JP5342894B2 - 荷搬送棚 - Google Patents

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本発明は、前下がりに傾斜する搬送台により、後方から前方に搬送された荷を、前方から後方に向かって中間位置まで移動させ、その位置で停止させることができるようにした荷搬送棚に関する。
前下がりに傾斜する上下複数段の搬送棚を用いて、荷を、上方から下方に搬送するようにした従来の荷搬送棚としては、例えば特許文献1に記載されているものがある。また、自動倉庫等の出庫部に、前記のような前下がり傾斜の荷搬送棚を設けたものもある(例えば、特許文献2及び3参照)。
特開2001−186936号公報 特開平8−133422号公報 特開2007−45600号公報
前記特許文献1に記載されている荷搬送棚は、単に荷を、自重により後方から前方に向かって搬送するのみであり、荷を前方から後方に向かって搬送しようとした際には、荷を中間位置で停止させることができないため、倉庫等に荷を、下方から再入庫するなどの作業はできない。また、前記特許文献2及び3に記載のものにおいても、自動倉庫等より出庫された荷を、搬送棚の下端まで自重により搬送し、その位置でピッキング等の出荷作業を行うものであるため、倉庫等への荷の再入庫作業はできない。従って、例えば物品を収容した容器より、物品を取り出して出荷し、その後の空の容器を、搬送棚を利用して倉庫等に再入庫するなどの作業ができず、その都度、空の容器を搬送棚より取り出し、専用の台車やコンベヤ等に移載して回収しなければならないため、作業能率が悪く、かつ設備も増加する。
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、後方から前方に搬送された荷を、前方から後方に移動させ、中間位置で停止させ得るようにすることにより、倉庫等への荷の再入庫作業等を効率よく行うことができるようにした、荷搬送棚を提供することを目的としている。
前記課題を解決するために、本発明の請求項1に記載の荷搬送棚は、
前下がり傾斜の搬送台に後方より送り込まれた荷を、自重により前方に搬送しうるようにした荷搬送棚において、前記搬送台における前後方向の中間部に、前記荷が後方から前方に移動するのを許容するとともに、前記荷を前方から後方に向かって、中間部まで移動させたとき、荷が自重により前方に移動するのを阻止するストッパ手段を設けたことを特徴としている。
この特徴によれば、後方から前方に搬送された荷を、前方から後方に移動させ、中間位置で停止させ得るので、荷搬送棚を、例えば倉庫等の出庫部に設けることにより、荷の再入庫作業等を荷搬送棚のみで行うことができる。
本発明の請求項2に記載の荷搬送棚は、請求項1に記載の荷搬送棚であって、
ストッパ手段が、上部が搬送台の上面より突出する位置から、荷の当接により、該荷の通過を許容する下方位置まで回動させられるように、上下方向の中間部が左右方向を向く軸回りに上下に回動自在に枢着された前後1対の回動部材よりなり、搬送台の前方から後方に向かって移動させた荷が、前側の回動部材を通過して後側の回動部材の枢着位置の上方で停止し、該後側の回動部材を回動させて、その枢着部よりも下方を前上方に回動させることにより、後側の回動部材の下端が前側の回動部材の下部後面と当接して、該前側の回動部材の上部が前下方に回動するのが阻止されるようにしたことを特徴としている。
この特徴によれば、ストッパ手段は、前後1対の回動部材のみの簡単な構成であり、電気的なアクチュエータや流体圧式のアクチュエータ等を使用する必要がなく、かつメンテナンス作業も不要であるので、安価に実施することができる。
本発明の請求項3に記載の荷搬送棚は、請求項2に記載の荷搬送棚であって、
前後の回動部材における枢着部の位置を、上下方向の中央よりも上位とすることにより、両回動部材が自重により上下方向を向いて、その上部が常時搬送台の上面より突出するようにしたことを特徴としている。
この特徴によれば、ばね等の特別な付勢手段を使用することなく、前後の回動部材を、常時上下方向を向く定位置に簡単に復帰させることができる。
本発明の請求項4に記載の荷搬送棚は、請求項2または3に記載の荷搬送棚であって、
前後の回動部材における枢着部から上方に突出する寸法を、前後の回動部材間の離間寸法よりも小としたことを特徴としている。
この特徴によれば、後側の回動部材の突出部が前下方に回動したとき、その突出部が前側の回動部材と干渉したり、また、前側の回動部材の突出部が後下方に回動したとき、その突出部が後側の回動部材と干渉するのが防止されるので、荷が回動部材に当接して、その通過を妨げる恐れがない。
本発明の荷搬送棚及びそれを設けた自動倉庫の側面図である。 同じく、荷搬送棚の上部に荷が送り込まれた状態を示し、(a)は、荷搬送棚の拡大側面図、(b)は平面図である。 同じく、荷が前後の回動部材の上方まで移動した状態を示し、(a)は、荷搬送棚の拡大側面図、(b)は平面図である。 同じく、荷がピッキング部まで移動した状態を示し、(a)は、荷搬送棚の拡大側面図、(b)は平面図である。 同じく、荷を下方から上方に移動させるときの初期状態を示し、(a)は、荷搬送棚の拡大側面図、(b)は平面図である。 同じく、荷を下方からストッパ手段の上方まで移動させた状態を示し、(a)は、荷搬送棚の拡大側面図、(b)は平面図である。 同じく、荷を前側の回動部材を通過する位置まで移動させた状態を示し、(a)は、荷搬送棚の拡大側面図、(b)は平面図である。 同じく、荷が若干下方に移動して、後側の回動部材が前側の回動部材の回動を阻止した状態を示し、(a)は、荷搬送棚の拡大側面図、(b)は平面図である。
本発明に係る荷搬送棚を実施するための形態を実施例に基づいて以下に説明する。
実施例に係る荷搬送棚につき、図1から図8を参照して説明する。図1は、本発明の自動倉庫の側面図で、自動倉庫1は、左右方向(紙面手前から奥方向1に走行するスタッカクレーン2と、その走行通路3を挟んで対向する保管棚4、4とを備え、スタッカクレーン2が左右方向に走行して、それに設けた移載装置5に、保管棚4における上下複数段の荷棚6に載置保管された荷7を移載し、前側(以下、図1の右方を前とする)の保管棚4の下部の出庫部8に設けた本発明の荷搬送棚9に送り込むものである。なお、以下荷7は、物品が収容された容器7として説明する。
荷搬送棚9は、上下複数段及び左右複数列設けられ、それぞれの荷搬送棚9は、図2以下に拡大して示すように、前端に上向きの停止片10を有する前後方向を向く左右1対の搬送台11、11に、多数のローラ12を、前後方向に一定間隔おきに取付けたものよりなり、搬送台11は、容器7がローラ12上を自重で下方に滑動しうる角度だけ前下方に傾斜させてある。
左右の搬送台11における前後方向のほぼ中央部の外側面には、ストッパ手段である前後1対ずつの平板状の回動部材13a、13bが、左右方向を向く枢軸14、14により、上下方向に回動自在に枢着されている。各回動部材13a、13bの枢着位置は、上下方向の中央よりも上位とされ、各回動部材13a、13bが自重により自動的に上下方向を向いて垂直となるとともに、枢着部より上方の部分が常時ローラ12の上方に突出するようにしてある。
また、各回動部材13a、13bの枢着部から上方への突出寸法は、前後の回動部材13a、13b間の離間寸法よりも小とされている。好ましくはやや小とする。このようにすると、後側の回動部材13bが側面視時計方向に回動したとき、その突出部が前側の回動部材13aに干渉したり、また、前側の回動部材13aが側面視反時計方向に回動したとき、その突出部が後側の回動部材13bに干渉するのが防止されるので、容器7aの通過を妨げる恐れがない。
次に、図2ないし図8を参照して、荷搬送棚9の作用について説明する。スタッカクレーン2の移載装置5により、容器7が各荷搬送棚9の後部に送り込まれると、図2ないし図4に示すように、容器7は、搬送台11のローラ12上を、前部のピッキング部15まで自重により前方に滑動し、前端の停止片10に当接して停止する。この際、前後の各回動部材13a、13bの突出部に容器7が当接することにより、それらは、図3に示すように、側面視時計方向に回動し、容器7の前方への移動を許容する。
そして、容器7が前後の回動部材13a、13bを通過すると、図4に示すように、各回動部材13a、13bは、自重により反時計方向に回動し、垂直をなす元位置に自動的に復帰する。ピッキング部15で停止した容器7は、それ自体を、作業者が荷搬送棚9の前方に設置された出荷用コンベヤ16(図1参照)等に移載して出荷するか、または容器7より取り出した物品を出荷用コンベヤ16に移載して出荷することができる。
物品を取り出した後の空容器7aを自動倉庫1に再入庫させる際は、図5ないし図8に示す要領で行うことができる。図5ないし図7に示すように、作業者が空容器7aを、ピッキング部15から後側の回動部材13bの上方まで、後方に移動させる。この際、図6に示すように、前後の回動部材13a、13bは、空容器7aにより側面視反時計方向に回動させられるので、上方に支障なく移動させることができる。
図7に示すように、空容器7aが、前側の回動部材13aを通過すると、これが側面視時計方向に回動して、元位置に自動的に復帰する。後側の回動部材13bの上方において空容器7aを放置すると、空容器7aは自重により前方に若干移動し、図8に示すように、前側の回動部材13aの突出部の後面に当接する。これにより、前側の回動部材13aが若干時計方向に回動させられ、その枢着部よりも下位の後面が、後側の回動部材13bの枢着部よりも下位の部分のやや前下方に傾斜する前端面と当接する。
その結果、後側の回動部材13bが、前側の回動部材13aの時計方向への回動を阻止するストッパとして機能することにより、空容器7aが前方に滑動するのが防止され、空容器7aは荷搬送棚9の上部で停止することとなる。従って、この空容器7aを、スタッカクレーン2の移載装置5が把時してこれに移載することにより、保管棚4に再入庫することができる。
以上説明したように、前記実施例の荷搬送棚9を、自動倉庫1における出庫部8に設け、荷搬送棚9の前部のピッキング部15において物品を取り出した後の空容器7aを、自動倉庫1に再入庫しうるようにすると、その都度、空容器7aを荷搬送棚9のピッキング部15より取り出して、専用の台車やコンベヤ等に移載して回収する必要がなくなるので、作業能率が向上するとともに、設備費も削減される。
また、空容器7aを荷搬送棚9の中間位置で停止させるストッパ手段は、前後1対の回動部材13a、13bのみの簡単な構成であり、電気的なアクチュエータや流体圧式のアクチュエータ等を使用する必要がなく、かつメンテナンス作業も不要であるので、安価に実施することができる。
以上、本発明の実施例を図面により説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。
例えば、前記実施例では、前後の回動部材13a、13bの上方寄りを枢軸14により枢着して、自重により自動的に上下方向を向く位置に復帰するようにしているが、両回動部材13a、13bの下端部に重りを取付けるか、または枢着部よりも下位の部分の質量を、上位の部分のそれよりも大として、自動的に上下方向を向く位置に復帰するようにしてもよい。
また、前記実施例では、前後の回動部材13a、13bを、左右の搬送台11の外側面に枢着しているが、例えば左右の搬送台11、11の内側面に、前後の回動部材13a、13bを追加して設けてもよい。
本発明の荷搬送棚9は、前記自動倉庫1以外に、例えばコンベヤラインの途中に設置して、一旦前方に向かって搬送された荷を、下方から上方に向かって移動させ、何らかの作業を行いたいときにも使用することができる。
1 自動倉庫
2 スタッカクレーン
3 走行通路
4 保管棚
5 移載装置
6 荷棚
7 荷(容器)
7a 空容器
8 出庫部
9 荷搬送棚
10 停止片
11 搬送台
12 ローラ
13a 前側の回動部材
13b 後側の回動部材
14 枢軸
15 ピッキング部
16 出荷用コンベヤ

Claims (4)

  1. 前下がり傾斜の搬送台に後方より送り込まれた荷を、自重により前方に搬送しうるようにした荷搬送棚において、前記搬送台における前後方向の中間部に、前記荷が後方から前方に移動するのを許容するとともに、前記荷を前方から後方に向かって、中間部まで移動させたとき、荷が自重により前方に移動するのを阻止するストッパ手段を設けたことを特徴とする荷搬送棚。
  2. ストッパ手段が、上部が搬送台の上面より突出する位置から、荷の当接により、該荷の通過を許容する下方位置まで回動させられるように、上下方向の中間部が左右方向を向く軸回りに上下に回動自在に枢着された前後1対の回動部材よりなり、搬送台の前方から後方に向かって移動させた荷が、前側の回動部材を通過して後側の回動部材の枢着位置の上方で停止し、該後側の回動部材を回動させて、その枢着部よりも下方を前上方に回動させることにより、後側の回動部材の下端が前側の回動部材の下部後面と当接して、該前側の回動部材の上部が前下方に回動するのが阻止されるようにしたことを特徴とする請求項1記載の荷搬送棚。
  3. 前後の回動部材における枢着部の位置を、上下方向の中央よりも上位とすることにより、両回動部材が自重により上下方向を向いて、その上部が常時搬送台の上面より突出するようにしたことを特徴とする請求項2に記載の荷搬送棚。
  4. 前後の回動部材における枢着部から上方に突出する寸法を、前後の回動部材間の離間寸法よりも小としたことを特徴とする請求項2または3に記載の荷搬送棚。
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