JP2000198638A - エレベ―タの改造方法 - Google Patents

エレベ―タの改造方法

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JP2000198638A
JP2000198638A JP11004299A JP429999A JP2000198638A JP 2000198638 A JP2000198638 A JP 2000198638A JP 11004299 A JP11004299 A JP 11004299A JP 429999 A JP429999 A JP 429999A JP 2000198638 A JP2000198638 A JP 2000198638A
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work
car
elevator
remodeling
machine room
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JP11004299A
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English (en)
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Kenji Matsuura
憲二 松浦
Satoru Onimura
覚 鬼村
Mitsuru Togashi
満 富樫
Hitoshi Hosaka
均 穂坂
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Hitachi Building Systems Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Building Systems Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通常運転の連続停止時間を2日以内とするこ
とが可能で、且つ改造に要する現場作業の延べ日数を3
日以内とすることが可能な、エレベータの改造方法を提
供すること。 【解決手段】 機械室床23の穴あけ作業と新設製品搬
入作業と新設テールコードおよび上下リミットスイッチ
用ケーブルの布設作業とを含む事前作業を行い、この事
前作業工程S1の終了後、エレベータに必要日数の通常
運転を行わせ、その後、乗りかご6を低速運転させなが
ら昇降路1内機器を撤去新設するという低速運転本作業
を行い、この低速運転本作業工程S2の終了後、乗りか
ご6を最下階に固定した状態で該乗りかご6の改造作業
と機械室2の改造作業を並行して実施するという運転停
止本作業を行い、この運転停止本作業工程S3の終了
後、乗りかご6を低速運転させながら上下リミットスイ
ッチ11,12等の調整および点検を実施する調整点検
作業と試運転作業とを含む調整点検運転本作業工程S4
を実施する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はエレベータの改造方
法に係り、特に、エレベータ制御方式をリレー方式から
インバータ方式に改造する際に好適なエレベータの改造
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来広く採用されていたエレベータの改
造方法では、例えば特開平4−153182号公報に記
載されているように、制御盤や巻上機や巻上機駆動用の
電動機等の交換が行われており、機械室の天井に揚重用
の吊りフックが設けられていない改造現場の場合は、機
械室に設置した揚重装置を用いて制御盤や巻上機等の搬
出入作業を行っていた。
【0003】しかしながら、巻上機の交換作業を短時間
で完了させることは困難であり、また、狭い機械室に揚
重装置を設置することも容易ではないので、上述した従
来の改造方法を採用するとかなり長い作業時間を見込ま
ねばならず、それゆえエレベータの通常運転を連続停止
させる不稼動時間が長引いて、エレベータ利用客に多大
な迷惑を及ぼしてしまうという問題点があった。
【0004】そこで、例えば特開平4−256673号
公報に記載されているように、エレベータ制御方式をリ
レー方式からインバータ方式に変更するという改造を行
うことにより、制御盤と電動機は交換するものの巻上機
の交換は不要となし、もって改造時間の短縮化を図った
従来技術が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来提案にお
けるエレベータの改造方法は、巻上機を交換する必要が
ないので作業時間の短縮化を図ることができるが、機械
室改造や乗りかご改造の作業手順について工夫がなされ
ていないので短時間に効率よく改造作業を終了させるこ
とができず、また、機械室改造や乗りかご改造に入る前
の事前作業についても工夫がなされていないので余裕を
もった作業時間を見込んでおく必要があった。そのた
め、かかる従来提案を採用しても、エレベータの改造に
は相当の作業時間が必要で、通常運転の連続停止時間も
長引いてしまうという問題点があり、例えばエレベータ
が週末にはほとんど利用されないオフィスビルが改造現
場であったとしても、その週末だけで作業を完了させる
ことは困難で、エレベータ利用客に多大な迷惑をかける
ことが避けがたかった。
【0006】本発明はこのような従来技術の課題に鑑み
てなされたもので、その目的は、通常運転の連続停止時
間を2日以内とすることが可能で、且つ改造に要する現
場作業の延べ日数を3日以内とすることが可能な、エレ
ベータの改造方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ため、本発明は、機械室床穴あけ作業と新設製品搬入作
業と新設テールコードおよび上下リミットスイッチ用ケ
ーブルの布設作業とを含む事前作業を行い、この事前作
業工程終了後、エレベータに必要日数の通常運転を行わ
せ、その後、乗りかごを低速運転させながら昇降路内機
器を撤去新設するという低速運転本作業を行い、この低
速運転本作業工程終了後、乗りかごを最下階に固定した
状態で該乗りかごの改造作業と機械室の改造作業を並行
して実施するという運転停止本作業を行い、この運転停
止本作業工程終了後、乗りかごを低速運転させながら上
下リミットスイッチ等の調整および点検を実施する調整
点検作業と試運転作業とを含む調整点検運転本作業を行
うようにした。
【0008】このように運転停止本作業工程において、
乗りかごの改造作業と機械室の改造作業を別々の作業者
により並行して実行するようにすれば、これらの改造作
業を効率よく短時間で終了させることができる。しか
も、その際の乗りかご改造作業は、乗りかごを最下階に
固定した状態で行うので、安全性が高く製品の搬出入も
容易である。
【0009】また、前記事前作業工程において、巻上機
駆動用の新設電動機を搬入する際にはカップリングを取
着した状態で搬入するようにしたり、搬入されてくる新
設製品を予め所定部署に保管しておいて該所定部署から
改造現場へ一括して搬入するようにすれば、改造現場で
の作業時間を一層短縮することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるエレベータの
改造方法の一実施形態例を図1ないし図6に基づいて説
明する。ただし、図1は本実施形態例における主な作業
手順を示すフローチャート、図2は本実施形態例に係る
事前作業工程の様子を示す説明図、図3は本実施形態例
に係る低速運転本作業工程の様子を示す説明図、図4は
本実施形態例に係る運転停止本作業工程の様子を示す説
明図、図5は本実施形態例に係る調整点検運転本作業工
程の既設テールコード撤去作業等の様子を示す説明図、
図6は本実施形態例に係る調整点検運転本作業工程の上
下リミットスイッチ調整作業等の様子を示す説明図であ
る。
【0011】図1に示すように、本発明によるエレベー
タの改造方法は、事前作業工程S1と、低速運転本作業
工程S2と、運転停止本作業工程S3と、調整点検運転
本作業工程S4とから主に構成されており、運転停止本
作業工程S3には機械室改造作業工程F1と乗りかご改
造作業工程F2とが含まれている。
【0012】図2〜図6は、本実施形態例における改造
作業の各工程を詳しく説明するためのもので、図中の符
号1は昇降路、2は機械室、3は既設制御盤、4は巻上
機、5は主ロープ、6は乗りかご、7はカウンターウェ
ート、8は乗りかご用バッファ、9はカウンターウェー
ト用バッファ、10は新設のテールコードおよび上下リ
ミットスイッチ用ケーブル、11は上リミットスイッ
チ、12は下リミットスイッチ、13はフロアテープ、
14は遮蔽板、15はガイドレール、16は乗りかご内
運転盤、17は乗りかご上の制御器具ボックス、18は
乗りかご廻りの配管、19は既設テールコード、20は
最下階の出入り口、21はフロアコントローラ、22は
新設制御盤、23は機械室床を示している。
【0013】まず、図2を参照しつつ、事前作業工程S
1について説明する。事前作業工程S1では、通常運転
を停止して、以下の(1−1)〜(1−7)の作業を実
行する。
【0014】(1−1)機械室2や通路の養生作業 (1−2)新設製品および工具類の搬入作業 (1−3)流用配線等のチェック作業 (1−4)新設制御盤22(図4参照)の配線用ダクト
取付作業 (1−5)新設テールコード配線用の機械室床23の穴
あけ作業 (1−6)新設テールコードおよび上下リミットスイッ
チ用ケーブル10の布設作業 (1−7)乗りかご6の安全スイッチ取付作業 上述した(1−1)から(1−7)までの事前作業は、
1日以内ですべて終了させることができるので、例えば
週末にはエレベータがほとんど利用されないオフィスビ
ルが改造現場であるとしたら、そのエレベータに対する
事前作業工程S1を土曜日か日曜日のいずれか1日を使
って行えばよい。また、かかる事前作業工程S1におけ
る新設製品の搬入作業を行うにあたって、巻上機4駆動
用の新設電動機にカップリングを取着した状態で搬入す
るなど、工場での組立が可能なものは極力事前に組み立
てておけば、作業時間を一層短縮することができる。さ
らに、搬入されてくる新設製品を予め所定部署に保管し
ておき、この所定部署からエレベータの改造現場へ一括
して製品を搬入できるようにしておけば、新設製品が管
理しやすく搬入作業を能率よく行うことができる。
【0015】こうして事前作業工程S1が終了したな
ら、エレベータの通常運転が行える状態にして、利用客
が支障なくエレベータを利用できるように設定してお
く。そして、エレベータがほとんど利用されなくなる例
えば土曜日の前日まで、そのエレベータの通常運転を所
定日数行った後、低速運転本作業工程S2を実行する。
【0016】低速運転本作業工程S2では、図3に示す
ように、乗りかご6を低速運転しながら、以下の(2−
1)〜(2−3)の作業を実行する。
【0017】(2−1)昇降路1内のフロアテープ13
の撤去作業 (2−2)昇降路1内の遮蔽板14の取替作業 (2−3)昇降路1内の上下リミットスイッチ11,1
2の取替作業 上述した(2−1)から(2−3)までの低速運転本作
業は、半日以内ですべて終了させることができる。した
がって、低速運転本作業工程S2を午前中に実行して終
了させておけば、その日の午後早くから、次なる工程で
ある運転停止本作業工程S3を開始することができる。
【0018】運転停止本作業工程S3では、図4に示す
ように、乗りかご6を昇降路1の最下階に固定して、機
械室改造作業工程F1と乗りかご改造作業工程F2とを
並行して行うが、このうち機械室改造作業工程F1で
は、以下の(3A−1)〜(3A−6)の作業を実行す
る。
【0019】(3A−1)既設フロアコントローラ21
(図3参照)の撤去作業 (3A−2)既設制御盤3の撤去作業 (3A−3)既設電動機の撤去作業 (3A−4)新設制御盤22の据付および配線結線の作
業 (3A−5)新設電動機の据付および配線結線の作業 (3A−6)ロータリエンコーダの据付および配線結線
の作業 上述した(3A−1)から(3A−6)までの機械室改
造作業は、午後の半日ですべて終了させることができ
る。また、機械室改造作業工程F1を実行する作業者と
は別の作業者により並行して行われる乗りかご改造作業
工程F2では、以下の(3B−1)〜(3B−5)の作
業を実行する。
【0020】(3B−1)乗りかご6下の既設テールコ
ード19の切り離し作業 (3B−2)乗りかご6廻りの既設の配管および配線の
撤去作業 (3B−3)乗りかご6内の運転盤16および側板の取
替作業 (3B−4)乗りかご6上の制御器具ボックス17の取
替作業 (3B−5)乗りかご6廻りの新設の配管18および配
線の取付作業 上述した(3B−1)から(3B−5)までの乗りかご
改造作業は、機械室改造作業と同様、午後の半日ですべ
て終了させることができる。したがって、午前中に低速
運転本作業工程S2を終了させておき、その日の午後早
いうちに機械室改造作業工程F1および乗りかご改造作
業工程F2を開始して同時並行で実行すれば、運転停止
本作業工程S3をその日の午後半日の作業ですべて終了
させることができる。なお、(3B−1)から(3B−
5)までの乗りかご改造作業は、乗りかご6を昇降路1
の最下階に固定した状態で行われるので、安全であると
共に、新設製品の搬入作業や既設製品の搬出作業を容易
に行うことができる。
【0021】こうして運転停止本作業工程S3が終了し
たならば、例えば翌日、図5,6に示すように調整点検
運転本作業工程S4を開始する。この調整点検運転本作
業工程S4では、乗りかご6を低速運転あるいは高速運
転しながら、以下の(4−1)〜(4−10)の作業を
実行する。
【0022】(4−1)絶縁および電圧の測定作業 (4−2)低速運転状況の確認作業 (4−3)昇降路1内の既設テールコード19の撤去作
業 (4−4)上下リミットスイッチ11,12および遮蔽
板14の調整作業 (4−5)階高測定作業 (4−6)高速運転状況の確認作業 (4−7)機械室2からの撤去品の搬出作業 (4−8)工具類の搬出作業 (4−9)機械室床23のモルタル仕上げ作業 (4−10)乗りかご6の清掃作業 上述した(4−1)から(4−10)までの調整点検運
転本作業は、1日以内ですべて終了させることができ
る。したがって、例えば、週末にはエレベータがほとん
ど利用されないオフィスビルが改造現場であるとした
ら、土曜日に低速運転本作業工程S2と運転停止本作業
工程S3を実行し、日曜日に調整点検運転本作業工程S
4を実行することにより、これら各工程S2〜S4をエ
レベータの利用頻度が少ない週末の2日間だけで終了さ
せることができる。また、その前週の土曜日か日曜日の
いずれか1日を使って事前作業工程S1を実行し、次の
土曜日が来るまでの間はエレベータを通常運転状態にし
ておくことができるので、利用客に対して不便をかけず
にすべての改造作業を完了させることもできる。
【0023】すなわち、本実施形態例では、事前作業工
程S1を1日で、低速運転本作業工程S2および運転停
止本作業工程S3を1日で、調整点検運転本作業工程S
4を1日で、それぞれ終了させることができると共に、
事前作業工程S1と低速運転本作業工程S2との間はエ
レベータに必要日数の通常運転を行わせることができ
る。そして、通常運転の連続停止時間は、低速運転本作
業工程S2の開始時から調整点検運転本作業工程S4の
終了時までなので2日以内とすることができる。また、
改造に要する現場作業の延べ日数は3日以内とすること
ができる。
【0024】
【発明の効果】本発明によるエレベータの改造方法は、
以上説明したような形態で実施され、以下に記載される
ような効果を奏する。
【0025】運転停止本作業工程において、乗りかごの
改造作業と機械室の改造作業を別々の作業者により並行
して実行するので、これらの改造作業を効率よく短時間
で終了させることができる。しかも、その際の乗りかご
改造作業は、乗りかごを最下階に固定した状態で行うの
で、安全性が高く製品の搬出入も容易である。その結
果、通常運転の連続停止時間を2日以内とすることがで
きると共に、改造に要する現場作業の延べ日数を3日以
内とすることができて、利用客にほとんど迷惑を及ぼす
ことなくエレベータの改造作業を完了させることができ
る。
【0026】また、事前作業工程において、巻上機駆動
用の新設電動機を搬入する際にカップリングを取着した
状態で搬入するようにしたり、搬入されてくる新設製品
を予め所定部署に保管しておいて該所定部署から改造現
場へ一括して搬入するようにすれば、改造現場での作業
時間を一層短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるエレベータの改造方法の一実施形
態例における主な作業手順を示すフローチャートであ
る。
【図2】本実施形態例に係る事前作業工程の様子を示す
説明図である。
【図3】本実施形態例に係る低速運転本作業工程の様子
を示す説明図である。
【図4】本実施形態例に係る運転停止本作業工程の様子
を示す説明図である。
【図5】本実施形態例に係る調整点検運転本作業工程の
既設テールコード撤去作業等の様子を示す説明図であ
る。
【図6】本実施形態例に係る調整点検運転本作業工程の
上下リミットスイッチ調整作業等の様子を示す説明図で
ある。
【符号の説明】 1 昇降路 2 機械室 3,22 制御盤 4 巻上機 6 乗りかご 11 上リミットスイッチ 12 下リミットスイッチ 19 テールコード 23 機械室床 S1 事前作業工程 S2 低速運転本作業工程 S3 運転停止本作業工程 S4 調整点検運転本作業工程 F1 機械室改造作業工程 F2 乗りかご改造作業工程
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 富樫 満 東京都千代田区神田淡路町2丁目1番地 株式会社日立ビルシステム東京東支社内 (72)発明者 穂坂 均 東京都千代田区神田淡路町2丁目1番地 株式会社日立ビルシステム東京東支社内 Fターム(参考) 3F305 DA16

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機械室床穴あけ作業と新設製品搬入作業
    と新設テールコードおよび上下リミットスイッチ用ケー
    ブルの布設作業とを含む事前作業を行い、この事前作業
    工程終了後、エレベータに必要日数の通常運転を行わ
    せ、その後、乗りかごを低速運転させながら昇降路内機
    器を撤去新設するという低速運転本作業を行い、この低
    速運転本作業工程終了後、乗りかごを最下階に固定した
    状態で該乗りかごの改造作業と機械室の改造作業を並行
    して実施するという運転停止本作業を行い、この運転停
    止本作業工程終了後、乗りかごを低速運転させながら上
    下リミットスイッチ等の調整および点検を実施する調整
    点検作業と試運転作業とを含む調整点検運転本作業を行
    うようにしたことを特徴とするエレベータの改造方法。
  2. 【請求項2】 前記事前作業工程で新設製品を搬入する
    際に、巻上機駆動用の電動機についてはカップリングを
    取着した状態で搬入するようにしたことを特徴とする請
    求項1に記載のエレベータの改造方法。
  3. 【請求項3】 前記事前作業工程で搬入されてくる新設
    製品を、予め所定部署に保管しておき、この所定部署か
    ら改造現場へ一括して搬入するようにしたことを特徴と
    する請求項1または2に記載のエレベータの改造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006044931A (ja) * 2004-08-09 2006-02-16 Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd エレベータの制御装置
CN112551300A (zh) * 2020-12-08 2021-03-26 上海三菱电梯有限公司 电梯安全防护系统

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