JP5322390B2 - 丸棒検査装置及び丸棒検査方法 - Google Patents

丸棒検査装置及び丸棒検査方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5322390B2
JP5322390B2 JP2007016697A JP2007016697A JP5322390B2 JP 5322390 B2 JP5322390 B2 JP 5322390B2 JP 2007016697 A JP2007016697 A JP 2007016697A JP 2007016697 A JP2007016697 A JP 2007016697A JP 5322390 B2 JP5322390 B2 JP 5322390B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
round bar
light
outer peripheral
peripheral surface
wrinkles
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2007016697A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008185356A (ja
Inventor
昌宏 飯田
Original Assignee
大石測器株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 大石測器株式会社 filed Critical 大石測器株式会社
Priority to JP2007016697A priority Critical patent/JP5322390B2/ja
Publication of JP2008185356A publication Critical patent/JP2008185356A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5322390B2 publication Critical patent/JP5322390B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)

Description

本発明は、丸棒の外周面の疵や汚れ等を検査する丸棒検査装置及び丸棒検査方法に関する。
従来より、圧延等により製造された長尺の鋼材等の丸棒の外周面の疵や汚れ等の検査が行われている。この丸棒検査装置としては、例えば、特許文献1に示すようなものがある。特許文献1の丸棒検査装置では、丸棒を磁化し、丸棒が磁化されることにより丸棒の表面に存在する疵に磁極が生じ、この疵に粉末を付着させ、この粉末の付着の程度により、疵の程度を判定している。具体的には、粉末が表面疵の形状が反映された模様を呈し、その模様をCCD素子等のイメージセンサで測定し、画像処理に準じる方法で模様を解析し、疵の程度を判定している。
特開2005−134177号公報
しかしながら、従来の丸棒検査装置では、丸棒を磁化したり画像処理を掛けたりと装置が複雑で高価である。また、磁化できない丸棒を検査できないという問題もあった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、光源と受光センサのみの簡易な装置で容易に丸棒の外周面の疵等を検出することができる丸棒検査装置及び丸棒検査方法を提供することにある。
請求項1記載の丸棒検査装置は、丸棒の軸に略垂直に外周面に光を照射する光源と、丸棒の軸方向に略垂直な断面視で、丸棒の軸における光源の入射方向とのなす角度が130度〜170度になるように設けられた受光センサとを備え、丸棒の軸中心方向に向かって丸棒の太さ方向の略全体に対して照射された光源から光の外周面での反射光を受光センサで受光し、受光した光の光量の減少から疵や汚れを検出することを特徴とする。
請求項2記載の丸棒検査装置は、光源が、発光ダイオードであることを特徴とする。
請求項3記載の丸棒検査装置は、受光センサが、フォトダイオードであることを特徴とする。
請求項4記載の丸棒検査方法は、丸棒の軸に略垂直に外周面に光を照射し、丸棒の軸方向に略垂直な断面視で丸棒の軸における光源の入射方向とのなす角度が130度〜170度になるように設けられた受光センサで、丸棒の軸中心方向に向かって丸棒の太さ方向の略全体に対して照射された光源からの光の外周面での反射光を受光し、受光した光の光量の減少から疵や汚れを検出することを特徴とする。
請求項1及び請求項4の発明によれば、丸棒の軸方向に略垂直な断面視で、丸棒の軸における光源の入射方向とのなす角度が130度〜170度になるように設けられた受光センサとを備え、丸棒の軸中心方向に向かって丸棒の太さ方向の略全体に対して照射された光源からの光の外周面での反射光を受光センサで受光し、受光した光のレベルから外周面を検査することから、光源と受光センサのみの簡易な装置で容易に丸棒の外周面の疵等を検出することができる。また、丸棒の軸における光源の入射方向と受光センサとのなす角度が、130度〜170度であることから、疵等に対して感度が向上し、より精度の高い丸棒の外周面の疵等の検出が可能となる。さらに、光源からの光の外周面での反射光を受光センサで受光し、受光した光の光量の減少から疵や汚れを検出することから、検出したい疵等によらない光のレベルの変化や全体的な光量の変化による影響を抑え、より精度の高い丸棒の外周面の疵等の検出が可能となる。
請求項2の発明によれば、光源が発光ダイオードであることから、光を丸棒で合焦させる必要がなく、丸棒への光の照射が容易である。
請求項3の発明によれば、受光センサがフォトダイオードであることから、本装置のコストを抑えることが可能である。
以下、本発明の形態について図面を参照しながら具体的に説明する。図1は、本発明に係る丸棒検査装置の一例を示す構成図である。図2は、同丸棒検査装置の構成の詳細を示す説明図である。図3は、同丸棒検査装置の動作を示す説明図である。図4は、同丸棒検査装置の動作の詳細を示す説明図である。
図における丸棒検査装置1は、丸棒wの外周面の疵や汚れ等を検査し、疵等の有無を判断するための装置である。丸棒検査装置1は、円筒状で中央を丸棒wが通過する誘導筒7,8と誘導筒7,8をそれぞれ回転自在に軸支する軸受基台5,6を、回転軸が同一軸になるように平行して備えている。そして、誘導筒7,8の向かい合う端部の間には、所定の間隙を有して平行に配置された2枚の円盤を有する回転基台10が設けられている。この回転基台10の円盤の回転中心(円盤の中心)は、誘導筒7,8の回転軸と同一軸であり、円盤の中心には丸棒wが通過可能な孔が穿設されている。そして、丸棒検査装置1は、丸棒wが、誘導筒7,8及び回転基台10の回転中心を通過可能に作られている。
そして、回転基台10には、基板21に保持され丸棒wの外周面に向かって光を照射する光源である発光ダイオード20、素子支持部27に保持され発光ダイオード20の光が丸棒wの外周面で反射した反射光を受光する受光センサであるフォトダイオード25、反射光をフォトダイオード25に向かって集光する集光レンズ26、発光ダイオード20の光が直接フォトダイオード25に入射しないようにする遮光板15を備えている。発光ダイオード20は、丸棒wの軸に略垂直に丸棒wの外周面に光が当たる位置に配置されている。また、フォトダイオード25は、丸棒wの軸断面視で、丸棒wの軸における発光ダイオード20からの光の入射方向とのなす角度(図2の各θ)が90度を超え180度未満になるように配置されている。尚、図示しない回転手段により誘導筒7,8を含め回転基台10が回転することで、丸棒w、発光ダイオード20及びフォトダイオード25の配置が維持された状態で、丸棒wの外周面の外側を、発光ダイオード20、フォトダイオード25及び遮光板15が回転することになる。
図2に示しように、発光ダイオード20には安定化電源22が接続され、発光することになる。また、フォトダイオード25には、フォトダイオード25が出力する受光した光のレベルを処理し疵等の有無を判定するデータ解析部30が接続されている。
このように構成された丸棒検査装置1の動作を図3及び図4を基に説明する。尚、図3及び図4においては、丸棒wの断面を集光レンズ26やフォトダイオード25に比べて大きく記載しているが、これは丸棒wの疵を強調して説明するためであり、実際には丸棒wの疵付近の反射光がフォトダイオード25に到達する太さである。すなわち図3(a)に示すように、発光ダイオード20からの照明光が、丸棒wの外周面で反射して、その反射光が集光レンズ26で集められフォトダイオード25に入射する。このフォトダイオード25が捉える反射光のレベルは、図3(b)に示すように、疵等がなければほぼ一定のレベル(ベースライン・レベル)になるが、疵があると反射光の光量が減少し、疵に応じたレベル分低下することになる。この反射光量減少を、データ解析部30で検出することにより、丸棒wの疵等の検査が可能となる。尚、反射光のベースライン・レベルは、ほぼ安定しているものの若干の変動があることから、レベルの移動平均を行い、反射光量減少のみを適切に判定できるようにしてもよい。
尚、図4(a)に示すように角度θが異なると(図4の場合、約90°と約150°を例示)、その角度により図4(b)に示すように観測エリアが異なってくる。具体的には、約90°に比べ約150°の方が観測エリアが狭くなる。観測エリアが異なると、図4(c)に示すように、反射光のレベル(ベースライン・レベル)も異なってくる(約90°の場合=m、約150°の場合=m‘)。観測エリアが狭い場合(角度θが大きい場合)、反射光のレベル(ベースライン・レベル)が小さく、広い場合(角度θが小さい場合)、反射光のレベル(ベースライン・レベル)が大きくなるのに対し、疵による反射光量減少(v、v’)はほぼ同じである。このため、vとmとの比率(変位:v/m)に対し、v‘とm’との比率(変位:v‘/m’)を比較すると、v‘/m’の方が疵に対して鋭敏な反応を示す(感度が向上する)こととなる。このため、約90°に比べ約150°の方が、角度θとしては好ましい。この点を考慮すると、疵等の検査自体は角度θが90度を超え180度未満であれば可能であるが、約130度〜約170度の範囲が好ましい。
尚、疵による反射光量減少の絶対値から判断することも可能であるが、角度θにより反射光のレベル(ベースライン・レベル)が異なることを考慮すると、反射光量減少のレベル(ベースライン・レベル)に対する変位を用いることが好ましい。
以上のように本実施例の丸棒検査装置1によれば、発光ダイオード20からの光の外周面での反射光をフォトダイオード25で受光し、受光した光のレベルから外周面を検査することから、発光ダイオード20とフォトダイオード25のみの簡易な装置で容易に丸棒wの外周面の疵等を検出することができる。また、本実施例の丸棒検査装置1は、非接触で検査を行うことから、検査にあたって丸棒wの揺れや振動に影響されにくい。尚、丸棒wの太さを例示すると、例えば直径が約1mm〜約3mmの丸棒で、幅が約0.1mm〜約0.5mmの疵を検出することができる。
また、フォトダイオード25で受光した光のレベルの変位により、丸棒wの外周面の疵や汚れ等を検査することから、検出したい疵等によらない光のレベルの変化や全体的な光量の変化による影響を抑え、より精度の高い丸棒wの外周面の疵等の検出が可能となる。さらに、受光センサがフォトダイオード25であることから、本装置のコストを抑えることが可能である。
本実施例では、発光ダイオード20とフォトダイオード25を丸棒wの周囲で回転させ、丸棒wの全周の検査を可能としているが、発光ダイオード20とフォトダイオード25とを固定し、丸棒wを回転させて全周の検査を行うことも可能である。但し、例えば線材のように長尺でそれ自身を回転させることが困難な丸棒の場合は、発光ダイオード20とフォトダイオード25とが回転する方が好ましい。
また、光源としてレーザ光源も使用可能であるが、レーザ光源の場合はレーザ光を丸棒で合焦させる必要があり、光源自体が高価で構造が複雑なことから、発光ダイオードの方が、丸棒wへの光の照射が容易である。
尚、検査可能な丸棒wは、金属だけではなく樹脂等であっても構わず、光が外周面で反射する材質であれば幅広く検査が可能である。また、丸棒wの太さや長さに関しても限られるものではなく、丸棒wと発光ダイオード20やフォトダイオード25等の距離等を調整することにより適宜検査することができる。さらに、丸棒wの断面形状は、反射光がフォトダイオード25に到達可能な反射角を形成可能な曲率を有していればよく、真円だけでなく楕円や歪んだ形状であってもよい。
以上のように、本発明によれば、光源と受光センサのみの簡易な装置で容易に丸棒の外周面の疵等を検出することができる丸棒検査装置及び丸棒検査方法を提供することができる。
本発明に係る丸棒検査装置の一例を示す構成図である。 同丸棒検査装置の構成の詳細を示す説明図である。 同丸棒検査装置の動作を示す説明図である。 同丸棒検査装置の動作の詳細を示す説明図である。
符号の説明
1・・・・丸棒検査装置
5・・・・軸受基台
6・・・・軸受基台
7・・・・誘導筒
8・・・・誘導筒
10・・・回転基台
15・・・遮光板
20・・・発光ダイオード
21・・・基板
22・・・安定化電源
25・・・フォトダイオード
26・・・集光レンズ
27・・・素子支持部
30・・・データ解析部
W・・・・丸棒

Claims (4)

  1. 丸棒の外周面の疵や汚れを検査する丸棒検査装置において、
    該丸棒の軸に略垂直に該外周面に光を照射する光源と、
    該丸棒の軸方向に略垂直な断面視で、該丸棒の軸における該光源の入射方向とのなす角度が130度〜170度になるように設けられた受光センサとを備え、
    該丸棒の軸中心方向に向かって該丸棒の太さ方向の略全体に対して照射された該光源から光の該外周面での反射光を該受光センサで受光し、該受光した光の光量の減少から該疵や汚れを検出することを特徴とする丸棒検査装置。
  2. 前記光源が、発光ダイオードであることを特徴とする請求項1記載の丸棒検査装置。
  3. 前記受光センサが、フォトダイオードであることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の丸棒検査装置。
  4. 丸棒の外周面の疵や汚れを検査する丸棒検査方法において、
    該丸棒の軸に略垂直に該外周面に光を照射し、
    該丸棒の軸方向に略垂直な断面視で該丸棒の軸における該光源の入射方向とのなす角度が130度〜170度になるように設けられた受光センサで、該丸棒の軸中心方向に向かって該丸棒の太さ方向の略全体に対して照射された該光源からの光の該外周面での反射光を受光し、
    該受光した光の光量の減少から該疵や汚れを検出することを特徴とする丸棒検査方法。
JP2007016697A 2007-01-26 2007-01-26 丸棒検査装置及び丸棒検査方法 Active JP5322390B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007016697A JP5322390B2 (ja) 2007-01-26 2007-01-26 丸棒検査装置及び丸棒検査方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007016697A JP5322390B2 (ja) 2007-01-26 2007-01-26 丸棒検査装置及び丸棒検査方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008185356A JP2008185356A (ja) 2008-08-14
JP5322390B2 true JP5322390B2 (ja) 2013-10-23

Family

ID=39728517

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007016697A Active JP5322390B2 (ja) 2007-01-26 2007-01-26 丸棒検査装置及び丸棒検査方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5322390B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104502356A (zh) * 2015-01-05 2015-04-08 江苏大学 一种基于机器视觉的滑动轴承内表面缺陷的自动检测方法

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7151078B2 (ja) * 2017-12-21 2022-10-12 大同特殊鋼株式会社 丸棒材の疵検出方法

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03135754A (ja) * 1989-10-17 1991-06-10 Hitachi Constr Mach Co Ltd 光による固体の表面欠陥検出装置
JPH05340743A (ja) * 1992-06-10 1993-12-21 Asahi Eng Co Ltd 表面検査方法
AUPP298698A0 (en) * 1998-04-17 1998-05-07 Crc For Intelligent Manufacturing Systems & Technologies Ltd Fault detection apparatus
JP2001349843A (ja) * 2000-06-12 2001-12-21 Aisan Ind Co Ltd 丸棒表面欠陥検出方法
JP3082755U (ja) * 2001-06-18 2001-12-26 株式会社クボテック 回転体表面検査装置
JP4238010B2 (ja) * 2002-10-24 2009-03-11 株式会社リコー 表面欠陥検査方法及びそれを用いた表面欠陥検査装置
JP2006189285A (ja) * 2005-01-05 2006-07-20 Taiyo Denki Kk 透明層の検査装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104502356A (zh) * 2015-01-05 2015-04-08 江苏大学 一种基于机器视觉的滑动轴承内表面缺陷的自动检测方法
CN104502356B (zh) * 2015-01-05 2017-07-21 江苏大学 一种基于机器视觉的滑动轴承内表面缺陷的自动检测方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008185356A (ja) 2008-08-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5593347B2 (ja) 円形線材の光学欠陥検出装置及び光学欠陥検出方法
JP2008014849A (ja) 異物・欠陥検出方法および異物・欠陥検査装置
US8563958B2 (en) Inspection apparatus and inspection method
JP5808015B2 (ja) 欠陥検査方法
JP5322390B2 (ja) 丸棒検査装置及び丸棒検査方法
JP2005024327A (ja) 表面検査方法および表面検査装置
JP2011209092A (ja) 丸棒検査装置及び丸棒検査方法
JP2006194626A (ja) 偏心測定装置
JP2000031245A (ja) ウェーハノッチ位置検出装置
JP6042213B2 (ja) 凹面光学素子の測定装置及び凹面回折格子の測定装置並びに平面回折格子の測定装置
US8547547B2 (en) Optical surface defect inspection apparatus and optical surface defect inspection method
WO2018235376A1 (ja) 表面検査方法、表面検査装置および製品の製造方法
JP2006242828A (ja) 表面欠陥検出装置
JP2004163129A (ja) 欠陥検査方法
JPH11230912A (ja) 表面欠陥検出装置及びその方法
JP2007147324A (ja) 表面検査装置
JP2008096187A (ja) 端部傷検査装置
JP2007147323A (ja) 表面検査装置
JP2007183145A (ja) 筒状内径測定方法および筒状内径測定装置
WO2010007693A1 (ja) 線条表面検査装置
JP5588809B2 (ja) 検査装置および検査方法
JP5367292B2 (ja) 表面検査装置および表面検査方法
JP2002214155A (ja) 被検査物の欠陥検査装置
JP3075273U (ja) シリンダー内面検査装置
JP2006003168A (ja) 表面形状の測定方法およびその装置

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20080618

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20080618

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20091228

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110902

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110927

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111115

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120508

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121120

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130107

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130712

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130716

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5322390

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250