JP4344619B2 - エレベーターの改修方法 - Google Patents

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本発明は、かご位置表示器及び操作盤を更新するのに好適なエレベーターの改修方法に関するものである。
近年、数十年前に建てられた高層ビルなどの建物は、現代感覚に合わせた改装工事が施されて、イメージアップが図られている。ところが、これら建物に設置したエレベーターは、エレベーター改修工事が長くなることで、エレベーターの連続不稼働時間が長くなり、エレベーター利用者に迷惑を掛けてしまうことを嫌って、改修されずに、旧態のままの性能と意匠で使用されている。そのために、改装された建物と改修されないままのエレベーターとの間には、違和感が生じてしまうので、エレベーターを現代感覚に合わせて改修工事をすることが望まれている。また、近年のエレベーターは、マイクロコンピューターを用いた電子制御方式のエレベーター用制御装置が採用されて、省電力、乗り心地、及び安全性が一段と向上したので、快適な輸送設備として、ますます重要視されている。それゆえ、エレベーターにおいては、従来のリレー式のエレベーター用制御装置から電子制御方式のエレベーター用制御装置にするための改修工事をすることが望まれている。
そこで、エレベーターの連続不稼働時間が長くなることを防止するために、改修工事を、第1工事と第2工事とに分けて、その第1工事と第2工事との間にエレベーターを通常運転させるようにした、いわゆる、分割工事によるエレベーターの改修方法が提案されていた(例えば、特許文献1参照)。
特開平5−105353号公報(段落番号0007〜0011、図2)
しかしながら、上述した特開平5−105353号公報に記載の改修方法は、従来のリレー式のエレベーター用制御装置を操作する既設操作盤のみを、電子制御方式のエレベーター用制御装置を操作する改修用操作盤に、更新するための改修工事に関するものであって、既設かご位置表示器の改修については全く考慮されていない。そして、上述した特開平5−105353号公報に記載の改修方法では、リレー式の既設エレベーター用制御装置に対応してかご位置を表示する既設かご位置表示器及び既設操作盤を用いて、第1工事工程と第2工事工程との間で行われるエレベーターの通常運転をしなければならないので、既設かご位置表示器及びこの既設かご位置表示器を取り付けるための既設枠体の取り外し作業を、第2工事工程にて、改修用かご位置表示器の更新作業と一緒に行わなければならない。
ところが、既設枠体の取り外し作業を行うと、塵埃が発生して、その塵埃が乗りかごの内外に飛散するので、その飛散が収まった後に、塵埃を取り除く清掃作業をしなければならず、しかも、その清掃作業終了後に、改修用かご位置表示器の更新作業を行うことになるので、第2工事工程の作業時間が長くなってしまうという問題があった。しかも、既設枠体の取り付け及び取り外し作業などのような大工工事と、改修用かご位置表示器などの電気機器類を更新する電気工事を別々の業者が担当することがあり、それら業者間の連絡がうまくいかないと、さらに、第2工事工程の作業時間が長くなってしまうという問題点があった。
本発明の目的は、上述の問題点にかんがみ、第2工事工程の作業時間が長くなるのを防止して、エレベーターの連続不稼働時間を大幅に短縮し得るエレベーターの改修方法を提供することにある。
本発明の上記目的は、既設かご位置表示器が設けられる既設枠体及び既設操作盤が設けられる既設側板に替えて改修用枠体及び改修用側板を取り付けた後、この改修用側板に仮設かご位置表示器及び前記既設操作盤を仮保持する第1工事工程を終了させた後、エレベーターを通常運転させる通常運転工程を実施し、その後、既設エレベーター用制御装置を改修エレベーター用制御装置に更新すると共に、前記仮設かご位置表示器及び前記既設操作盤に替えて改修用かご位置表示器及び改修用操作盤を前記改修用側板に取り付ける第2工事工程を実施するエレベーターの改修方法において、
前記第1工事工程は、前記既設かご位置表示器及び前記既設枠体を取り外す工程並びに前記既設操作盤及び前記既設側板を取り外す工程を実施した後に、前記既設枠体に替えて前記改修用枠体を乗りかごドアの上方に取り付ける工程と、前記既設側板に替えて前記改修用側板を乗りかごドアの袖壁に取り付ける工程を実施した後、前記既設エレベーター用制御盤に対応してかご位置を表示する仮設かご位置表示器及び前記既設操作盤を前記改修用側板へ前記改修用側板にそれぞれ設けられた取付け機構を介して仮保持する工程とからなり、しかも、前記第2工事工程は、前記既設エレベーター用制御装置を前記改修エレベーター用制御装置に取り替えると共に、前記既設操作盤に替えて前記改修用操作盤を前記改修用側板に取り付ける工程と、前記仮設かご位置表示器に替えて前記改修用かご位置表示器を前記改修用側板に取り付ける工程から構成されることにより、達成できる。
本発明によれば、既設枠体及び既設側板の両方の取り外し並びに改修用枠体及び改修用側板の両方の取り付けという大工工事作業が、第1工事工程でまとめて行われ、第2工事工程では改修用かご位置表示器及び改修用操作盤の更新という電気工事作業で済むために、第2工事工程の作業時間が短縮されることと相俟って、第1工事工程と第2工事工程との間で、エレベーターが通常運転するので、エレベーターの連続不稼働時間を大幅に短縮させることのできるエレベーターの改修方法を提供できた。
以下、本発明に係るエレベーターの改修方法の一実施形態を、図1〜図3に基づいて説明する。図1は、本発明の一実施形態に係わるエレベーターの改修方法の作業手順を示すフローチャートである。図2は、本発明のエレベーターの改修方法による改修前の既設エレベーター乗りかご内より見た正面斜視図である。図3は、本発明のエレベーターの改修方法による改修後の改修エレベーター乗りかご内より見た正面斜視図である。図2及び図3において、同一符号は、同一内容を表している。
図2に示す、既設エレベーター乗りかご1内には、乗りかごドア2の上方に既設枠体3を用いて既設かご位置表示器4が設けられている。既設エレベーター乗りかご1内の乗りかごドア2の右袖壁には、既設側板5を用いて既設操作盤6が設けられている。図2において、7は天井板、8は出入口用柱、9は床板を、それぞれ表している。既設エレベーター乗りかご1は、既設操作盤6を操作することで、機械室などに設置された既設エレベーター用制御装置(図示せず)を作動させることにより、運転するようにしてある。既設エレベーター用制御装置は、リレーなどの電磁接触器を利用してエレベーター運転を制御する旧式の構造になっている。
図3には、既設エレベーター乗りかご1を改修した後のエレベーター乗りかごが示されており、このエレベーター乗りかごを、以下、改修エレベーター乗りかご10と称することとする。この改修エレベーター乗りかご10は、乗りかごドア2の上方に、既設枠体3及び既設かご位置表示器4に替えて、新式の枠体11(以下、改修用枠体11と称する)が設けられている。改修エレベーター乗りかご10内の乗りかごドア2の右袖壁には、既設側板5及び既設操作盤6に替えて、新式の側板12(以下、改修用側板12と称する)、新式のかご位置表示器13(以下、改修用かご位置表示器13と称する)及び新式の操作盤14(以下、改修用操作盤14と称する)が設けられている。改修用かご位置表示器13は、改修エレベーター用制御装置に対応してかご位置を表示する構成にしてある。
改修用枠体11は、改修用かご位置表示器13を取り付けるための取り付け機構を設けずに、塞ぎ装飾板状としてある。改修用側板12は、改修用かご位置表示器13を取り付けるための取り付け機構(図示せず)及び改修用操作盤14を取り付けるための取り付け機構(図示せず)が設けられていると共に、その改修用操作盤14を取り付けるための取り付け機構部分に既設操作盤6を着脱可能に取り付けることが可能な構成にしてある。図3において、15は、改修用側板12から取り除いた仮設かご位置表示器を表している。この仮設かご位置表示器15は、改修用側板12の改修用かご位置表示器13を取り付けるための取り付け機構に、改修用かご位置表示器13と同じく、着脱可能に取り付けることができる構成にしてあると共に、既設エレベーター用制御装置に対応してかご位置を表示する構成にしてある。改修エレベーター乗りかご10は、既設エレベーター用制御装置に替えて、改修エレベーター用制御装置(図示せず)を機械室などに設置し、改修用操作盤14を操作することで、その改修エレベーター用制御装置を作動させることにより、運転するようにしてある。改修エレベーター用制御装置は、マイクロコンピューターを利用してエレベーター運転を制御する新式の構造になっている。
次に、図2の既設エレベーター乗りかご1を、図3の改修エレベーター乗りかご10に改修するエレベーターの改修方法の一実施形態を、図1に基づき詳説する。
本発明のエレベーターの改修方法は、図1に示すように、既設かご位置表示器4が設けられる既設枠体3及び既設操作盤6が設けられる既設側板5に替えて改修用枠体11及び改修用側板12を取り付けた後、改修用側板12に仮設かご位置表示器15及び既設操作盤6を仮保持する第1工事工程T1を終了させた後、エレベーターを通常運転させるエレベーター通常運転工程T2を実施し、その後、既設エレベーター用制御装置を改修エレベーター用制御装置に更新すると共に、仮設かご位置表示器15及び既設操作盤6に替えて改修用かご位置表示器13及び改修用操作盤14を改修用側板12に取り付ける第2工事工程T3を実施するようにしてある。
上述の第1工事工程T1は、はじめに、既設かご位置表示器4と既設枠体3を取り外す工程S1を実施した後、既設操作盤6と既設側板5を取り外す工程S2を実施する。次いで、既設枠体3に替えて改修用枠体11を乗りかごドア2の上方に取り付ける工程S3を実施した後、既設側板5に替えて改修用側板12を乗りかごドア2の右袖壁に取り付ける工程S4を実施する。次いで、仮設かご位置表示器15を改修用側板12に改修用かご位置表示器13を取り付けるための取り付け機構を利用して仮保持し、かつ、前記工程S1で取り外した既設操作盤6を改修用側板12に改修用操作盤14を取り付けるための取り付け機構を利用して仮保持する工程S5を実施することで、第1工事工程T1が全て終了する。
第1工事工程T1が全て終了したならば、改修工事を中断して、仮設かご位置表示器15と既設操作盤6を用いて既設エレベーター用制御装置によりエレベーターを通常に運転させるエレベーター通常運転工程T2を、所望の期間、実施した後、第2工事工程T3を開始する。
上述の第2工事工程T3は、はじめに、既設エレベーター用制御装置を改修エレベーター用制御装置に取り替える工程S6を実施する。次いで、改修用側板12に仮保持した仮設かご位置表示器15及び既設操作盤6を取り外した後、その仮設かご位置表示器15及び既設操作盤6に替えて改修用かご位置表示器13及び改修用操作盤14を取り付ける工程S7を実施すれば、第2工事工程T3が全て終了する。
上記本実施形態のエレベーターの改修方法によれば、第1工事工程T1と第2工事工程T3との間で、エレベーター通常運転工程T2が実施されると共に、既設枠体3及び既設側板5の両方の取り外し並びに改修用枠体11及び改修用側板12の両方の取り付けという大工工事作業を、第1工事工程T1でまとめて行われ、第2工事工程T3では改修用かご位置表示器13及び改修用操作盤14の更新という電気工事作業で済み、第2工事工程T3の作業時間が短縮されるので、エレベーターの連続不稼働時間を大幅に短縮させることができる。
さらに、上記本実施形態のエレベーターの改修方法において、第1工事工程T1と第2工事工程T3との間で行われるエレベーター通常運転を、仮設かご位置表示器15及び既設操作盤6で行うようにしたので、改修用かご位置表示器13を、既設エレベーター用制御装置に左右されることなく、改修エレベーター用制御装置に対応させて最新の表示方式とデザインで、自由に設計することができる。また、改修用枠体11及び改修用側板12も、既設エレベーター用制御装置や既設操作盤6に左右されることなく、最新のデザインで、自由に設計することができる。
上記本実施形態のエレベーターの改修方法では、既設かご位置表示器4と既設枠体3を取り外す工程S1を実施した後に、既設操作盤6と既設側板5を取り外す工程S2を実施するようにしているが、これに限定されない。既設操作盤6と既設側板5を取り外す工程S2を実施した後に、既設かご位置表示器4と既設枠体3を取り外す工程S1を実施するようにすることも可能である。
さらに、上記本実施形態のエレベーターの改修方法では、既設エレベーター用制御装置を改修エレベーター用制御装置に取り替えると共に、改修用側板12に既設操作盤6に替えて改修用操作盤14を取り付ける工程S6を実施した後に、改修用側板12に仮設かご位置表示器15に替えて改修用かご位置表示器13を取り付ける工程S7を実施するようにしているが、これに限定されない。改修用側板12に仮設かご位置表示器15に替えて改修用かご位置表示器13を取り付ける工程S7を実施した後に、既設エレベーター用制御装置を改修エレベーター用制御装置に取り替えると共に、改修用側板12に既設操作盤6に替えて改修用操作盤14を取り付ける工程S6を実施するようにすることも可能である。
さらに、上記本実施形態のエレベーターの改修方法では、乗りかごドア2の右袖壁に既設側板5及び既設操作盤6を設けた既設エレベーター乗りかご1の改修を行っているが、これに限定されない。乗りかごドア2の左袖壁に既設側板5及び既設操作盤6を設けるようにした既設エレベーター乗りかごを改修する場合にも、上記本実施形態のエレベーターの改修方法を適用することができる。
本発明の一実施形態に係わるエレベーターの改修方法の作業手順を示すフローチャートである。 本発明のエレベーターの改修方法による改修前の状態を示す既設エレベーター乗りかご内より見た正面斜視図である。 本発明のエレベーターの改修方法による改修後の状態を示す改修エレベーター乗りかご内より見た正面斜視図である。
符号の説明
1 既設エレベーター乗りかご
2 乗りかごドア
3 既設枠体
4 既設かご位置表示器
5 既設側板
6 既設操作盤
7 天井板
8 出入口用柱
9 床板
10 改修エレベーター乗りかご
11 改修用枠体
12 改修用側板
13 改修用かご位置表示器
14 改修用操作盤
15 仮設かご位置表示器

Claims (2)

  1. 既設かご位置表示器が設けられる既設枠体及び既設操作盤が設けられる既設側板に替えて改修用枠体及び改修用側板を取り付けた後、この改修用側板に仮設かご位置表示器及び前記既設操作盤を仮保持する第1工事工程を終了させた後、エレベーターを通常運転させる通常運転工程を実施し、その後、既設エレベーター用制御装置を改修エレベーター用制御装置に更新すると共に、前記仮設かご位置表示器及び前記既設操作盤に替えて改修用かご位置表示器及び改修用操作盤を前記改修用側板に取り付ける第2工事工程を実施するエレベーターの改修方法において、
    前記第1工事工程は、前記既設かご位置表示器及び前記既設枠体を取り外す工程並びに前記既設操作盤及び前記既設側板を取り外す工程を実施した後に、前記既設枠体に替えて前記改修用枠体を乗りかごドアの上方に取り付ける工程と、前記既設側板に替えて前記改修用側板を乗りかごドアの袖壁に取り付ける工程を実施した後、前記既設エレベーター用制御盤に対応してかご位置を表示する仮設かご位置表示器及び前記既設操作盤を前記改修用側板へ前記改修用側板にそれぞれ設けられた取付け機構を介して仮保持する工程とからなり、しかも、前記第2工事工程は、前記既設エレベーター用制御装置を前記改修エレベーター用制御装置に取り替えると共に、前記既設操作盤に替えて前記改修用操作盤を前記改修用側板に取り付ける工程と、前記仮設かご位置表示器に替えて前記改修用かご位置表示器を前記改修用側板に取り付ける工程からなることを特徴とするエレベーターの改修方法。
  2. 前記既設かご位置表示器と前記既設枠体を取り外す工程を実施した後に、前記既設操作盤と前記既設側板を取り外す工程を実施すると共に、前記既設操作盤に替えて前記改修用操作盤を前記改修用側板に取り付ける工程を実施した後に、前記仮設かご位置表示器に替えて前記改修用かご位置表示器を前記改修用側板に取り付ける工程を実施するようにしたことを特徴とする請求項1記載のエレベーターの改修方法。
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