JP5348733B2 - アルキルフェノール樹脂およびその樹脂を用いたゴム。 - Google Patents

アルキルフェノール樹脂およびその樹脂を用いたゴム。 Download PDF

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本発明は、特にゴム類に対してすぐれた粘着性を付与することができるアルキルフェノール樹脂およびその樹脂を用いたゴムに関する。
アルキルフェノール類とアルデヒド類との付加縮合反応により生成する樹脂類がSBR、BR、NBRなどの汎用合成ゴムの粘着性付与剤(粘着性付与樹脂)として有効であることは既に公知であり、p−t−ブチルフェノールまたはp−t−オクチルフェノールとホルムアルデヒドとの縮合物は現在広く使用されている。しかし粘着性の性能が充分とは言えず、その改良方法として、本出願人は、炭化水素油を反応媒質として特定の飽和アルキル基をもつアルキルフェノール類とアルデヒド類とを酸性触媒存在下に縮合反応させた粘着性付与樹脂の製造法を提案した。(特許文献1、2)
しかしながら、最近の使用分野の拡大あるいはゴム業界における各工程での合理化・自動化が進められる中で、前述の特許文献1または2記載の樹脂類でも粘着性能不足が作業性に影響し、問題が発生する場合があり、粘着付与樹脂の更なる性能向上が熱望されていた。
特公昭46−34115号公報 特開平4−175323号公報
本発明の目的は、粘着性能の改善されたアルキルフェノール樹脂および該アルキルフェノール樹脂を用いて得られるゴムを提供する事である。
本発明者は、樹脂中の特定成分の含有量と粘着性能の関係に着目して検討した結果、
式(1)
Figure 0005348733
(式中、Rは炭素数1〜8のアルキル基を表す)で示される、ベンゾジオキサン系化合物を含有することを特徴とするアルキルフェノール樹脂が、意外にも極めて良好な粘着性能を有することを見い出し、本発明を完成させた。
本発明により、粘着性能の改善されたアルキルフェノール樹脂および該アルキルフェノール樹脂を用いることにより粘着性能の改善されたゴムが得られる。
以下に本発明のアルキルフェノール樹脂および該アルキルフェノール樹脂を用いて得られるゴムを詳細に説明する。
本発明のアルキルフェノール樹脂が適用可能なゴムとしては、SBR、BR、NBR、IR、IIR、CR、EPDM等があり、SBR、BRが特に好ましいゴムである。
本発明のアルキルフェノール樹脂を製造する際に用いる(A)アルキルフェノール類としては、式(2)
Figure 0005348733

(式中、Rは炭素数1〜8のアルキル基を表す)で示されるフェノール類である。
本発明における(A)アルキル基を有するフェノール類としては、具体的には例えば、p−クレゾール、p−n−ブチルフェノール、p−iso−ブチルフェノール、p−t−ブチルフェノール、p−n−オクチルフェノール、p−iso−オクチルフェノール、p−t−オクチルフェノール等をあげることができる。 これらのうち、p−t−ブチルフェノール、p−t−オクチルフェノールが好ましい。
本発明のアルキルフェノール樹脂を製造する際に用いる(B)アルデヒド類としては、例えばホルムアルデヒド(水溶液であるホルマリンを含む)、パラホルムアルデヒド、トリオキサンなどが挙げられる。中でも反応速度の観点から、特にホルムアルデヒドが好適に用いられる。
ホルムアルデヒド類の使用量は、特に制限されないが、通常、前記(A)アルキル基を有するフェノール類に対するモル比が0.5〜3.0であり、好ましくは、0.7〜2.0で、より好ましくは、1.0〜1.5である。(A)アルキル基を有するフェノール類に対するモル比が、0.5より小さい場合は、収率が低下する傾向があり、一方、3.0より多い場合はゲル化する場合がある。
本発明のアルキルフェノール樹脂を製造する際に用いる(C)酸触媒としては、例えば、塩酸、硝酸、硫酸、蟻酸、蓚酸、酢酸等が使用される。(C)酸触媒の使用量は、(A)アルキルフェノール類1モル当たり、通常、0.01〜1モルであり、好ましくは、0.1〜0.5モルである。(C)酸触媒のモル比が0.01より少ない場合は、触媒としての効果が充分に現れない場合がある。一方、(C)酸触媒のモル比が1モルより多い場合は、ゲル化する場合がある。
本発明のアルキルフェノール樹脂を製造する方法としては、例えば、(a)式(2)で示される(A)アルキルフェノール類と(B)アルデヒド類を加熱溶解または懸濁させ、50〜60℃で攪拌下に酸性触媒を加えた後、80℃〜100℃で反応を行う方法。(b)式(2)で示される(A)アルキルフェノール類と酸触媒の混合物に85〜95℃の温度下で(B)アルデヒド類を加えた後、85〜100℃で反応する方法等が挙げられる。(a)の場合の反応時間は、通常1〜10時間、好ましくは3〜7時間である。(b)の場合の反応時間は、通常1〜10時間、好ましくは3〜7時間である。
さらにこの反応マスに水および必要に応じて(D)有機溶媒を加え、抽出・洗浄を行う。抽出・洗浄終了後、反応系内に存在するホルムアルデヒド、酸触媒、抽出溶媒を除去するため、一般的には100〜200℃、好ましくは120〜160℃に上昇させ、減圧下に揮発分を留去する操作を実施することにより、本発明のアルキルフェノール樹脂を得ることができる。
本発明のアルキルフェノール樹脂は、特公昭46−34115号公報、特開平5−230231号公報、特開平9−12678号公報、特開平9−137144号公報等に記載された方法で製造された式(1)で示される、ベンゾジオキサン系化合物を実質上含有しないアルキルフェノール樹脂と米国特許2789985号公報等に記載された方法で製造された式(1)で示される、ベンゾジオキサン系化合物を混合することにより調製することもできる。
本発明のアルキルフェノール樹脂を製造する方法において、必要に応じて用いられる(D)有機溶媒としては、水と共沸し、かつ水から容易に分液できる有機溶媒、例えば、芳香族炭化水素系では、トルエン、キシレン、クメン、エチルベンゼン等、ケトン系では、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン等、エステル系では、酢酸エチル、酢酸ブチル等が挙げられる。これらのうちトルエンが最も好ましい。
次に、本発明のアルキルフェノール樹脂について説明する。
本発明のアルキルフェノール樹脂中に含まれるベンゾジオキサン化合物の含有量は特に限定されないが、通常、0.01〜10重量%、好ましくは、1〜10%重量%、更に好ましくは1〜5重量%である。
本発明におけるアルキルフェノール樹脂の重量平均分子量は、特に限定されないが、好ましくは800〜3,000、より好ましくは1,000〜2,000である。
次に、本発明について実施例をもって詳述するが、本発明はこれらの実施例によって限定されるものではない。以下の例中、含有量を表す%は、特にことわりがない限り、重量%である。
「アルキルフェノール樹脂中のベンゾジオキサン化合物分の含有量の測定」
アルキルフェノール樹脂中のベンゾジオキサン化合物分の含有量は以下の分析条件でGCでの内部標準法(GC−IS)により定量した。
ガスクロマトグラフィー(GC)分析条件
カラム;ガラスカラム3mmφ×2m)
充填剤;10% Silicone OV17 60/80mesh Chromosorb W/AW
DMCS 10%
検出器;FID
Range;10
キャリヤーガス;
注入口および検出器温度 ;280℃
初期温度保持時間 ;3分
到達温度保持時間 ;15分
カラム温度 ;80℃→280℃
昇温速度 ;10℃/分
標準物質:アニソール
「アルキルフェノール樹脂中の重量平均分子量の測定」
アルキルフェノール樹脂15mgを、テトラヒドロフラン10mlに溶解させ、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)で測定した。ちなみに、ポリスチレンを標準品として重量平均分子量(Mw)を測定した。
還流冷却器および温度計を備えた4ッ口フラスコに、(A)p−t−オクチルフェノール125.0g(0.6モル)、(B)37%ホルムアルデヒド73g(0.9モル)を仕込み、内温を55℃に昇温後、(C)35%塩酸7.8g(0.07モル)を内温55〜60℃で添加した。添加終了後、内温を92±1℃まで昇温後、同温度で7時間反応した。その後、(D)トルエン100g、水50gを加え、冷却し、静置、分離した。水層分離後の樹脂層を、常圧下で昇温して、脱溶媒及び脱水を行って、アルキルフェノール樹脂106.3g(E−1)(重量平均分子量:1,590)を得た。
このアルキルフェノール樹脂(E−1)について、樹脂のGPCチャートを図1に、ベンゾジオキサン化合物の含有量の測定結果を表2にそれぞれ示す。
実施例1のアルキルフェノール樹脂(E−1)中のベンゾジオキサン化合物については、GC−MS(ガスクロマトグラフ質量分析計)による解析および元素分析を行った。結果を以下に示す。
マススペクトル(GC−MS):m/z:248(M
元素分析結果:C;77.32、H;9.82、O;12.86
(計算値:C;77.38、H;9.74、O;12.88)
実施例1において、(A)p−t−オクチルフェノール125.0g(0.6モル)の代わりに(A)p−t−ブチルフェノール100.0g(0.67モル)を用いる以外は、実施例1と同様の操作を行い、アルキルフェノール樹脂107.5g(E−2)(重量平均分子量:1,410)を得た。
このアルキルフェノール樹脂(E−2)について、ベンゾジオキサン化合物の含有量について測定した結果を表2に示す。
実施例2のアルキルフェノール樹脂(E−2)中のベンゾジオキサン化合物については、GC−MSにより構造解析および元素分析を行った。結果を以下に示す。
マススペクトル(GC−MS):m/z:192(M
元素分析結果:C;74.78、H;8.44、O;16.68
(計算値:C;74.97、H;8.39、O;16.64)
還流冷却器および温度計を備えた4ッ口フラスコに、(A)p−t−オクチルフェノール100.0g(0.48モル)、(C)35%塩酸7.8g(0.07モル)、水22.2gを仕込み、内温を95℃に昇温後、(B)37%ホルムアルデヒド44.4g(0.55モル)を内温88〜95℃で添加した。さらに内温を95±1℃で3時間反応した。その後、(D)トルエン50gを加え、冷却し、静置、分離した。水層分離後、常圧下、昇温し、脱溶媒及び脱水を行って、アルキルフェノール樹脂105.2g(E−3)(重量平均分子量:1,120)を得た。
このアルキルフェノール樹脂(E−3)について、樹脂のGPCチャートを図2に、ベンゾジオキサン化合物の含有量の測定結果を表2にそれぞれ示す。
「樹脂の粘着性評価」
表1の配合組成で6インチ試験用ロール機を用いて、ロール温度60±5℃にて混練り均一化し、これを60±5℃のカレンダーロールでシート出しした後、厚さ1.5mm×10mmの短冊片を打ち抜き、テストピースとした。
このテストピースを東洋精機製作所製ピックマックテスター(II型)により測定温度25±1℃、湿度60〜65%、圧着時間200g×10秒間、引張速度15mm/minの条件下で測定し、混練り後24時間、72時間、168時間におけるそれぞれ4回繰り返し、測定の平均値を求め、その結果を表2に示した。
なお、表1,2に記載の各用語の意味は以下の通りである。
SBR(1500):スチレンブタジエンゴム(1500)
ソクシノールCZ:住友化学工業製加硫促進剤
HAFブラック:カーボンブラック
粘着付与剤:実施例1〜3で得られたアルキルフェノール樹脂
(E−1、E−2、E−3)
図1は実施例1で得られた樹脂のGPCチャートを示す図である。 図2は実施例3で得られた樹脂のGPCチャートを示す図である。
Figure 0005348733
Figure 0005348733
1)
(1)−A:6−tert−オクチル−1,3−ベンゾジオキサン
(1)−B:6−tert−ブチル−1,3−ベンゾジオキサン

Claims (4)

  1. 式(1)
    Figure 0005348733
    (式中、Rは炭素数1〜8のアルキル基を表す)で示される、ベンゾジオキサン系化合物を含有することを特徴とするアルキルフェノール樹脂組成物を粘着性付与剤として用いたゴム組成物。
  2. 請求項1記載のゴム組成物に含まれるアルキルフェノール樹脂組成物中、式(1)で示される、ベンゾジオキサン系化合物の含有量が1〜10重量%であることを特徴とする請求項1記載のゴム組成物。
  3. 請求項1または2記載のアルキルフェノール樹脂組成物が式(2)
    Figure 0005348733

    (式中、Rは炭素数1〜8のアルキル基を表す)で示される(A)アルキルフェノール類と(B)アルデヒド類の混合物に50〜60℃の温度下で酸触媒を加えた後、80〜100℃で反応することにより製造されることを特徴とする1または2記載のゴム組成物。
  4. 請求項1または2記載のアルキルフェノール樹脂組成物が以下式(2)
    Figure 0005348733
    (式中、R は炭素数1〜8のアルキル基を表す)
    で示される(A)アルキルフェノール類と酸触媒の混合物に85〜95℃の温度下で(B)アルデヒド類を加えた後、85〜100℃で反応することにより製造されることを特徴とする1または2記載のゴム組成物。
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