JP3635924B2 - 自動車用トリム構造 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、自動車用トリム構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車用のトリムは、ドアなど車体のパネル面に添設してあり、該トリムのアームレスト部或いはウエストライン部に膨出部を形成して、該膨出部と前記車体のパネル面との間に衝撃エネルギ吸収体を配している(類似技術として、実開平6ー25015号或いは特開平10ー16564号公報参照)例がある。
【0003】
このような乗員保護構造は、側突時にドアなど車体そのものが室内側に移動されることで或いは何らかの理由で乗員が室外側に移動されることで、ドアなど車体のパネル面に添設されたトリムと乗員とがぶつかることを想定して、前記衝撃エネルギ吸収体が予め配されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、かかる構成によれば、該トリムの裏面に配される衝撃エネルギ吸収体の外側には、高硬度の車体などのパネル面であるため、衝撃エネルギが高く、その分衝撃エネルギ吸収体の板厚を大きくする必要があり、狭い空間内ではその厚さにも限界がある。また、仕様変更などに対応できるようにトリムを少なくとも二分割すると、前記衝撃エネルギ吸収体の支持手段を施す位置に関して改善が求められる場合がある。
【0005】
この発明は、このような従来の技術に着目してなされたものであり、トリムに加わる衝撃エネルギを最小限にすることができると共に、分割部を有するトリムであっても、容易に衝撃エネルギ吸収体の支持を可能にした自動車用トリム構造を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、合成樹脂材よりなる一方のトリム本体の端部に、該一方のトリム本体と材質の異なる他方のトリム本体の端部を重ね合わせた状態で結合する自動車用トリム構造であって、他方のトリム本体の裏面に配した第1衝撃エネルギ吸収体を、一方のトリム本体の裏面にまで延在させてなると共に、該一方のトリム本体の裏面に形成したボス部で該延在部を支持してなり、前記一方のトリム本体の裏面に配した第2衝撃エネルギ吸収体を、前記第1衝撃エネルギ吸収体の延在部に重ね合わせた状態になるように延在させてなることを特徴とする。
【0007】
請求項2に記載の発明は、請求項1記載の自動車用トリム構造であって、前記一方のトリム本体は、熱可塑性樹脂よりなり、前記他方のトリム本体は、木質芯材よりなることを特徴とする。
【0008】
請求項3に記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載の自動車用トリム構造であって、前記第1衝撃エネルギ吸収体は、硬質ウレタンフォームよりなり、前記第2衝撃エネルギ吸収体は、発泡ポリプロピレンよりなり、第1衝撃エネルギ吸収体の変形移動を第2衝撃エネルギ吸収体が阻止し得る関係にあることを特徴とする。
【0009】
請求項4に記載の発明は、ボス状の突出部分が容易に成形可能な熱可塑性樹脂材よりなる一方のトリム本体の端部に、該一方のトリム本体と材質の異なる木質芯材よりなる他方のトリム本体の端部を重ね合わせた状態で結合する自動車用トリム構造であって、一方のトリム本体の前記重ね合わせ部分の端部近傍の裏面には、ボス部を一体に突設成形し、他方のトリム本体の裏面に配した衝撃エネルギ吸収体を、一方のトリム本体の裏面にまで延在させてなると共に、該延在部を一方のトリム本体の裏面に形成したボス部で支持するようにしたことを特徴とする。
【0010】
請求項5に記載の発明は、請求項2又は請求項4に記載の自動車用トリム構造であって、前記他方のトリム本体の重ね合わせ部分の端部の近傍は、アームレスト部用の膨出部として形成されると共に、該膨出部内に前記衝撃エネルギ吸収体を配置する一方、前記一方のトリム本体は、他方のトリム本体の膨出部の下側で重ね合わされて、前記ボス部は、前記アームレスト部用の膨出部の下面の裏面に位置することを特徴とする。
【0011】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明によれば、衝撃が第2衝撃エネルギ吸収体側から加わっても、トリム本体側から加わっても、重複した第1、第2衝撃エネルギ吸収体が協同して衝撃エネルギを吸収するので、トリムに加わる衝撃エネルギを最小限にすることができる。また、第1衝撃エネルギ吸収体と第2衝撃エネルギ吸収体との重ね合わせ部分があるので、反力特性の不連続部分が形成されることがない。
【0012】
請求項2に記載の発明によれば、前記ボス部は成形性が容易な一方のトリム本体成形時に一緒に形成することができ、該ボス部で第1衝撃エネルギ吸収体が保持されるので、保持手段が安価である。
【0013】
請求項3に記載の発明によれば、第1衝撃エネルギ吸収体が、第2衝撃エネルギ吸収体側へ移動するのを第2衝撃エネルギ吸収体が阻止することができる。
【0014】
請求項4に記載の発明によれば、ボス状の突出部分が容易に成形可能な熱可塑性樹脂材により形成された一方のトリム本体に形成したボス部で、木質芯材よりなる他方のトリム本体の裏面に配した衝撃エネルギ吸収体を支持するようにしたので、ボス状の突出部分を設立しにくい他方のトリム本体に、諸手段を使用して支持用のボス部を設定する必要がなくなり、安価で且つ容易に製造できることになる。
【0015】
請求項5に記載の発明によれば、重ね合わせ部分及びボス部の設立位置が、通常の着座位置の乗員の視野から外れる位置となり、重ね合わせ部が目立たなくなると共に、裏面のボス部の形成により表面側に「ひけ」ができたとしても目立たない。また、膨出部の下面の裏面にボス部が設定してあるので、膨出部内の衝撃エネルギ吸収代を十分活用できることになる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の好適な一実施形態を、図1〜図4に基づいて説明する。符号1は本発明の「トリム」であるところのドアトリムで、上下中央位置で車室内IR側へ膨出したアームレスト部5により上下に分割されたロアトリム(一方のトリム本体)2と、アッパトリム(他方のトリム本体)3とから構成されている。図1、図3、図4におけるFRは自動車の前側、RRは同じく後ろ側の向きを示す。
【0017】
前記ロアトリム2は、充填剤配合ポリプロピレン(PPC)などの熱可塑性樹脂材よりなる。前記アッパトリム3は、ロアトリム2とは材質を異にする木質芯材(熱可塑性樹脂に木の粉(チップ)を混合させて固めたもの)5cとポリ塩化ビニル製表皮5dとよりなる。該アッパトリム3の表面には、表皮クロス4が施されていて、閉ループ状の溝部6に該表皮クロス4がきめこまれて接着により支持されている。
【0018】
前記アッパトリム3の「端部」であるところの下端部3aには、前記アームレスト部5が膨出形成され、該アームレスト部5より車室外OS側の斜めに垂下された辺部5aの車室内IR側に、前記ロアトリム2の「端部」であるところの上端部2aが重なっている状態に配され、図示しないボス部により熱カシメされて結合されている。
【0019】
前記アッパトリム3のアームレスト部5の裏面5bには、第1衝撃エネルギ吸収体6が接着剤7により固設されている。該第1衝撃エネルギ吸収体6は、硬質ウレタンフォームよりなり、前記アームレスト部5の裏面5b側の面6aは、該裏面5bの形状に沿った形状に形成され、車室外OS側の面6bは、略垂直に形成されて、ドアインナパネルINRに対向している。
【0020】
そして、前記第1衝撃エネルギ吸収体6の下端部6cの前後方向(FR−RR)及び厚さ方向(OS−IR)の一部分より、ロアトリム2の裏面2aにまで延在する延在部8が形成されてなる。具体的には、前後一対の延在部8があり、その間には空間部SPがある。
【0021】
前記ロアトリム2の上端部2aには、ボス部9が突出形成され、該ボス部9の周面には補強リブ10が形成されており、ボス部9が前記延在部8に形成された貫通穴11に挿入され、該ボス部9と該貫通穴11との間に介在される接着剤7により該延在部8を支持してなる。
【0022】
前記第1衝撃エネルギ吸収体6の下端部6cと延在部8との貫通穴11の形状は、図2に示すように、符号6d,8aをそれぞれ頂点とするくさび形に形成されていることで、接着剤7が固化した段階で、ボス部9から抜けることが防止される。これは、第1衝撃エネルギ吸収体6の面6a側を接着剤7により固定しているものの、硬質ウレタンフォーム及び接着する相手の木質芯材のアッパトリム3の接着性を考慮したためである。
【0023】
符号12は、前記ロアトリム2の裏面2bに配した第2衝撃エネルギ吸収体で、該第2衝撃エネルギ吸収体12の上端部12aを、前記第1衝撃エネルギ吸収体6の延在部8の車室外OS側から重ね合わせた状態になるように延在させてなるもので、換言すると、図2及び図4に示すように、第1衝撃エネルギ吸収体6の延在部8の入る切欠部13を形成して、室外側OS側から覆うことになる。
【0024】
前記第2衝撃エネルギ吸収体12は、前記第1衝撃エネルギ吸収体6の反力特性より高い反力特性の発泡ポリプロピレンよりなり、前記第1衝撃エネルギ吸収体6の変形移動を該第2衝撃エネルギ吸収体12が阻止し得る関係にある。また、該第2衝撃エネルギ吸収体12も第1衝撃エネルギ吸収体6のロアトリム2への支持構造と同様で、ボス部Bがくさび形の貫通孔Hに挿入されて接着剤Aの固化により固定される。
【0025】
前記第1衝撃エネルギ吸収体6は、車室内IR側へ膨出したアームレスト部5の内に配置され、前記第2衝撃エネルギ吸収体12よりも乗員に近く、また、乗員の脇腹付近に対向するため、第2衝撃エネルギ吸収体12よりも反力特性を低く設定している。
【0026】
図1の符号20は、アームレスト部5に配設されてなるプルハンドル部で、前記第2衝撃エネルギ吸収体12の上端部12aは、該プルハンドル部20に干渉しないように逃げて形成されている。
【0027】
次に、この実施形態の作用を説明する。
【0028】
前記第1衝撃エネルギ吸収体6の延在部8と、前記第2衝撃エネルギ吸収体12の上端部12aを重ね合わせてあるので、車室外OS側からの衝撃でも、車室内IR側からの衝撃でも、重複した第1衝撃エネルギ吸収体6・前記第2衝撃エネルギ吸収体12が協同して衝撃エネルギを吸収すると共に、反力特性が異なるので、前記第1衝撃エネルギ吸収体6と前記第2衝撃エネルギ吸収体12との境目において、反力特性の不連続及び急変を抑えることができる。更に、延在部8は、前後方向(FR−RR)の一部分から延在していることで、衝撃吸収する面として反力特性の急変を抑えることができる。即ち、前後一連の延在部よりも、前後方向(FR−RR)の面でとらえた場合、反力特性の変化をより徐変させることができる。
【0029】
また、前記第2衝撃エネルギ吸収体12の上端部12aを第1衝撃エネルギ吸収体6の延在部8の車室外OS側に配置したことにより、接着性が比較的低い硬質ウレタンフォーム製の第2衝撃エネルギ吸収体12のボス部9からの車室外OS側への移動が抑止される。尚、接着性は、発泡ポリプロピレン製の第1衝撃エネルギ吸収体6の方が良く、形状そのものも第2衝撃エネルギ吸収体12に比べて大きく、ロアトリム2との接合面積も稼げるため、接着強度上有利である。
【0030】
また、ボス状の突出部分が、容易に成形可能な熱可塑性樹脂材製のロアトリム2に一体で形成したボス部9で、木質芯材5cよりなるアッパトリム3の裏面に配した第1衝撃エネルギ吸収体6を支持するようにしたので、ボス状の突出部分を設立しにくい木質芯材5cに、更に、特別の工夫を施してボス部を設定する必要がなくなり、安価に製造できると共に、第1衝撃エネルギ吸収体6の支持も安定する。
【0031】
更に、ロアトリム2の上端部2aは、アッパトリム3のアームレスト部5の膨出部分の下面である辺部5aでアッパトリム3と重ね合わせられ、また、ボス部9もロアトリム2の上端部2aに突設されており、ロアトリム2とアッパトリム3との重ね合わせ部分及びボス部9の設立位置が、通常の着座位置の乗員の視野から外れる(死角となる)位置となり、ロアトリム2とアッパトリム3との重ね合わせ部が目立たなくなると共に、裏面のボス部9の形成により表面側に「ひけ」ができたとしても目立たない。
【0032】
そして、アームレスト部5の膨出部分の下面の裏面に、ボス部9が設定してあるので、膨出部分内の衝撃エネルギ吸収代を十分活用できる。つまり、アームレスト部5内にボス部9を設定すると、第1衝撃エネルギ吸収体6の支持強度上、ボス部9は、第1衝撃エネルギ吸収体6のほぼ厚さ分(OS−IS方向の長さ分)近く必要となるため、ボス部9の設定分だけ、反力特性が変わってしまい、好ましくないからである。
【0033】
尚、以上の実施形態では、上下に分割したドアトリム1を例にしたが、本発明は、例えば、サイドトリムとピラートリムとの結合にも適用できる。また、上下方向で結合するものだけでなく、前後又は左右方向で結合する場合にも適用できる。更に、熱可塑性合成樹脂で形成するのは、一方のトリム本体だけで良く、他方のトリム体の材質は問われない。
【図面の簡単な説明】
【図1】ドアトリムの斜視図。
【図2】図1のSA−SA線に沿う断面図。
【図3】図2の第1衝撃エネルギ吸収体の斜視図。
【図4】図2の第2衝撃エネルギ吸収体の斜視図。
【符号の説明】
1 ドアトリム(トリム)
2 ロアトリム(一方のトリム本体)
3 アッパトリム(他方のトリム本体)
5 アームレスト部
6 第1衝撃エネルギ吸収体
7 接着剤
8 延在部
10 ボス部
11 貫通穴
12 第2衝撃エネルギ吸収体
12a 第2衝撃エネルギ吸収体の上端部

Claims (5)

  1. 合成樹脂材よりなる一方のトリム本体の端部に、該一方のトリム本体と材質の異なる他方のトリム本体の端部を重ね合わせた状態で結合する自動車用トリム構造であって、
    他方のトリム本体の裏面に配した第1衝撃エネルギ吸収体を、一方のトリム本体の裏面にまで延在させてなると共に、該一方のトリム本体の裏面に形成したボス部で該延在部を支持してなり、
    前記一方のトリム本体の裏面に配した第2衝撃エネルギ吸収体を、前記第1衝撃エネルギ吸収体の延在部に重ね合わせた状態になるように延在させてなることを特徴とする自動車用トリム構造。
  2. 請求項1に記載の自動車用トリム構造であって、
    前記一方のトリム本体は、熱可塑性樹脂よりなり、前記他方のトリム本体は、木質芯材よりなることを特徴とする自動車用トリム構造。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の自動車用トリム構造であって、
    前記第1衝撃エネルギ吸収体は、硬質ウレタンフォームよりなり、前記第2衝撃エネルギ吸収体は、発泡ポリプロピレンよりなり、第1衝撃エネルギ吸収体の変形移動を第2衝撃エネルギ吸収体が阻止し得る関係にあることを特徴とする自動車用トリム構造。
  4. ボス状の突出部分が容易に成形可能な熱可塑性樹脂材よりなる一方のトリム本体の端部に、該一方のトリム本体と材質の異なる木質芯材よりなる他方のトリム本体の端部を重ね合わせた状態で結合する自動車用トリム構造であって、
    一方のトリム本体の前記重ね合わせ部分の端部近傍の裏面には、ボス部を一体に突設成形し、
    他方のトリム本体の裏面に配した衝撃エネルギ吸収体を、一方のトリム本体の裏面にまで延在させてなると共に、該延在部を一方のトリム本体の裏面に形成したボス部で支持するようにしたことを特徴とする自動車用トリム構造。
  5. 請求項2又は請求項4に記載の自動車用トリム構造であって、
    前記他方のトリム本体の重ね合わせ部分の端部の近傍は、アームレスト部用の膨出部として形成されると共に、該膨出部内に前記衝撃エネルギ吸収体を配置する一方、前記一方のトリム本体は、他方のトリム本体の膨出部の下側で重ね合わされて、前記ボス部は、前記アームレスト部用の膨出部の下面の裏面に位置することを特徴とする自動車用トリム構造。
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