JP5328056B2 - 太陽光パネルモジュールの架台 - Google Patents

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本発明は、太陽光パネルモジュールの架台に関し、特に、横架台又は/及び縦架台として用い、横架台の上部に平板状の太陽光パネルモジュール等を載置した場合の架台の水はけを向上させるための新規な改良に関する。
従来、用いられていたこの種の架台を形成するためのリップ溝形鋼としては、例えば、特許文献1及び2に開示された構成を挙げることができ、このリップ溝形鋼は、両方にリップを有する構成で、例えば、図17〜図20に示される太陽光パネルモジュール1が横架台2上に載置されており、この横架台2はこの横架台2に対して直交する方向に配設された縦架台3を介し、基礎部材4上の柱5上に設けられている。
従って、例えば、前記横架台2上に位置する太陽光パネルモジュール1は、太陽光の光線方向に対してできるだけ直交する面となるように設けられている。
特許第4,537,682号公報 特開平9−155453号公報
従来のリップ溝形鋼は、以上のように構成されていたため、次のような課題が存在していた。
すなわち、図17及び図20の構成から明らかであるように、太陽光パネルモジュールは傾斜しているため、横架台2も傾斜しているが、この横架台2自体は、図18及び図19の構成から特に明らかであるように、両リップ形であるため、耐荷重は強く、たわみも小であるが、傾斜配置の横架台2は、両リップ形であるが故に、図17及び20で示されるように、下方へ向けて傾斜している場合に、外部から入って来た雨水6等が下方のリップ2aの内側に溜まってしまい、錆等によってその強度が低下し、耐久性が問題となっていた。
本発明による太陽光パネルモジュールの架台は、横断面形状がL字型をなす長手形状の鋼本体と、前記鋼本体の背板の一側部に形成された側板と、前記側板の端部に曲折して形成されたリップと、前記背板の他側部に曲折して形成されると共に平板のみで形成されて水の溜りが形成されないように構成された曲折板と、からなり、前記リップ及び曲折板の突出長さは、前記側板の長手方向と直交する方向の側板幅よりも短く、前記曲折板前記背板の板方向に対して直角方向の直角板又は90度以上の非直角方向に向けて延設された非直角板からなるように構成されたリップ溝形鋼により横架台又は縦架台を形成した太陽光パネルモジュールの架台において、記横架台は、前記縦架台の上部に重なる状態で、かつ、前記曲折板のみが前記縦架台の上面側に位置して、前記縦架台の長手方向と直交して配設され、前記横架台の上部には板状をなす太陽光パネルモジュールが設けられ、前記縦架台、横架台及び太陽パネルモジュールは、水平又は傾斜している構成であり、また、前記曲折板が前記背板の板方向に対して直角方向の直角板で形成された前記横架台は、傾斜配設された前記縦架台上に設けられている構成であり、また、前記曲折板が前記背板の板方向に対して90度以上の非直角方向に向けて延設されている非直角板で形成された前記横架台は、前記曲折板が下り傾斜となるように水平配置の前記縦架台上にくさび型の傾斜部材を介して設けられている構成であり、また、前記曲折板が前記背板の板方向に対して90度以上の非直角方向に向けて延設されている非直角板で形成された前記縦架台は、くさび型の傾斜部材を介して基礎部材上に設けられ、前記曲折板が前記背板の板方向に対して90度以上の非直角方向に向けて延設されている非直角板で形成された前記横架台が前記傾斜部材を介して前記縦架台上に設けられている構成であり、また、前記曲折板はリップよりなり、前記側板と背板の長手方向と直交する各板幅は同一で、前記リップ、曲折板、側板及び背板により両リップ山形鋼をなす構成であり、また、前記側板の長手方向と直交する方向の側板幅は、前記背板の長手方向と直交する方向の背板幅より小である構成である。
本発明による太陽光パネルモジュールの架台は、以上のように構成されているため、次のような効果を得ることができる。
すなわち、横断面形状がL字型をなす長手形状の鋼本体と、前記鋼本体の背板の一側部に形成された側板と、前記側板の端部に曲折して形成されたリップと、前記背板の他側部に曲折して形成されると共に平板のみで形成されて水の溜りが形成されないように構成された曲折板と、からなり、前記リップ及び曲折板の突出長さは、前記側板の長手方向と直交する方向の側板幅よりも短く、前記曲折板が前記背板の板方向に対して直角方向の直角板又は90度以上の非直角方向に向けて延設された非直角板からなるように構成されたリップ溝形鋼により横架台又は縦架台を形成することにより、横架台にかかる水は全て曲折板から下方に流れて溜らないため、錆の発生もなく、長い耐久性を得ることができる。
また、リップ溝形鋼からなる横架台は、縦架台の上部に重なる状態で、かつ、前記曲折板のみ前記縦架台の上面側に位置して、前記縦架台の長手方向と直交して配設され、前記横架台の上部には板状をなす太陽光パネルモジュールが設けられ、前記縦架台、横架台及び太陽パネルモジュールは、水平又は傾斜していることにより、太陽光パネルモジュールを長期間にわたって支持し続けることができる。
また、前記曲折板が前記背板の板方向に対して直角方向の前記直板で形成された横架台は、傾斜配設された縦架台上に設けられていることにより、直角板からの排水を完全に行うことができる。
また、前記曲折板が前記背板の板方向に対して90度以上の非直角方向に向けて延設されている非直角板で形成された前記横架台は、前記曲折板が下り傾斜となるように水平配置の前記縦架台上にくさび型の傾斜部材を介して設けられていることにより、曲折板が下方へ傾斜しているため、横架台及び縦架台共に完全な排水を行うことができる。
また、前記曲折板が前記背板の板方向に対して90度以上の非直角方向に向けて延設されている非直角板で形成された前記縦架台は、くさび型の傾斜部材を介して基礎部材上に設けられ、前記曲折板が前記背板の板方向に対して90度以上の非直角方向に向けて延設されている非直角板で形成された横架台が傾斜部材を介して前記縦架台上に設けられていることにより、横架台と縦架台を直角状に組合わせることができ、排水が完全な架台を得ることができる。
また、前記曲折板はリップよりなり、前記側板と背板の長手方向と直交する各板幅は同一で、前記リップ、曲折板、側板及び背板により両リップ山形鋼をなすことにより、排水の完全な架台を得ることができる。
また、前記側板の長手方向と直交する方向の側板幅は、前記背板の長手方向と直交する方向の背板幅より小であることにより、背板の高さを高くした排水の完全な横架台又は縦架台を得ることができる。
本発明による太陽光パネルモジュールの架台を用いた傾斜架台を示す構成図である。 図1のリップ溝形鋼のみを示す正面図である。 図2の他の形態を示す正面図である。 図2のリップ溝形鋼のみの加圧状態を示す斜視図である。 図1の他の水平架台の状態を示す正面図である。 図5の斜視図である。 図5の太陽光パネルモジュールを示す斜視図である。 図2の他の形態を示す正面図である。 図3の他の形態を示す正面図である。 図5の他の形態を示す正面図である。 図10の右側面図である。 図10の要部を示す斜視図である。 基礎部材に縦架台を設ける状態を示す分解斜視図である。 基礎部材に横架台と縦架台を設ける状態を示す分解斜視図である。 図14の組立後を示す構成図である。 図15の左側面図である。 従来の両リップ溝形鋼を用いた架台を示す正面図である。 図17の両リップ溝形鋼を示す拡大図である。 図17の両リップ溝形鋼の耐荷重状態を示す構成図である。 図17の架台を示す斜視図である。
本発明は、横架台又は縦架台として用い、横架台の上部に平板状の太陽光パネルモジュール等を載置した場合の各架台の水はけを向上させるようにした太陽光パネルモジュールの架台を提供することを目的とする。
以下、図面と共に本発明による太陽光パネルモジュールの架台の好適な実施の形態について説明する。
尚、従来例と同一又は同等部分には、同一符号を付し、の説明は省略する。
図1において符号4で示されるものは基礎部材であり、この基礎部材4上には複数の柱5を介して縦架台3が傾斜した状態で支持されている。
前記各縦架台3上には、この縦架台3の長手方向Aと直交する方向にその長手方向Bを有する複数の横架台2が重なる状態で、かつ、後述の曲折板15のみが前記縦架台3の上面3a側に位置して設けられている。
前記各横架台2上には、図7で示される板形状の太陽光パネルモジュール1が、接着剤、ボルト、ねじ等の取付部材を介して固定されている。
前記横架台2は、図2に拡大して示されているように、横架台2は全体形状がL字形をなす鋼本体10よりなるリップ溝形鋼よりなり、この横架台2の背板12の一側部には、リップ13を有する側板14が設けられ、その他側部には、平板状の平面部のみの直角板からなる曲折板15が形成されている。尚、このリップ13と曲折板15とは同じ突出長さで、両方にリップが出ているような形状とされているが、曲折板15の方をやや長くすることもできる。
前記直角板である曲折板15は前記背板12の板方向12aから直角方向に延出されて前記リップ13を有していないため、平板のみで形成され、水の溜りが形成されないように構成されている。
尚、前記横架台2は、図4にも示されるように、矢印Cで示される力を加えて荷重試験を行った場合、点線と実線で示されるように、全体のたわみ状態が中程度であり、横架台2としては十分な耐荷重性を有している。
さらに、前記縦架台3は、図1においてはその長手方向Aが傾斜方向であるため、従来構成と同じ両リップ溝形鋼でも適用可能であるが、前記横架台2と同じ構成の図2のリップ溝形鋼を用いることができる。
尚、前記側板14の長手方向Aと直交する方向の側板幅Wは、前記背板12の長手方向Aと直交する方向の背板幅Wより小であり、図3で示す図2の他の形態の場合、曲折板15はリップよりなり、前記側板14と背板12の長手方向Aと直交する方向の各板幅W,Wは同一で、前記リップ13、曲折板15、側板14及び背板12によりリップ溝形鋼としての両リップ山形鋼40を構成し、排水等の作用は前述の図2の形態と同じである。
次に、図5から図7で示される本発明の他の形態の場合、前記基礎部材4に設けられる縦架台3は水平状態に配設され、この縦架台3上にはこれと直交するように複数の横架台2が設けられ、この横架台2上には太陽光パネルモジュール1が載置して設けられている。
従って、各基礎部材4上の縦架台3、横架台2及び太陽光パネルモジュール1は、何れも水平状態に配設され、他の構造は図1から図4の構成と同一でるため、ここでは、同一符号を付し、その説明は省略する。
次に、図10から図12で示される本発明の他の形態の場合、前述の横架台2及び縦架台3を、図1から図7で示される形態とは異なる構成としている。
すなわち、図10から図12において、前記横架台2は、前述の図2及び図3で示されるリップ溝形鋼2,3の他の形態のリップ溝形鋼よりなり、図8及び図9で示されるように、背板12及び側板14とリップ13は図2及び図3の構成と同一であるが、曲折板15が背板12の板方向12aに対して90度以上の非直角方向に延設されていると共に下方に向けて下がるように傾斜した平面部のみの非直角板で構成されている。
従って、基礎部材4上に水平に設けられた長手形状の縦架台3上には、前記横架台2が水平に配設され、この横架台2上には板状をなす前記太陽光パネルモジュール1が水平状態で載置して配設されている。
前記縦架台3は前記横架台2と同一構造で構成されており、前記基礎部材4上に縦架台3を載置する場合は、前記曲折板15である非直角板15と基礎部材4の間にくさび状の傾斜部材20を介装させ、前記縦架台3と横架台2の非直角板15との間にも、前記傾斜部材20を介装することにより、前記太陽光パネルモジュール1、横架台2及び縦架台3を基礎部材4に対して水平状態に配設することができる。
前述の各架台2,3の非直角板15は下方を向いて傾斜して延設されているため、例えば、前述の従来構成の、図18のように非直角板からなる曲折板15に水が溜まることもなく完全に排水され、各架台2,3の耐久性が著しく向上するものである。
次に、前述の図10から図12において説明した各架台2,3が、曲折板15が非直角板からなる構成における各架台2,3であるため、その組立構成は、図13及び図14に示される通りである。
すなわち、図13においては、基礎部材4のアンカーボルト21に傾斜部材20を設け、このアンカーボルト21上に縦架台3を載置して取付けている。
また、図14は、前述の基礎部材4上に設けられた縦架台3のボルト22上に傾斜部材20を取り付け、このアンカーボルト22上に横架台2の孔2aを介して積層して取付けられている。
従って、前述の構成により、縦架台3と横架台2は互いに直交配置でかつ上下配置されている。
図15及び図16は、前述の図14の各架台2,3の組立て後の構成を示すもので、図15は横架台2が横向きの状態でナット25で締められ、図16は横架台2が縦の状態を示している。
尚、図15の縦架台3には傾斜型ワッシャ30とナット31を用い、図16では横架台2に対して傾斜型ワッシャ30を用いている。
本発明による太陽光パネルモジュールの架台は、太陽光パネルモジュール用の支持台としてだけでなく、家屋等の骨材、足場等に適用可能である。
1 太陽光パネルモジュール
2 横架台(リップ溝形鋼)
3 縦架台(リップ溝形鋼)
4 基礎部材
5 柱
10 鋼本体
12 背板
12a 板方向
13 リップ
14 側板
15 曲折板(直角板又は非直角板)
20 傾斜部材
21 アンカーボルト
22 ボルト
25 ナット
30 傾斜型ワッシャ
31 ナット
40 両リップ山形鋼(リップ溝形鋼)

Claims (6)

  1. 横断面形状がL字型をなす長手形状の鋼本体(10)と、前記鋼本体(10)の背板(12)の一側部に形成された側板(14)と、前記側板(14)の端部に曲折して形成されたリップ(13)と、前記背板(12)の他側部に曲折して形成されると共に平板のみで形成されて水の溜りが形成されないように構成された曲折板(15)と、からなり、前記リップ(13)及び曲折板(15)の突出長さは、前記側板(14)の長手方向と直交する方向の側板幅(W1)よりも短く、
    前記曲折板(15)前記背板(12)の板方向(12a)に対して直角方向の直角板又は90度以上の非直角方向に向けて延設された非直角板からなるように構成されたリップ溝形鋼(50)により横架台(2)又は縦架台(3)を形成した太陽光パネルモジュールの架台において、
    記横架台(2)は、前記縦架台(3)の上部に重なる状態で、かつ、前記曲折板(15)のみが前記縦架台(3)の上面(3a)側に位置して、前記縦架台(3)の長手方向(A)と直交して配設され、前記横架台(2)の上部には板状をなす太陽光パネルモジュール(1)が設けられ、前記縦架台(3)、横架台(2)及び太陽パネルモジュール(1)は、水平又は傾斜していることを特徴とする太陽光パネルモジュールの架台。
  2. 前記曲折板(15)が前記背板(12)の板方向(12a)に対して直角方向の直角板(15)を有する前記リップ溝形鋼(50)からなる前記横架台(2)は、傾斜配設された前記縦架台(3)上に設けられていることを特徴とする請求項1記載の太陽光パネルモジュールの架台。
  3. 前記曲折板(15)が前記背板(12)の板方向(12a)に対して90度以上の非直角方向に向けて延設されている前記リップ溝形鋼(50)からなる前記横架台(2)は、前記曲折板(15)が下り傾斜となるように水平配置の前記縦架台(3)上にくさび型の傾斜部材(20)を介して設けられていることを特徴とする請求項1記載の太陽光パネルモジュールの架台。
  4. 前記曲折板(15)が前記背板(12)の板方向(12a)に対して90度以上の非直角方向に向けて延設されている前記縦架台(3)は、くさび型の傾斜部材(20)を介して基礎部材(4)上に設けられ、前記曲折板(15)が前記背板(12)の板方向(12a)に対して90度以上の非直角方向に向けて延設されている請求項1記載の前記横架台(2)が前記傾斜部材(20)を介して前記縦架台(3)上に設けられていることを特徴とする請求項1記載の太陽光パネルモジュールの架台。
  5. 前記曲折板(15)はリップよりなり、前記側板(14)と背板(12)の長手方向(A)と直交する各板幅(W1,W2)は同一で、前記リップ(13)、曲折板(15)、側板(14)及び背板(12)により両リップ山形鋼(40)をなすことを特徴とする請求項1ないし4の何れかに記載の太陽光パネルモジュールの架台。
  6. 前記側板(14)の長手方向(A)と直交する方向の側板幅(W1)は、前記背板(12)の長手方向(A)と直交する方向の背板幅(W2)より小であることを特徴とする請求項1ないし4の何れかに記載の太陽光パネルモジュールの架台。
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