印刷用紙サイズと前記記憶手段の記憶内容とを比較し、該印刷用紙サイズが外部から指定された後処理が可能な用紙サイズと一致するか否かを判定する第1の判定手段と、
前記記憶手段の記憶内容に基づいて、前記指定された印刷用紙サイズより大きく且つ該印刷用紙サイズに最も近い前記指定された後処理が可能な用紙サイズを検索する後処理可能用紙サイズ検索手段と、
前記第1の判定手段による判定の結果、前記指定された印刷用紙サイズが前記指定された後処理が可能な用紙サイズと一致しなかった場合に、該印刷用紙サイズを前記後処理可能用紙サイズ検索手段によって検索された用紙サイズに変更する印刷用紙サイズ変更手段とを設けたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1記載の画像形成装置において、
前記給紙手段によって給紙された用紙に対して、メモリ上でレンダリングされた画像データの向きを検出する画像向き検出手段と、
該検出手段による検出結果および前記指定された後処理の種類に基づいて、前記メモリ上でレンダリングされた画像データの向き又は位置を変更する画像変更手段とを設けたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1又は2記載の画像形成装置において、
前記後処理可能用紙サイズ検索手段は、前記記憶手段の記憶内容に基づいて、前記指定された印刷用紙サイズより大きく且つ該印刷用紙サイズに最も近い前記指定された後処理が可能な用紙サイズを前記給紙手段によって給紙可能な複数の用紙サイズの中から検索することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項3記載の画像形成装置において、
前記給紙手段によって給紙された用紙に対して、メモリ上でレンダリングされた画像データのサイズを検出する画像サイズ検出手段と、
外部から後処理が指定されていない場合に、外部から指定された印刷用紙サイズが前記給紙手段によって給紙可能な複数の用紙サイズのいずれかと一致するか否かを判定する第2の判定手段と、
前記画像サイズ検出手段による検出結果に基づいて、前記給紙手段によって給紙可能な複数の用紙サイズのうち、画像欠けのない印刷が可能な最小の用紙サイズを検索する印刷可能最小用紙サイズ検索手段とを設け、
前記印刷用紙サイズ変更手段は、前記第2の判定手段による判定の結果、外部から指定された印刷用紙サイズが前記給紙手段によって給紙可能な複数の用紙サイズのいずれとも一致しなかった場合に、該印刷用紙サイズを前記印刷可能最小用紙サイズ検索手段によって検索された用紙サイズに変更する手段を有することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1又は2記載の画像形成装置において、
前記印刷用紙サイズ変更手段によって変更された印刷用紙サイズが前記給紙手段によって給紙可能な複数の用紙サイズのいずれかと一致するか否かを判定する第3の判定手段と、
該第3の判定手段による判定の結果、前記印刷用紙サイズ変更手段によって変更された印刷用紙サイズが前記給紙手段によって給紙可能な複数の用紙サイズのいずれとも一致しなかった場合に、用紙交換を通知する用紙交換通知手段とを設けたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項5記載の画像形成装置において、
前記第3の判定手段は、外部から後処理が指定されていない場合に、外部から指定された印刷用紙サイズが前記給紙手段によって給紙可能な複数の用紙サイズのいずれかと一致するか否かを判定する手段を有し、
前記用紙交換通知手段は、前記第3の判定手段による判定の結果、外部から指定された印刷用紙サイズが前記給紙手段によって給紙可能な複数の用紙サイズのいずれとも一致しなかった場合に、用紙交換を通知する手段を有することを特徴とする画像形成装置。 - 複数のサイズの用紙を給紙可能な給紙手段と、
該給紙手段によって給紙された用紙に対して印刷処理を行う印刷処理手段と、
該印刷処理手段によって印刷処理が行われた用紙に対して後処理を行う後処理手段と、 該後処理手段によって処理可能な後処理の種類とそれぞれの後処理が処理可能な全ての用紙サイズとの組み合わせを記憶する記憶手段と
を有する画像形成装置を制御するコンピュータに、
外部から指定された印刷用紙サイズと前記記憶手段の記憶内容とを比較し、該印刷用紙サイズが外部から指定された後処理が可能な用紙サイズと一致するか否かを判定する判定機能と、
前記記憶手段の記憶内容に基づいて、前記指定された印刷用紙サイズより大きく且つ該印刷用紙サイズに最も近い前記指定された後処理が可能な用紙サイズを検索する後処理可能用紙サイズ検索機能と、
前記判定機能による判定の結果、前記指定された印刷用紙サイズが前記指定された後処理が可能な用紙サイズと一致しなかった場合に、該印刷用紙サイズを前記後処理可能用紙サイズ検索機能によって検索された用紙サイズに変更する印刷用紙サイズ変更機能と
を実現させるためのプログラム。 - 請求項7記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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