JP5328396B2 - エレベータのリニューアル工法 - Google Patents

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本発明はエレベータのリニューアル工法に関するものである。
エレベータのリニューアル作業には通常は数日掛かってしまうので、作業を実施する場合、エレベータの停止時間を極力短くして稼動時間を減少させないようにすることが客先より要求される。このための一般的工法としては、エレベータの乗客が多い昼間にはリニューアル工事を行わずにエレベータを稼動させ、エレベータの乗客が少ない夜間に作業を行うという工法が採用される。その場合、エレベータを昼間稼動させるためにかご内に操作盤を仮設して置き、この仮設の操作盤を用いてエレベータを稼動させていた。
例えば、連続不稼働時間を大幅に低減できるエレベータの改修方法として、既設かご位置表示器と既設枠体を取り外す工程と既設操作盤と既設側板を取り外す工程とを実施した後、既設枠体に替えて改修用枠体を乗りかごドアの上方に取り付ける工程と、既設側板に替えて改修用側板を乗りかごドアの右袖壁に取り付ける工程とを実施した後、仮設かご位置表示器及び既設操作盤を改修用側板に仮保持する工程とからなる第1工事工程を実施した後、エレベータの通常運転工程を実施し、その後、改修用側板に既設操作盤に替えて改修用操作盤を取り付ける工程と改修用側板に前記仮設かご位置表示器に替えて改修用操作盤を取り付ける工程とからなる第2工事工程を実施する工法が提案されている(例えば特許文献1参照)。
また、既設のエレベータ制御装置を新式のエレベータ制御装置に取り替える第1工事と、既設の乗りかごを新式の乗りかごに取り替える第2工事とを時期をずらして実施するエレベータの改修方法においては、第1工事を第2工事よりも先に行なうとともに、第1工事では、新式のエレベータ制御装置に対応する新式の操作盤を、既設の乗りかごの側板に取付部材を介して取り付け、また第2工事では、新式の操作盤を既設の乗りかごから取り外し、新設した新式の乗りかごに取り付ける工法もある(例えば特許文献2参照)。
さらに、連続停止期間を短縮してエレベータ利用者への迷惑を少なくすために、エレベータの運転を停止して行なう第2期作業の前後に、エレベータの運転を可能にする状態を伴う第1期作業と第3期作業を行なうと共に、エレベータの運転を停止して行なう第2期作業を機械室周辺作業と、乗かご周辺作業とに分け、しかもそれらを並行して実施するようにして、エレベータの連続停止となる作業時間を短縮する工法も提案されている(例えば特許文献3参照)。
特開2005−194019号公報 特開2004−10305号公報 特開平7−285754号公報
このような従来のエレベータのリニューアル工法においては、既設操作盤を取り付ける同じ位置に新操作盤を取り付けていたが、かご内の操作盤の取り外し取り付けは特に複雑で時間の掛かる作業であるため、短時間での新旧操作盤の交換は困難で、リニューアル作業の途中で既設エレベータを稼動させる必要がある場合には、作業のために外した旧操作盤をかご内の別の位置に再度仮設する必要があった。
そのため旧操作盤を取り外し、かご内に仮設操作盤を仮設し、リニューアル工事の終了後に仮設操作盤を取り外すという煩雑で余分な作業が発生して工事期間の増大の要因になっていた。またエレベータの利用者は慣れない仮設操作盤にて操作する必要があり、利便性の点でも問題があった。
従ってこの発明の目的は、エレベータのリニューアル作業時にかご内の仮設操作盤を用いる必要を無くし、既設の旧操作盤を利用しながらリニューアル作業を短時間で遂行できるエレベータのリニューアル工法を提供することである。
この発明のエレベータのリニューアル工法は、既設エレベータの旧機器を新機器と交換してエレベータをリニューアルするエレベータのリニューアル工法であって、夜間に、旧機器は残して旧機器による運転を可能にしたまま、新機器のうち旧機器に対して併設することができる少なくともかご内の操作盤を含む併設可能新機器を取り付けてこれら併設可能新機器を互いにケーブルで接続する行程と、昼間に、乗客に旧機器による運転を供する行程と、夜間に、旧機器を新機器のうち旧機器に対して併設することができない併設不可能新機器で置き換え、新機器による運転を可能にする行程とを備えたことを特徴とするものである。
この発明のエレベータのリニューアル工法によれば、工期が短縮され、利用者に違和感を与えないで作業ができるという効果が得られる。
この発明のリニューアル工法を適用できるエレベータを示す概略図である。 この発明のリニューアル工法によってリニューアル中で、既設操作盤と新設操作盤とが併設されている状態を示すエレベータの扉装置の概略正面図である。 この発明のリニューアル工法を表す概略作業タイムチャートである。
以下、この発明の実施の形態について説明する。
図1は、この発明のリニューアル工法を適用できるエレベータ装置のシステムを構成する主要機器を示すものである。図1のエレベータ装置において、機械室1には巻上モータを含む巻上機2、制御盤3、調速機4が設けられており、昇降路5には、かご6、釣り合いおもり7、かご6と釣り合いおもり7を連結する主索8、ガイドレール9、終点スイッチ10が設けられており、かご6には、ドアモータを含むドア駆動装置11およびかご内の操作盤12が設けられており、乗場13には操作盤14が設けられており、ピット15には緩衝器16が設けられている。制御盤3とかご6の間は移動ケーブル17で接続され、かご6と昇降路5側の終点スイッチ10等の機器との通信のために中継装置18が設けられている。
実際のリニューアル工法においては、リニューアルの目的や、顧客の要求によってその内容は様々であり、エレベータの構造、台数や建物の高さなどによって工期も様々であるが、ここでは、図1に示すエレベータ装置において、交流制御方式をインバータ制御方式に切り替える場合のリニューアル工法を例として説明する。また、リニューアルの対象となる機器は、例えば機械室1の巻上機2の巻上モータおよび制御盤3、昇降路5の終点スイッチ10、かご6上のドア駆動装置11であり、またかご6内の操作盤12、乗場13の操作盤14、これら機器に関係する移動ケーブル17および中継装置18であるとする。このような場合、通常のリニューアル作業の工期は2〜3日程度であるが、昼間には乗客の搬送のために通常運転させることが要求されるので、作業は8時間の夜間作業を数回行い、間の昼間は作業を中断して通常運転を行わせる。
このような場合のこの発明によるリニューアル工法においては、第1作業段階は、既設エレベータの旧機器はそのままにして動作可能としておき、新機器のうち旧機器に対して付加的に併設できる少なくともかご内の操作盤を含む併設可能新機器を取り付ける段階であり、この作業段階の後には昼間のエレベータの通常運転が可能とされている。第2作業段階は、エレベータの旧機器を取り外して、新機器のうち旧機器に対して併設することができない併設不可能新機器で置き換え、新機器による運転に切り替える段階であり、この作業段階の後の昼間のエレベータの通常運転は新機器により行われる。第3作業段階は、取り外した旧機器の撤去、搬出作業や、各部の仕上げ作業をする段階である。次に各作業段階をさらに詳しく説明する。
第1作業段階:(新機器の併設取り付け)
第1回の夜間作業として、交換の必要な機器のうち旧機器に対して併設することができる併設可能新機器(例えば、制御盤3、終点スイッチ10、移動ケーブル17、中継装置18、新操作盤22(図2参照))を既設の旧機器に併設して取り付け、これら新機器を新ケーブルで接続する。この作業により新機器の取り付け作業が部分的に完了した状態となり、またエレベータの旧機器での運転を引き続き行うことができるようになる。この作業は、夜間の8時間程度を使って順次行うことが可能である。このとき併設して取り付けるべき新機器は、少なくともかご6内の新操作盤22である。
図2には、かご6を内側から見た状態を描いて示すが、かご6には、扉19によって開閉される入り口20の両側に側板21が設けられていて、一方の側板21には既設の旧機器である既設の操作盤12が設けられている。この発明による夜間の新機器の併設取り付け作業の一部として、かご6の側板21に取り付けられた旧操作盤12はそのままに、入り口20の反対側の側板21に新操作盤22を取り付ける。このように新操作盤22は、旧操作盤12と相反する側に取り付けられる。取り付けに必要なかご内の追加加工もケーブル配線も同時に完了させておき、この作業期間中に行った他の新機器の併設作業も完了させる。乗場13側の操作盤14については交換作業が容易であるのでこのような併設作業は行なわない。この状態では旧機器には手が付けられていないので旧機器による運転ができる状態である。
この時、かご6内の旧機器である操作盤12は、元のままの状態であるので、昼間の運転には操作性を含めて支障を及ぼさないと同時に、新操作盤22を取り付けるに当たっては、操作盤12とは別の位置に取り付けるので、作業を急いで複雑な作業を無理に一晩で完了させる必要も無くなり、作業者のペースで作業でき、大きなメリットとなる。従来の工法によるこの作業は、かご6に追加加工や仕上げ加工が必要であり、かご6内での限られた作業スペースでの作業であることから、時間を要する作業であった。
このように、エレベータは少なくとも操作盤12を含む旧機器による運転ができる状態であるので、夜間の作業時間が終了した後には、昼間の通常の稼動ができる。すなわち、乗客にとってエレベータはリニューアル作業の開始前と同じ状態で、旧機器である乗場13の操作盤14とかご6内の操作盤12とを使用してエレベータを利用することができる。従前のように慣れない仮設の操作盤によって慣れない操作を強要されることが無く、乗客に不安を抱かせない。昼間の運転のためには、側板21に取り付けた新操作盤22をカバーで覆って置くのが望ましい。
第2作業段階:(新旧切り替え作業)
第2回の夜間作業として、第1回の夜間作業で残して置いた旧機器のうち操作盤12を除いた旧機器(例えば巻上機2、ドア駆動装置11および乗場操作盤14)を対応する併設不可能新機器(例えば巻上機2、ドア駆動装置11および乗場操作盤14に対応する新機器)で置き換え、交換すべき機器をすべて新機器とする。また、置き換えた新機器の配線作業も行い、エレベータの新機器による運転ができるようにする。これらの作業は分担してかつ独立作業が可能なため一晩(8時間)あれば各機器の交換は完了できる。
このように、エレベータは新機器による運転ができる状態であるので、第2回の夜間作業が終了した後には、昼間の通常の稼動ができる。すなわち、乗客にとってエレベータはリニューアル作業が完了した状態であって、乗場13の新機器である操作盤14とかご6内の新操作盤22を使用してリニューアルされたエレベータを利用することができる。従前のように慣れない仮設の操作盤によって慣れない操作を強要されることが無く、乗客に不安を抱かせない。昼間の運転のためには、側板21に取り付けた新操作盤22をカバーで覆って置くのが望ましい。
第3作業段階:(既設機器の撤去)
夜間作業により、エレベータの旧機器のすべてをエレベータから撤去して搬出し、仕上げ作業を行う。これまで残して置いた既設操作盤を含めた既設機器の撤去及び旧機器である操作盤12を取り外した側板21の交換などの仕上げ作業を順次夜間に実施する。以上の作業について簡単にタイムチャートを図3に示す。
以上に説明したように、この発明のエレベータのリニューアル工法は、既設エレベータの旧機器を新機器と交換してエレベータをリニューアルするために、夜間に、上記旧機器は残して上記旧機器による運転を可能にしたまま、上記新機器のうち上記旧機器に対して併設することができる少なくともかご内の操作盤を含む併設可能新機器を取り付けて上記併設可能新機器を互いにケーブルで接続する行程と、昼間に、乗客に上記旧機器による運転を供する行程と、夜間に、上記旧機器を上記新機器のうち上記旧機器に対して併設することができない併設不可能新機器で置き換え、上記新機器による運転を可能にする行程とを備えている。
しかしながら、併設可能新機器を取り付けてこれら併設可能新機器を互いにケーブルで接続する行程と、昼間に乗客に旧機器による運転を供する行程とをリニューアル作業の進捗状況に応じて繰り返すこともできるし、併設可能新機器が、制御盤、昇降路の終点スイッチ、移動ケーブルおよび中継装置を含んでいてもよい。
また、かご内の新操作盤は、旧機器である操作盤が設けられている位置と異なる位置に設けられるようにしてもよいし、新操作盤は、操作盤が取り付けられた側板と入り口を挟んで反対側の側板に取り付けられるようにしてもよい。さらに新機器による運転を可能にする行程の後に、エレベータから旧機器をすべて撤去する行程を備えていてもよい。
以上に図示して説明したエレベータ装置は単なる例であって様々な変形が可能であり、またそれぞれの具体例の特徴を全てあるいは選択的に組み合わせて用いることもできる。例えば、発明の説明のためにリニューアル作業として交流制御をインバータ制御に切り替えるためのものとして説明したが、その他の目的のためのリニューアル工法にも適用できる。またリニューアルする機器の範囲も上に説明した範囲に限られない。
本発明は、エレベータのリニューアル工期の短縮に活用できる。
1 機械室、2 巻上機、3 制御盤、4 調速機、5 昇降路、6 かご、7 つり合いおもり、8 主索、9 ガイドレール、10 終点スイッチ、11 ドア駆動装置、12 操作盤、13 乗場、14 操作盤、15 ピット、16 緩衝器、17 移動ケーブル、18 中継装置、19 扉、20 入り口、21 側板、22 新操作盤。

Claims (6)

  1. 既設エレベータの旧機器を新機器と交換してエレベータをリニューアルするエレベータのリニューアル工法であって、
    夜間に、上記旧機器は残して上記旧機器による運転を可能にしたまま、上記新機器のうち上記旧機器に対して併設することができる少なくともかご内の操作盤を含む併設可能新機器を取り付けて上記併設可能新機器を互いにケーブルで接続する行程と、
    昼間に、乗客に上記旧機器による運転を供する行程と、
    夜間に、上記旧機器を上記新機器のうち上記旧機器に対して併設することができない併設不可能新機器で置き換え、上記新機器による運転を可能にする行程とを備えたことを特徴とするエレベータのリニューアル工法。
  2. 上記併設可能新機器を取り付けてこれら併設可能新機器を互いにケーブルで接続する行程と、上記昼間に、乗客に上記旧機器による運転を供する行程とをリニューアル作業の進捗状況に応じて繰り返すことを特徴とする請求項1に記載のエレベータのリニューアル工法。
  3. 上記併設可能新機器が、制御盤、昇降路の終点スイッチ、移動ケーブルおよび中継装置を含むことを特徴とする請求項1あるいは2に記載のエレベータのリニューアル工法。
  4. 上記かご内の新操作盤は、上記旧機器である上記操作盤が設けられている位置と異なる位置に設けられることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のエレベータのリニューアル工法。
  5. 上記新操作盤が、上記操作盤が取り付けられた側板と入り口を挟んで反対側の側板に取り付けられることを特徴とする請求項4に記載のエレベータのリニューアル工法。
  6. 上記新機器による運転を可能にする行程の後に、エレベータから上記旧機器をすべて撤去する行程を備えたことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載のエレベータのリニューアル工法。
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