JP4627584B2 - シフトレバー取り付け構造及びその製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車のギアチェンジのためのシフトレバー取り付け構造及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車のギアチェンジのためのシフトレバー装置は、ハウジングから突出したシフトレバーを乗員が操作することにより、複数の変速モードの中から乗員が任意に選択できる構成となっている。ハウジングには、シフトレバーを移動しやすいように、シフトレバー通路が形成されている。そして、このシフトレバー通路には、ハウジング内部が外部から見えないように、このシフトレバー通路を隠蔽するようにシフトレバー通路の、ゴム状の薄いシート、シャッター、或いは目隠しブラシなどの遮蔽部材が取り付けられる。目隠しブラシは、両面テープ等の接合部材を用いて、ハウジングのシフトレバー通路の裏側縁部に取り付けられる。このハウジングおよび遮蔽部材によりシフトレバー取り付け構造が構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、遮蔽部材にブラシを用いるシフトレバー取り付け構造では、両面テープなどの接合部材を用いて、ブラシを取り付けるため、ハウジング裏側縁部の接合部材を張りつける部分に、接合部材が取り付けられるだけの平面若しくはなだらかな曲面を設定しなければならず、そのため、デザイン上や金型構造上の制約を受け、シフトレバー装置の意匠の自由度に制限を受けていた。また、両面テープなどの接合部材自体が高価であり、製造コストの上昇の要因の一つとなっていた。
【0004】
そこで、本発明は、目隠し用のブラシを両面テープなどの接合部材を使用せずに取り付けてシフトレバー通路を隠蔽できるシフトレバー取り付け構造及びその製造方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決する本発明の請求項1のシフトレバー取り付け構造は、シフトレバーが移動するシフトレバー通路を有する熱可塑性樹脂製のハウジングと、前記シフトレバー通路の裏側縁部に一端が固定され、前記シフトレバー通路を遮蔽するブラシとを備えてなるシフトレバー取り付け構造において、前記ハウジングの前記裏側縁部に、前記シフトレバー通路に沿って突出して形成されているリブを一体に設け、前記ブラシの一端側がこのリブを構成する前記熱可塑性樹脂を溶かした溶着部によって前記ハウジングに固定されているものである。ブラシの一端が、ハウジングの溶着部により一体に溶着されるため、両面テープなどの接合部材を用いる場合に比較して、平面部分やなだらかな曲面を形成する必要がなくなり、ハウジングの熱可塑性樹脂を部分的にブラシに溶かし込むことにより、ブラシをハウジングの裏側縁部に固定できる。
【0006】
請求項2は、請求項1において、前記溶着部が、前記裏側縁部のうち、前記シフトレバー通路の端から離れた部分に形成されているものである。
溶着部がハウジングの裏面縁部でかつシフトレバー通路の端から離れる方向の内側に形成され、溶着部が外から見えないため、意匠性を損なうことがない。
【0007】
請求項3のシフトレバー取り付け構造の製造方法は、シフトレバーが移動するシフトレバー通路を有する熱可塑性樹脂製のハウジングと、前記シフトレバー通路の裏側縁部に一端が固定され、前記シフトレバー通路を遮蔽するブラシとを備えてなるシフトレバー取り付け構造の製造方法において、前記ブラシの一端側と前記ハウジングとを前記シフトレバー通路の裏側縁部に一体となるように前記熱可塑性樹脂を溶かして固定するものである。
ブラシの一端を、ハウジングに一体に溶着するため、両面テープ等の接合部材を使用して接着する必要がなくなり、平面部分やなだらかな曲面を形成する必要がなくなり、ハウジングの熱可塑性樹脂を部分的にブラシに溶かし込むことにより、ブラシをハウジングの裏側縁部に固定できる。
【0008】
さらに、請求項3のシフトレバー取り付け構造の製造方法は、前記ハウジングの前記裏側縁部に、前記シフトレバー通路に沿って突出して形成されているリブを設け、このリブを溶かすことにより、前記ブラシの一端側を固定するものである。突出しているリブにブラシの一端側を載せ、熱溶着、振動溶着、或いは超音波溶着を作用させると、リブの部分が集中的に溶けて、ブラシの一端側をハウジングに一体的に固定する。
【0009】
請求項4は、請求項3において、前記リブと前記シフトレバー通路との間に、前記リブに近接して前記シフトレバー通路の長手方向に沿って溝を形成し、この溝で前記リブの溶けた部分の広がりを止めるものである。ブラシの一端をリブに溶着するときに溶けだした樹脂が溝内に入り込むため、溶着された樹脂が外部にはみ出さず、意匠を損なうことがない。
【0010】
請求項5は、請求項3において、前記シフトレバー通路の前記裏側縁部に、少なくとも2つの凸部とその間に溝を有する段差部を設け、前記凸部の前記シフトレバー通路から離れた側の凸部が高く形成され、前記ブラシを、前記シフトレバー通路から離れた側の凸部を溶かすことにより、前記ブラシの一端側を固定するものである。高さの異なる凸部を設け、その凸部間に溝が形成されており、シフトレバー通路から離れた側の凸部の高さが高く、この凸部を溶かしてブラシを溶着するため、溶着時に溶けだした樹脂が溝内に入り込み、外部にはみ出さないため、意匠を損なうことがない。このため、肉厚が3mm程度の薄いハウジングであっても、ブラシの固定が可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ本発明の実施の形態例を説明する。図1は、現行の自動車のインストルメントパネル1を示す。図中におけるa〜dは、本発明に係るシフトレバー取り付け構造が設定される場所を示し、aはステアリングコラムの横、bはステアリングの左下、cはセンターパネル部、dはフロアコンソール部を示す。
【0012】
シフトレバー取り付け構造2は、図2に示すように、ハウジング4と、シフトレバー通路5と、遮蔽材としてのブラシ6とから構成される。このシフトレバー取り付け構造2を採用したシフトレバー装置は、乗員がシフトレバー3を操作することにより、複数の変速モードの中から乗員が任意の変速モードを選択できる構成となっている。シフトレバー通路5の目隠し用のブラシ6は、ハウジング4の裏側縁部13に沿った溶着部11によって、固定部分が外部から見えないように、ハウジング4に一体に設けられている。
【0013】
ハウジング4は、ポリオレフィン系樹脂や、エラストマー樹脂等の熱可塑性樹脂を、射出成形、圧縮成形などの種々の成形法で成形されている。図1のように、シフトレバー装置が設けられる場所に応じて、ハウジング4は、インストルメントパネルの一部、ステアリングコラムの一部、インストルメントパネルに固定されるセンターパネル部、或いはフロアコンソール部として成形される。ハウジング4に適所に開口するシフトレバー通路5は、使用されるシフトレバーの大きさ、シフトの段数に対応できる大きさを有している。このシフトレバー通路5に対する遮蔽部材として、ブラシ6が用いられる。
【0014】
目隠し用のブラシ6は、図3に示すように一端がシフトレバー通路5の長手方向に沿った端12からLだけ離れた溶着部11によって固定され、シフトレバー3の可動範囲は、トムソン刃等によって切断され、スリットになっている。このブラシ6は、好ましくは、ナイロン若しくはポリエステルから形成され、その1本の太さは、φ0.01〜1mm程度である。ハウジング4に用いられる熱可塑性樹脂の溶融温度より高い溶融温度を有する熱可塑性樹脂、又は熱硬化性樹脂でブラシ6が形成される。
【0015】
図2に示される溶着部11は、ハウジング4を形成する熱可塑性樹脂を溶かし、ブラシ6の一端側を溶融樹脂の中に埋設し、固化した樹脂によってブラシ6の一本一本を固定する部分である。この溶着部11を形成する方式として、熱溶着、振動溶着、或いは超音波溶着など、部分的溶融を可能にする適宜の方式が採用される。
【0016】
図2のように、シフトレバー通路5の端12からLだけ離れた溶着部11を確実に形成するハウジング4の溶着前の好ましい形状を図4ないし図6により説明する。
【0017】
図4(a)のように、ハウジング4の裏側縁部13に端12から間隔を開けてシフトレバー通路5の長手方向に沿ってリブ7が形成されている。突出しているリブ7の上にブラシ6の端が載るように掛け渡し、熱溶着、振動溶着、或いは超音波溶着を作用させる。図4(b)のように、リブ7の部分が集中的に溶けて溶着部11が形成され、ブラシ6の端がハウジング4に一体的に固定される。リブ7を設ける位置を適切にし、熱溶着、振動溶着、或いは超音波溶着の出力を適切にすると、溶着部11を端12からLだけ離れた場所に形成できる。
【0018】
図5は、溶着部11をハウジング4の端12から完全に離すために、リブ7と端12の間に溝8を設ける場合を示している。図5(a)のように、ハウジング4の端12を下方に突出させて短いリブ14とし、長いリブ7との間に溝8を形成している。長いリブ7の上にブラシ6の端が載るように掛け渡し、長いリブ7に熱溶着、振動溶着、或いは超音波溶着を作用させる。図5(b)のように、リブ7が溶けて、ブラシ6の隙間に入り込むことで、ハウジング4にブラシ6が固定される。この時リブ7の根元に溝8が形成されているため、溶けたリブ7が、この溝8内に入り込み、シフトレバー通路5の端12へ流れだすことを防ぐことができる。これによって、端12を形成する短いリブ14の形状が保たれ、意匠が損なわれることがない。また、溶けだした樹脂がはみ出すことがない。
【0019】
図4(b)又は図5(b)において、熱溶着、振動溶着、超音波溶着等によってブラシ6をハウジング4に溶着する溶着部11を形成し、確実にブラシ6を固定した後、トムソン刃等によって、シフトレバー3の可動範囲を切断してスリットを形成する。
【0020】
また、図5(a)のように、ハウジング4の裏側縁部13にブラシ6を溶着する時の溶け込み代となるリブ7を形成するだけで、ブラシ6を確実に固定することができるため、両面テープによって固定する場合のように、両面テープを貼り付ける平面部分やなだらかな曲面を形成する必要がないため、シフトレバー装置の設計上の制約や金型構造上の制約がなくなり、その自由度が広がる。また、溶けだした樹脂の逃げとなる溝8をリブ7の根元に形成することで、樹脂が外部へ流れだすこともなく、意匠を損なうこともない。
【0021】
また、本発明の他の実施形態例として、図6に示すような肉厚が3mm程度のハウジング4の端12を内側に折れ曲がった側壁15とし、深いシフトレバー通路5を形成する場合がある。このような場合も、その側壁12の先端部分に、高さが異なり、内側の凸部の方が高くなるような段差を有した第1凸部9、第2凸部10を形成し、その間に溝8を形成することで、ブラシ6を前述同様に熱溶着、振動溶着、超音波溶着等によってハウジング4に一体に溶着固定することができる。そして、第1凸部9、第2凸部10の間に溝8を形成することで、溶けた樹脂がこの溝8内に入り込み、溶けた樹脂が外に流れだすこともなく意匠を損なうことがない。
【0022】
本発明のシフトレバー取り付け構造は以上のように、シフトレバー通路5を隠蔽するためのブラシ6を、その一端をハウジング4と一体に形成されたリブ7などに溶着することで固定しているため、両面テープを用いて貼り付けていた場合と違い、両面テープを貼り付けるための平面部分やなだらかな曲面を形成する必要がなく、数ミリメートルの幅のリブ7を確保するだけでよい。
【0023】
【発明の効果】
請求項1の発明によると、ブラシの一端が、熱可塑性樹脂のハウジングに一体に溶着されるため、両面テープ等の他部材を使用し接着する必要がなくなる。このため、両面テープを付けるための平面部分やなだらかな曲面を形成する必要がなくなり、設計上の制約や、金型構造上の制約がなくなる。また、高価な両面テープを使用しなくてもよくなるため製造コストの低減が可能となる。
【0024】
請求項2によると、溶着部がハウジングの裏面側でかつシフトレバー通路から離れる方向の内側に形成され、溶着部が外から見えないため、意匠を損なうことがない。
【0025】
請求項3によると、ブラシの一端を、熱可塑性樹脂のハウジングに一体に溶着するため、両面テープ等の他部材を使用し接着する必要がなくなる。このため、両面テープを付けるための平面部分やなだらかな曲面を形成する必要がなくなり、設計上の制約や、金型構造上の制約がなくなる。また、高価な両面テープを使用しなくてもよくなるため製造コストの低減が可能となる。
【0026】
請求項4によると、リブにブラシの一端側を溶着するため、ブラシを接着する溶着部が集中的に形成でき、ブラシを確実に溶着することができる。
【0027】
請求項5によると、ブラシの一端をリブに溶着するときに溶けだした樹脂が溝内に入り込むため、溶け出した樹脂が外部にはみ出さず、意匠を損なうことがない。
【0028】
請求項6によると、高さの異なる凸部を設け、その凸部間に溝が形成されており、シフトレバー通路から離れた側の凸部の高さが高く、この凸部にブラシを溶着するため、溶着時に溶けだした樹脂が溝内に入り込み、外部にはみ出さないため、意匠を損なうことがない。このため、肉厚が3mm程度の薄いものであっても、ブラシの固定が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシフトレバー取り付け構造の配置例を示した自動車のインストルメントパネルを示す図である。
【図2】本発明に係るシフトレバー取り付け構造の部分断面の概略斜視図である。
【図3】本発明に係るシフトレバー取り付け構造のハウジングの一例を示す平面図である。
【図4】本発明に係るシフトレバー取り付け構造の溶着部を形成するためのハウジング形状を示す断面図である。
【図5】本発明に係る他のシフトレバー取り付け構造の溶着部を形成するためのハウジング形状を示す断面図である。
【図6】本発明に係る更に他のシフトレバー取り付け構造の溶着部を形成するためのハウジング形状を示す断面図である。
【符号の説明】
1 インストルメントパネル
2 シフトレバー取り付け構造
3 シフトレバー
4 ハウジング
5 シフトレバー通路
6 ブラシ
7 リブ
8 溝
9 第1凸部
10 第2凸部
11 溶着部
12 端
13 裏側縁部
14 リブ
15 側壁
Claims (5)
- シフトレバーが移動するシフトレバー通路を有する熱可塑性樹脂製のハウジングと、前記シフトレバー通路の裏側縁部に一端が固定され、前記シフトレバー通路を遮蔽するブラシとを備えてなるシフトレバー取り付け構造において、
前記ハウジングの前記裏側縁部に、前記シフトレバー通路に沿って突出して形成されているリブを一体に設け、前記ブラシの一端側がこのリブを構成する前記熱可塑性樹脂を溶かした溶着部によって前記ハウジングに固定されているシフトレバー取り付け構造。 - 前記溶着部が、前記裏側縁部のうち、前記シフトレバー通路の端から離れた部分に形成されている請求項1に記載のシフトレバー取り付け構造。
- シフトレバーが移動するシフトレバー通路を有する熱可塑性樹脂製のハウジングと、前記シフトレバー通路の裏側縁部に一端が固定され、前記シフトレバー通路を遮蔽するブラシとを備えてなるシフトレバー取り付け構造の製造方法において、前記ブラシの一端側と前記ハウジングとを前記シフトレバー通路の裏側縁部に一体となるように前記熱可塑性樹脂を溶かして固定するのに際して、前記ハウジングの前記裏側縁部に、前記シフトレバー通路に沿って突出して形成されているリブを設け、このリブを溶かすことにより、前記ブラシの一端側を固定するシフトレバー取り付け構造の製造方法。
- 前記リブと前記シフトレバー通路との間に、前記リブに近接して前記シフトレバー通路の長手方向に沿って溝を形成し、この溝で前記リブの溶けた部分の広がりを止める請求項3に記載のシフトレバー取り付け構造の製造方法
- 前記シフトレバー通路の前記裏側縁部に、少なくとも2つの凸部とその間に溝を有する段差部を設け、前記凸部の前記シフトレバー通路から離れた側の凸部が高く形成され、前記ブラシを、前記シフトレバー通路から離れた側の凸部を溶かすことにより、前記ブラシの一端側を固定する請求項3に記載のシフトレバー取り付け構造の製造方法。
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