JP5324650B2 - 葉菜類の揉み込み方法及び揉み込み装置 - Google Patents
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Description
特に、揉み込みは、茶生葉の水分を蒸発させて含水量を減らすだけではなく、揉みしごいて軟らかくし香味を発揚させるために重要な工程であり、葉打ち、粗揉、揉捻、中揉、精揉など様々な揉み込みを行うことを必要とするものである。
そこで、円筒状の処理胴内に配した回転軸に、スパイラル状に複数の攪拌羽根を配し、攪拌羽根の先端と処理胴との間で茶生葉を練り込むことができるようにした茶蒸葉処理装置が開発されており、この装置により、茶蒸葉を均一に軟化させ、味や香りが優れた緑茶が製造することができる(下記特許文献1参照)。
上記特許文献1に記載の装置を用いて、茶蒸葉を均一に軟化させると、さらに、時間を必要とするものであった。
以下、揉み込み装置1を用いて、粗揉した茶生葉(粗揉葉)2を揉み込みする方法を説明する。
円筒部13は、長さ200mm〜1000mm、内径30mm〜300mmに形成してあり、その内部に、図3に示すように、芯棒31の周囲にらせん状羽根32を形成したスクリュー羽根3が配してある。スクリュー羽根3は、駆動装置6により回転するようにしてある。らせん状羽根32は、図3に示すように、芯棒31に対して傾斜角αを95°〜160°、特に95°〜120°に形成し、長さLを190mm〜950mm、外径Dを30mm〜300mmに形成することが好ましい。
この孔41は、図4に示すように、直径dを、6.4mm〜16mm、特に6.4mm〜12.8mmに形成するのが好ましく、この孔41を、1m2あたり0.20m2〜0.50m2、特に0.25m2〜0.45m2、更に0.30m2〜0.40m2の割合で形成するのが好ましい。
円筒部13内ではスクリュー羽根3が、40rpm〜400rpm、好ましくは60rpm〜300rpmの回転数で回転しており、粗揉葉2は、らせん状羽根32に沿い転がされて、丸められながら円筒部12の排出口14側(図1の矢印Aの方向)に移動する。
この際、スクリュー羽根3の回転数を上げたり、芯棒31のらせん状羽根32に対する傾斜角を90°に近づけたりすることなどにより、粗揉葉2の体積を小さく丸めることができる。
この際、スクリュー羽根3の回転数を上げたり、押出板4の孔41の直径を小さくしたりすることなどにより、粗揉葉2の含水量を少なくすることができる。
この際、押出板4の孔41の直径を大きくすることなどにより、粗揉葉2を軟らかく絡み合うように成形できる。
スクリュー羽根3の回転数を上げたり、押出板4の孔41の直径を大きくしたりすることなどにより、この時間を早くすることができる。
荒茶1〜9を作製し、色沢及び香味について官能評価を行なった。
荒茶1〜7を作製するにあたり、図1又は図2に示した装置と同様の構成の装置を用いた。
この際、円筒部は、長さ250mm、直径55mmとし、スクリュー羽根は、らせん状羽根を、長さ200mm、外径55mm、芯棒に対して傾斜角110°とした。また、スクリュー羽根は、230rpmの回転数で回転させた。
押出板は、下記にそれぞれ示すものを用いた。
原料茶葉は、茶生葉を送帯式蒸機にて無圧の蒸気で30秒間蒸した後、この茶生葉に送風して室温まで冷却させ茶蒸葉を作製し、この茶蒸葉に、葉打ち、粗揉を行い、この粗揉した茶葉1200gを原料茶葉として用いた。
荒茶1は、丸めた原料茶葉を押圧してしごき、しごいた原料茶葉を細長状に押し出しながら切断して玉状に成形し、これを乾燥させたものである。
具体的には、上記装置に、直径9.5mmの孔を1m2あたり0.3m2の割合で形成した押出板を装着し、この装置に原料茶葉を投入口に投入し、押出板の孔から排出してきた原料茶葉を、80℃、60分で乾燥させて、荒茶1を作製した。
この際、装置に投入してから排出されるまでは約20秒で行い、原料茶葉の温度は、ドライアイスを用いて約30℃に保ちながら行った。
荒茶2は、丸めた原料茶葉を細長状に押し出しながら切断して玉状に成形し、これを乾燥させたものである。
具体的には、まず、上記装置に押出板を装着せず、この装置に原料茶葉を投入口から投入して排出口から排出された原料茶葉を収集した。そして、この原料茶葉を、図7に示す、直径9.5mmの孔を1m2あたり0.3m2の割合で形成した押出板を先端部に設けた円筒状容器に投入し、原料茶葉を押圧して押出板の孔から細長状に押し出し、それをはさみで切断して玉状に成形し、この成形した原料茶葉を、80℃、60分で乾燥させて荒茶2を作製した。
この際、原料茶葉の温度は、ドライアイスを用いて約30℃に保ちながら行った。
荒茶3は、丸めた原料茶葉を押圧してしごき、これを乾燥させたものである。
具体的には、上記装置に円筒部の先端部に、孔のない押出板を装着し、この装置の投入口に原料茶葉を投入し、約20秒後に押出板を外して原料茶葉を取り出し、この原料茶葉を80℃、60分で乾燥させて荒茶3を作製した。
この際、原料茶葉の温度は、ドライアイスを用いて約30℃に保ちながら行った。
荒茶4は、丸めた原料茶葉を乾燥させたものである。
具体的には、上記装置に押出板を装着せず、この装置の投入口に原料茶葉を投入し、排出口から排出された原料茶葉を、80℃、60分で乾燥させて荒茶4を作製した。
この際、装置に投入してから排出されるまでは約20秒で行い、原料茶葉の温度は、約30℃に保ちながら行った。
荒茶5は、原料茶葉を押圧してしごき、これを乾燥させたものである。
具体的には、上記装置の円筒部の先端部内に予め原料茶葉を投入しておき、この装置に、孔のない押出板を装着してスクリュー羽根を約20秒回転させた後、押出板を取り外して原料茶葉を取り出し、この取り出した原料茶葉を80℃、60分で乾燥させて荒茶5を作製した。
この際、原料茶葉の温度は、ドライアイスを用いて約30℃に保ちながら行った。
荒茶6は、原料茶葉を押圧してしごき、しごいた原料茶葉を細長状に押し出しながら切断して玉状に成形し、これを乾燥させたものである。
具体的には、上記装置の円筒部の先端部内に予め原料茶葉を投入しておき、この装置に、直径9.5mmの孔を1m2あたり0.3m2の割合で形成した押出板を装着してスクリュー羽根を約20秒間回転させ、押出板の孔から排出されてきた原料茶葉を、80℃、60分で乾燥させて、荒茶6を作製した。
この際、原料茶葉の温度は、ドライアイスを用いて約30℃に保ちながら行った。
荒茶7は、原料茶葉を細長状に押し出しながら切断して玉状に成形し、これを乾燥させたものである。
具体的には、原料茶葉を、図7に示す、直径9.5mmの孔を1m2あたり0.3m2の割合で形成した押出板を先端部に設けた円筒状容器に投入し、後方から原料茶葉を押圧して押出板の孔から細長状に押し出し、それをはさみで切断して玉状に成形し、この成形した原料茶葉を、80℃、60分で乾燥させて荒茶7を作製した。
この際、原料茶葉の温度は、ドライアイスを用いて約30℃に保ちながら行った。
原料茶葉に、揉捻を30分間施し、さらに、中揉、精揉を施した後、80℃、60分で乾燥させて荒茶8を作製した。
原料茶葉に、揉捻を30分間施した後、80℃、60分で乾燥させて荒茶9を作製した。
荒茶1〜9の色沢を外観評価し、鮮やかな緑色のものを非常に良好「5」、赤みがかったものや黒ずんだもの、ムラのあるものを不良「1」として以下の5段階評価を行なった。その結果を表1に示す。
5:非常に良好
4:良好
3:普通
2:やや不良
1:不良
荒茶1〜9を用い、これら3gに対して100℃のお湯を200ml加えて60秒間抽出し、溶出した液を試飲して香味の評価を行なった。旨味や苦渋味がバランスよく適度に抽出されたものを非常に良好「10」。ムレ臭などの異臭があるものや抽出が不十分で薄いものなどを不良「1」として10段階で評価した。その結果を表1に示す。
色沢及び香味の合計点を算出し、12点以上を「◎」、9点〜11点を「○」、6点〜8点を「△」、5点以下を「×」として総合評価した。その結果を表1に示す。
荒茶1は、色沢及び香味についてともによい結果になり、荒茶8よりもよい結果になることが確認された。
上記装置に原料茶葉を投入してから排出するまでの時間を変化させて、色沢及び香味の評価がどのように変化するかを測定した。
上記装置に、直径9.5mmの孔を1m2あたり0.3m2の割合で形成した押出板を装着し、この装置に原料茶葉を投入口に投入し、排出された原料茶葉を、80℃、60分で乾燥させて、荒茶を作製した。
この際、装置に投入してから排出されるまでは表2に示す時間で行い、原料茶葉の温度は、ドライアイスを用いて約30℃に保ちながら行った。
この荒茶を用い、色沢及び香味の評価及び総合評価を試験1と同様に行った。その結果を表2に示す。
5秒〜30秒間の範囲で行うことにより、色沢、香味に優れたものになることが確認された。
上記装置に原料茶葉を投入してから排出するまでの茶蒸葉の温度を変化させて、色沢及び香味の評価がどのように変化するかを測定した。
上記装置に、直径9.5mmの孔を1m2あたり0.3m2の割合で形成した押出板を装着し、この装置に原料茶葉を投入口に投入し、排出された原料茶葉を、80℃、60分で乾燥させて、荒茶を作製した。
この際、装置に投入してから排出されるまでは約20秒で行い、原料茶葉の温度は、表3に示す温度に保ちながら行った。なお、温度の調整は、ドライアイスの投入量により行った。
この荒茶を用い、色沢及び香味の評価及び総合評価は試験1と同様に行った。その結果を表3に示す。
原料茶葉の温度範囲を5〜40℃で行うことにより、色沢、香味に優れたものになることが確認された。
上記装置に装着する押出板の孔の直径を変化させて、色沢及び香味の評価がどのように変化するかを測定した。
上記装置に、表4に示す直径にした孔を1m2あたり0.3m2の割合で形成した押出板を装着し、この装置に原料茶葉を投入口に投入し、排出された原料茶葉を、80℃、60分で乾燥させて、荒茶を作製した。
この際、装置に投入してから排出されるまでは約20秒で行い、原料茶葉の温度は、ドライアイスを用いて約30℃に保ちながら行った。
この荒茶を用い、色沢及び香味の評価及び総合評価は試験1と同様に行った。その結果を下記表4に示す。
押出板の孔の直径が3.2mm〜19.0mmであると、色沢、香味に優れたものになることが確認された。
Claims (6)
- 丸めた葉菜類を押圧してしごき、しごいた葉菜類を細長状に押し出しながら切断して玉状に成形する葉菜類の揉み込み方法であって、葉菜類を5〜40℃の範囲に保ちながら行う葉菜類の揉み込み方法。
- 5〜30秒間で行う請求項1に記載の葉菜類の揉み込み方法。
- 葉菜類に冷媒を混入して葉菜類を5〜40℃の範囲に保つ請求項1又は2に記載の葉菜類の揉み込み方法。
- 葉菜類を、直径3.2mm〜19.0mmの孔を複数形成した押出板に押し当てて細長状に押し出す請求項1〜3のいずれかに記載の葉菜類の揉み込み方法。
- 葉菜類は、茶生葉である請求項1〜4のいずれかに記載の葉菜類の揉み込み方法。
- 円筒部内に配したスクリュー羽根と、前記円筒部の先端部に装着した、直径3.2mm〜19.0mmの孔を複数形成した押出板と、スクリュー羽根の先端に固定した切断刃とを備え、前記スクリュー羽根を回転させて円筒部内に投入した葉菜類を丸めて押圧してしごき、しごいた葉菜類を押出板の孔から細長状に押し出しながら切断刃で切断して玉状に成形する構成を備え、葉菜類を5〜40℃の範囲に保ちながら行う葉菜類の揉み込み装置。
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