JP2000327243A - エレベータの制御装置改造方法 - Google Patents

エレベータの制御装置改造方法

Info

Publication number
JP2000327243A
JP2000327243A JP11136031A JP13603199A JP2000327243A JP 2000327243 A JP2000327243 A JP 2000327243A JP 11136031 A JP11136031 A JP 11136031A JP 13603199 A JP13603199 A JP 13603199A JP 2000327243 A JP2000327243 A JP 2000327243A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
work
control device
existing
car
new
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11136031A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Masuda
進 増田
Hiroyuki Okuda
博幸 奥田
Tsugio Handa
次夫 半田
Yuji Kudo
雄治 工藤
Tadayoshi Taira
唯良 平
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Building Systems Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Building Systems Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Building Systems Co Ltd filed Critical Hitachi Building Systems Co Ltd
Priority to JP11136031A priority Critical patent/JP2000327243A/ja
Publication of JP2000327243A publication Critical patent/JP2000327243A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
  • Elevator Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 エレベータの不稼働時間を低減しつつ、制御
装置の改造を行うことのできるエレベータの制御装置改
造方法の提供。 【解決手段】 手順S1〜3内に示す改造のための養生
および搬入を行う事前作業と、手順S4〜10内に示す
新設テールコードの敷設、新設かご廻り配線の敷設、新
設かご上制御盤の設置および新設リミットスイッチ用配
線の敷設を既設機器に併設して行う第1期作業と、手順
S11〜17内に示す既設制御用配線の切り離し作業お
よび新設配線の結線を行う第2期作業と、手順S18〜
23内に示す既設機器の撤去を行う事後作業とからなる
とともに、事前作業の開始から第2期作業の開始に至る
までの期間は既設制御装置により運転を行い、かつ第2
作業の終了から新設制御装置により運転を行うようにな
っている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、既設制御装置を新
設制御装置に取り替えるエレベータの制御装置改造方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】最近のエレベータの性能は電子技術の採
用から制御の向上による省電力、乗り心地および安全性
の向上が著しく、快適な輸送設備として重要視されてい
る。
【0003】一方、しばらく前に建てられた建物は現代
感覚に合わせて改装工事が施され、イメージアップが図
られているが、このような建物に設置されているエレベ
ータは旧態のままの性能と意匠で使用しているのが一般
的であり、利用者からエレベータの性能の根本的なレベ
ルアップが望まれている。
【0004】しかし、前述したようなエレベータの性能
および意匠の向上を満足させるためにはエレベータの全
体を改造しなければならず、このためエレベータの既設
部分の取り外しから初めて新設の機器の設置まで長期間
に渡りエレベータを停止させなければならなかった。
【0005】このため、近時、建物所有者側の予算の関
係および比較的短時間で作業を終了できることから、制
御装置のみを変更する改造作業を行う事例が多くなって
いる。
【0006】なお、従来、この種のものとして、例えば
特開昭61−235383号公報、および特開昭63−
258384号公報に記載されるものを挙げることがで
きる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した従
来のものでは、比較的短時間でエレベータの制御装置の
改造作業を行うことができるが、それでも少なくとも2
日間程度のエレベータの不稼働期間を要するものとなっ
ている。このため、例えば病院等、エレベータが停止す
ることに大きなリスクの伴う建物にあって前記改造作業
を施すことが困難となっていた。
【0008】本発明はこのような従来技術における実情
に鑑みてなされたもので、その目的は、エレベータの不
稼働時間を低減しつつ、制御装置の改造を行うことので
きるエレベータの制御装置改造方法を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、既設制御装置を新設制御装置に取り替える
エレベータの制御装置改造方法において、少なくとも改
造のための養生および搬入を行う事前作業と、少なくと
も新設テールコードの敷設、新設かご廻り配線の敷設、
新設かご上制御盤の設置および新設リミットスイッチ用
配線の敷設を既設機器に併設して行う第1期作業と、既
設制御用配線の切り離し作業および新設配線の結線を行
う第2期作業と、前記既設機器の撤去を行う事後作業と
からなるとともに、前記事前作業の開始から前記第2期
作業の開始に至るまでの期間は前記既設制御装置により
運転を行い、かつ前記第2作業の終了から前記新設制御
装置により運転を行うものとしてある。
【0010】前記のような本発明によれば、まず事前作
業として少なくとも改造のための養生および搬入を行
い、次いで、第1期作業として少なくとも新設テールコ
ードの敷設、新設かご廻り配線の敷設、新設かご上制御
盤の設置および新設リミットスイッチ用配線の敷設を既
設機器に併設して実施する。そして、前記事前作業開始
からこの後行われる第2期作業開始に至るまで既設制御
装置によりエレベータの運転が行われる。次に、第2期
作業として既設制御用配線の切り離し作業および新設配
線の結線を実施し、最後に事後作業として既設機器の撤
去を行う。なお、前記第2期作業終了から新設制御装置
によりエレベータの運転が行われる。このような行程で
作業を行うことにより、エレベータの連続不稼働を前記
第2期作業が行われる間の比較的単時間とすることがで
きるとともに、他の作業が行われている間は随時、既設
ないし新設制御装置でエレベータを稼働することが可能
であり、したがって、エレベータの不稼働時間を低減し
つつ、制御装置の改造を行うことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明のエレベータの制御
装置改造方法の実施の形態を図に基づいて説明する。
【0012】図1は本発明のエレベータの制御装置改造
方法の一実施形態を示すフロチャート、図2は第1期作
業が行われている状態を示す説明図、図3は第2期作業
が行われている状態を示す説明図、図4は事後作業が行
われている状態を示す説明図である。
【0013】制御装置の改造が施されるエレベータには
図2ないし図4に示すように、建物に立設された昇降路
1と、この昇降路1の上部に形成される機械室2と、こ
の機械室2に設置される既設制御盤3と、機械室2に設
置され、主ロープ5が巻き掛けられる巻上機4と、主ロ
ープ5の一端に接続される乗りかご6と、主ロープ5の
他端に接続されるカウンターウエイト7と、乗りかご6
の下方に設置される乗りかご用バッファ8と、カウンタ
ーウエイト7の下方に設置されるカウンターウエイト用
バッファ9と、既設制御盤3と乗りかご6間に介設され
る既設テールコード10と、乗りかご6の移動上限を設
定する既設上リミットスイッチ11と、乗りかご6の移
動下限を設定する既設下リミットスイッチ12と、昇降
路1内に設置されるフロアーテープ13と、昇降路1内
に立設され乗りかご6を案内するガイドレール15と、
乗りかご6内に設けられるかご内制御盤16と、乗りか
ご6の上部に配設される既設かご上制御盤17と、巻上
機4を駆動する既設巻上機用モータ19と、機械室2内
に設置されるフロアーコントローラ21と、機械室2内
に据え付けられる新設制御盤103と、新設制御盤10
3と乗りかご6間に介設される新設テールコード110
と、乗りかご6の移動上限を設定する新設上リミットス
イッチ111と、乗りかご6の移動下限を設定する新設
下リミットスイッチ112と、昇降路1内に設置される
新設遮蔽板114と、乗りかご6の上部に配設される新
設かご上制御盤117と、乗りかご6廻りに敷設される
新設乗りかご廻り配線118と、巻上機4を駆動する新
設巻上機用モータ119とを備えている。
【0014】このような実施形態にあっては、制御装置
の改造、例えば既設のリレー制御方式の制御装置からイ
ンバータ制御方式の制御装置に改造を行う場合、まず、
事前作業を行う。すなわち、手順S1として機械室2や
図示しない通路の養生作業を行い、手順S2として新設
機器および工具類を搬入し、手順S3として流用線等の
確認を行う。これらの事前作業はエレベータの稼働に関
係しない作業内容であり、通常運転を行いながら作業を
進めることができる。したがって、エレベータの利用客
に全く支障を来すことがない。
【0015】次いで、第1期作業を実施する。すなわ
ち、まず、図2に示すように機械室2内に、手順S4と
して新設制御盤103を設置するとともに、手順S5と
して新設巻上機用モータ119を配置し、この機械室2
内の配線敷設を行う。この後、1日のうち利用者の使用
頻度の少ない時間帯にエレベータを通常運転から低速運
転に切り替え、乗りかご6に乗り込んで昇降路1内に、
手順S6として図示しない上下リミットスイッチ用ケー
ブルを敷設するとともに、手順S7として新設遮蔽板1
14を取り付ける。次に、手順S8として乗りかご6下
に新設テールコード110を敷設し、かつ手順S9とし
て乗りかご6上に新設かご上制御盤117を設置する。
しかる後、手順S10としてかご廻り配線118の敷設
を行う。これらの第1期作業では前述したように既設の
制御装置機器を残したまま新設の制御装置機器を空きス
ペースに併設していく。例えば図2に示すように新設テ
ールコード110は既設テールコード10とガイドレー
ル15を介して対象となるように敷設するとともに、新
設かご上制御盤117は既設かご上制御盤17の上部に
配置する。このように新設機器を設置することによりこ
の第1期作業にあっては既設制御装置を改造せずに通常
運転可能な状態を維持しておく。また、この第1期作業
は顧客の使い勝手により作業を複数回に分割することが
可能であり、かつこの分割した作業間は、既設制御装置
により通常運転を行うことができる。
【0016】この後、作業に適した日を選択し、1日の
うち利用者の使用頻度が少ない時間帯に通常運転を連続
停止して第2期作業を行う。すなわち、乗りかご6を最
下階20に連続停止させ、まず、図3に示すように機械
室2内にて、手順S11として既設制御盤3の切り離し
作業を行うとともに、手順S12として新設巻上機用モ
ータ119を接続し、手順S13として新設制御盤10
3と新設巻上機用モータ119に係わる配線結線作業を
行う。次いで、手順S14として昇降路1内の新設上リ
ミットスイッチ111を取り付けるとともに既設上リミ
ットスイッチ11を取り外し、手順S15として新設下
リミットスイッチ112を取り付けるとともに既設下リ
ミットスイッチ12を取り外す。そして、手順S16と
して乗りかご6内の運転盤16の取り替え作業を行い、
かつ手順S17としてかご廻り配線118の結線を行
う。これらの第2期作業はエレベータを連続停止するこ
とから最短の作業時間が求められる。このため乗りかご
6の改造作業と機械室2の改造作業を別々の作業者によ
り並行して実施することにより効率よく短時間で終了す
ることができる。このようにして第2期作業を行うこと
により全体の作業時間を3〜4時間程度で完了すること
ができる。
【0017】次いで、改めて作業に適した日を選択し、
1日のうち利用者の使用頻度が少ない時間帯に新設の制
御装置で稼働されているエレベータを通常運転から低速
運転に切り替え、事後作業を行う。すなわち、まず、図
4に示すように機械室2内にて、手順S18として既設
制御盤3および既設巻上機用モータ19を撤去するとと
もに、手順S19としてフロアーコントローラ21を撤
去する。この後、手順S20として昇降路1内の図示し
ない既設遮蔽板を取り外すとともに、手順S21として
フロアーテープ13を撤去する。しかる後、手順S22
として乗りかご6下の既設テールコード10を撤去し、
かつ手順S23として乗りかご6上の既設かご上制御盤
17を撤去する。このようにして既設のリレー制御方式
の制御装置から新設のインバータ制御方式の制御装置へ
の改造を完了する。
【0018】なお、本実施形態では機械室2に設置され
る新設制御盤103の設置、および機械室2内の配線の
敷設を手順S4,5に示すように第1期作業で実施して
いるが、本発明はこれに限らず、事前作業で行なうこと
も可能である。また、事後作業と第2期作業を異なる日
に設定しているが、これら事後作業と第2期作業を並行
して行うことも可能である。
【0019】このように構成した実施形態では、エレベ
ータの連続不稼働を第2期作業が行われる間の比較的単
時間とすることができるとともに、他の作業が行われて
いる間は随時、既設ないし新設の制御装置でエレベータ
を稼働することが可能であり、したがって、エレベータ
の不稼働時間を低減しつつ、制御装置の改造を行うこと
ができる。これによって、例えば改造の対象が病院で入
院患者の利用がある場合、1日の使用頻度の少ない時間
帯、例えば夜間の3〜4時間を複数日にわたって分割し
て作業を行うことにより利用客に不便をかけずにすべて
の作業工程を完了することができる。
【0020】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したのでエレ
ベータの不稼働時間を低減しつつ、制御装置の改造を行
うことができる。これによって、例えば改造の対象が病
院等でありエレベータが停止することに大きなリスクの
伴う建物にあっても、利用者への迷惑を低減し容易に制
御装置の改造作業を施すことができるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明のエレベータの制御装置改造方法
の一実施形態を示すフロチャートである。
【図2】第1期作業が行われている状態を示す説明図で
ある。
【図3】第2期作業が行われている状態を示す説明図で
ある。
【図4】事後作業が行われている状態を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 昇降路 2 機械室 3 既設制御盤 4 巻上機 5 主ロープ 6 乗りかご 10 既設テールコード 11 既設上リミットスイッチ 12 既設下リミットスイッチ 16 乗りかご内運転盤 17 既設かご上制御盤 103 新設制御盤 110 新設テールコード 111 新設上リミットスイッチ 112 新設下リミットスイッチ 114 新設遮蔽板 117 新設かご上制御盤 118 新設かご廻り配線 119 新設巻上機用モータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 半田 次夫 東京都千代田区神田錦町1丁目6番地 株 式会社日立ビルシステム内 (72)発明者 工藤 雄治 東京都千代田区神田錦町1丁目6番地 株 式会社日立ビルシステム内 (72)発明者 平 唯良 大阪府大阪市北区西天満4丁目8番17号 株式会社日立ビルシステム関西支社内 Fターム(参考) 3F002 GA00 3F305 BB08 BB11 DA16

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 既設制御装置を新設制御装置に取り替え
    るエレベータの制御装置改造方法において、 少なくとも改造のための養生および搬入を行う事前作業
    と、少なくとも新設テールコードの敷設、新設かご廻り
    配線の敷設、新設かご上制御盤の設置および新設リミッ
    トスイッチ用配線の敷設を既設機器に併設して行う第1
    期作業と、既設制御用配線の切り離し作業および新設配
    線の結線を行う第2期作業と、前記既設機器の撤去を行
    う事後作業とからなるとともに、前記事前作業の開始か
    ら前記第2期作業の開始に至るまでの期間は前記既設制
    御装置により運転を行い、かつ前記第2作業の終了から
    前記新設制御装置により運転を行うことを特徴とするエ
    レベータの制御装置改造方法。
  2. 【請求項2】 機械室に設置される新設制御盤の設置、
    および前記機械室内の配線の敷設は、前記事前作業およ
    び前記第1期作業のいずれかで行われることを特徴とす
    る請求項1記載のエレベータの制御装置改造方法。
  3. 【請求項3】 前記第2期作業と前記事後作業を並行し
    て行うことを特徴とする請求項1記載のエレベータの制
    御装置改造方法。
JP11136031A 1999-05-17 1999-05-17 エレベータの制御装置改造方法 Pending JP2000327243A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11136031A JP2000327243A (ja) 1999-05-17 1999-05-17 エレベータの制御装置改造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11136031A JP2000327243A (ja) 1999-05-17 1999-05-17 エレベータの制御装置改造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000327243A true JP2000327243A (ja) 2000-11-28

Family

ID=15165573

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11136031A Pending JP2000327243A (ja) 1999-05-17 1999-05-17 エレベータの制御装置改造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000327243A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009215000A (ja) * 2008-03-11 2009-09-24 Toshiba Elevator Co Ltd かごドア検出装置取付方法
JP2013001493A (ja) * 2011-06-15 2013-01-07 Hitachi Building Systems Co Ltd エレベーターのリニューアル工法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009215000A (ja) * 2008-03-11 2009-09-24 Toshiba Elevator Co Ltd かごドア検出装置取付方法
JP2013001493A (ja) * 2011-06-15 2013-01-07 Hitachi Building Systems Co Ltd エレベーターのリニューアル工法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI659921B (zh) 昇降機之更新方法及昇降機控制盤
JP2022040402A (ja) エレベーターのリニューアル方法およびエレベーター付属盤
JP2000327243A (ja) エレベータの制御装置改造方法
JP2005001805A (ja) 速度切換え式乗客コンベア
JP5328396B2 (ja) エレベータのリニューアル工法
JPH07285754A (ja) エレベータの改造作業工法
JP2004099270A (ja) エレベータとそのリニューアル工法
JP4355163B2 (ja) 乗客コンベアのリニューアル方法
JPH11278762A (ja) エレベーターの制御装置
JP7225378B2 (ja) エレベーターのリニューアル方法
JPH07257847A (ja) エレベーター診断運転装置
JPH10250950A (ja) エレベータ救出運転制御装置
JP2000143118A (ja) 油圧エレベータの改修作業方法
JP2564413B2 (ja) 昇降機における乗かごの改造方法
JP3195124B2 (ja) 昇降機の改造方法
JPH0753169A (ja) エスカレータ
JPS61235383A (ja) エレベ−タ−の改造作業工法
JP2004123274A (ja) エレベータの制御リニューアル用マシン
JPH03186585A (ja) 昇降機の改造作業工法
JPS63258384A (ja) エレベ−タのリニユアル工法
JP2000355471A (ja) エレベーター制御装置
JPS63258385A (ja) エレベ−タのリニユアル工法
JP3179653B2 (ja) 昇降機の改造方法
JPH025662B2 (ja)
JP3333333B2 (ja) 昇降機のリニューアル方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050316

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051004

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060214