JP5349847B2 - 停止位置補正用油圧シリンダ装置 - Google Patents

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本発明は、停止位置補正用油圧シリンダ装置に係り、特に、巻上式のエレベータの昇降かごの停止位置を補正して昇降かごの床面と建物の床面とを一致させる停止位置補正用油圧シリンダ装置に関する。
従来、エレベータあるいは昇降等装置では、停止時に昇降かごの床面と建物の床面との停止位置、即ち、高さを一致させて、昇降かごへの積載物の出し入れを容易にしている。しかしながら、ワイヤーを使用した巻上式のエレベータ等では、昇降かご積載物の全重量がワイヤーに掛かっており、ワイヤーは常に伸びているが、加わる荷重によってワイヤーの伸び量が異なる。このため、停止時には昇降かごの床面と建物の床面との高さが一致しているが、積載物の出し入れによりワイヤーに加わる荷重が異なってきて、昇降かごの床面と建物の床面との高さに差がでることが生じ、昇降かごへの積載物の出し入れが困難になるという問題が発生する。
これに対して、従来では、ワイヤーの固定端の位置を補正して昇降かごの床面と建物の床面との高さを一致させることが、例えば、特許文献1に示すようなエレベータの昇降かごの補正方法と装置で提案されている。
この装置は、同公報の図1(a)と、図2に示すように、実施例1では、ワイヤーの固定端がヒッチプレート5に固定され、このヒッチプレート5が建物等に固定された一対の油圧シリンダ(6 6)に保持されている。また、ヒッチプレート5の中央部の下方には筒状体7を固定し、この筒状体7を通してワイヤー3の固定端が固定されている。同公報の図2に示すように、筒状体7はヒッチプレート5が上下に滑らかに移動するように建物等に固定された筒状ガイド8の内周面を摺動するものである。
また、実施例2では、同公報の図3及び図4に示すように、ガイドシャフト29を固定建物側、即ち、一対の油圧シリンダの外側に2箇所以上設け、ヒッチプレート5に取付けられたガイドホルダー28がガイドシャフト29に沿って上下方向に摺動摺る構成としている。このような構成であれば、ヒッチプレート5が上下する際にガイドホルダー28がその動きを安定させるだけでなく、回り止めの効果も付加することができ、ピストンにかかる横方向の力を低減させることができることが記載されている。
特開2000−255920号公報
しかしながら、特許文献1の実施例1では、ヒッチプレート5が、中央部で筒状ガイド8の内周面に筒状体を摺動自在にさせ、また、両端でラム式の油圧シリンダ6、6で、ブッシュ9によりピストンロッド13を1箇所で支持しながら昇降自在にしている。このため、ヒッチプレート5が中央部の筒状体7と、両端部の油圧シリンダ6、6により昇降自在に支持されているため3箇所での支持となり、位置決めが難しく、多くの設置工数を要している。また、設置する場所では広い設置面積が必要となり、装置の大型化がさけられないという問題がある。
また、実施例2では、実施例1の筒状体に替えて、一対の油圧シリンダ6、6の外側に、更に一対のガイドホルダー28,28とガイドシャフト29,29とを設け、ガイドシャフト29,29に沿ってガイドホルダー28,28を摺動自在に支持しているため4箇所での支持となり、実施例1よりも更に位置決めが難しくなるとともに、多くの設置工数を要している。また、更に広い場所の設置面積が必要となり、構造も複雑となりコストも高くなっている。
上記の特許文献1の実施例1、実施例2において、油圧シリンダ6,6はシリンダチューブの下端部が建物等に固着されるとともにシリンダチューブは立設され、更に、油圧シリンダ6,6が固着されている建物等の上側でシリンダおよびヒッチプレート5が上下方向にストロークするため、建物等の固着位置から上方の長さが大きくなっている。このため、近年のマシンルームレスエレベータに要望されている建物等の固着位置から上方で高さの低い停止位置補正用油圧シリンダ装置を得ることを満足させることが困難となっている。
本発明は上記の問題点に着目してなされたもので、マシンルームレスエレベータの上部隙間が少なくでき、設置場所が狭く、設置が容易で、構造が簡単となりコストが安価な停止位置補正用油圧シリンダ装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、停止位置補正用油圧シリンダ装置の第1発明は、ワイヤーWを巻上げあるいは巻戻すことにより昇降かご65を上下させるとともに、すくなくても一方のワイヤーW端を昇降させることにより昇降かご65の停止位置での床面との差を小さくするためにマシンルームレスエレベータに用いている。この停止位置補正用油圧シリンダ装置はマシンルームレスエレベータに配設され、油圧シリンダ10A、10Bのシリンダチューブ上側端部が建物に固着されるとともに固着位置より下方にシリンダチューブ21が配設され、その上側端部の更に上方で油圧シリンダ10A、10Bのロッド23、23の上側端部が前記一方のワイヤー端を固着するヒッチプレート16に連結されるとともにロッドの下方部分はシリンダチューブに所定間隔離間して配設されたブッシュ31a31bにより摺動自在に支持されている。さらに、前記一方のワイヤーW端の左右に一対の前記油圧シリンダ10A、10Bが配設されている構成としている。
本願の請求項1に記載された発明によると、油圧シリンダはシリンダチューブの上方端部がボルト等により建物等に固着されるとともに固着位置より下方にシリンダチューブが配設されている。また、油圧シリンダはシリンダチューブの上方端部よりロッドが突出し、そのロッドは上方端部の更に上方で前記一方のワイヤー端を固着するヒッチプレートに連結されるとともにシリンダチューブに所定間隔離間して配設されたブッシュにより摺動自在に支持されている。また、油圧シリンダは一方のワイヤー端の左右に一対配設されており、停止位置補正用油圧シリンダ装置として用いられている。この停止位置補正用油圧シリンダ装置はマシンルームレスエレベータに配設され、エレベータがワイヤーを巻上げあるいは巻戻すことにより昇降かごを上下させ停止する際に停止位置を補正して昇降かごの床面と建物の床面とを一致させている。
これにより、建物とヒッチプレートの長さが小さくでき、停止位置補正用油圧シリンダ装置の設置場所を小さくでき、マシンルームレスエレベータに配設した場合においては建屋スペースを極力少なくできる。また、ヒッチプレートを移動するロッドは所定間隔離間して配設されたブッシュにより摺動自在に支持され、さらに、左右に一対のこの油圧シリンダが配設されているため、ロッドが傾くことがなく垂直に上下方向に滑らかに摺動摺ることができる。また、この油圧シリンダは2箇所でヒッチプレートを支持しているため位置決めが容易になり設置工数も少なくすることができる。このように、本発明は、装置として専用のガイドが不要になり簡素な構成に出来て、設置工数も少なく、コストを安価にすることができるという大きな効果が得られる。
以下、本発明に係る停止位置補正用油圧シリンダ装置の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は本発明に係る実施例である停止位置補正用油圧シリンダ装置と油圧回路を示す図である。
図2は本発明に係る実施例である停止位置補正用油圧シリンダ装置の側面図である。
図3は本発明に係る実施例である停止位置補正用油圧シリンダ装置の一部拡大正面図である。
図4は本発明に係る実施例である停止位置補正用油圧シリンダ装置をマシンルームレスエレベータに用いた例の概略図である。
図1において、実施例の停止位置補正用油圧シリンダ装置1(以下、油圧シリンダ装置1という)は、主に、建物G等に取り付けられた固定用ブラケット3に固定されている。油圧シリンダ装置1は油圧ポンプ5から逆止弁7を経て圧油を油圧シリンダ10A、10Bが受け、あるいは油圧シリンダ10A、10Bからの圧油をフィルター12、電磁弁14、流量調整弁Vを経てタンクTに排出してロッド部23の伸縮作動を促している。油圧シリンダ装置1は、主として、前記一対の油圧シリンダ10A、10Bと、両シリンダ10A、10Bとを連結するヒッチプレート16と、油圧シリンダ10A、10Bを建物G等に取り付ける固定用ブラケット3から構成されている。
油圧シリンダ10A、10Bは同じ部品により構成されているため、以下、区別しない場合には油圧シリンダ10として説明する。油圧シリンダ10は、固定用ブラケット3に取着されたチューブ部21と、チューブ部21に挿入されるとともにヒッチプレート16に連結されるロッド部23よりなり、チューブ部21はロッド部23を摺動自在に支持する。
チューブ部21は、固定用ブラケット3に取着された第1チューブ21aと、第1チューブ21aに螺合される第2チューブ21bと、第1チューブ21aに挿入されるとともに、一端部が第1チューブ21aに、他端部が第2チューブ21bに当接される第3チューブ21cとから構成されている。第1チューブ21aと第2チューブ21bとの間にはOリング24(図3に示す)が挿入されている。図2、図3において、第1チューブ21aはシリンダチューブ25aと、シリンダチューブ25aに固設されたブラケット25bにより構成され、ブラケット25bが固定用ブラケット3に固定されている。ブラケット25bには、ロッドシール27と、ダストシール29が設けられている。
図2と図3において、第3チューブ21cには、ブッシュ31a、31bが上下に所定間隔離間して嵌入されて配設され、ロッド部23を摺動自在に支持している。ブッシュ31a、31bがロッド部23を上下に離間して支持することにより、傾きが殆どなく確実に保持できる。チューブ部21には圧油用ポート33が配設され、圧油用ポート33は油圧ポンプ5からの圧油を受けてシリンダ室50に供給し、あるいは、シリンダ室50の圧油は圧油用ポート33を経てタンクTに排出し、油圧シリンダ10のロッド部23を伸縮作動させる。また、シリンダチューブ部21には空気抜き用弁35が配設され、空気抜き用弁35は油圧シリンダ10内の空気を排出する。
ロッド部23は、ロッド41と、ロッド41に溶着され、ヒッチプレート16に連結されるヒッチ用ブラケット43と、ロッド41の一端にボルト45により取着されるストッパ47よりなっている。ストッパ47は一端面47aが第3チューブ21cに当接してストロークSを規制している。ストロークSは上方ではストッパ47が第3チューブ21cに、下方ではボルト45が第1チューブ21bの底部壁28に当接し、最大ストロークとしている。
なお、上記説明では、第1チューブ21aのチューブ25aと第3チューブ21cとは別体で説明したが、一体で形成しても良い。また、第2チューブ21bの下端に設けた底壁部28は溶着するように図示されているが、ボルト等で固着しても良い。
図1において、一対の油圧シリンダ10A、10Bは所定間隔離間してボルト等により第1チューブ21aのブラケット25bが固定用ブラケット3に固着されている。また、固定用ブラケット3の上方では、所定間隔離間してロッド部23のヒッチ用ブラケット43がボルト等によりヒッチプレート16に取着されている。
ヒッチプレート16は、平板鋼等により形成されるとともに、適宜リブ等により剛性を増している。ヒッチプレート16には、その油圧シリンダ10Aおよび10Bの中間部にワイヤーWの一方端Waが固着されている。これにより、ワイヤーの一方端Waが一対の油圧シリンダ10A、10Bの中間部でヒッチプレート16に接続されているため、ワイヤーWの荷重が左右の油圧シリンダ10A、10Bに均等に作用することになり、昇降かご65がスムーズに作動する。
上記において、図1、図3に示すように、油圧シリンダ10の最短時において、ロッド部23は第1チューブ21aのブラケット25bより上側に、固定用ブラケット3の厚さ、ヒッチプレート16の厚さ、および、隙間Cだけ突出している。このため、建物等に取着する固定用ブラケット3の位置Yよりヒッチプレート16の上面Zの長さLを小さくできる。これにより、この油圧シリンダ装置1は、マシンルームレスエレベータの上部隙間を少なくでき、設置場所を小さくすることができる。
次に、図1、図3および図4を用いて油圧シリンダ装置1の作動について説明する。昇降かご65の床面Caと建物の床面Gsとの高さにズレRが生じたときには、図示しない位置センサー等からの信号に基づき、電動モータ等により油圧ポンプ5が始動して油圧シリンダ10に送油を、あるいは流量調整弁V等が作動して油圧シリンダ10から排出して、油圧シリンダ装置1の伸縮を行なう。
例えば、油圧シリンダ10を伸長して停止位置の高さのズレRを補正する場合には、油圧ポンプ5からの圧油は、逆止弁7、圧油用ポート33を経てシリンダ室50に送給される。これにより、油圧シリンダ10Aおよび10Bのロッド部23は図1の上の方向に伸長するが、油圧シリンダ10Aおよび10Bの両油圧シリンダ10のロッド41は、上下に所定間隔離間したブッシュ31a、31bにより支持されているため、傾くことなくヒッチプレート16と一体となってブッシュ31a、31bに沿って滑らかに伸長する。
また、反対に油圧シリンダ10を縮小して停止位置の高さのズレRを補正する場合には、シリンダ室50の圧油が、圧油用ポート33、フィルター12、電磁弁14、流量調整弁Vを経てタンクTに排出して縮小作動している。これにより、両油圧シリンダ10のロッド41は、図1の下方の方向に縮小するが、前記と同様に作動し、ヒッチプレート16と一体となってブッシュ31a、31bに沿って滑らかに縮小する。
次に、図4により、本発明に係る実施例である油圧シリンダ装置1をマシンルームレスエレベータ60に用いた例で説明する。ワイヤーWの一方端Waが油圧シリンダ装置1のヒッチプレート16に連結されるとともに、他方端Wbが建物Gに取着されている。ワイヤーWはその途中が巻き上げ機63により巻上げあるいは巻戻が行われ、昇降かご65を昇降させる。
昇降時に、昇降かご65の床面Caと止まる階の建物Gの床面Gsとの高さにズレRが生じたときには、図示しない位置センサー等からの信号に基づき、電動モータ等により油圧ポンプ5が始動して油圧シリンダ装置1に送油し、あるいは流量調整弁V等が作動して油圧シリンダ装置1からの圧油の排出を行って、ヒッチプレート16を昇降する。ヒッチプレート16の昇降にともなって、ワイヤーWの一方端Waが昇降して昇降かご65を昇降させて昇降かご65の床面Caと止まる階の床面Gsとの高さのズレRを補正して一致させる。なお、図4において、バランスウエイト67が用いられており、巻き上げ機63のトルク容量を軽減している。また複数の滑車69が用いられ、方向変換あるいは巻き上げ機63のトルク容量を軽減している。
本発明の油圧シリンダを巻上式のエレベータに用いて説明したが、これ以外の巻上式荷役機械に用いることができることは言うまでもない。
本発明に係る実施例である停止位置補正用油圧シリンダ装置と油圧回路を示す図である。 本発明に係る実施例である停止位置補正用油圧シリンダ装置の側面図である。 本発明に係る実施例である停止位置補正用油圧シリンダ装置の一部拡大正面図である。 本発明に係る実施例である停止位置補正用油圧シリンダ装置をマシンルームレスエレベータに用いた例の概略図である。
1・・・・・・・・・・・・・・停止位置補正用油圧シリンダ装置
3・・・・・・・・・・・・・・固定用ブラケット
5・・・・・・・・・・・・・・油圧ポンプ
10,10A,10B・・・・・油圧シリンダ
16・・・・・・・・・・・・・ヒッチプレート
21・・・・・・・・・・・・・チューブ部
21a・・・・・・・・・・・・第1チューブ
21b・・・・・・・・・・・・第2チューブ
21c・・・・・・・・・・・・第3チューブ
23・・・・・・・・・・・・・ロッド部
25a・・・・・・・・・・・・シリンダチューブ
25b・・・・・・・・・・・・ブラケット
27・・・・・・・・・・・・・ロッドシール
28・・・・・・・・・・・・・底部壁
29・・・・・・・・・・・・・ダストシール
31a,31b・・・・・・・・ブッシュ
33・・・・・・・・・・・・・圧油用ポート
35・・・・・・・・・・・・・空気抜き弁
41・・・・・・・・・・・・・ロッド
43・・・・・・・・・・・・・ヒッチ用ブラケット
47・・・・・・・・・・・・・ストッパ
63・・・・・・・・・・・・・巻き上げ機
65・・・・・・・・・・・・・昇降かご
G・・・・・・・・・・・・・・建物
V・・・・・・・・・・・・・・流量調整弁
W・・・・・・・・・・・・・・ワイヤー
Wa・・・・・・・・・・・・・ワイヤーの一方端
Wb・・・・・・・・・・・・・ワイヤーの他方端
Ca・・・・・・・・・・・・・昇降かごの床面
Gs・・・・・・・・・・・・・止まる階の建物の床面

Claims (1)

  1. ワイヤーを巻上げあるいは巻戻すことにより昇降かごを上下させるとともに、すくなくても一方のワイヤー端を昇降させることにより昇降かごの停止位置での床面との差を小さくする停止位置補正用油圧シリンダ装置において、マシンルームレスエレベータに配設され、油圧シリンダのシリンダチューブ上側端部が建物に取着されるとともに取着位置より下方にシリンダチューブが配設され、前記シリンダチューブ上側端部の更に上方で油圧シリンダのロッドの上側端部が前記一方のワイヤー端を取着するヒッチプレートに連結されるとともにロッドの下方部分はシリンダチューブに所定間隔離間して配設されたブッシュにより摺動自在に支持され、さらに、前記一方のワイヤー端の左右に一対の前記油圧シリンダが配設されていることを特徴とする停止位置補正用油圧シリンダ装置。
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