JP5320149B2 - スチーム式美容器 - Google Patents

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本発明は、水を加熱することで発生させたスチームを肌に向けて噴射するスチーム式美容器に関するものである。
従来、この種のスチーム式美容器としては、蒸気発生装置で発生させた蒸気を、蒸気吹出口(本願発明のノズルに相当する)から被施術者の顔に吹き付けるものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。このようなスチーム式美容器では、前記蒸気吹出口内で蒸気が結露して高温の水滴になり、この水滴が蒸気流と共に前記蒸気吹出口から噴出して被施術者の顔にかかる虞があるので、前記蒸気吹出口の蒸気吹出口部に吸水体を設け、この吸水体によって水滴を吸水することで、水滴が前記蒸気吹出口から噴出しないように構成されている。
特開2005−192811号公報
しかしながら、このようなスチーム式美容器においては、噴出されるスチーム流に押し出される高温の結露水が、前記吸水体に上手く吸収されず、この吸水体を飛び超えて噴出される虞があった。
本発明は以上の問題点を解決し、結露水を確実に吸水体に吸収させることができる安全なスチーム式美容器を提供することを目的とする。
本発明の請求項1に記載のスチーム式美容器は、本体と、この本体に設けられると共に仰角を調整可能なノズルと、このノズルにおけるスチーム通路の最狭部の出口側に設けられた吸水体とを有するスチーム式美容器において、前記スチーム通路の最狭部から前記吸水体へ結露水を導く導水体を設けると共に、この導水体が、前記最狭部の内径よりも細い金属線を折り曲げて形成されるものである。
また、本発明の請求項に記載のスチーム式美容器は、請求項において、前記導水体が、第一導水部と第二導水部とを有して構成されると共に、前記第一導水部が、前記スチーム通路の内周面における使用時に下側となる部分に沿って、前記スチーム通路と平行に配され、前記第二導水部が、前記スチーム通路の最狭部の出口から使用時に下側となる方向に延びるものである。
更に、本発明の請求項に記載のスチーム式美容器は、請求項において、前記導水体に、前記スチーム通路における前記最狭部の入口側に、使用時に下側となる方向に前記第一導水部の先端を曲げて戻水部を形成したものである。
本発明の請求項1に記載のスチーム式美容器は、以上のように構成することにより、前記ノズルのスチーム通路の最狭部に発生した結露水が大きな水滴となる前に、噴出されるスチームに押されて前記導水体に沿って前記スチーム通路の最狭部の出口側に設けられた前記吸水体に導かれ、この吸水体で吸収されるので、熱い結露水が勢いよく噴出して顔等にかかることを防止することができる。そして、前記スチーム通路の最狭部の内径よりも細い金属線を折り曲げて前記導水体を形成したことで、前記導水体を容易且つ安価に形成することができる。
また、前記導水体が、前記スチーム通路の内周面における使用時に下側となる部分に沿って前記スチーム通路と平行に配される第一導水部と、前記スチーム通路の最狭部の出口から使用時に下側となる方向に延びる第二導水部とを有して構成されることで、前記スチーム通路で発生した結露水が、前記最狭部の内壁に沿って流下し、前記第一導水部に沿って前記最狭部から押し出された後、前記第二導水部に沿って流下し、前記吸水体に吸収されるので、結露水を確実に前記吸水体まで導くことができる。また、結露水が、前記最狭部の内壁と前記第一導水部との間に形成された微細な溝に吸引されるので、前記導水部の周囲で結露水が大きな水滴に成長しにくく、熱い結露水が勢いよく噴出して顔等にかかることをより確実に防止することができる。
更に、前記スチーム通路の前記最狭部の入口側に、使用時に下側となる方向に、前記導水体の第一導水部の先端を曲げて戻水部を形成したことで、スチーム式美容器の使用後、前記スチーム通路で発生した結露水を、前記最狭部の内壁に沿って流下させ、前記第一導水部に沿って前記最狭部から下向きの前記戻水部に沿って前記本体内に戻すことができる。
本発明の一実施形態を示すスチーム式美容器の正面図である。 同、平面図である。 同、右側面図である。 同、蓋体を切り欠いた右側面図である。 同、蓋体を開いた状態における右側面図である。 同、蝶番機構周辺の断面図である。 同、ノズルの断面図である。 同、ノズルの分解断面図である。 同、導水体の斜視図である。 同、スチーム通路の最狭部を軸直方向から見た概略説明図である。 同、スチーム通路の最狭部を入口側から見た概略説明図である。
以下、本発明の実施形態について、図1乃至図11に基づいて説明する。1は本発明のスチーム式美容器である。このスチーム式美容器1は、本体2と、把持部3と、蓋体4とを有して構成されている。前記本体2の内部には、図示しないスチーム発生装置が設けられている。また、前記本体2の正面には、水位を視認するための窓5が設けられている。また、前記本体2の上部には、ノズル6が設けられている。このノズル6は、前記スチーム発生装置で発生したスチームを噴出するものである。そして、前記ノズル6は、前記本体2に対して仰角が調整可能に構成されている。また、前記本体2の上部には、スイッチ7が設けられており、このスイッチ7を操作することで、前記スチーム発生装置を作動させることができる。更に、前記本体2の上後部には、軸受部8が設けられている。そして、この軸受部8には、当接面9が設けられている。また、前記把持部3は、前記本体2に対して揺動可能に取り付けられている。
前記蓋体4は、前記本体2の上部に設けられたノズル6及びスイッチ7を覆うように、前記本体2に対して揺動可能に取り付けられている。前記蓋体4は、その内側にリブ10によって囲まれた平面部11を有しており、この平面部11に平面鏡12が取り付けられている。また、前記蓋体4の前上部には、貫通孔13が形成されていると共に、前記蓋体4の後部にも、貫通孔14が形成されている。更に、前記蓋体4の下後部には、前記本体2の軸受部8に対応して、軸受部15が形成されている。そして、前記軸受部8と軸受部15は、回動軸16によって結合されている。即ち、前記軸受部8と軸受部15と回動軸16によって、蝶番機構17が構成され、この蝶番機構17によって、前記蓋体4が前記本体2に対して揺動可能となっている。なお、前記軸受部15には、前記本体2の当接面9に対応して、当接面18が形成されている。即ち、前記蓋体4は、その揺動によって前記当接面9と当接面18とが当接することで、それ以上の揺動が阻止される。そして、この状態で、前記蓋体4の重心が前記蝶番機構17よりも後方になるので、前記蓋体4は、その当接面18が前記本体2の当接面9に当接した状態で開き続ける。
前記ノズル6について詳述する。このノズル6は、ノズル本体21と、案内体22を有して構成されている。前記ノズル本体21は、図示しないスチームパイプを介して前記スチーム発生装置に接続される筒状部23と、前記案内体22を接続するための短円筒状の取付凸部24と、前記筒状部23から取付凸部24にかけて、これら筒状部23及び取付凸部24と同軸に形成された貫通孔25を有して構成されている。また、前記ノズル本体21の取付凸部24には、前記貫通孔25の一部を構成する拡径部26が形成されている。そして、前記貫通孔25には、金属によって形成された円筒状のスリーブ27が挿入されている。また、前記拡径部26には、フェルト等の吸水性材料で形成された環状の吸水体28が挿入されている。なお、この吸水体28の外径は、前記拡径部26の内径とほぼ等しく形成されている。一方、前記案内体22は、外側に向かってラッパ状に拡径する案内部29と、前記取付凸部24と係合する取付凹部30と、前記案内部29と取付凹部30とを連結する貫通口31とを有して構成されている。なお、前記貫通口31の内径は、前記拡径部26の内径よりも小さく、前記スリーブ27の内径よりも大きく、且つ前記吸水体28の内径とほぼ等しくなるように形成されている。このため、前記ノズル本体21に前記案内体22を取り付けることで、これらノズル本体21と案内体22とで前記吸水体28が挟持される。そして、前記貫通孔25とそれに取り付けられたスリーブ27、拡径部26とそれに取り付けられた吸水体28、貫通口31、及び案内部29によって、スチーム通路32が構成されており、前記スリーブ27の内側が最狭部33となっている。なお、前記ノズル6は、図7に示すように、常に出口側が高くなるように傾斜した状態で、前記本体2に対して仰角を調整することができるように取り付けられている。
前記スチーム通路32を通るように、導水体34が取り付けられている。この導水体34は、前記スリーブ27、即ち前記最狭部33の内径よりも細い一本の金属線を折り曲げて形成されている。このため、前記導水体34は容易に且つ安価に形成される。そして、前記導水体34は、図7及び図9に示すように、前記スチーム通路32の軸方向とほぼ平行となる直線状の第一導水部35と、この第一導水部35の出口側に軸直方向に折り曲げられて形成された直線状の第二導水部36と、前記第一導水部35の入口側に折り曲げられて形成された直線状の戻水部37と、前記第二導水部36の先端部から前記スチーム通路32の軸回りに延びる環状部38とを有して構成されている。また、前記第一導水部35は、図7に示すように、前記スチーム通路32の中心軸と平行で且つ前記スリーブ27の内周面27Aにおける前記スチーム式美容器1の使用時に下側となる部分に接するように、前記スチーム通路32内に配されている。この際、前述したように、前記スリーブ27の内周面27Aの内径よりも、前記第一導水部35を構成する金属線の径が小さいので、図11に示すように、前記内周面27Aと第一導水部35の接点周辺に、微小な溝状部Gが形成される。また、前記第二導水部36は、図7に示すように、前記スチーム通路32の中心軸と直交し且つ前記拡径部26における前記スチーム式美容器1の使用時に下側となる方向に延びるように、前記拡径部26に配されている。また、前記戻水部37は、図7に示すように、前記第一導水部35の下端から前記スチーム式美容器1の使用時に下側となる方向に折り曲げられて形成されている。更に、前記環状部38は、前記拡径部26の内径とほぼ等しく形成されていると共に、前記拡径部26と吸水体28とで挟持されている。
次に、本実施形態の作用について説明する。まず、使用者は、前記蓋体4を開き、スチームを当てる身体の部位に合わせて、前記ノズル6の仰角を調節する。そして、使用者は、前記本体2内に所定量の水を溜め、前記スイッチ7を操作する。このスイッチ7の操作によって、図示しない前記スチーム発生装置でスチームが発生し、前記ノズル6から前記スチーム通路32の中心軸線方向にスチームが噴射される。
前記ノズル6からスチームを噴射させ続けると、前記スチーム通路32内でスチームが凝縮し、高温で液体状の結露水Cが発生する。この結露水Cの水滴Bは、図10及び図11に示すように、表面張力によって盛り上がっている。そして、この結露水Cの水滴Bが多数結合すると、この水滴Bが大きく成長し、スチーム流Sに押し出されて前記ノズル6から勢いよく噴出し、顔等にかかる虞があった。しかしながら、前記導水体34の第一導水部35が、最狭部33である前記スリーブ27の内周面27Aにおける、前記スチーム式美容器1の使用時に常時下側となる部分に接しているので、重力によって前記スリーブ27の内周面27Aに沿って流下した前記水滴Bは、毛細管現象によって、前記スリーブ27の内周面27Aと前記第一導水部35とで形成された微小な前記溝状部Gに広い範囲で吸引保持される。この状態では、前記結露水Cは、前記スチーム通路32の流通面積を殆ど狭めないので、スチーム流Sが結露水Cを勢いよく押し出すことがない。そして、更に水滴Bが流下して前記溝状部Gに結露水Cが溜まると、この溜まった結露水Cがスチーム流Sに押されて、前記溝状部Gから押し出される。この押し出された結露水Cは、前記第一導水部35に接しているので、この第一導水部35に沿って前記スリーブ27(最狭部33)の出口から外側に移動する。そして、前記第一導水部35に沿って外側に移動した結露水Cは、前記第一導水部35と一体に設けられた前記第二導水部36に沿って、下方に、即ち前記吸水体28に向かって流れる。更に、この第二導水部36に沿って流れた結露水Cは、前記第二導水部36と接する前記吸水体28に吸収される。このように、結露水Cが前記導水体34に沿って前記吸水体28に送られるので、熱い結露水Cが前記ノズル6から勢いよく噴出して顔等にかかることを防止することができる。
そして、スチームを十分な時間肌に当てた後、使用者は前記スイッチ7を操作して、前記スチーム発生装置を停止させる。そして、前記スチーム発生装置内の水が十分冷めた後、前記蓋体4で前記ノズル6を覆う。このように、前記ノズル6が前記蓋体4で覆われることで、前記ノズル6は前記蓋体4によって保護される、また、前記ノズル6内にゴミ等が入ってしまう虞を減ずることができる。なお、前記スチーム発生装置内の水が十分冷えないまま前記蓋体4を閉じた場合、前記ノズル6からスチームが放出され続ける可能性がある。しかしながら、このような場合でも、前記スチームは前記貫通孔13,14から前記蓋体4外に放出される。従って、前記蓋体4内に結露水Cが溜まらないようにすることができる。
また、前記スチーム発生装置が停止しても、暫くの間スチームが発生し続ける。一方、スチーム流Sの勢いは、徐々に衰える。この状態で、前記スチーム通路32内で結露水Cが発生して成長したとしても、前記ノズル6から結露水Cが勢いよく噴出することはない。そして、この状態で発生した結露水Cの水滴Bは、前記スリーブ27の内周面27Aに沿って流下した後、前記第一導水部35及び戻水部37に沿って、前記本体2内に戻される。この際、前述したように、前記戻水部37が常時下向きとなるように曲げられているので、重力によって、前記結露水Cの水滴Bを確実に前記本体2内に戻すことができる。
以上のように本発明は、本体2に設けられると共に仰角を調整可能なノズル6と、このノズル6におけるスチーム通路32の最狭部33の出口側に設けられた吸水体28とを有するスチーム式美容器1において、前記スチーム通路32の最狭部33から前記吸水体28へ結露水Cを導く導水体34を設けたことにより、前記ノズル6のスチーム通路32の最狭部33に発生した結露水Cが大きな水滴Bとなる前に、スチーム流Sに押されて前記導水体34に沿って前記スチーム通路32の最狭部33の出口側に設けられた前記吸水体28に導かれ、この吸水体28で吸収されるので、熱い結露水Cが勢いよく噴出して顔等にかかることを防止することができるものである。
また本発明は、前記スチーム通路32の最狭部33の内径よりも細い金属線を折り曲げて前記導水体34を形成したことで、前記導水体34を容易且つ安価に形成することができるものである。
また本発明は、前記導水体34が、前記スチーム通路32の内周面における使用時に常時下側となる部分に沿って前記スチーム通路32と平行に配される第一導水部35と、前記スチーム通路32の最狭部33の出口から使用時に常時下側となる方向に延びる第二導水部36とを有して構成されることで、前記スチーム通路32で発生した結露水Cが、前記最狭部33である前記スリーブ27の内周面27Aに沿って流下し、前記第一導水部35に沿って前記最狭部33から押し出された後、前記第二導水部36に沿って流下し、前記吸水体28に吸収されるので、結露水Cを確実に前記吸水体28まで導くことができるものである。そして、結露水Cが、前記内周面27Aと前記第一導水部35との間に形成された微細な溝状部Gに吸引保持されるので、前記導水部34の周囲で結露水Cが大きな水滴Bに成長しにくく、熱い結露水Cが勢いよく噴出して顔等にかかることをより確実に防止することができるものである。
更に本発明は、前記スチーム通路32の最狭部33の入口側に、使用時に常時下側となる方向に、前記導水体34の第一導水部35の先端を曲げて戻水部37を形成したことで、前記スチーム式美容器1の使用後、前記スチーム通路32で発生した結露水Cを、前記内周面27Aに沿って流下させ、前記第一導水部35に沿って前記最狭部33から下向きの前記戻水部37に沿って前記本体2内に戻すことができるものである。
なお、本発明は以上の実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。例えば、上記実施形態では、前記第一導水部が一つだけ設けられているが、第一導水部を複数設けても良い。また、上記実施形態では、前記第一導水部が最狭部であるスリーブの内面に接触しているが、第一導水部を最狭部の内面に接触させず、第一導水部が微小な間隔を隔てて前記最狭部の内面に沿うようにしても良い。
1 スチーム式美容器
2 本体
6 ノズル
27A 内周面
28 吸水体
32 スチーム通路
33 最狭部
34 導水体
35 第一導水部
36 第二導水部
37 戻水部
C 結露水

Claims (3)

  1. 本体と、
    この本体に設けられると共に仰角を調整可能なノズルと、
    このノズルにおけるスチーム通路の最狭部の出口側に設けられた吸水体とを有するスチーム式美容器において、
    前記スチーム通路の最狭部から前記吸水体へ結露水を導く導水体を設けると共に、この導水体が、前記最狭部の内径よりも細い金属線を折り曲げて形成されることを特徴とするスチーム式美容器。
  2. 前記導水体が、第一導水部と第二導水部とを有して構成されると共に、前記第一導水部が、前記スチーム通路の内周面における使用時に下側となる部分に沿って、前記スチーム通路と平行に配され、前記第二導水部が、前記スチーム通路の最狭部の出口から使用時に下側となる方向に延びることを特徴とする請求項記載のスチーム式美容器。
  3. 前記導水体に、前記スチーム通路における前記最狭部の入口側に、使用時に下側となる方向に前記第一導水部の先端を曲げて戻水部を形成したことを特徴とする請求項記載のスチーム式美容器。
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