JP5332988B2 - 電気接続箱 - Google Patents

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Description

本発明は、電気接続箱に関する。
従来、電源と負荷との間に配されて、電源からの電力を負荷への配電する車載用の電気接続箱として、特許文献1に記載のものが知られている。この電気接続箱は、合成樹脂製のケース内に回路基板が収容されている。上記のケースには開口部が設けられている。この開口部内には、相手側コネクタと嵌合可能なフード部を有するコネクタが配設されている。フード部には、フード部の肉厚方向内方に突出すると共に相手側コネクタと係合して相手側コネクタの抜け止めをするロック爪が形成されている。
また、コネクタは、相手側コネクタの嵌合方向前方の位置に底壁を有する。この底壁には、上記したロック爪を成形するための型抜き孔が形成されている。また、底壁には、この底壁を貫通してフード部内に位置すると共に、相手側コネクタと電気的に接続される複数の端子金具が配されている。
特開2005−117887号公報
上記の構成によると、開口部と、フード部との隙間から水がケース内に浸入することが懸念される。この水が、コネクタの底壁にまで達し、底壁に形成された型抜き孔からフード部内に浸入することが懸念される。すると、フード部内に配された複数の端子金具同士が短絡することが懸念される。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、コネクタのフード部内への水の浸入が抑制された電気接続箱を提供することを目的とする。
本発明は、電気接続箱であって、開口部が設けられた合成樹脂製のケースと、前記開口部内に配されると共に相手側コネクタと嵌合可能なフード部を有するコネクタと、前記フード部から前記フード部の肉厚方向内方に突出すると共に前記相手側コネクタと係合して前記相手側コネクタの抜け止めをするロック爪と、前記コネクタのうち前記相手側コネクタの嵌合方向前方に位置すると共に、前記ロック爪を成形するための型抜き孔が形成された底壁と、前記底壁を貫通して前記フード部内に配される複数の端子金具と、前記底壁に設けられて前記型抜き孔の孔縁を包囲すると共に前記フード部と反対側の方向に突出する止水壁と、を備える。
本発明によれば、型抜き孔の孔縁は止水壁により包囲されている。この止水壁により、ケースとコネクタとの隙間からケース内に浸入した水が、型抜き孔からフード部内に浸入することを抑制できる。
本発明の実施態様としては以下の態様が好ましい。
前記止水壁の外面には、先端に向かうに従って前記ケースの内面から離間する方向に傾斜する傾斜面が形成されていることが好ましい。
上記の態様によれば、ケースの内面と、止水壁の外面とは、止水壁の先端に向かうに従って離間するようになっている。これにより、ケースの内面と止水壁の外面との隙間にまで達した水が、毛細管現象によって止水壁の先端にまで達することを抑制できる。
前記底壁には、前記フード部と反対側の方向に突出する凸部が設けられており、前記凸部には前記端子金具が貫通される貫通孔が形成されていることが好ましい。
上記の態様によれば、端子金具が貫通される貫通孔は、底壁からフード部と反対側の方向に突出する凸部に設けられている。この凸部により、水が底壁の外面に達した場合でも、貫通孔から水がフード部内に浸入することを抑制できる。
前記底壁の外面からの前記止水壁の突出高さ寸法は、前記底壁の外面からの前記凸部の突出高さ寸法以上に設定されていることが好ましい。
上記の態様によれば、型抜き孔から水がフード部内に浸入することを一層抑制できる。
なお、底壁の外面からの止水壁の突出高さ寸法が、底壁の外面からの凸部の突出高さ寸法以上に設定されているとは、底壁の外面からの止水壁の突出高さ寸法が、底壁の外面からの凸部の突出高さ寸法と同じ場合を含み、且つ、底壁の外面からの止水壁の突出高さ寸法が、底壁の外面からの凸部の突出高さ寸法よりも大きい場合も含む。
前記フード部の外面には、前記ケースの内面から離間する方向に陥没する凹部が形成されていることが好ましい。
上記の態様によれば、凹部により、フード部の外面と、ケースの内面との間には隙間が形成される。この隙間により、開口部から浸入した水が、毛細管現象によってケースの内部に浸入することを抑制できる。これにより、水がコネクタの底壁にまで達することを抑制できるので、水がフード部内に浸入することを一層抑制できる。
前記凹部には、前記ケース側に突出するリブが形成されていることが好ましい。
上記の態様によれば、ケースに対して、外方から力が加えられた場合に、ケース側に突出するリブによってケースを支持することができる。これにより、ケースが、凹部に対応する部分において、内方に撓み変形することを抑制できる。
本発明によれば、水がコネクタのフード部内に浸入することを抑制できる。
本発明の一実施形態に係る電気接続箱を示す斜視図 電気接続箱を示す正面図 図2におけるIII−III線断面図 電気接続箱からケースを取り外した状態を示す斜視図
本発明を車載用の電気接続箱10に適用した一実施形態を図1ないし図4を参照しつつ説明する。本実施形態に係る電気接続箱10は、合成樹脂製のケース11内に回路基板12を収容してなる。この電気接続箱10は、図示しない車両に搭載されて、図示しない電源からの電力を図示しない負荷に分配する。なお、以下の説明においては、図3における上方を上方とし、下方を下方とする。また、図3における右側を表側とし、左側を裏側とする。
(ケース11)
図1に示すように、ケース11は概ね直方体形状をなしている。ケース11は、図1における右手前側から左奥側に向かう方向について扁平な形状をなしている。図3に示すように、ケース11には、図3における下方に開口する開口部13が形成されている。なお、図1、及び図2においては、ケース11の外面についての詳細な構造は省略されている。
(回路基板12)
図3に示すように、ケース11内には、プリント配線技術により導電路(図示せず)が形成された回路基板12が収容されている。この回路基板12は概ね長方形状をなしている。回路基板12は、ケース11内において、ケース11の裏側(図3における左側)に位置する側壁に対して、板面が平行となる姿勢で配されている。回路基板12の表側(図3における右側)に形成された導電路には、図示しない電子部品が実装されている。
(コネクタ14)
図3に示すように、ケース11の開口部13内には、合成樹脂製のコネクタ14が、開口部13を塞いで配設されている。コネクタ14は、液体状の合成樹脂材を金型内に注入した後、固化することにより形成される。成形方法としては、射出成形等、公知の手法を用いることができる。コネクタ14は、図3における下方に開口するフード部15を備える。フード部15内には、相手側コネクタ16が嵌合可能になっている。相手側コネクタ16には、負荷に接続されたワイヤーハーネス17が接続されている。
図3に示すように、フード部15には、フード部15の肉厚方向外方に突出するロック突部18が形成されている。本実施形態においては、フード部15には、表側(図3における右側)に位置するフード部15から表側に突出するロック突部18と、裏側(図3における左側)に位置するフード部15から裏側に突出するロック突部18と、が形成されている。
図1に示すように、図1におけるケース11の下縁部には、ロック突部18と対応する位置に、ロック突部18と係合するロック受け部19が形成されている。ロック突部18とロック受け部19とが弾性的に係合することにより、コネクタ14が、ケース11に対して一体に組み付けられるようになっている。
図4に示すように、フード部15の下端部には、フード部15の肉厚方向外方に膨出された膨出部20が形成されている。膨出部20の形状は、ケース11の開口部13の形状に倣うように形成されている。図3に示すように、コネクタ14がケース11に組み付けられた状態で、図3におけるケース11の下端縁は、膨出部20の上面に上方から当接するようになっている。また、図2に示すように、コネクタ14がケース11に組み付けられた状態で、膨出部20の外面と、ケース11の外面とは、面一になるように設定されている。
なお、本実施形態においては、電気接続箱10はコネクタ14を下側に向けた姿勢で図示されているが、電気接続箱10は、必要に応じて、任意の姿勢で車両に搭載可能である。
(端子金具21)
図3に示すように、コネクタ14には、相手側コネクタ16の嵌合方向前方(図3における上方)の位置に、底壁22が形成されている。この底壁22には、複数の端子金具21が貫通して配されている。端子金具21は金属板材を所定の形状にプレス加工することにより形成される。端子金具21の一方の端部(図3において下側に位置する端部)は、フード部15内に位置するように配されている。端子金具21の一方の端部は、フード部15内に嵌合された相手側コネクタ16と電気的に接続されるようになっている。
また、端子金具21の他方の端部は、底壁22を貫通して図3における上方に延びた後、回路基板12側に向けて直角に曲げ加工され、回路基板12に貫通されている。端子金具21の他方の端部は、回路基板12に形成された導電路に、半田付け等の公知の手法により電気的に接続されている。
端子金具21は、コネクタ14の底壁22において、表裏方向(図3における左右方向)について2段に並んで配されている。更に端子金具21は、図4における左手前側から右奥側に向かう方向について並んで配されている。
(止水構造)
図4に示すように、底壁22の外面(図4における上面)には、フード部15と反対側に突出する凸部23が形成されている。この凸部23には、端子金具21が貫通される貫通孔24が形成されている。各凸部23には複数の貫通孔24が形成されている。なお、1つの凸部23に1つの貫通孔24が形成される構成であってもよい。図3に示すように、凸部23は、裏側(図3における左側)に位置する第1凸部23Aと、表側(図3における右側)に位置する第2凸部23Bと、からなる。第1凸部23Aの、底壁22からの突出高さ寸法は、第2凸部23Bの、底壁22からの突出高さ寸法よりも小さく設定されている。
また、図3に示すように、フード部15の表側(図3における右側)に位置する内壁の下端部寄りの位置には、フード部15の肉厚方向内方(図3における左方)に突出するロック爪25が形成されている。このロック爪25が相手側コネクタ16と係合することにより、相手側コネクタ16が抜け止めされるようになっている。
コネクタ14の底壁22には、ロック爪25の上方であって、且つ、ロック爪25に対応する位置に、ロック爪25を成形するための型抜き孔26が、上下方向に貫通して設けられている。底壁22には、型抜き孔26の孔縁を包囲する止水壁27が、フード部15と反対側(図3における上方)に突出して形成されている。止水壁27の、底壁22からの突出高さ寸法は、第1凸部23Aの、底壁22からの突出高さ寸法よりも大きく設定されており、また、第2凸部23Bの、底壁22からの突出高さ寸法と、同じに設定されている。図4に示すように、本実施形態においては、2つの型抜き孔26、及び2つの止水壁27が、コネクタ14の底壁22に形成されている。なお、1つの型抜き孔26と、これに対応する1つの止水壁27が形成される構成としてもよく、また、3つ以上の型抜き孔26と、これに対応する3つ以上の止水壁27が形成される構成としてもよい。
図3に示すように、止水壁27の表側(図3における右側)に位置する壁部の外面には、止水壁27の先端(図3における上方)に向かうに従ってケース11の内面から離間する方向(図3における左側)に傾斜する傾斜面28が形成されている。
図4に示すように、フード部15の表側(図4における左手前側)に位置する壁部の外面には、裏側(図4における右奥側)に向かって陥没する、2つの凹部29が形成されている。図3に示すように、この凹部29は、ケース11の内面から離間する方向に陥没している。
また、各凹部29には、ケース11に向かって突出すると共に、上下方向に延びるリブ30が形成されている。このリブ30は、ケース11の表側に位置する側壁に対して外方から力が加えられた場合に、ケース11の内面と当接して、ケース11を支持するようになっている。リブ30とケース11とは、常に当接していてもよく、また、外方からの力がケース11に加えられた場合にのみ当接する構成としてもよい。
図4に示すように、リブ30の上端部の高さ位置は、コネクタ14の底壁22よりも低く設定されている。また、リブ30の上端面は、ケース11から離間する方向に傾斜して形成されている。
(作用、効果)
続いて、本実施形態の作用、効果について説明する。図3において、ケース11の表側(図3の右側)の下端縁と、コネクタ14の膨出部20との隙間から水がケース11内に浸入すると、水は、ケース11の内面と、フード部15に形成された凹部29との間に形成された空間に達する。この隙間により、ケース11の内面と、フード部15の外面との隙間内に、水が、毛細管現象により浸入することを抑制できる。この結果、ケース11内への水の浸入を抑制することができる。
次いで、例えば、車両が傾いたり、高圧噴射される洗浄用の水が電気接続箱10にかかった場合等、上記の隙間を越えて水がケース11内に浸入しても、コネクタ14の底壁22に貫通して形成された型抜き孔26の周囲には、止水壁27が形成されているので、この止水壁27により、水が型抜き孔26からフード部15の内部に浸入することが抑制される。これにより、フード部15の内部に位置して配された、複数の端子金具21同士が短絡することを抑制できる。
そして、上記の止水壁27のうち、ケース11側の外面には、止水壁27の先端に向かうに従ってケース11の内面から離間する傾斜面28が形成されている。これにより、水が、ケース11の内面と、止水壁27の外面との隙間に達したとしても、毛細管現象によって止水壁27の先端にまで達することを抑制できる。
また、端子金具21が貫通される貫通孔24は、底壁22からフード部15と反対側の方向に突出する凸部23に設けられている。この凸部23により、水が底壁22の外面に達した場合でも、貫通孔24から水がフード部15内に浸入することを抑制できる。
さらに、底壁22の外面からの止水壁27の突出高さ寸法は、底壁22の外面からの凸部23の突出高さ寸法以上に設定されている。これにより、型抜き孔26から水がフード部15内に浸入することを一層抑制できる。
また、上述したように、フード部15の外面には凹部29が形成されているので、凹部29と、ケース11との間には空間が形成される。このため、ケース11に対して外方から力が加えられた場合、ケース11のうち凹部29に対応する部分が、内方(フード部15側)に撓んでしまうことが懸念される。上記の点に鑑み、本実施形態においては、凹部29には、ケース11側に突出するリブ30が形成されている。これにより、ケース11に対して外方から力が加えられた場合でも、リブ30によってケース11が支持されるので、ケース11が撓み変形することを抑制できる。
このリブ30の上端部は、コネクタ14の底壁22よりも低く設定されているので、リブ30とケース11の内面との隙間に水が浸入しても、この水が、毛細管現象によりコネクタ14の底壁22にまで達することを抑制できる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)本実施形態においては、止水壁27には傾斜面28を形成する構成としたが、傾斜面28は必要に応じて省略できる。
(2)本実施形態においては、コネクタ14の底壁22には凸部23を形成し、この凸部23に貫通孔24を形成する構成としたが、これに限られず、凸部23を省略して、底壁22に貫通孔24を設ける構成としてもよい。
(3)本実施形態においては、止水壁27の、底壁22からの突出高さ寸法は、凸部23の、底壁22からの突出高さ寸法と同じか、又は高く設定する構成としたが、これに限られず、止水壁27の、底壁22からの突出高さ寸法は必要に応じて任意に設定できる。
(4)本実施形態においては、フード部15の外壁には凹部29を設ける構成としたが、凹部29は必要に応じて省略できる。
(5)本実施形態においては、凹部29にはリブ30を設ける構成としたが、リブ30は必要に応じて省略できる。
10…電気接続箱
11…ケース
13…開口部
14…コネクタ
15…フード部
16…相手側コネクタ
21…端子金具
22…底壁
23A…第1凸部(凸部23)
23B…第2凸部(凸部23)
24…貫通孔
25…ロック爪
26…型抜き孔
27…止水壁
28…傾斜面
29…凹部
30…リブ

Claims (6)

  1. 開口部が設けられた合成樹脂製のケースと、前記開口部内に配されると共に相手側コネクタと嵌合可能なフード部を有するコネクタと、前記フード部から前記フード部の肉厚方向内方に突出すると共に前記相手側コネクタと係合して前記相手側コネクタの抜け止めをするロック爪と、前記コネクタのうち前記相手側コネクタの嵌合方向前方に位置すると共に、前記ロック爪を成形するための型抜き孔が形成された底壁と、前記底壁を貫通して前記フード部内に配される複数の端子金具と、前記底壁に設けられて前記型抜き孔の孔縁を包囲すると共に前記フード部と反対側の方向に突出する止水壁と、を備えた電気接続箱。
  2. 前記止水壁の外面には、先端に向かうに従って前記ケースの内面から離間する方向に傾斜する傾斜面が形成されている請求項1に記載の電気接続箱。
  3. 前記底壁には、前記フード部と反対側の方向に突出する凸部が設けられており、前記凸部には前記端子金具が貫通される貫通孔が形成されている請求項1または請求項2に記載の電気接続箱。
  4. 前記底壁の外面からの前記止水壁の突出高さ寸法は、前記底壁の外面からの前記凸部の突出高さ寸法以上に設定されている請求項3に記載の電気接続箱。
  5. 前記フード部の外面には、前記ケースの内面から離間する方向に陥没する凹部が形成されている請求項1ないし請求項4のいずれか一項に記載の電気接続箱。
  6. 前記凹部には、前記ケース側に突出するリブが形成されている請求項5に記載の電気接続箱。
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