JP5358361B2 - 車両用内装構造 - Google Patents

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この発明は、車両用内装構造に関するものである。
車両用シートには、シート後方のフロアパネルに凹部を形成し、シートバックをシートクッションに重ねた折り畳み状態のシートを、後方回転することにより前記凹部に収納可能としたものがある。
この収納型シートでは、シートを回転可能に支持する支持装置が車体フレームに設置されているため、支持装置の回転軸を、車体パネルの車室内側面を覆うライニングに貫通させている(例えば、特許文献1参照)。
ここで、組み立て性を考慮して、ライニングには支持装置の回転軸を挿通可能なように予め比較的に大きな開口部を設けておき、ライニングを設置する際に前記開口部に回転軸を挿通させている。そして、ライニング設置後に前記開口部にカバーを取り付けて塞ぎ、内部が見えないようにして、見栄えを良くしている。
なお、可動部材が出入りする開口部を塞いで見栄えを良くする技術としては、トランクリッドヒンジアームが出入りする開口部を、スリットを有する弾性シートで塞ぎ、前記スリットにトランクリッドヒンジアームを挿通させた構造が知られている(例えば、特許文献2参照)。
特許第3278134号公報 特開2008−7027号公報
ところで、前記カバーをライニングに対して上方から下方にスライドして取り付ける場合には、予めカバーに、カバーの下端に開口する回転軸挿通孔を形成しておき、回転軸を跨ぐようにしてカバーを取り付けている。
しかしながら、例えば、低床の車両において前記収納型シートの着座面を所定高さに維持しようとすると、フロアから前記回転軸までの高さが高くなり、そのため前記カバーの回転軸挿通孔の上端高さも高くなり、カバー取り付後の状態は、回転軸挿通孔において回転軸よりも下方が開口してしまい、該開口から内部が見えて見栄えが悪いという課題がある。
そこで、この発明は、シートを回転可能に支持する回転軸がライニングを貫通する部分の見栄えが良くすることを目的とする。
この発明に係る車両用内装構造では、上記課題を解決するために以下の手段を採用した。
請求項1に係る発明は、車室内に配置されるシート(例えば、後述する実施例における第2リヤシート4)を回転可能に支持する回転軸(例えば、後述する実施例における回転軸16)が、車体の車室内側面を覆うライニング(例えば、後述する実施例におけるリヤホイールハウスライニング93)を貫通して前記シートの車体側側部と前記車体との間に設けられている車両用内装構造において、前記ライニングには前記回転軸を貫通させる開口部(例えば、後述する実施例における開口部220)が設けられ、前記開口部には、前記ライニングに対して別体部品として形成されたカバー(例えば、後述する実施例におけるアームカバー200)が、前記開口部を覆うように取り付けられ、前記カバーには、前記回転軸が挿通され、下端が開放された回転軸挿通穴(例えば、後述する実施例における回転軸挿通穴204)が形成され、前記カバーは、前記開口部に前記回転軸を跨ぐように配置され、前記回転軸挿通穴は、前記回転軸が挿通されている領域を除く部分が目隠し部(例えば、後述する実施例における刷毛206A,206B)によって塞がれていることを特徴とする車両用内装構造である。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の発明において、前記目隠し部は刷毛(例えば、後述する実施例における刷毛206A,206B)で構成されていることを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項1に記載の発明において、前記目隠し部は弾性部材で構成されていることを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、回転軸を跨ぐ部分において、回転軸の挿通する領域を除く部分を目隠し部によって目隠しすることができるので、カバーの内部を覗かれないようにすることができ、見栄えが良い。
請求項2および請求項3に係る発明によれば、目隠し部を容易に構成することができる。
この発明に係る車両用内装構造を備えた実施例における車両の側面図である。 前記車両の車体パネルを透視して示すシートの外観斜視図である。 前記シートの正面図である。 前記シートの側面図である。 前記シートを斜め前方から見た外観斜視図である。 前記シートを斜め後方から見た外観斜視図である。 前記車両においてシート設置前の状態を示す斜視図である。 前記シートを収納姿勢にしたときの平面図である。 前記シートを収納姿勢にしてシート端部をカバーで覆ったときの平面図である。 ライニング材およびシート取り付け後の回転部周辺の斜視図である。 シートを収納姿勢にした状態をアームカバーを取り外して示した斜視図である アームカバーの外観斜視図である。
以下、この発明に係る車両用内装構造の実施例を図1から図12の図面を参照して説明する。なお、以下の説明において、前後方向は車両の前後方向に一致し、左右方向は車両の車幅方向に一致する。また、図中、FRは車体前方向を示す。
図1に示すように、車両1の車室内には、フロア上に車体前後方向に前から後方に向かって順番に、フロントシート2、第1リヤシート3、第2リヤシート4が設けられている。このうちの第2リヤシート4が、この発明に係る車両用内装構造に関連するシートである。
図2から図6は、第2リヤシート4を乗員が着座可能な姿勢(以下、着座姿勢という)としたときを示している。第2リヤシート4は、3人掛け用のベンチ型シートであり、シートクッション5と、シートバック6と、このシートバック6の上部に着脱可能に取り付けられた3つのヘッドレスト7とから構成されている。
シートバック6は、左側に着座する一人の乗員に対応した左シートバック部6Lと、右側に着座する二人の乗員に対応した右シートバック部6Rとに分割して構成されており、いずれのシートバック部6L,6Rも、リクライニング機構(図示略)を介して、軸8(図4参照)を支点としてシートクッション5に対して前後方向へ各々独立して傾転可能で、シートクッション5に重ね合わせて折り畳み可能となっている。
図6に示すように、車体のリヤフロア81の後端には凹部82aを有するシートパン82が連結され、リヤフロア81の後部からシートパン82の前部に亘る部位の左右端部にはリヤホイールハウス83が連結され、シートパン82の後端にリヤフロアエンドクロスメンバ84が連結され、リヤホイールハウス83の前端部とリヤフロアエンドクロスメンバ84の左右端部にリヤインナパネル85が連結されている。リヤホイールハウス83は車体の側壁から車幅方向の内側(すなわち、車室内側)に膨出している。なお、図6では、リヤホイールハウス83とリヤインナパネル85は、図示の都合上、右側に配置されたものだけを記載し、左側に配置されたものは図示を省略している。
また、図7は樹脂製のライニング材を取り付け後であって第2リヤシート4を取り付ける前の状態を示し、リヤフロア81はリヤフロアライニング91によって、シートパン82はシートパンライニング92によって、リヤホイールハウス83はリヤホイールハウスライニング93によって、リヤインナパネル85はリヤインナパネルライニング95によって、それぞれ覆われる。シートパンライニング92の凹部はシートパン82の凹部82aに対応して形成されており、後述するように第2リヤシート4を収納するための収納凹部92aとなる。
リヤホイールハウスライニング93には、後述するストライカ24を挿通させるためのストライカリッド100と、後述する支持装置14のアーム17を挿通させるためのアームカバー200が取り付けられている。ストライカリッド100については後で後述する。
シートクッション5は、シートパン81の前端部外縁であってリヤイールハウス83の側部に固定された左右1対の支持装置14によって、前後方向に回動可能に支持されている。支持装置14は、シートパン81と共に図示しない車体骨格部材であるリヤフレーム(車体)に共締めされた支持フレーム15と、支持フレーム15に回転軸16を介して回動可能に支持されたアーム17と、アーム17を起立させる方向(シートクッション5を着座姿勢に戻す方向)に付勢するスプリング18等から構成されている。回転軸16はリヤフロア81よりも所定寸法高い位置に配置されている。アーム17は、略L字形をなし、第2リヤシート4を着座姿勢としたときに、支持フレーム15から上方に延びる起立姿勢となり、途中から車幅方向内側へ斜め上方に屈曲した形態をなしていて、アーム17の先端がシートクッション5の左右後端に固定されている。
図5、図6に示すように、シートクッション5はその前端側よりも後端側が左右方向寸法が短くなっている。また、図2、図3に示すように、第2リヤシート4を着座姿勢としたときに、シートクッション5の左右の端部19が左右のリヤホイールハウス83の上方に位置する。このシートクッション5の左右の端部19は下側が円弧状に切り欠かれたような形状をなしている。換言すると、シートクッション5の端部19の背面側には円弧状に切り欠かれた凹部20が形成されている。シートクッション5の背面であって左右の端部19の下縁を接続する底面部21は平面視略矩形をなし、平坦に形成されている。この底面部21の左右後端に支持装置14のアーム17の先端部が固定されている。
図2、図4に示すように、シートクッション5の左右の端部19の前縁はリヤホイールハウス83の前後方向略中央の上方に位置している。図4に示すように、シートクッション5における左右の凹部20の前端側には、シートクッション5を着座姿勢にロックするためのラッチ22が取り付けられるとともに、ラッチ22を覆うラッチカバー30が取り付けられている。そして、図4、図10に示すように、左右のリヤホイールハウス83の前後方向略中央部の上部には、ラッチ22に係合離脱可能な逆U字形をなすストライカ24が、若干後傾した姿勢に起立して固定されている。なお、図5に示すように、ラッチカバー30には、ストライカ24を迎入れるための溝孔31が形成されている。ここで、ラッチ22とストライカ24はロック機構を構成する。
第2リヤシート4は、着座姿勢の形態から、シートバック6の左右シートバック部6L,6Rをシートクッション5の上に重ね合わせ折り畳んだ形態にした後に、前記ロック機構を解除し、折り畳み形態の第2リヤシート4を支持装置14の回転軸16を回転中心として跳ね上げ、さらに後方に回転させることによって、図8に示すように、折り畳み形態の第2リヤシート4を上下反転させた状態でシートパンライニング92の収納凹部92aに収納することができるように構成されており、この収納状態において第2リヤシート4のシートクッション5の底面部21が上方を向き、リヤフロアライニング91と面一となってフロアの一部となるように構成されている。そのために、シートパンライニング92の収納凹部92aの外周形状は、折り畳み形態の第2リヤシート4を反転させた外周形状に整合し、収納凹部92aの深さは、折り畳み形態の第2リヤシート4のシートクッション5とシートバック6の厚さ寸法に設定されている。
なお、折り畳み形態の第2リヤシート4を後方へ回転するときにシートバック6とリヤホイールハウスライニング93とが干渉しないように、左シートバック部6Lの左端下部と右シートバック部6Rの右端下部には、それぞれ切欠部6aが形成されている。
以下、折り畳み形態の第2リヤシート4を上下反転させた状態で収納凹部92aに収納したときの第2リヤシート4の姿勢を収納姿勢と称す。
また、図3〜図5、図8、図9に示すように、シートバック6の底面部21の左右端部にはシート端部カバー50が開閉可能に取り付けられており、図3〜図5に示すように第2リヤシート4を着座姿勢にするときにはシート端部カバー50をシートクッション5の底面部21に重ねることによってラッチカバー30およびラッチ22を露出することができ、第2リヤシート4を収納姿勢としたときにはシート端部カバー50を外方へ回転することによって、図9に示すようにシート端部カバー50でラッチカバー30やラッチ22およびシートクッション5の凹部20を覆うことができるようになっている。
支持装置14の回転軸16は、開口部220を通ってリヤホイールハウスライニング93を貫通しており、第2リヤシート4の車体側側部と車体(リヤフレーム)との間に配置されている。
次に、支持装置14のアーム17を挿通させるためのアームカバー200について詳述する。
図10は、ライニング材および第2リヤシート4取り付け後の状態を示し、図11は第2リヤシート4を収納姿勢にした状態をアームカバー200を取り外して示した図である。なお、図8から図11において、符号17aは、支持装置14のアーム17を覆う化粧カバーである。リヤホイールハウスライニング93の後部側には、リヤホイールハウスライニング93の下端から上方に延びる開口部220が設けられている。この開口部220は、支持装置14を容易に挿通させることができるように、比較的に大きく形成されている。
この開口部220に、リヤホイールハウスライニング93と同色で樹脂製のアームカバー200が取り付けられている。アームカバー200は、図7に示すように開口部220の内側にぴったりと収まるような形状および大きさをなしている。
詳述すると、図12に示すように、アームカバー200は、アームカバー200を開口部220に装着した状態においてリヤホイールハウスライニング93の表面に連なる周壁部201と、周壁部201の内側に形成され平面視L字状に凹んだ凹部202とを有している。凹部202はアームカバー200の上下方向全長に亘って平面視L字状をなしている。
凹部202において面内方向が車体の前後方向とほぼ同一の壁部203には、この壁部203の下端から上方に直線的に延びる回転軸挿通穴204が形成されている。この回転軸挿通穴204の前後方向に沿う幅寸法は、アームカバー200の装着後に支持装置14の回転軸16周りと干渉しない寸法に設定されており、回転軸挿通穴204の上端もアームカバー200の装着後に支持装置14の回転軸16周りと干渉しない高さに設定されている。
さらに、回転軸挿通穴204の内周面205の前壁および後壁には、互いに接近する方向に延びる刷毛(目隠し部)206A,206Bが設けられている。刷毛206A,206Bは、軸心を車体の前後方向に沿わせた棒状体を殆ど隙間なく上下方向に多数並べて構成されており、刷毛206A,206Bの先端同士も殆ど隙間なく対向している。前記棒状体は、アームカバー200と同色の樹脂製であって、弾性を有している。
刷毛206A,206Bは、アームカバー200の装着状態において支持装置14が実際に回転軸挿通穴204を挿通している領域よりも下側の領域に設けられている。換言すると、刷毛206A,206Bは、アームカバー200の装着状態において支持装置14と干渉しないように配置されている。
なお、アームカバー200と開口部220との間には図示しない係合手段が設けられており、アームカバー200はリヤホイールハウスライニング93に対して脱着可能とされている。
アームカバー200は次のようにしてリヤホイールハウスライニング93の開口部220に装着する。
まず、予め、車体に支持装置14を固定しておく。この時点では支持装置14に第2リヤシート4は固定しない。
次に、リヤホイールハウスライニング93等のライニング材を車体に対して取り付ける。リヤホイールハウスライニング93には開口部220が形成されているので、車室内側からリヤホイールハウスライニング93を車幅方向外側へ平行移動するようにしても、開口部220に支持装置14を容易に挿通させることができる。
次に、リヤホイールハウスライニング93の開口部96の上方から回転軸16を跨ぐようにアームカバー200を下方に降ろしていき、アームカバー200の回転軸挿通穴204に支持装置14の回転軸16周りを通していく。回転軸挿通穴204の下部領域には刷毛206A,206Bが設けられているが、刷毛206A,206Bは弾性を有しているので、回転軸16は刷毛206A,206Bを押し開きながら回転軸挿通穴204の上端側へと相対移動することができる。そして、アームカバー200を前記係合手段によって開口部220に係合することにより、開口部220がアームカバー200によって閉塞される。また、このとき、回転軸挿通穴204において刷毛206A,206Bよりも上方に位置する開口207に、支持装置14の回転軸16周りが挿入される。アームカバー200の装着状態において支持装置14の回転軸16周りが開口207に収まることにより、支持装置14とアームカバー200とが干渉することがない。
また、回転軸挿通穴204は、支持装置14の回転軸16周りが挿通されている領域を除く部分が、刷毛206A,206Bによって塞がれ、目隠しされるので、アームカバー200の内部が覗かれることがなく、見栄えがよい。
この後、支持装置14のアーム17に第2リヤシート4を取り付ける。なお、メンテナンスの際には、第2リヤシート4を支持装置14から取り外さなくても、アームカバー200をリヤホイールハウスライニング93から外すことが可能である。
〔他の実施例〕
なお、この発明は前述した実施例に限られるものではない。例えば、前述した実施例では、目隠し部を刷毛によって構成したが、刷毛に代えて、ゴムシートなどの弾性部材で構成することも可能である。
また、前述した実施例では、シートを後方回転して、シート後方のフロアに設けられた収納凹部に収納する回転シートの形態で説明したが、必ずしもこのような収納凹部に収納されなくても構わない。例えば、回転したシートの最終的な形態が起立姿勢である回転シートや、回転したシートの最終的な形態がシート後方のフロア上に重なるシートにも、この発明を適用することができる。
4 第2リヤシート(シート)
16 回転軸
93 リヤホイールハウスライニング(ライニング)
200 アームカバー(カバー)
204 回転軸挿通穴
206A,206B 刷毛(目隠し部)
220 開口部

Claims (3)

  1. 車室内に配置されるシートを回転可能に支持する回転軸が、車体の車室内側面を覆うライニングを貫通して前記シートの車体側側部と前記車体との間に設けられている車両用内装構造において、
    前記ライニングには前記回転軸を貫通させる開口部が設けられ、
    前記開口部には、前記ライニングに対して別体部品として形成されたカバーが、前記開口部を覆うように取り付けられ、
    前記カバーには、前記回転軸が挿通され、下端が開放された回転軸挿通穴が形成され、
    前記カバーは、前記開口部に前記回転軸を跨ぐように配置され、
    前記回転軸挿通穴は、前記回転軸が挿通されている領域を除く部分が目隠し部によって塞がれていることを特徴とする車両用内装構造。
  2. 前記目隠し部は刷毛で構成されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用内装構造。
  3. 前記目隠し部は弾性部材で構成されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用内装構造。
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