JP5341654B2 - ワーク把持装置およびワーク移送装置 - Google Patents

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本発明は、直列に整列した複数の柱状のワークを一括把持可能なワーク把持装置およびこのワーク把持装置を備えたワーク移送装置に関するものである。
従来から、例えばコンベア(ワーク供給部)上に直列に整列された複数の柱状のワークを、ワーク把持装置(例えば特許文献1参照)によって把持し、検査装置等のワークセット部まで移送してセットするように構成されたワーク移送装置が知られている。このようなワーク移送装置では、ワークの移送効率を高めたいという要望がある。
そこで、直列に整列された複数の柱状のワークをその長さ方向と直交する方向の両側から挟み込んで一括把持する一対のチャックを備えたワーク把持装置が提案されている。
特開2002−331487号公報
しかし、前記従来のワーク把持装置では、ワークの径等の外形にばらつきがある場合、一括把持するのが困難になるという問題がある。
本発明は、前記のような課題を解決するためになされたものであり、直列に整列した複数の柱状のワークを確実に一括把持することが可能なワーク把持装置およびワーク移送装置を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明は、直列に整列した複数の柱状のワークをその長さ方向と直交する方向の両側から挟み込んで一括把持するワーク把持装置であって、相対的に離間する離間位置と相対的に接近する接近位置との間を移動する一対のチャックと、これらのチャックの対向部位に互いに対面するように設けられ、前記ワークの長さ方向に延在して複数のワークに接触する一対の板ばね部材とを備え、前記板ばね部材は、前記チャックに取付けられる取付け部と、この取付け部からそれぞれ延びて、前記ワークに接触することで互いに独立して側方へ撓み変形する複数のばね片とを有する櫛歯状に形成され、前記チャックは、前記各ばね片の先端部に接触して当該先端部の側方への変位を規制する規制部と、前記各ばね片の先端部と前記取付け部との間の基部の側方への変位を許容する空間部とを有し、前記板ばね部材の複数のばね片は、前記ワークの長さ方向に、各ワークにそれぞれ少なくとも1つのばね片が接触するように、前記1つのばね片の幅が前記ワークの長さよりも短く設定されていることを特徴とするワーク把持装置を提供するものである。
請求項2のように、請求項1において、前記チャックは、一方の側面に前記ワークの長さ方向に延びる溝状の凹部が形成された板状の部材であり、前記板ばね部材は、そのばね片の基部が前記凹部に対応するように前記チャックの側面に取付けられており、前記チャックの凹部が前記空間部として機能するとともに、前記チャックの凹部よりも下側の突出部が前記規制部として機能する構成とすることができる。
また、本発明の請求項3は、請求項1または2に記載のワーク把持装置と、このワーク把持装置に、複数の柱状のワークを直列に整列した状態で供給するワーク供給部と、このワーク供給部と異なる位置に設けられ、前記ワーク把持装置により一括把持された複数のワークがセットされるワークセット部とを備えることを特徴とするワーク移送装置を提供するものである。
本発明のワーク把持装置では、互いに独立して撓み変形する複数のばね片を有する櫛歯状の板ばね部材が、その各ばね片の基部のみが側方へ変位可能となるようにチャックに取付けられている。従って、一対のチャックが接近位置に移動し、一対の板ばね部材の各ばね片の基部が、ワークに接触して撓み変形することによって、ワークをその両側から挟み込んで把持することができる。しかも、本発明では、直列に整列した各ワークに少なくとも1つのばね片が接触するように、1つのばね片の幅がワークの長さよりも短く設定されている。これにより、ワーク毎に外形(ワークが円柱状であれば、その直径を指す。)にばらつきが有った場合でも、各ワークに対応したばね片が当該ワークの外形に応じた量だけ撓み変形するようになるので、各ワークを確実に両側から挟み込むことができる。以上のことから、本発明のワーク把持装置によれば、直列に整列した複数のワークを、一対のチャックと一対の板ばね部材だけで確実に一括把持することができる。
請求項2によれば、板状の部材の側面に溝状の凹部を形成するだけで、容易に規制部と空間部とが得られるので、チャックの構成が簡略になるとともに、その製造が容易になる。
請求項3のワーク移送装置によれば、外形にばらつきのある複数のワークをワーク供給部から別の場所のワークセット部に纏めて移送できるので、ワークの移送効率が向上する。
本発明の一実施形態によるワーク移送装置の概要を示した説明図である。 ワーク把持装置の要部概略正面図である。 ワーク把持装置の要部斜視図である。 図2のIV−IV線に沿った断面図である。 図2に示すワーク把持装置のワークを把持した状態の要部概略正面図である。 駆動機構を備えたワーク把持装置の正面図である。 図6に示すワーク把持装置のワークを把持した状態の正面図である。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1に示す本実施形態のワーク移送装置100は、直列に整列した複数のワークを別の場所にその整列状態のまま纏めて移動させるためのものである。このワーク移送装置100は、ワーク把持装置1と、コンベア2と、ワークセット部3とで構成されている。
ワーク把持装置1は、直列に整列した複数の円柱状のワーク101をその長さ方向と直交する方向の両側から挟み込んで一括把持するように構成されているものである。
コンベア2は、ワーク把持装置1に、複数の柱状のワーク101を直列に整列した状態で供給するように構成されているものである。
ワークセット部3は、コンベア2と異なる位置に設けられており、ワーク把持装置1により一括把持された複数のワーク101がセットされるものである。
このワーク移送装置100によれば、コンベア2で搬送されて直列に整列した複数の円柱状のワーク101は、ワーク把持装置1によって一括把持され、コンベア2から離れたワークセット部3まで移送されてセットされる。
以下、前記ワーク把持装置1について詳細に説明する。
ワーク把持装置1は、図2に示すように、一対のチャック10と、ワーク101に接触する一対の板ばね部材20とを備えている。
一対のチャック10は、相対的に離間する離間位置(図2参照)と相対的に接近する接近位置(図5参照)との間を移動するように構成されている。
チャック10は、図4に示すように、ワーク101の長さ方向に延在する板状の部材である。また、一対のチャック10の相対向する側面には、それぞれ、ワーク101の長さ方向に延びる溝状の凹部11が形成されている。そして、各チャック10の凹部11が形成された側面に、前記板ばね部材20がそれぞれ取り付けられている。
板ばね部材20は、ワーク101の長さ方向に延在する薄い板状の部材である。この板ばね部材20は、ステンレスやプラスチック、あるいは復元力のあるハードゴム等で構成される。
また、板ばね部材20は、図3に示すように、チャック10に取付けられる取付け部21と、この取付け部21からそれぞれ延びる複数のばね片22とを有する櫛歯状に形成されている。複数のばね片22は、ワーク101に接触することで互いに独立して外側方へ撓み変形する。
板ばね部材20は、そのばね片22の先端部22aと取付け部21との間の基部22bが凹部11に対応するようにチャック10の側面に取り付けられている。また、ばね片22の先端(下端)とチャック10の下端とは、略揃うように設けられている。
このように構成されたワーク把持装置1では、チャック10の凹部11よりも下側の突出部12が、各ばね片22の先端部22aに接触して当該先端部22aの側方への変位を規制する規制部として機能する。また、チャック10の凹部11に各ばね片22の先端部22aと取付け部21との間の基部22bが入り込むことで、凹部11が基部22bの側方への変位を許容する空間部として機能する。
また、複数のばね片22は、図4に示すように、ワーク101の長さ方向に、ワーク101の長さの約1/3のピッチdで設けられている。これにより、当該ワーク把持装置1によって把持される各ワーク101にそれぞれ少なくとも2つ(図4では3つ)のばね片22が接触するようになる。
なお、ばね片22のピッチは前述のものに限らず、各ワーク101にそれぞれ少なくとも1つのばね片22が接触するようなピッチであればよい。
次に、図6および図7を参照して、ワーク把持装置1の駆動機構30について説明する。
この駆動機構30は、一対のチャック10を駆動するためのものであり、シリンダ31と、このシリンダ31にスライド可能に取付けられる一対のスライダ32とを含んでいる。各スライダ32の垂下部32aには、固定具33によってチャック10が取り付けられている。
そして、シリンダ31に流体圧が作用することにより、一対のスライダ32が互いに水平方向に離間および接近する。これによって、一対のチャック10が離間位置(図6参照)と接近位置(図7参照)との間を移動し、両チャック10が接近位置に移動することで、直列に整列した複数のワーク101が一対の板ばね部材20により一括把持される。
本実施形態のワーク把持装置1では、互いに独立して撓み変形する複数のばね片22を有する櫛歯状の板ばね部材20が、その各ばね片22の基部22bのみが側方へ変位可能となるようにチャック10に取付けられている。従って、一対のチャック10が接近位置に移動し、一対の板ばね部材20の各ばね片22の基部22bがワーク101に接触して撓み変形することによって、ワーク101をその両側から挟み込んで把持することができる。
また、本実施形態のワーク把持装置1では、直列に整列した各ワーク101に3つのばね片22が接触するようにばね片22のピッチdが設定されている。つまり、図4からも明らかなように、複数のばね片22は、ワーク101の長さ方向に、各ワーク101にそれぞれ少なくとも1つのばね片22が接触するように、1つのばね片22の幅Wがワーク101の長さLよりも短く設定されている。これにより、図5に示すように、ワーク101,101´で直径にばらつきが有った場合でも、各ワーク101,101´に対応したばね片22の基部22b,22b´が当該ワーク101,101´の各直径に応じた量だけそれぞれ撓み変形するようになるので、各ワーク101,101´を確実に両側から挟み込むことができる。
以上のことから、本実施形態のワーク把持装置1によれば、直列に整列した複数のワーク101(101´)を、一対のチャックと一対の板ばね部材だけで確実に一括把持することができる。
なお、当該ワーク把持装置1による把持状態では、異なる外形のワーク110,110´の各中心位置の高さが揃うようになる。
また、本実施形態のワーク把持装置1によれば、板状の部材の側面に溝状の凹部11を形成するだけで、容易に規制部と空間部とが得られるので、チャック10の構成が簡略になるとともに、その製造が容易になる。
また、本実施形態のワーク移送装置100によれば、直径にばらつきのある複数のワーク101(101´)をコンベア2から別の場所のワークセット部3に纏めて移送できるので、ワーク101(101´)の移送効率が向上する。
なお、前記実施形態では、チャック10に凹部11を形成して、その凹部11でばね片22の基部22bの変位を許容するようにしたが、これに限らず、例えばチャック10にその厚み方向に貫通する穴部を設け、その穴部内にばね片22の基部22bを入り込ませることで当該基部22の変位を許容する構成であってもよい。
また、前記実施形態では、移送対象として円柱状のワーク101を例に挙げたが、これ以外の外形の、たとえば角柱状のワークであってもよい。
また、前記実施形態のワーク把持装置1は、当該ワーク移送装置100以外のものにも適用可能である。
1 ワーク把持装置
2 コンベア(ワーク供給部)
3 ワークセット部
10 チャック
11 凹部(空間部)
12 突出部(規制部)
20 板ばね部材
21 取付け部
22 ばね片
22a 先端部
22b 基部
100 ワーク移送装置
101、101´ ワーク
d ピッチ

Claims (3)

  1. 直列に整列した複数の柱状のワークを、その長さ方向と直交する方向の両側から挟み込んで一括把持するワーク把持装置であって、
    相対的に離間する離間位置と相対的に接近する接近位置との間を移動する一対のチャックと、
    これらのチャックの対向部位に互いに対面するように設けられ、前記ワークの長さ方向に延在して複数のワークに接触する一対の板ばね部材とを備え、
    前記板ばね部材は、前記チャックに取付けられる取付け部と、この取付け部からそれぞれ延びて、前記ワークに接触することで互いに独立して側方へ撓み変形する複数のばね片とを有する櫛歯状に形成され、
    前記チャックは、前記各ばね片の先端部に接触して当該先端部の側方への変位を規制する規制部と、前記各ばね片の先端部と前記取付け部との間の基部の側方への変位を許容する空間部とを有し、
    前記板ばね部材の複数のばね片は、前記ワークの長さ方向に、各ワークにそれぞれ少なくとも1つのばね片が接触するように、前記1つのばね片の幅が前記ワークの長さよりも短く設定されていることを特徴とするワーク把持装置。
  2. 前記チャックは、一方の側面に前記ワークの長さ方向に延びる溝状の凹部が形成された板状の部材であり、
    前記板ばね部材は、そのばね片の基部が前記凹部に対応するように前記チャックの側面に取付けられており、
    前記チャックの凹部が前記空間部として機能するとともに、前記チャックの凹部よりも下側の突出部が前記規制部として機能することを特徴とする請求項1に記載のワーク把持装置。
  3. 請求項1または2に記載のワーク把持装置と、
    このワーク把持装置に、複数の柱状のワークを直列に整列した状態で供給するワーク供給部と、
    このワーク供給部と異なる位置に設けられ、前記ワーク把持装置により一括把持された複数のワークがセットされるワークセット部とを備えることを特徴とするワーク移送装置。
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