JP5350186B2 - データ書込装置、及び、データ書込方法 - Google Patents
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Description
(システムブロック図)
図1は第1の実施形態における、車両の電子制御システムを示す。車両の電子制御システムは、例えば、CAN(Control Area Network)と呼ばれる車載ネットワークLに、複数の電子制御装置が接続されている。複数の電子制御装置は、各電子制御装置が制御する制御対象と接続されている。これら電子制御装置は、例えば、ECU(Electronic control Unit)と呼ばれる。
本実施の形態で説明する技術は、何れの電子制御装置においても適用可能であるが、便宜上、アイドリングストップ電子制御装置1に適用した場合を例とし、添付図面を参照しながら説明を行う。図2にアイドリングストップ電子制御装置1のシステムブロックを示す。
アイドリングストップ機能とは、燃費を抑制するエンジン制御であって、ユーザスイッチSWの操作によりエンジンを始動させてから、ユーザによるユーザスイッチSWの操作によりエンジンを停止させるまでにおいて、車速が0になって車両が停車するなどの条件を満たすとエンジンを停止し、その後にユーザのアクセル操作を検知するなどの条件を満たすとエンジンを始動する機能をいう。この機能は、アイドリングストップ電子制御装置1のCPU28が他の電子部品や他の電子制御装置などの制御要素と協働することによって発揮される。
次に、外部装置Xについて説明する。外部装置Xは、例えば、図3に示すような、スキャンツールであり、外部装置Xは、ユーザからデータ書込要求を受け付ける操作部30、データ書込要求の書込結果を表示する表示部29、操作部30が受け付けた内容を各電子制御装置へ出力するとともに表示部29へ書込結果などを出力する制御部39、外部装置Xと車両の電子制御システムとを接続する接続ケーブル31、接続ケーブル31と車両の電子制御システムの車載ネットワーク側コネクタ33とを接続するケーブル側コネクタ32を備える。
アイドリングストップ電子制御装置1のCPU28が実行する学習・書込制御には、車両制御プログラムによる学習・書込制御と、ユーザ指令による学習・書込制御とがある。以降、これらを区別して説明する。
アイドリングストップ電子制御装置1のCPU28が実行する、車両制御プログラムによる学習・書込制御とは、例えば、ユーザによるユーザスイッチSWの操作によりエンジンを始動させてから、ユーザによるユーザスイッチSWの操作によりエンジンを停止させるまでを、1回(1トリップ)とし、このトリップ数が所定回数(例えば、50回)を超えるなどの所定の条件を満たす毎に、過去の目標制御値と目標制御値に基づいて制御対象が実際に制御された実測値との差分(オフセット)を考慮した制御値(学習値)を予めEEPROMへ書込んでおく制御を、車両制御の実行とともに行う制御をいう。これにより、経年変化によって目標制御値とは異なった制御結果になるという事態を回避でき、経年変化により制御対象が劣化しても精度の高い制御結果を得ることができる。
ユーザ指令による学習・書込制御とは、ユーザが外部装置Xを操作して、車載ネットワークLを介して、アイドリングストップ電子制御装置1へ、ユーザが所望する学習・書込制御を実行させる制御をいう。例えば、アイドリングストップ電子制御装置1が故障したことにより、ディーラや修理工場において、新しいアイドリングストップ電子制御装置1と交換する際に、ユーザが外部装置Xにより前述するような操作をして、アイドリングストップ電子制御装置1へ所望する学習・書込み制御を実行させる。
ユーザ指令による書込制御とは、ユーザが外部装置Xを操作して、車載ネットワークLを介して、アイドリングストップ電子制御装置1へ、ユーザが所望する書込制御を実行させる制御をいう。例えば、ディーラや修理工場において、アイドリングストップ電子制御装置1が故障したことにより、新しいアイドリングストップ電子制御装置1と交換する場合に、旧アイドリングストップ電子制御装置1のEEPROMに書込まれている学習値やパラメータを、ユーザが外部装置Xによりアイドリングストップ電子制御装置1へ前述するような操作をし、書込ませる制御を実行させる。
以降、前述した、学習・書込制御の詳細な処理内容を、図5、図6、図7、図8、図9、図10、及び、図11に基づいて説明する。
図5は、アイドリングストップ電子制御装置1のCPU28が、車両制御プログラムによる学習・書込制御、又は、外部装置Xによる学習・書込制御の何れにより、EEPROM25へデータを書込む要求が発生したのかを判定する。つまり、図5は、CPU28が、それらのうち何れが発生源であるかを判定するとともに、書込要求が発生したことを判定した場合に、実行する処理を示す図である。なお、図5に示す処理を書込要求判定処理と称し、CPU28はこの書込要求判定処理を所定の周期(例えば、16ms)で実行する。
図6は、アイドリングストップ電子制御装置1のCPU28が、要求受付フラグがオンされたか否かを判定するとともに、要求受付フラグがオンされたことを判定した場合に、実行する処理を示す図である。なお、図6に示す処理を学習・書込処理と称し、CPU28はこの学習・書込処理を所定の周期(例えば、16ms)で実行する。
まず、SRAM学習処理について説明する。従来の学習制御は、電子制御装置のCPUがEEPROMへ学習値を書込む際は、目標制御値と電子制御装置の外部センサから入力した実測値との差分に基づく学習値の算出を、ワーキングエリアであるRAMにおいて実行し(以降、この処理をRAM学習処理とする)、算出した学習値をEEPROMへ書込んでいたが、その際に、ユーザによりシステム電源がオフされたことによって、電源から電子制御装置への電力供給が停止されると、RAMに書込まれているデータが消去されてしまい、学習値をEEPROMへ書込むことができなくなってしまうという不都合が生じていた。
EEPROM書込処理の詳細な内容を図8を参照しながら説明する。図8は、図6の学習・書込処理におけるステップS9のEEPROM書込処理の詳細な処理を示す図である。
EEPROM書込異常判定処理の詳細な内容を図9を参照しながら説明する。なお、図9は、図6の学習・書込処理におけるステップS10のEEPROM書込異常判定処理の詳細な処理を示す図である。
図10は、アイドリングストップ電子制御装置1のCPU28が、SRAM27に書込まれているデータに異常が発生しているか否かを判定するとともに、異常が発生していることを判定した場合に、実行する処理を示す図である。なお、図10に示す処理をSRAM書込異常判定処理と称し、CPU28はこのSRAM書込異常判定処理を所定の周期(例えば、36ms)で実行する。
ここで、SRAM異常が発生した場合の不具合について説明する。電子制御装置のCPUが、自発的に実行する学習制御において、電気的なノイズなどの影響によってSRAMの値が変化するSRAM異常を判定した場合には、ユーザへリアルタイムに学習結果を知らせる必要はないが、外部装置から命令を受けて受動的に実行する学習制御においては、SRAM異常を判定した際に、学習結果を外部装置の表示部へ表示させて、すぐにユーザへ知らせる必要があるところ、CPUが自発的に学習制御を実行しているのか、受動的に学習制御を実行しているのか、を示すデータである書込要因ステータスについてもSRAMへ記憶させてしまっていることから、その際はSRAMが初期化されそのデータも同時に消去されてしまい、SRAM異常が発生したことを外部装置の表示部へ表示させることができないという不具合が発生する虞がある。そこで、本実施の形態のアイドルストップ機能などを発揮するCPU28が後述する処理を実行することにより、その不具合を解消している。
(外部装置応答処理)
図12は、アイドリングストップ電子制御装置1のCPU28は、NRAM26設定されている外部装置応答ステータスを参照して、外部装置へ応答すべきか否かを判定する処理を示す図である。なお、図12に示す処理を外部装置応答処理と称し、CPU28はこの外部装置応答処理を所定の周期(例えば、36ms)で実行する。
以上、本発明の実施の形態について説明してきたが、この発明は上記実施の形態に限定されるものではなく様々な変形が可能である。
上記代表の実施の形態において、電子制御装置はアイドリングストップ電子制御装置1として説明したが、エンジン電子制御装置2、バッテリ電子制御装置3、トランスミッション電子制御装置4、メータ電子制御装置5、ゲートウェイ電子制御装置6、ナビゲーション電子制御装置7、エアコン電子制御装置8、ライト電子制御装置9、ワイパ電子制御装置10、又は、他の電子制御装置、により実現することも可能である。
上記代表の実施の形態において、アイドリングストップ電子制御装置1は、図2に示すように、CPU28、ROM24、NRAM26、及び、SRAM27が電子基板において実装され、それらがパターンによって電気的に接続されているように解釈できるが、これに限られず、CPU28、ROM24、NRAM26、及び、SRAM27がワンパッケージ化されたマイコンとして電子基板に実装されるものであっても良い。この場合、EEPROM25は、図2と同様に電子基板に実装されるとともにマイコンとパターンにより電気的に接続される。
上記代表の形態における、ユーザ指令による学習・書込制御は、ユーザがアイドリングストップ電子制御装置1と接続された外部装置Xを操作して、ユーザが所望する学習・書込制御を、アイドリングストップ電子制御装置1などの電子制御装置へ実行させると説明したが、ユーザが車両に固定的に備わる操作手段に基づく所定のマニュアル操作を行うことによって、ユーザが所望する学習・書込制御を、アイドリングストップ電子制御装置1などの電子制御装置へ実行させる方法であってもよい。例えば、ユーザがユーザスイッチSWを操作して、車両システムを起動させ、かつ、サイドブレーキを引いて停車させた状態において、ブレーキ操作や変速レバー操作などを組み合わせた所定の操作により、所定の電子制御装置へ学習・書込制御を実行させる。
に示す形態で行う。つまり、ユーザスイッチSWが操作され、車両システムに電源が投入された際には、メータ電子制御装置5は、図1
4に示すVの初期状態として所定時間(例えば、5秒)点灯する。
を実行している間は、メータ電子制御装置5は、図14におけるVIに示すように、表示
ランプ34を点灯させる。
におけるVIIIに示すとおり点灯させる。
また、追加してステップX6において、CPU28は、ステップX5においてオンにしたマニュアル操作用書込要求受付フラグを参照して、SRAM27に設定されている書込要因ステータスを書込要因がマニュアル操作であることを示す「3」に書き換える。次に、リターンへ移行する。
図11に示す特定SRAM書込異常判定処理において相違する処理を説明する。ステップS31の、外部装置X用書込書込要求受付フラグはマニュアル操作用の書込要求受付フラグとする。
に示す外部装置応答処理において相違する処理を説明する。ステップS33、ステップS34、及び、ステップS36における外部応答ステータスはランプ応答用ステータスとする。
24 ROM
25 EEPROM
26 NRAM
27 SRAM
28 CPU
29 表示部
34 ランプ
X 外部装置
Y メータパネル
Claims (8)
- 電源から導かれる第1系統より電力の供給を受け、不揮発性の第1記憶部にデータを書込むデータ書込装置であって、
所定の条件で、前記第1記憶部へのデータの書込要求を発生する第1要求発生手段と、
ユーザから受け付けて、前記書込要求を発生する第2要求発生手段と、
前記書込要求の発生を判定するための書込要求判定データを、発生源に応じて記憶する、揮発性の第2記憶部と、
発生源に応じて記憶された前記書込要求判定データに基づいて前記書込要求が発生した要因を生成する書込要因生成手段と、
前記電源から導かれる第2系統より電力の供給を受け、書込対象データと前記書込要因とを記憶する第3記憶部と、
前記第2記憶部に前記書込要求判定データが書込まれている場合に、前記第3記憶部に記憶された前記書込対象データを、前記第1記憶部に書込む書込手段と、
前記第3記憶部に記憶されているデータの異常が判定されると前記第3記憶部を初期化する初期化手段と、
前記第3記憶部に記憶された前記書込要因が前記ユーザから受け付けたものである場合に、前記第1記憶部への前記書込対象データの書込結果を表示装置へ表示させる第1表示制御手段と、
前記3記憶部が初期化された場合に、前記第2記憶部にユーザから受け付けたことを示す書込要求判定データが記憶されているときには、前記第1記憶部への前記書込対象データの書込結果を表示装置へ表示させる第2表示制御手段と、
を備えることを特徴とするデータ書込装置。 - 請求項1に記載のデータ書込装置において、
前記表示装置は、前記データ書込装置に対して着脱可能な可搬性装置であることを特徴とするデータ書込装置。 - 請求項2に記載のデータ書込装置において、
さらに、 前記可搬性装置を介して前記ユーザから前記書込要求を受け付ける受付手段を備えることを特徴とするデータ書込装置。 - 請求項1に記載のデータ書込装置において、
前記表示装置は、前記車両に固定的に配置された表示灯であることを特徴とするデータ書込装置。 - 請求項3に記載のデータ書込装置において、
前記受付手段は、前記車両に固定的に配置されるユーザ操作手段を介して前記ユーザから前記書込要求を受け付けることを特徴とするデータ書込装置。 - 請求項1ないし5のいずれかに記載のデータ書込装置において、
前記車両のエンジンを自動で停止/始動するアイドリングストップ制御を実施する制御手段、
をさらに備え、
前記対象データは、前記アイドリングストップ制御に関する学習データであることを特
徴とするデータ書込装置。 - 請求項1ないし6に記載のデータ書込装置は、車両に搭載される電子制御装置であることを特徴とするデータ書込装置。
- 電源から導かれる第1系統より電力の供給を受け、不揮発性の第1記憶部にデータを書込むデータ書込方法であって、
所定の条件で、前記第1記憶部へのデータの書込要求を発生する第1要求発生工程と、
ユーザから受け付けて、前記書込要求を発生する第2要求発生工程と、
前記書込要求の発生を判定するための書込要求判定データを、発生源に応じて、揮発性の第2記憶部へ書込む工程と、
発生源に応じて記憶された前記書込要求判定データに基づいて前記書込要求が発生した書込要因を生成し、生成した書込要因を、前記電源から導かれる第2系統より電力の供給を受ける第3記憶部へ書込む書込要因生成工程と、
前記第2記憶部に前記書込要求判定データが書込まれている場合に、前記第3記憶部に記憶された前記書込対象データを、前記第1記憶部に書込む工程と、
前記第3記憶部に記憶されているデータの異常が判定されると前記第3記憶部を初期化する初期化工程と、
前記第3記憶部に記憶された前記書込要因が前記ユーザから受け付けたものである場合に、前記第1記憶部へのデータの書込結果を表示装置へ表示させる第1表示制御工程と、
前記3記憶部が初期化された場合に、前記第2記憶部にユーザから受け付けたことを示す書込要求判定データが記憶されているときには、前記第1記憶部への前記書込対象データの書込結果を表示装置へ表示させる第2表示制御工程と、
を備えることを特徴とするデータ書込方法。
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