JP5333469B2 - 包装ケース - Google Patents

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本発明は、包装ケースに係り、特に、被包装物を第1及び第2のケースにより両側から覆って内部に収納する包装ケースに関する。
透明の樹脂材で形成され、被包装物である商品を購買客から視認可能なように包装する包装ケースが多用されている。
この包装ケースは、具体的には、被包装物を、商品陳列状態で購買客側となる正面側と反対側の裏面側とからそれぞれ第1及び第2のケースで覆って内部に収納するものである。
その一例として透明材料で形成したクラムシェルパックがあって特許文献1に記載されている。
このような包装ケースが好適に適用できる被包装物の例として、ヘッドホン,PC用スピーカ、リモコンなどがある。
特開2004−051133号公報
クラムシェルパックは第1のケースと第2のケースとが開閉可能なよう両者の一部をヒンジ状に連結した包装ケースであるが、包装ケースがこのようなクラムシェルパックであっても、あるいは第1のケースと第2のケースとが別体で形成されている包装ケースであっても、被包装物(商品)を収納後の梱包工程の最終段階で両者を熱溶着して一体化するのが一般的である。
具体的には、第1及び第2のケースそれぞれの周縁にフランジ部を設けると共にそれらフランジ部同士を熱溶着して両ケースを一体化する。
しかしながら、省エネの観点からは包装ケースの繰り返し利用が望まれており、また、デザイン性の高い包装ケースの場合は、商品の保管ケースとして長く利用したい、というユーザ要望も生じている。
デザイン性を高くする例としては、包装ケースのフランジ部を無くし包装ケースの縁部に断面形状が例えば円弧状となる曲面部を設ける形態である。
換言するならば、包装ケースの外形において、少なくとも一部の出隅部にR付けが施されている形態である。
この形態は、フランジ部がなく包装ケースがコンパクトでスリムに(薄く)見えると共に購買客に対し柔らかな印象を与えるので、特に女性向けの商品には好適である。
このような形態においても、包装ケースを破壊せずに商品の取り出しと収納とを繰り返し行える包装ケースは望まれている。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、被包装物を第1及び第2のケースで両面側から覆うよう収めると共に、縁部にフランジ部がなく少なくとも一部の出隅部にR付けをしてデザイン性を向上させた包装ケースであっても、包装ケースを破壊せずに被包装物の取り出しと収納とを繰り返し行える包装ケースを提供することにある。
上記の課題を解決するために、本発明は手段として以下の構成を有する。
第1のケースと前記第1のケースの外形に対応した外形を有する第2のケースとが内部に被包装物を収める空間を形成して組み合わせ可能に構成された包装ケースにおいて、
前記第1のケースは、外縁部から外方に延出する複数の脚部と、前記脚部によって前記外縁部と連結された基部と、前記基部から延出する差し込み部と、前記複数の脚部間により形成された開口部と、を有する係止片部を備え、
前記第2のケースは、前記第1のケースと組み合わされた組み合わせ状態で前記差し込み部を差し込み可能なスリットと、前記組み合わせ状態で前記係止片部が当接する曲壁部と、を備え
前記開口部は前記組み合わせ状態で前記曲壁部と対応する位置に設けられていることを特徴とする包装ケース。
本発明によれば、包装ケースを破壊せずに被包装物の取り出しと収納とを繰り返し行える、という効果を奏する。
本発明の包装ケースの実施例を説明する二面図である。 本発明の包装ケースの実施例を用いてヘッドホンを包装した状態を示す外観斜視図である。 本発明の包装ケースの実施例を閉じた状態を示す二面図である。 本発明の包装ケースの実施例における要部を説明するための図である。 本発明の包装ケースの実施例における変形例を説明するための部分的斜視図である。
本発明の実施の形態を、好ましい実施例などにより図1〜図5を用いて説明する。
図1は、実施例の包装ケース1を示す二面図(平面図及び下側面図)である。
包装ケース1は、例えば、樹脂シートを真空成形することにより形成される。
平均肉厚は例えば0.5mmである。理解を容易にするため各図において示す肉厚は誇張して記載してある。
樹脂材料例として、PET(ポリエチレンテレフタレート)がある。
包装ケース1は、正面側となるSケース1sと背面側となるHケース1hとを有している。正面,背面及び方向の定義については後述する。
各ケースは、平面視で概ね矩形に形成されておりヒンジ部1aにより連結されている。
ヒンジ部1aには、ミシン目状の複数の溝1a1が形成され、Sケース1s及びHケース1hは、このヒンジ部1aを中心に図1の矢印DR1方向に手などで開閉が可能となっている。
各ケースの更なる詳細については後述する。
なお、図1、図3、図4では、理解を容易にするため肉厚を示す破線を一部省略している。
図2は、包装ケース1によって被包装物であるヘッドホンHPを包装した状態を示す外観斜視図である。
ヘッドホンHPの包装において、ヘッドホンHPは、透明のトレイ3に保持されこのトレイ3と共に包装ケース1内に収納されている。トレイ3の外形は、包装ケース1の内部に形成される空間の上下方向断面内に収まるよう形成される。
この包装は、図2の手前側が商品陳列状態において購買者側となるようにデザインされているので、以下、便宜的に、図2の手前側を正面、奧側を背面とし、正面側から見た際の上下左右の各方向を図2の記載のように設定して説明する。
図1及び図2において、Sケース1s及びHケース1hは、それぞれ上方側にアーチ状に突出した突出部1s1,1h1を有する。
各突出部1s1,1h1には、商品陳列に際し、壁面などから水平方向に立設されたフック(図示せず)を通す為の開口部1bが形成されている。
開口部1bの近傍には、Sケース1sとHケース1hとを閉じた際に強嵌合して両ケースを閉じた状態で保持する嵌合部1cが各ケース一対ずつ形成されている。
具体的には、Sケース1sの嵌合部1cは円筒状に突出し、Hケース1hの嵌合部1cはSケース1sの嵌合部1cが強嵌合で嵌り込む寸法にて円筒状に陥没して形成されている。
Sケース1sは、所定面積の平坦面を有する平坦部1s2と、平坦部1s2の上下端から、平坦部1s2に対して同方向にほぼ直立して設けられた壁部1s3,1s4と、平坦部1s2の左右端から壁部1s3,1s4と同じ方向に立ち上がる曲面を有して形成された曲壁部1s5,1s6と、を有している。
Hケース1hは、所定面積の平坦面を有する平坦部1h2と、平坦部1h2の上下端から、平坦部1h2に対して同方向にほぼ直立して設けられた壁部1h3,1h4と、平坦部1h2の左右端から壁部1h3,1h4と同じ方向に立ち上がる曲面を有して形成された曲壁部1h5,1h6と、を有している。
包装ケース1においては、各曲壁部1s5,1s6,1h5,1h6の曲率は同じとされている。図1においては半径Rで示している。この曲率(半径)は必ずしもすべて同じでなくてもよく、適宜設定してよい。
この包装ケース1では、さらに左右の側面が曲壁部1s5,1s6,1h5,1h6のみで形成されるように半径Rが設定されている。
従って、Sケース1s及びHケース1hの高さHs,Hh(図1参照)は、ほぼ半径Rと等しく設定されている。
図1において、平坦部1s2と曲壁部1s5との境界位置を、下側面図における点P1及び平面図における二点鎖線L1で示し、平坦部1s2と曲壁部1s6との境界位置を、下側面図における点P2及び平面図における二点鎖線L2で示している。
また、平坦部1h2と曲壁部1h5との境界位置を、下側面図における点P3及び平面図における二点鎖線L3で示し、平坦部1h2と曲壁部1h6との境界位置を、下側面図における点P4及び平面図における二点鎖線L4で示している。
Sケース1sは、その右側端部1smから右外方に延出するよう一体的に形成された係止片部5を備えている。
係止片部5は、上下方向に延材する基部5kと、基部5kと右側端部1smとを連結し左右方向に延在する脚部5fと、を有する。すなわち、係止片部5は、Sケースの右側端部1smから右外方に延出した脚部5fの先端に基部5kを形成する。
包装ケース1における脚部5fは、図1における上方側の上脚部5f1と下方側の下脚部5f2との一対とされている。
係止片部5には、右側端部1smと脚部5f1と基部5kと下脚部5f2とにより囲まれた開口部5aが形成されている。
脚部5f1,5f2は、それぞれ、延在方向(図1の左右方向)の長さL5よりも幅方向(図1の上下方向)の長さW5の方が短く形成されている。例えばL5は約30mm、W5は約10mmであり、脚部5f1の下端部から、5f2の上端までの長さW30は約78mmである。また、Sケース1s及びHケース1hの上下方向の長さHt(図1参照)は約175mmである。
従って、脚部5f1,5f2は、Sケース1sの右側端部1smを中心として図1の矢印DR2方向に指などで容易に撓ませられるようになっている。
基部5kは、上脚部5f1が連結された部位の上方向外側に延出してなるフラップ5k1と、下脚部5f2が連結された部位の下方向外側に延出してなるフラップ5k2と、基部5kの右側端部から更に右方に突出するフラップ5k3と、を備える。
また、基部5kは、上下方向に延在するリブ5bを有する。このリブ5bは、壁部1s5,1s6の突出方向と同じ方向に突出して形成されている。
また、リブ5bは、開口部5aに対応した位置及び長さで形成されている。
係止片部5の基部5kは、リブ5bが形成されていることにより、その形成範囲において剛性が高く撓み難くなっている。
一方、フラップ5k1〜5k2は、リブ5bによって剛性が強化される部位ではない位置に設けられ、長手方向の長さに対して幅方向の長さが短く、指で容易に撓ませられるように形成されている。
Hケース1hは、平坦部1h2において、三つの細長状のスリット1h7〜1h9を有している。
具体的には、スリット1h7,1h8は左右方向を長手とし、スリット1h9は上下方向を長手とする。
スリット1h7〜1h9は、スリット1h7にはフラップ5k1が、スリット1h8にはフラップ5k2が、スリット1h9にはフラップ5k3が、それぞれ差し込み可能なように形成されている。
図3は、Sケース1sとHケース1hとを閉じた状態の包装ケース1における、Hケース1hの平坦部1h2側から見た平面図(背面図)と下側面図とを示している。
図4は図3の状態における包装ケース1の右側端部を部分表示した図であって、図4(a)及び図4(b)は部分下側面図であり、図4(c)は部分背面図である。
図3の下側面図でわかるように、包装ケース1は、曲壁部1h5,1h6,1s5,1s6により出隅部にR付けが施された形状となっている。
図3及び図4(a)に示すように、係止片部5は、指によって矢印DR3の方向に容易に撓ませられる程度の可撓性を有するように形成されている。
従って、係止片部5は、その脚部5f(上脚部5f1及び下脚部5f2)を、図4(b)に示すようにHケース1hの曲壁部1h5の外面に沿うように変形させることでHケース1hの外面に沿わせることができる。
そして、その変形状態で、スリット1h7〜1h9にフラップ5k1〜5k3をそれぞれ差し込むことができるようになっている。
各スリット1h7〜1h9に各フラップ5k1〜5k3を差し込んだ状態を図4(c)に示す。
各フラップ5k1〜5k3の各スリット1h7〜1h9への差し込みは、リブ5bによる剛性向上に抗する力を指により一時的に付与し、基部5kを変形させることで行う。
各スリット1h7〜1h9に各フラップ5k1〜5k3が差し込まれた後は、基部5kの剛性が高く変形し難いのでフラップ5k1〜5k3が容易にスリット1h7〜1h9から抜けてしまうことはない。
すなわち、包装ケース1は、係止片部5のフラップ5k1〜5k3のスリット1h7〜1h9への差し込みと嵌合部1cの強嵌合とにより、Sケース1sとHケース1hとを閉じた状態(以下、閉状態とも称する)で維持される。
包装ケース1の閉状態において、係止片部5はSケース1hの曲壁部1h5を含む外面に沿って実質的に密着して保持されるので、包装ケース1の外観品位は高く維持される。
係止片部5は、その脚部5fの位置が、係止片部5を包装ケース1の外面に沿わせた際の曲壁部1h5に対応した位置にあり、かつ、脚部5fの長手方向の長さL5が、曲壁部1h5の外面の沿面距離LEと同じかそれ以上の長さで形成されていればよい。実施例の包装ケース1の場合、沿面距離LEは曲壁部1h5の内面の半径をR(図1を参照),曲壁部1h5の板厚をtとすると、LE=1/2(R+t)π となるので、L5について、LE=1/2(R+t)π≦L5 であればよい。
平面視での寸法関係を説明すると、図4(c)に示すように、Sケース1hの端部HTから曲壁部1h5と平坦部1h2との境界位置L3までの距離をDa(図1も参照)とし、Hケース1hの端部HTから基部5kまでの距離Dbとすると、Da≦Db であればよい。
上述のように、実施例の包装ケース1は、係止片部5に開口部5aを設け、脚部5fを容易に撓めるよう複数の脚部5f1,5f2に分割しているので、上下脚部5f1,5f2が包装ケース1の外面に沿うように変形可能であり、係止片部5が突出することなく両ケース1s,1hを閉状態で係止維持することができる。
これにより、包装ケース1は、その縁部にフランジ部がなく出隅部にR付けがなされていても閉状態で高い外観品位が維持され、繰り返しの開閉も容易に行える。
本発明の実施例は、上述した構成及び手順に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において変形例としてもよいのは言うまでもない。
<変形例>
実施例の包装ケース1の変形例について図5を用いて説明する。
図5は、変形例である包装ケース11の閉状態における係止片部55近傍の斜視図である。
変形例の包装ケース11は、Hケース11hの高さHhに対し、曲壁部11h5の曲率半径R1が、R1<Hhとなっている例である。
従って、包装ケース11の閉状態で、Hケースには、Hケース11hとSケース11sとの合わせ部AWから少なくとも距離Haの範囲で平坦面部11htmが形成されている。
係止片部55は、少なくともこの平坦面部11htmに沿う範囲において容易に撓める必要はないので、この範囲すべてに対応して開口部55aが形成されている必要がない。
変形例の包装ケース11では、少なくとも距離Haを越えない距離Hbの範囲を、上脚部55f1と下脚部55f2とを連結する連結脚部55rとしている。
包装ケース1における脚部5fは、2つの脚部5f1,5f2に分割されるものに限らない。3つ以上であってもよい。また、分割されてなく1つの脚部であっても、基部5kよりも幅が狭く形成され容易に撓めるようになっていればよい。
なお、脚部5f1,5f2と右側端部1smが連結する箇所に、屈曲を容易にするミシン目等を設けてもよい。
実施例では、係止片部5は、正面側となるSケース1sと連結された例を示したが、背面側となるHケース1hと連結されて正面側となるSケース1sに設けたスリットに差し込み可能なように形成されていてもよい。
各部の寸法は一例であり、それに限定されない。
曲壁部1h5は、断面の外形線が円弧状でなくてもよい。断面の外形線が凸方向の曲線であり、自由曲線,円弧,楕円,若しくは放物線など、又は、それらの組み合わせであってもよい。
Sケース1sとHケース1hとは、ヒンジ部1aで連結しているものに限らず、分離してそれぞれが独立しているものでもよい。
包装ケース1は、透明の樹脂材に限らない。光透過性樹脂材や光吸収性樹脂材、半透明や着色されていてもよい。
1,11 包装ケース
1a ヒンジ部
1a1 溝
1b 開口部
1c 嵌合部
1h,11h Sケース
1h1 突出部
1h2 平坦部
1h3,1h4 壁部
1h5,1h6,11h5 曲壁部
1h7〜1h9 スリット
11htm 平坦面部
1s,11s Hケース
1s1 突出部
1s2 平坦部
1s3,1s4 壁部
1s5,1s6 曲壁部
1sm 右側端部
3 トレイ
5 係止片部
5a,55a 開口部
5b リブ
5f 脚部
5f1,55f1 上脚部
5f2,55f2 下脚部
5k 基部
5k1〜5k3 フラップ
55r 連結脚部
HP 被包装物(ヘッドホン)
LE 沿面距離

Claims (4)

  1. 第1のケースと前記第1のケースの外形に対応した外形を有する第2のケースとが内部に被包装物を収める空間を形成して組み合わせ可能に構成された包装ケースにおいて、
    前記第1のケースは、外縁部から外方に延出する複数の脚部と、前記脚部によって前記外縁部と連結された基部と、前記基部から延出する差し込み部と、前記複数の脚部間により形成された開口部と、を有する係止片部を備え、
    前記第2のケースは、前記第1のケースと組み合わされた組み合わせ状態で前記差し込み部を差し込み可能なスリットと、前記組み合わせ状態で前記係止片部が当接する曲壁部と、を備え
    前記開口部は前記組み合わせ状態で前記曲壁部と対応する位置に設けられていることを特徴とする包装ケース。
  2. 前記基部には、前記基部の剛性を高くし、撓みにくくするリブが形成されていることを特徴とする請求項1に記載の包装ケース。
  3. 前記第1のケースと前記第2のケースとは、ヒンジ部で一体的に連結されて前記ヒンジ部を中心に開閉可能に形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載された包装ケース。
  4. 前記脚部の延出方向長さは、前記曲壁部の沿面距離よりも長いことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の包装ケース。
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