JP5358416B2 - 基板の移送方法 - Google Patents

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本発明は基板の移送方法に関する。
一般に、磁気記録媒体は、円板状の基板に対して、洗浄、研磨、仕上げ洗浄、レーザーテクスチャ、成膜、潤滑剤の塗布、ベーキング、検査工程等の多数の工程を施すことによって製造されており、この各工程間での基板の受け渡しは、基板カセットを用いて行われている。
従来、この種の基板カセットとして、以下に説明する基板カセットが知られている(特許文献1参照。)。
図6及び図7は、上記従来の基板カセットの一例を示すものである。図6及び図7に示すように、基板カセット1は、上部及び下部が開放したカセット本体2と、カセット本体2に対して着脱可能な上蓋3と下蓋4とから概略構成されている。なお、図6は、カセット本体2に上蓋3と下蓋4とを装着した際の様子を示す斜視図であり、図7は、カセット本体2のみの様子を示す斜視図である。
カセット本体2は、上部と下部が開放された筐体状に形成されており、内部には、図7に示すように、相対向する一対の側面5a,5bの内側に、上部から下部に向かって複数の凸条部6が平行に設けられている。基板11(図8参照)を基板カセット1に収納させる際には、この複数の凸条部6のそれぞれの間に形成される溝部7に、基板11の外縁11aを係合させることで収納する。
なお、溝部7の溝幅は、上部から下部に向かうにつれて狭くなるように構成されている。
また、カセット本体2は、溝部7が設けられた側面5a,5bとは異なる相対向する一対の側面5c,5dに、中央近傍から上部にかけて開口部8c,8dが設けられた構成となっている。すなわち、カセット本体2の側面5c,5dは、所定の幅を有して上端から中央近傍まで切り取られた構成となっている。
この開口部8c,8dは、後述するように、カセット本体2から基板11を取り出す方法として、チャック治具12(図3参照)を基板11の中心孔11b内に挿入する方法を用いる場合に、チャック治具12をカセット本体2内に挿入させるために設けられている。
上蓋3及び下蓋4は、カセット本体2に対して着脱可能に設けられており、上蓋3は、カセット本体2の開放した上部を覆うように形成されており、下蓋4は、カセット本体2の開放した下部を覆うように形成されている。
また、上蓋3には、移送時の振動で基板11が動かないようにするため、バネ性のある図示略の基板押さえや図示略のガイドが設けられている。
なお、磁気記録媒体の製造工程は、クリーンルーム内で行うので、埃等がまぎれることがないことから、通常上蓋3及び下蓋4は用いない。
次に、上記構成をした基板カセット1から基板11を取り出す方法について説明する。
従来、この種の方法として、リフター13を用いる方法と、チャック治具12を用いる方法が知られている。
リフター13を用いる場合は、図5(a)ないし(c)に示すように、リフター13で基板11を基板カセット1の外側に押し出し、押し出された基板11を保持治具14によって保持する。
なお、リフター13及び保持治具14には、それぞれ溝13a,14aが設けられており、当該溝13a,14aに基板11の外縁11aを嵌合させて押し出し、ないし保持がなされている。
また、チャック治具12を用いる場合は、図3に示すようなチャック治具12を、カセット本体2の側面5c,5dに設けられた開口部8c,8dを介して、基板11の中心孔11bに挿入し、そのままの状態でチャック治具12を移送することによって、基板11を基板カセット1から取り出す。
なお、チャック治具12には、外周に全周に亘って溝部15が形成されており、この溝部15に基板11の中心孔11bを係合するようにして、基板11を基板カセット1から取り出す。
特開2006−62753号公報
しかしながら、リフター13を用いる場合は、リフター13と保持治具14の2つを用いて基板11を取り出すことになるので、取出し動作が複雑になるという問題があった。
また、リフター13によって、カセット本体2の下側から基板11を押し出して取り出すので、リフター13の押し出し速度が速いと、基板11が溝13aより外れて飛び出してしまうことから、高速で基板11を取り出すことができないという問題もあった。
また、チャック治具12を用いる場合は、チャック治具12を基板11の中心孔11bに的確に挿入できないという不都合があった。
すなわち、図8(a)ないし(c)に示すように、カセット本体2の側面5a,5bに設けられた溝は、上部から下部にかけて溝幅が狭くなっているため、下部では、比較的基板11は整列して配置される。これに対し、上部では、図8(b)で示すように、溝幅が基板11の厚みに対して余裕を持った広さに設計されているので、基板11が不規則に配列されており、基板11の中心孔11b付近でも基板11は不規則に配列される。
その結果、チャック治具12を、基板11の中心孔11bに的確に挿入することができず、基板11を斜めに保持したり落としたりするという不都合があった。
また、不規則に配列された基板11の中心孔11bに挿入するため、チャック治具12の溝部15を広く設計した場合には、基板11が溝部15の表面を擦過するので、ダストが発生したり、基板11に傷が付いたりするといった不都合があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、その目的は、基板を規則正しく整列させることのできる基板の移送方法を提供することである。
上記の目的を達成するために、本発明は、以下の手段を提供している。
(1) 基板が収納された基板カセットを基板整列治具の上に載置し、これにより前記基板を整列させた後、前記基板の中心孔内にチャック治具を挿入する段階と、前記チャック治具を移送することによって、前記基板を前記基板カセットから取り出す段階とを有する基板の移送方法であって、前記基板カセットは、上部及び下部が開放したカセット本体を備え、前記カセット本体内部には、基板を整列させるために、相対向する一対の面に、上部から下部に向かって溝部が設けられており、前記基板整列治具は、前記カセット本体の開放した下部に装着自在で、基板を整列させて保持するための溝が設けられたコームが形成されていることを特徴とする基板の移送方法。
(2) 前記基板の前記中心孔内に、前記チャック治具を3つ挿入し、3つの前記チャック治具によって前記基板を保持することを特徴とする(1)に記載の基板の移送方法
本発明の基板整列治具は、基板カセット本体の開放した下部に設けられ、基板を整列させるための溝が形成されたコームが設けられている。これにより、基板カセット内に収納された基板を規則正しく整列させることができる。
また、本発明の基板の移送方法では、上述の基板整列治具を用いるので、基板カセット内に基板を規則正しく整列させることが可能であり、チャック治具を基板の中心孔の内側に的確に挿入することができる。
また、本発明の基板の移送方法では、チャック治具を3つ用いるので、基板を確実に保持することが可能となり、基板の取り出しを2種類以上のチャック治具で行う必要がなく、また基板の取り出し速度を高速化することができる。
図1は、本発明の実施形態である基板カセットを示す図で、図1(a)は、横断面図で、図1(b)は、図1(a)の部分拡大図で、図1(c)は、縦断面図である。 図2は、本発明の実施形態である基板整列治具を示す図で、図2(a)は、平面図で、図2(b)は、縦断面図で、図2(c)は、図2(b)の部分拡大図である。 図3は、本発明の実施形態である基板の移送方法に用いられる治具を示す断面図である。 図4は、本発明の実施形態である基板の移送方法の一部を示す図である。 図5は、従来の基板の移送方法を示す図である。 図6は、従来の基板カセットを示す斜視図である。 図3は、従来のカセット本体を示す斜視図である。 図8は、従来の基板カセットを示す図で、図8(a)は、横断面図で、図8(b)は、図8(a)の部分拡大図で、図8(c)は、縦断面図である。
以下、本発明の実施形態である基板整列治具及び基板の移送方法について、図面を参照して詳細に説明する。
[基板カセット]
本実施形態に用いられる基板カセット1は、従来用いられている基板カセットであり、図6及び図7に示すように、上部及び下部が開放したカセット本体2から概略構成されている。そして、カセット本体2に基板を入れた状態で移送する場合は、カセット本体2に上蓋3および下蓋4を取り付ける。
カセット本体2は、上部と下部が開放された筐体状に形成されており、内部には、図7に示すように、相対向する一対の側面5a,5bの内側に、上部から下部に向かって複数の凸条部6が平行に設けられている。基板11(図1参照)を基板カセット1に収納させる際には、この複数の凸条部6のそれぞれの間に形成された溝部7に、基板11の外縁11aを係合させることで収納する。
この溝部7の溝幅は、上部から下部に向かうにつれて狭くなるように構成されており、具体的には、溝部7の上部の溝幅lは、基板11の厚みdよりも広く設計されているのに対し、溝部7の下部の溝幅mは、基板11の厚みdと略同様の幅に設計されている。
また、カセット本体2の相対向する一対の側面5a,5bの間の距離は、上部では基板11の直径よりもやや大きく設計されているが、下部では基板11を保持するため、基板11の直径よりも短く設計されている。
このように設計することで、基板11をカセット本体2内に収納し易くするとともに、カセット本体2に下蓋4を設けなくても基板11をカセット本体2内に保持することができるようになる。
また、カセット本体2は、溝部7が設けられた側面5a,5bとは異なる相対向する一対の側面5c,5dに、中央近傍から上部にかけて開口部8a,8dが設けられた構成となっている。すなわち、カセット本体2の側面8c,8dは、所定の幅を有して上端から中央近傍まで切り取られた構成となっている。
この開口部8c,8dは、後述するように、チャック治具12を用いてカセット本体2から基板11を取り出す際に、チャック治具12をカセット本体2内に挿入させるために設けられている。
また、カセット本体2の開口部8c,8dが設けられた側面5c,5dの下側には、下蓋4のガイド21を嵌合させるためのガイド用凹部22が設けられている。
上蓋3及び下蓋4は、カセット本体2に対して着脱可能に設けられており、上蓋3は、カセット本体2の開放した上部を覆うように形成されており、下蓋4は、カセット本体2の開放した下部を覆うように形成されている。
また、上蓋3には、移送時の振動で基板が動かないようにするため、バネ性のある図示略の基板押さえや図示略のガイドが設けられている。なお、図2では、上蓋3がカセット本体2に装着されているが、上蓋3は埃等が基板11に付着するのを防止するために設けられているに過ぎないので、なくても構わない。特に、基板11の製造工程は、クリーンルーム内で行うことが多いので、もともと埃等がまぎれることがないことから、上蓋3がなくても問題ない。
また、下蓋4は、基板カセット1内に埃等が入らないような蓋となっている。
[基板整列治具]
本実施形態では、基板カセット1に収納された基板11を取り出す際にて、カセット本体2の下蓋4の位置に、図1(a)ないし(c)に示すような、基板11を整列させて保持するための基板整列治具25を設ける。
この基板整列治具25には、図2(a)ないし(c)に示すように、溝23が設けられたコーム24が形成されている。コーム24は、基板11を保持するための溝23を有するのであればどのような形状であっても構わず、例えば基板整列治具25上の中央領域に、略立方体状に形成されていても構わない。
コーム24の上面24aには、基板整列治具25をカセット本体2に装着させた際に、カセット本体2の側面5c,5dと平行となるように、複数の溝23が等間隔に所定の長さp及び深さqで平行に設けられている。この溝23は、基板整列治具25をカセット本体2に装着させた際に、カセット本体2の側面5a,5bに設けられた溝部7と対応する間隔で設けられている。すなわち、カセット本体2の側面5a,5bに設けられた溝部7に基板11を挿入した際に、基板11の下端11cがコーム24に設けられた溝23に嵌るように、溝23が形成されている。
また、コーム24に設けられた溝23は、溝23の長さ方向と直行する方向で切断した断面形状がV字状に形成されており、溝23の上端で最も溝幅が広い部分の溝幅nは、基板11の厚さdよりも広く形成されている。
なお、溝23の長さpは、基板11を整列させて保持するのに最適な大きさとなるように適宜設計すれば構わない。
また、基板整列治具25をカセット本体2に装着させた状態で、基板11をカセット本体2に収納した際に、基板11がコーム24に設けた溝23によって保持されるように、溝23の深さq及びコーム24の高さhは適宜設計されている。
すなわち、基板整列治具25を装着させない状態で基板11をカセット本体2の溝部7に収納した際の、基板11の下端11cとカセット本体2の下端2cとの距離をyとし(図8(c)参照)、基板整列治具25をカセット本体2に装着させた状態で基板11をカセット本体2に収納した際の、基板11の下端11cとカセット本体2の下端2cとの距離をxとした際に、xが、yと同じかyよりもやや長いように形成する。すなわち、x−yが0〜数mmの範囲になるように設計する。
このように設計することにより、基板11を基板カセット1内に収納した際、基板11は基板整列治具25によって保持され、確実にコーム24に設けられた溝23によって、基板11を保持することができる。
なお、基板整列治具25には、カセット本体2へ装着する際に、または、カセット本体2を基板整列治具25上に載置する際に、位置合わせ容易になるように、カセット本体2のガイド用凹部22に嵌合するガイド26が設けられている。
本実施形態の基板カセット1は、カセット本体2の開放した下部を覆う基板整列治具25に、基板11を整列させるための溝23が設けられたコーム24が形成されている。この結果、基板カセット1内に収納した際に、基板11は、カセット本体2に設けられた溝部7ではなく、コーム24に設けられた溝23によって整列されることになる。これにより、図1(b)に示すように、溝部7の上部においても基板11は規則正しく整列されることになり、従来よりも基板11の整列性を改善することができる。
[基板の移送方法]
次に、上記基板カセット1に収納された基板11を取り出す基板の移送方法について説明する。
本実施形態の基板の移送方法は、基板カセット1に収納された基板11の中心孔11b内に、チャック治具12を挿入する段階と、チャック治具12を移送することによって、基板11を基板カセット1から取り出す段階から概略なっている。
具体的には、まず、図3に示すようなチャック治具12をカセット本体2の側面5c,5dに設けられた開口部8c,8dを介して、基板11の中心孔11bに挿入する。
チャック治具12は、外周部に溝部15が全周に亘って形成されており、この溝部15に基板11の中心孔11bが係合するように挿入する。
この際、チャック治具12を3つ用い、それぞれのチャック治具12を図4に示すように、基板11の中心孔11bに等間隔に係合させて保持するのが好ましい。
基板11を保持した後は、チャック治具12をカセット本体2の上側へと移動させることで、カセット本体2の開放した上部を介して、基板11をカセット本体2の外側へ移送する。
以上のようにして、チャック治具12を用いて基板カセット1から基板11を取り出す。
本実施形態の基板の移送方法では、チャック治具12を規則正しく整列した基板11の中心孔11bの内側に挿入するので、基板11の取出しを確実に行うことができる。また、基板カセット1内に規則正しく整列された基板11の中心孔11bにチャック治具12を3つ挿入するので、基板11の保持が強固となり、高速で基板11を取り出すことができる。また、取り出した基板11を、他のチャック治具に移し替えることなく、そのまま移送場所に載置することが可能となり、移載装置の構造を簡略化することができる。
以上、本発明者によってなされた発明を実施形態に基づき説明したが、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることは言うまでもない。
本発明は、基板カセット内の基板の移送方法に関する発明なので、基板を製造する製造工程において幅広く利用することができる。
1・・・基板カセット,2・・・カセット本体、11・・・基板、11b・・・基板の中心孔、12・・・チャック治具、7・・・溝部、23・・・溝、24・・・コーム,25・・・基板整列治具

Claims (2)

  1. 基板が収納された基板カセットを基板整列治具の上に載置し、これにより前記基板を整列させた後、前記基板の中心孔内にチャック治具を挿入する段階と、前記チャック治具を移送することによって、前記基板を前記基板カセットから取り出す段階とを有する基板の移送方法であって、
    前記基板カセットは、上部及び下部が開放したカセット本体を備え、
    前記カセット本体内部には、基板を整列させるために、相対向する一対の面に、上部から下部に向かって溝部が設けられており、
    前記基板整列治具は、前記カセット本体の開放した下部に装着自在で、基板を整列させて保持するための溝が設けられたコームが形成されていることを特徴とする基板の移送方法。
  2. 前記基板の前記中心孔内に、前記チャック治具を3つ挿入し、3つの前記チャック治具によって前記基板を保持することを特徴とする請求項1に記載の基板の移送方法。
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