JP2008265907A - 作業装置 - Google Patents

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彰彦 菅野
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Abstract

【課題】本発明は、ワークスタックの載せ替え作業の時間を短縮し、効率的な作業を行うことができる作業装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ワークシュータ13は、搬送面43が下り勾配に形成され、搬送面43上の先頭のワークスタック12の前進を制限する第1可動ストッパ47と、搬送面43上の次のワークスタック12の前進を制限する第2ストッパ51とを備えていて、第1可動ストッパ47と第2可動ストッパ51のいずれか一方がストッパ状態で、他方がストッパ解除状態に制御される。
【効果】ワークがなくなる度にホイスト等の移載手段によりワークスタックを運びワークスタックの載せ替えを行う必要がなくなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、作業者の作業性を高めることができる作業装置に関する。
機械部品の組み立て作業において、ワークスタックに複数のワークを段積みしておいて、一番上のワークをワークスタックから取り出して組み立てに供し、次にその下のワークを先のワークとほぼ同じ高さまで上昇させて次の組み立に供するごとくに、一番上のワークが常に一定の高さにすることができる作業装置が用いられることがある。
作業者にとって、ワークを取り扱う高さがほぼ一定であるため、作業性が高まるからである。
このように、一番上のワークを好みの高さにすることができる作業装置として組立用搬送車が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2001−106485公報(図1、図2)
特許文献1を次図に基づいて説明する。
図6は従来の技術の基本構成を説明する図であり、(a)に示す組立用搬送車100は、支持板101に取り付けられたリフト機構102(詳細は後述)と、このリフト機構102の上部に設けられるワーク受け部103と、ワーク受け部103の高さを設定するための設定スイッチ104と、設定スイッチ104からの信号を変換するコントロールボックス105と、コントロールボックス105からの信号を受け作動する軸が螺旋状に構成されたモータ106とからなる。
(b)にリフト機構102が示され、このリフト機構102は下板107と、下板107の上方に配置される上板108と、上板108及び下板107に両端がピンで固定されている固定アーム109と、固定アーム109に中央がピンで連結されており下端がモータ106の螺旋軸上に固定され左右に移動することができる移動アーム111とから構成されている。
作業者は、ワーク受け部103を任意の高さにするべく高さ設定スイッチ104を操作する。
設定スイッチ104を操作すると、信号がコントロールボックス105へ送信され、コントロールボックス105内で変換された信号がモータ106に送られる。軸が螺旋状に構成されたモータ106が回転することによりこの軸上に下端が固定されている移動アーム111の下端が矢印で示す通り左右に移動する。移動アーム111の下端が左右に移動することにより矢印で示す通り上板108が上下方向に動くことから、この上板108の上部に設置されたワーク受け部103を任意の高さに設定することができる。
即ち、モータ106の軸の回転量によって移動アーム111の下端が移動する長さが求められ、移動アーム111の下端が移動した長さにより上板108及びワーク受け部103の高さを求めることができるため、設定スイッチ104で設定した高さをコントロールボックス105でモータ106の軸を回転させる回数に変換することになる。
このような作業装置は、ワークの高さを一定にすることができ、作業者は自己が作業をしやすい高さにワークを保つことができる。
(a)において、ワーク受け部103へは、ホイストなどの移載手段を用いてワークを載せる必要がある。すなわち、移載手段によりワーク受け部103へワークを載せるワーク載せ工程と、このワークをリフト機構102で所望の高さへ移動する昇降工程とが必須となる。
従来の技術では、ワークの載せ工程が必須であるため、作業時間が延びて、生産性が低下するという問題がある。
そこで、ワークスタックの載せ替え作業の時間を短縮し、効率的な作業を行うことができる作業装置が求められる。
本発明は、ワークスタックの載せ替え作業の時間を短縮し、効率的な作業を行うことができる作業装置を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、複数のワークが段積みされてなるワークスタックを載置し、一番上のワークが取り出されたら、残ったワークの内の最上段のワークのレベルが作業レベルに合致するように、ワーク受け部が上昇するように構成されている作業台と、空になった作業台のワーク受け部へ次のワークスタックを供給するワークシュータとからなる作業装置において、
前記ワークシュータは、搬送面が下り勾配に形成され、搬送面上の先頭のワークスタックの前進を制限する第1可動ストッパと、搬送面上の次のワークスタックの前進を制限する第2可動ストッパとを備えていて、前記第1可動ストッパと前記第2可動ストッパのいずれか一方がストッパ状態で、他方がストッパ解除状態に制御されることを特徴とする。
請求項2に係る発明では、第1可動ストッパは、ワークシュータに上下動自在に軸が支えられたシーソー部材の一端に形成され、このシーソー部材の他端に第2可動ストッパが形成され、シーソー部材は、ワーク受け部の下降動作で第1可動ストッパが下がって第2可動ストッパが上がり、ワーク受け部の上昇動作で第2可動ストッパが下がって第1可動ストッパが上がるように構成されていることを特徴とする。
請求項3に係る発明では、第1可動ストッパ及び第2可動ストッパは、昇降用のアクチュエータを各々備えていることを特徴とする。
請求項1に係る発明は、搬送面が下り勾配に形成されたワークシュータにより、ワークを重力作用で作業台へ移載することができる。ワークは自動的に作業台に移るため、ワークの載せ工程を人為的に実施する必要はない。この結果、作業時間の短縮が図れ、作業能率の向上が図れる。
なお、直列に進行する複数のワークスタックは、第1可動ストッパと第2可動ストッパとで整理する。すなわち、第1可動ストッパと第2可動ストッパで先頭のワークスタックと残りのワークスタックとを切り離すことで、先頭のワークスタックのみが作業台に移載されるため、作業は円滑に行える。
請求項2に係る発明では、第1可動ストッパは、ワークシュータに上下動自在に軸が支えられたシーソー部材の一端に形成され、このシーソー部材の他端に第2可動ストッパが形成されている。このような、シーソー部材はワーク受け部で駆動される。したがって、シーソー部材の揺動のために格別な駆動源を準備する必要はない。
この結果、簡単な構造によってワークスタックの載せ替え作業の時間を短縮することができ、効率的な作業を行うことができる。
請求項3に係る発明では、第1可動ストッパ及び第2可動ストッパは、昇降用のアクチュエータを各々備えている。これによりストッパの昇降のタイミングをより細かく制御することができる。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係る作業装置の全体図であり、作業装置10は作業を行うための作業台11と、想像線で示されるワークスタック12を作業台11に搬送させるワークシュータ13とからなる。
図面右側の作業台11は、支柱16、16と、これらの支柱16、16で支持された下板17と、下板17の上方に配置され上面がワーク受け部18である上板19と、上板19及び下板17を繋いでいて連結ピン21によりX字状に構成され一端が固定され他端が左右方向に移動可能な2本のアーム22、22と、アーム22、22に設けられたピン23、23の間にかけられるアーム引張バネ24と、下板17に支持されたフランジ26と、フランジ26に取り付けられたアクチュエータ27と、アクチュエータ27の先端に設けられたコロ28と、下板17に取り付けられた滑車29と、支柱16からコロ28及び滑車29を通り上板19に取り付けられるロープ31と、上板19に取り付けられる押し下げ部材32及びワーク受け部ストッパ33とからなる。
図面左側のワークシュータ13は、複数の支柱41と、この支柱41に支持されたフレーム42と、フレーム42の上面である搬送面43に取り付けられた複数のローラ44と、フレームに設けられた支点ピン45と、この支点ピン45に支持されるシーソー部材46と、シーソー部材46の右端に設けられた第1可動ストッパ47と、第1可動ストッパ47の側方に取り付けられ上板19が下げられた際に押し下げ部材32と接触する接触部材48と、シーソー部材46の左端に取り付けられる第2可動ストッパ51と、第2可動ストッパ51下部及びフレーム42に設けられたピン52、52と、このピン52、52の間に取り付けられる第2可動ストッパ引っ張りバネ53とからなる。
以上の構成からなる作業装置10の作用を次に述べる。
図2は、ワークスタックをワーク受け部に載置する場合の作用図である。図1に示すようにワーク受け部18にワークがなくなった場合には、次のワークスタック12a(aは図面右側のワークスタックを示す添え字。以下同じ。)をワーク受け部18へ載置する必要がある。
この場合、(a)に示すようにアクチュエータ27のロッドを黒塗り矢印で示すように図面左側へ作動させると、先端に取り付けられたコロ28にかけられているロープ31も引っ張られ、上板19が降下させられる。
上板19を降下させ続けると、押し下げ部材32と、接触部材48が接触し、接触部材48と共に第1可動ストッパ47も押し下げられる。
一方、第1可動ストッパ47が押し下げられると、シーソー部材46の逆端に設けられている第2可動ストッパ51は相対的に押し上げられる。
このときの状態を示したのが(b)である。
(a)に戻って、搬送面43は下り勾配に形成されているため、第1可動ストッパ47が押し下げられストッパ状態が解除されると、ワークスタック12aは、白抜き矢印で示す通りワーク受け部18へ移動させられワーク受け部ストッパ33により止められる。
このとき、第2可動ストッパ51は押し上げられているため、ストッパ状態となり次のワークスタック12b(bは図面左側のワークスタックを示す添え字。以下同じ。)の移動を防止している。
図3は、作業台にワークスタックを載置した場合の作用図である。
アクチュエータ27の力がかからず、押し下げ部材32と接触部材48とが非接触状態にある場合において、(b)黒塗り矢印に示す通り第2可動ストッパ引張バネ53の力により第2可動ストッパ51は下げられストッパ状態は解除される。
そうすると、白抜き矢印で示す通り第1可動ストッパ47は相対的に上がりストッパ状態になる。
(a)に示す通り、第2可動ストッパ51のストッパ状態が解除され第1可動ストッパ47がストッパ状態になると、ワークスタック12bは下り勾配に形成された搬送面43上を移動し、第1可動ストッパ47の位置で止められる。
ワークは自動的に作業台に移るため、ワークの載せ工程を人為的に実施する必要はない。この結果、作業時間の短縮が図れ、作業能率の向上が図れる。
また、シーソー部材はワーク受け部で駆動される。したがって、シーソー部材の揺動のために格別な駆動源を準備する必要はなく、簡単な構造によってワークスタックの載せ替え作業の時間を短縮することができ、効率的な作業を行うことができる。
なお、支点ピン45を第1可動ストッパ47付近に設けること等により外部からの力が加わらない状態において第1可動ストッパ47がストッパ状態になる構造のものであれば、第2可動ストッパ引張バネ53を用いるものに限られるものではない。
また、第1可動ストッパ47のストッパ状態を解除することにより第2可動ストッパ51がストッパ状態になる構造のものであれば接触部材48を設けず、例えば直接第1可動ストッパ47を押し下げる構造のようなものでも差し支えない。
以下に本発明に係る作業装置の別実施例を説明する。
図4は本発明に係る作業装置の別実施例図であり、図1と共通要素は符号を流用して、詳細な説明は省略する。図1に対して、第1可動ストッパ及び第2可動ストッパを変更した。
即ち、第1可動ストッパ61及び第2可動ストッパ62にアクチュエータを用い、これらのストッパに接続されるコントロールボックス63と、このコントロールボックス63に接続される接触センサ64と、接触センサ64の上方であって上板19に突起部65とを設けた。
ワークがなくなった場合には、(a)の黒塗り矢印で示すようにアクチュエータ27を作動させ上板19を降下させる。
(b)に示すように、上板19を降下させ突起部65と接触センサ64が接触した場合には、これを受けたコントロールボックス63は、第2可動ストッパ62のロッドを上昇させ、第1可動ストッパ61のロッドを降下させる。
すると、白抜き矢印で示す通りワークスタック12aは下り勾配に形成された搬送面上をワーク受け部18へ向かい移動し、ワークスタック12bはその場に止まる。
図5は別実施例におけるワークスタックがワーク受け部へ移動した後の作用図である。
ワークスタック12aがワーク受け部ストッパ33の位置まで移動した後アクチュエータ27を停止させると、アーム引っ張りバネ24の力により上板19が押し上げられ図面右矢印で示す通り突起部65と接触センサ64の接触状態が解かれる。
突起部65と接触センサ64が非接触状態であることを受け取ったコントロールボックス63は、第1可動ストッパ61のロッドを上昇させ、第2可動ストッパ62のロッドを降下させる。
これにより白抜き矢印で示す通りワークスタック12bは搬送面43上を第1可動ストッパ61の位置まで移動する。
これによりストッパの昇降のタイミングをより細かく制御することができる。
なお、本図面においては接触センサ64を用いているが、非接触型の位置センサ等であっても用いることができ接触センサに限られるものではない。
第1可動ストッパ61、第2可動ストッパ62には、サーボモータが好適であるが、その他のアクチュエータであっても使用することができる。
本発明では2本のアーム22、22にかけられたアーム引っ張りバネ24によって高さが調整される作業台11を用いているが、高さの調整できる作業台であれば例えばアクチュエータにより高さを調整するような機構の作業台を用いるものであっても差し支えない。
本発明の作業装置は、ワークスタックを載置して行うワーク作業に好適である。
本発明に係る作業装置の全体図である。 ワークスタックをワーク受け部に載置する場合の作用図である。 作業台にワークスタックを載置した場合の作用図である。 本発明に係る作業装置の別実施例図である。 別実施例におけるワークスタックがワーク受け部へ移動した後の作用図である。 従来の技術の基本構成を示す図である。
符号の説明
10…作業装置、11…作業台、12…ワークスタック、13…ワークシュータ、18…ワーク受け部、27…アクチュエータ、32…押し下げ部材、43…搬送面、46…シーソー部材、47、61…第1可動ストッパ、48…接触部材、51、62…第2可動ストッパ。

Claims (3)

  1. 複数のワークが段積みされてなるワークスタックを載置し、一番上のワークが取り出されたら、残ったワークの内の最上段のワークのレベルが作業レベルに合致するように、ワーク受け部が上昇するように構成されている作業台と、空になった作業台のワーク受け部へ次のワークスタックを供給するワークシュータとからなる作業装置において、
    前記ワークシュータは、搬送面が下り勾配に形成され、搬送面上の先頭のワークスタックの前進を制限する第1可動ストッパと、搬送面上の次のワークスタックの前進を制限する第2ストッパとを備えていて、前記第1可動ストッパと前記第2可動ストッパのいずれか一方がストッパ状態で、他方がストッパ解除状態に制御されることを特徴とする作業装置。
  2. 前記第1可動ストッパは、前記ワークシュータに上下動自在に軸が支えられたシーソー部材の一端に形成され、このシーソー部材の他端に前記第2可動ストッパが形成され、前記シーソー部材は、前記ワーク受け部の下降動作で第1可動ストッパが下がって第2可動ストッパが上がり、前記ワーク受け部の上昇動作で第2可動ストッパが下がって第1可動ストッパが上がるように構成されていることを特徴とする請求項1記載の作業装置。
  3. 前記第1可動ストッパ及び第2可動ストッパは、昇降用のアクチュエータを各々備えていることを特徴とする請求項1記載の作業装置。
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