JP5322914B2 - トナー用ワックス、電子写真用トナー、及び現像剤 - Google Patents
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本実施形態に係るトナー用ワックスは、電子写真用トナーに含有されるワックスであって、炭素数が32〜41の第1カルボン酸エステル化合物と、炭素数が42〜46の第2カルボン酸エステル化合物と、炭素数が47〜62の第3カルボン酸エステル化合物とを含有し、前記第1カルボン酸エステル化合物、前記第2カルボン酸エステル化合物、及び前記第3カルボン酸エステル化合物の、前記ワックス全量に対するそれぞれの含有率が、5〜45質量%、20〜70質量%、及び15〜55質量%である。このようなトナー用ワックスを含有させることによって、低温定着性に優れるだけではなく、耐オフセット性や保存性に優れたトナーが得られる。
本実施形態に係る電子写真用トナーは、少なくとも結着樹脂、着色剤、及びワックスを含有し、前記ワックスが、前記トナー用ワックスである。すなわち、少なくとも結着樹脂、着色剤、及び前記トナー用ワックスを含むトナー母粒子を含有するものである。また、前記電子写真用トナーは、前記トナー母粒子からなるものであってもよいが、通常、前記トナー母粒子と、前記トナー母粒子に外添される外添剤とを含んで構成される。そうすることによって、低温定着性に優れるだけではなく、耐オフセット性や保存性に優れたトナーが得られる。
前記トナー母粒子は、結着樹脂、着色剤、及びワックスを含有し、前記ワックスとして、前記トナー用ワックスを用いるものであって、トナー母粒子として使用可能な形態のものであれば、特に限定されない。また、その粒子径としては、体積平均径で、3〜9μmであることが好ましい。なお、ここでの体積平均径は、例えば、レーザ回折散乱法等による測定や、一般的な粒度計等を用いた測定によって、計測することができる。
前記結着樹脂としては、従来からトナー母粒子の結着樹脂として用いられるものであれば、特に制限なく用いることができる。具体的には、例えば、スチレン−アクリル系樹脂、スチレン−ブタジエン樹脂等のポリスチレン系樹脂;アクリル系樹脂;ポリエチレン系樹脂、ポリプロピレン系樹脂等のオレフィン系樹脂;塩化ビニル系樹脂;ポリエステル系樹脂;ポリアミド系樹脂;ポリウレタン系樹脂;ポリビニルアルコール系樹脂;ビニルエーテル系樹脂;N−ビニル系樹脂等が挙げられる。この中でも、ポリエステル系樹脂が、比較的軟化点が低く、優れた低温定着性を発揮できる点から好ましく用いられる。また、ポリエステル系樹脂は、前記トナー用ワックスとの相溶性が比較的高いと考えられ、前記トナー用ワックスによる効果を充分に発揮できると考えられる。すなわち、低温定着性、保存性、及び耐オフセット性により優れたトナーが得られる。また、前記結着樹脂としては、上記各結着樹脂を単独で用いてもよいし、2種以上を組み合わせて用いてもよい。
前記着色剤としては、トナーとして所望の色になるように、公知の顔料や染料を用いることができる。具体的には、例えば、色に応じて、以下のような着色剤が挙げられる。
黒色顔料としては、例えば、アセチレンブラック、ランプブラック、アニリンブラック等のカーボンブラック等が挙げられる。黄色顔料としては、例えば、黄鉛、亜鉛黄、カドミウムイエロー、黄色酸化鉄、ミネラルファストイエロー、ニッケルチタンイエロー、ネーブルスイエロー、ナフトールイエローS、ハンザイエローG、ハンザイエロー10G、ベンジジンイエローG、ベンジジンイエローGR、キノリンイエローレーキ、パーマネントイエローNCG、タートラジンレーキ、C.I.ピグメントイエロー180等が挙げられる。橙色顔料としては、例えば、赤口黄鉛、モリブデンオレンジ、パーマネントオレンジGTR、ピラゾロンオレンジ、バルカンオレンジ、インダスレンブリリアントオレンジRK、ベンジジンオレンジG、インダスレンブリリアントオレンジGK等が挙げられる。赤色顔料として、ベンガラ、カドミウムレッド、鉛丹、硫化水銀カドミウム、パーマネントレッド4R、リソールレッド、ピラゾロンレッド、ウオッチングレッドカルシウム塩、レーキレッドD、ブリリアントカーミン6B、エオシンレーキ、ローダミンレーキB、アリザリンレーキ、ブリリアントカーミン3B、C.I.ピグメントレッド238等が挙げられる。紫色顔料としては、例えば、マンガン紫、ファストバイオレットB、メチルバイオレットレーキ等が挙げられる。青色顔料としては、例えば、紺青、コバルトブルー、アルカリブルーレーキ、ビクトリアブルーレーキ、フタロシアニンブルー、無金属フタロシアニンブルー、フタロシアニンブルー部分塩素化物、ファーストスカイブルー、インダスレンブルーBC、C.I.ピグメントブルー15:3(銅フタロシアニンブルー顔料)等が挙げられる。緑色顔料としては、例えば、クロムグリーン、酸化クロム、ピグメントグリーンB、マラカイトグリーンレーキ、ファナルイエローグリーンG等が挙げられる。白色顔料としては、例えば、亜鉛華、酸化チタン、アンチモン白、硫化亜鉛、バライト粉、炭酸バリウム、クレー、シリカ、ホワイトカーボン、タルク、アルミナホワイト等が挙げられる。例えば、シアントナーの着色剤としては、C.I.ピグメントブルー15:3(銅フタロシアニンブルー顔料)が好ましい。
前記ワックスとしては、上述したように、前記トナー用ワックスが用いられる。前記トナー用ワックスの含有量としては、結着樹脂100質量部に対して、1〜20質量部であることが好ましい。前記含有量が少なすぎる場合には、前記トナー用ワックスによる効果を充分に発揮できない傾向がある。また、前記含有量が多すぎる場合には、トナーから離脱するワックス量が増え、耐ブロッキング性が低下する傾向がある。
前記トナー母粒子には、トナーの摩擦帯電性等の帯電性を制御するために、電荷制御剤を含有させることが一般的である。そして、トナーの帯電極性等に応じて、正電荷制御剤及び負電荷制御剤を必要に応じて組み合わせて用いられる。また、前記電荷制御剤としては、従来からトナー母粒子の電荷制御剤として用いられているものであれば、特に限定なく用いられる。
また、前記トナー母粒子の製造方法としては、特に限定されないが、例えば、以下のようにして製造することができる。
前記電子写真用トナーは、前記トナー母粒子に対して、外添剤を外添して得られるものである。すなわち、前記トナー母粒子に外添工程を施すことによって得られるものである。
前記電子写真用トナーを含有する現像剤としては、上述したように、前記電子写真用トナーを含み、キャリアを含まない1成分現像剤であってもよいし、前記電子写真用トナーとキャリアとを含む2成分現像剤であってもよいが、2成分現像剤が好適に用いられる。ここでは、2成分現像剤について説明する。なお、本発明の他の一態様に係る現像剤は、前記電子写真用トナーとキャリアとを含むことを特徴とする。
前記キャリアとしては、現像剤のキャリアとして用いられるものであれば、特に限定されない。具体的には、例えば、フェライトキャリアや、キャリアコア材である磁性体粒子の表面を樹脂で被覆したもの等が挙げられる。キャリアコア材として、具体的には、鉄、ニッケル、コバルト等の磁性体金属、これらの合金、希土類を含有する合金類、ヘマタイト、マグネタイト、マンガン−亜鉛系フェライト、ニッケル−亜鉛系フェライト、マンガン−マグネシウム系フェライト、リチウム系フェライト等のソフトフェライト、銅−亜鉛系フェライト等の鉄系酸化物、これらの混合物等の磁性体材料を、焼結及びアトマイズ等を行うことによって製造した磁性体粒子が挙げられる。
前記電子写真用トナーや前記現像剤を用いる画像形成装置としては、電子写真方式の画像形成装置であれば、特に限定されない。また、後述するような、複数色のトナーを用いるタンデム方式のカラー画像形成装置が好ましい。具体的には、例えば、後述するような、複数色のトナーを用いるタンデム方式のカラー画像形成装置が挙げられる。ここでは、タンデム方式のカラー画像形成装置について説明する。なお、本実施形態に係る現像剤を用いる画像形成装置は、各表面上にそれぞれ異なった各色のトナーによるトナー像を形成させるために、所定方向に並設された、複数の像担持体と、各像担持体に対向して配置され、表面にトナーを担持して搬送し、搬送されたトナーを、前記各像担持体の表面にそれぞれ供給する、現像ローラを備えた複数の現像装置とを備え、前記現像剤として、前記現像剤を用いるものである。
まず、トナー用ワックスの製造に用いるカルボン酸エステル化合物の合成方法について説明する。
温度計、窒素導入管、攪拌機及び冷却管を取り付けた4つ口フラスコに、表1に示す組成(炭素数分布)のモノカルボン酸451g(カルボン酸エステル化合物1の合成の場合には、1.34mol)と、表1に示す組成(炭素数分布)のモノアルコール400g(カルボン酸エステル化合物1の合成の場合には、1.27mol)とを加え、窒素気流下、220℃で反応水を留去しつつ、15時間常圧で反応させた。この反応によって得られたエステル化粗生成物を水洗した。具体的には、前記エステル化粗生成物100質量部に対して、炭化水素溶媒(トルエン)20質量部と、分離用アルコール溶媒(エタノール)4質量部とを入れ、さらに、前記エステル化粗生成物の酸価の1.5倍当量に相当する量の水酸化カリウムを含む10%水酸化カリウム水溶液を加え、70℃で30分間攪拌した。その後、30分間静置することによって、エステル層と分離された水層部(下層)を除去することによって、前記エステル化粗生成物を水洗した。そして、この除去した水層部のpHが中性になるまで、上記水洗を繰り返した。具体的には、4回繰り返した。その後、水洗されたエステル層を180℃、1kPaの減圧条件下で溶媒を留去し、濾過を行った。そうすることによって、カルボン酸エステル化合物が得られた。
温度計、窒素導入管、攪拌機および冷却管を取り付けた4つ口フラスコに、表1に示す組成(炭素数分布)のモノカルボン酸528g(カルボン酸エステル化合物2の合成の場合には、1.24mol)と、表1に示す組成(炭素数分布)のモノアルコール321g(カルボン酸エステル化合物2の合成の場合には、1.18mol)とを加え、窒素気流下、220℃で反応水を留去しつつ、10時間常圧で反応させた後、濾過を行った。そうすることによって、カルボン酸エステル化合物が得られた。
表2に示すように、得られたカルボン酸エステル化合物1を60質量部(60g)と、得られたカルボン酸エステル化合物2を40質量部(40g)とを、100℃で加熱溶融して、均一になるまで混合した。その後、冷却して固化した混合物を粉砕して、実施例1に係るトナー用ワックスを得た。
表2に示す組成となるように、カルボン酸エステル化合物、カルナバワックス、ライスワックスを用いた以外、実施例1と同様にして、実施例2〜11、及び比較例1〜11に係るトナー用ワックスを得た。
(トナー母粒子)
まず、結着樹脂として、ポリエステル樹脂(酸価:5.6mgKOH/g、融点:120℃)100質量部、着色剤として、銅フタロシアニン顔料(クラリアントジャパン株式会社製のC.I.Pigment Blue 15:3)4質量部、実施例1〜11、及び比較例1〜11に係る各トナー用ワックス5質量部、電荷制御剤として、4級アンモニウム塩化合物(オリエント化学工業株式会社製のP−51)1質量部を、ヘンシェルミキサ(日本コークス工業株式会社製)で混合した。その後、得られた混合物を2軸押出機(株式会社池貝製のPCM−30型)で溶融混練し、得られた混練物を、ターボミル(ターボ工業株式会社製)で粉砕し、エルボージェット分級機(日鉄鉱業株式会社製のEJ−LABO)で分級処理した。そうすることによって、体積平均粒子径6.8μmのトナー母粒子が得られた。なお、トナー母粒子の体積平均粒子径は、粒度計(ベックマンコールター株式会社製のマルチサイザー3)によって、測定した。
得られたトナー母粒子100質量部に対して、外添剤として、シリカ粒子(日本アエロジル株式会社製のRA200H)1.5質量部を添加し、ヘンシェルミキサ(日本コークス工業株式会社製)で混合した。そうすることによって、実施例1〜11、及び比較例1〜11に係る各トナー用ワックスを含有するトナーがそれぞれ得られた。
得られた各トナーを、平均粒径:35μmのフェライトキャリア(パウダーテック株式会社製の、京セラミタ株式会社製のプリンタ(FS−C5300DN)に使用されているキャリア)に、トナー濃度が10質量%となるように配合した。そして、ロッキングミキサ(株式会社セイワ技研製のRM−10型)で30分間攪拌した。そうすることによって、実施例1〜11、及び比較例1〜11に係る各トナー用ワックスを含有するトナーを含有する現像剤が得られた。
得られたトナー及び現像剤については、以下のような方法で評価した。
まず、得られた各トナーを3g秤量して、20mlのポリ容器中に密閉した。密閉したポリ容器を、槽内温度を60℃に設定したオーブン内に入れ、3時間放置する熱処理を施した。
そして、得られた残存率が10%以下であれば、「○」と評価し、得られた残存率が10%を超え30%以下であれば、「△」と評価し、得られた残存率が30%を超えるのであれば、「×」と評価した。
まず、京セラミタ株式会社製のプリンタ(FS−C5016N)に備えられた定着器の代わりに、外部駆動装置及び定着温度制御装置を備えた定着試験器を備えた改造機を評価機として用い、得られた各現像剤をスタート現像剤として用い、さらに、得られた各トナーを補給用トナーとして用いて、温度20〜23℃、相対湿度50〜65%RHの、常温常湿環境下で画像形成して、下記の評価を行った。
前記低温定着性の評価と同様にして、定着温度を5℃の間隔で複数振って設定して、定着画像を複数形成させた。
1a 機器本体
2 給紙部
3 画像形成部
4 定着部
5 排紙部
6 搬送ローラ対
7 画像形成ユニット
7C シアン用ユニット
7K ブラック用ユニット
7M マゼンタ用ユニット
7Y イエロー用ユニット
11 中間転写ベルト
12 2次転写ローラ
13 駆動ローラ
14 ベルト支持ローラ
15 バックアップローラ
16 1次転写ローラ
21 給紙カセット
22 ピックアップローラ
23 給紙ローラ
26 レジストローラ対
27 ピックアップローラ
41 加熱ローラ
42 加圧ローラ
71 感光体ドラム
72 現像装置
73 クリーニング装置
74 除電器
75 帯電器
76 露光装置
Claims (7)
- 電子写真用トナーに含有されるワックスであって、
炭素数が32〜41の第1カルボン酸エステル化合物と、炭素数が42〜46の第2カルボン酸エステル化合物と、炭素数が47〜62の第3カルボン酸エステル化合物とを含有し、
前記第1カルボン酸エステル化合物、前記第2カルボン酸エステル化合物、及び前記第3カルボン酸エステル化合物の、前記ワックス全量に対するそれぞれの含有率が、5〜45質量%、20〜70質量%、及び15〜55質量%であることを特徴とするトナー用ワックス。 - 前記第1カルボン酸エステル化合物、前記第2カルボン酸エステル化合物、及び前記第3カルボン酸エステル化合物が、炭素数が16〜34の直鎖飽和モノカルボン酸と、炭素数が16〜34の直鎖飽和モノアルコールとをエステル化することによって得られたカルボン酸エステル化合物を含む請求項1に記載のトナー用ワックス。
- カルナバワックスを含む請求項1又は請求項2に記載のトナー用ワックス。
- 少なくとも結着樹脂、着色剤、及びワックスを含有し、
前記ワックスが、請求項1〜3のいずれか1項に記載のトナー用ワックスであることを特徴とする電子写真用トナー。 - 前記ワックスの含有量が、前記結着樹脂100質量部に対して1〜20質量部である請求項4に記載の電子写真用トナー。
- 前記結着樹脂が、ポリエステル系樹脂である請求項4又は請求項5に記載の電子写真用トナー。
- 請求項4〜6のいずれか1項に記載の電子写真用トナーとキャリアとを含むことを特徴とする現像剤。
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