JP5318894B2 - 循環ユニット、および、それを用いたボールねじ - Google Patents

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本発明は、循環ユニット、および、それを用いたボールねじに関するものである。
リニアアクチュエータは、機具を正確なおかつ精密に作動させることが可能であるため、様々な産業領域に汎用されている。よく見掛けられているリニアアクチュエータはボールねじ、リニアガイドまたはリニアモーターを含む。
ボールねじは、表面にねじ山を有するシャフトと、シャフトに装着されたナットと、ねじとナットとの間に配置される数多くのベアリングとを有する。ベアリングはチェーンとともに同調循環作動を行い、シャフトとナットとの間に配置されるため、ナットはシャフトに沿って回転移動することが可能である。
特許文献1により掲示された技術内容は、可撓性チェーン(Ball Connector)に数多くのボール3(Ball)を配置することによって作動の際、チェーンを各方向に湾曲させることができることである。特許文献1の図19に示すように該案において、ナット152は回流管154が増設され、チェーン2とボール3とは回流管154内部を通り、回流管154は内壁上のあらゆるガイド溝157によってチェーン2の連結部5を誘導するため、チェーン2およびボール3は順調に循環し、かつナット152とシャフト150との間をベアリングすることが可能である。回流管154のガイド溝157は回流管154の中心から伸びるように回流管154内壁に配置される。チェーン2はガイド溝157に沿って移動することが可能である。
チェーン2は循環作動の際、作動径路によってねじれを生成するため、連結部5はガイド溝157上の異なる位置に異なる状態に変形する。しかしながら、ガイド溝157は回流管154内部においての断面形状が一致するため、チェーン2はガイド溝157に対応できず、かつガイド溝157内壁に過度に接触し、連結部5とガイド溝157との間に比較的大きい摩擦を生じさせることが原因で連結部5を余計に摩損させ、チェーン全体の使用寿命を縮減してしまう。
米国特許US5,993,064号明細書
本発明の主な目的は、チェーンの摩損現象を減少させることによってチェーンの使用寿命を延長可能な循環ユニットを提供することである。
本発明のもう一つの目的は、成形用型を離型の簡単な構造にすることによって生産コストを削減し、生産効率を向上可能な循環ユニットを提供することである。
上述の目的を達成するために、本発明による循環ユニットは、ベアリングのボールが通る循環ユニットであって、第1接合面を有する本体および第2接合面を有する連結ユニットを備える。本体と連結ユニットとは、第1接合面と第2接合面とを合わせることで、ボールが回流径路に沿って通る通路を形成する。通路は、第一ガイド溝、および、第一ガイド溝の向かい合う両側に形成されている二つの第二ガイド溝を有する。二つの第二ガイド溝は、第一ガイド溝から延出されている第一壁面および第二壁面を有し、通路の断面は第一壁面と第二壁面との接続部を通る軸線を含み、第二ガイド溝が第一ガイド溝に向かうに従って幅広になるように、第一壁面および第二壁面のうち少なくとも一つが軸線と交わる。通路において、第一壁面および第二壁面のうち少なくとも一つと軸線との間に形成される角度は、回流径路の位置によって変化しており、軸線と第1接合面および第2接合面との間に形成される角度は、回流径路の位置によって変化している。
循環ユニットの技術特徴を実現させるために、本発明に適用されたボールねじはシャフトおよびナットを備える。シャフトは外周面にらせん状溝を有する。ナットは内周面にらせん状溝を有する。ナットはシャフトに嵌合される。循環ユニットは、ナットの位置決め面に配置される。第一壁面と位置決め面とは互いに垂直である。
通路の第二ガイド溝の技術特徴により、本発明はチェーンの変形空間をより大きくし、チェーンの摩損現象を減少させ、チェーンの使用寿命を伸ばすことが可能なだけでなく、生産コストを削減し、生産効率を向上させることが可能である。
本発明の第1実施形態による循環ユニットをボールねじに組み付けた状態を示す斜視図である。 本発明の第1実施形態による循環ユニットをボールねじに組み付けた状態を示す分解斜視図である。 本発明の第1実施形態による循環ユニットをボールねじに組み付けた状態を示す平面図である。 本発明の第1実施形態による循環ユニットの底部を示す斜視図である。 本発明の第1実施形態による循環ユニットの底部を示す平面図である。 本発明の第1実施形態による循環ユニットが分解された状態を示す断面図である。 本発明の第1実施形態による循環ユニットを示す断面図。 図3の8−8線に沿った断面図である。 図3の9−9線に沿った断面図である。 図3の10−10線断面図である。 本発明の第2実施形態による循環ユニットを示す断面図である。
以下、本発明による複数の実施形態の循環ユニットの詳細な構造、特徴および使用方式を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の第1実施形態による循環ユニットをボールねじに組み付けた状態を示す斜視図である。
図2は、本発明の第1実施形態による循環ユニットをボールねじに組み付けた状態を示す分解斜視図である。
図3は、本発明の第1実施形態による循環ユニットをボールねじに組み付けた状態を示す平面図である。
図4は、本発明の第1実施形態による循環ユニットの底部を示す斜視図である。
図5は、本発明の第1実施形態による循環ユニットの底部を示す平面図である。
図6は、本発明の第1実施形態による循環ユニットが分解された状態を示す断面図である。
図7は、本発明の第1実施形態による循環ユニットを示す断面図。
図8は、図3の8−8線に沿った断面図である。
図9は、図3の9−9線に沿った断面図である。
図10は、図3の10−10線断面図である。
図11は、本発明の第2実施形態による循環ユニットを示す断面図である。
(第1実施形態)
図1から図3に示すのは本発明の第1実施形態によるボールねじ60に用いる循環ユニット10である。ボールねじ60は、シャフト61と、シャフト61に嵌合されるナット62とを備える。シャフト61は外周面にらせん状溝63を有する。ナット62は内周面にらせん状溝を有する。チェーン50は、らせん状溝に装着され、かつ数多くのベアリング52を同調連動させ、シャフト61とナット62との間において循環およびベアリングさせることが可能である(図7参照)。図2に示すように、ボールねじ60のナット62は、外周面に位置決め面64と、位置決め面64からナット62を貫通する二つの穿孔66とを有する。
図2および図4から図6に示すように、循環ユニット10は、互いに結合する本体お11よび連結ユニット20を備える。本体11は基部12を有する。基部12は、頂面13に弧状に伸びて形成された突出部15と、底面14上の向かい合う側に形成された二つの脚部18とを有する。底面14は、さらに第一陥没溝16を有し、第一陥没溝16は突出部15に対応し、二つの脚部18の間まで伸びることによって突出部15の内部を中空にし、かつ第1接合面19を形成する。
図6および図7に示すように、循環ユニット10の連結ユニット20は、頂部に形成された第2接合面22と、第2接合面22に形成された第二陥没溝24とを有する。連結ユニット20は、基部12の底面14の第一陥没溝16に嵌合され、第2接合面22を本体11の第1接合面19に当接させるため、循環ユニット10の内部に通路30が形成される。通路30は回流径路31に沿って循環ユニット10を貫通する。循環ユニット10は、ボールねじ60のナット62に装着され、二つの脚部18が二つの穿孔66に差し込まれる。通路30はシャフト61の表面上のらせん状溝63の切線方向へと連続する。
通路30の循環ユニット10の内部には、ベアリング52が通過可能な一つの第一ガイド溝32が形成されている。第一ガイド溝32の向かい合う両側には、別々に形成された二つの第二ガイド溝34を有する。第二ガイド溝34は、ベアリング52のチェーン50の両側を導引して動かす。第二ガイド溝34は、第一ガイド溝32から延出されている第一壁面38および第二壁面40を有する。第一壁面38と第二壁面40との間には、略円弧状の接続部42を有する。
第二ガイド溝34は回流径路31上の異なる位置によって断面形状が変化する。通路30の断面は、第一壁面38と第二壁面40との接続部42の中心を通る軸線46を含む。第二ガイド溝34の第一壁面38は軸線46と交わる。第二壁面40と軸線46とは平行となる。本実施形態の場合、接続部42は略円弧状であるため、軸線46は接続部42の円心を通る。例えば、接続部42が円弧状でない場合、軸線46は接続部42の輪郭線の中央位置を通る。第一壁面38と基部12の底面14との間に形成された角度Aは約90度である。第一壁面38と第1接合面19、22との間に形成された角度Bは30度から150度であってもよい。特に90度が最も好ましい。角度が30度以下または150度以上であれば、第1接合面19、22の接触面積が小さ過ぎるため、ボールねじが回転する際に、振動および騒音現象が発生しやすい。
図8〜図10に示すように、循環ユニット10はボールねじ60のナット62に装着され、チェーン50およびベアリング52は通路30を貫通する。チェーン50は二つの第二ガイド溝34に沿って循環ユニット10内部を循環移動し、ベアリング52は第一ガイド溝32に沿って循環ユニット10内部を循環移動する。移動中のチェーン50は、通路30の湾曲状態に応じ、ねじれまたは回転を生じて変形する。第二ガイド溝34の第一壁面38は、軸線46と交わり、第1接合面19、22との間で所定の角度Bを形成する技術特徴により、第一壁面38から第一ガイド溝32まで伸びて形成された空間が第二壁面40から形成された空間より大きいため、第一壁面38によってチェーン50を第二ガイド溝34内に装着し、チェーン50が移動する際、第二ガイド溝34の内壁に過度に接触摩擦するという現象を発生させないことが可能なだけでなく、チェーン50の摩損現象を減少させることが可能である。通路30全体の第二ガイド溝34の形状は、チェーン50がボールねじ60に作動して生じた変形状態に基づいて第一壁面38上の異なる位置の形状を作動中のチェーン50の形状に対応させることが可能である。このため、チェーン50は最良の方式で通路30を移動することができ、チェーン50の使用寿命を伸ばすことが可能となる。
チェーン50は、シャフト61のらせん状溝63の切線方向に沿って通路30を通るため、チェーン50およびベアリング52はよりスムーズに作動することが可能である。通路30は循環ユニット10の本体11と連結ユニット20との結合によって形成される。射出成型によって循環ユニット10を製造する際、第二ガイド溝34の傾斜した第一壁面38の形状によって射出成型用型の離型ができないことを発生させない構造設計を採用すれば、循環ユニットの離型を簡単にし、型を設計する際の難度を低減し、生産コストの削減および生産効率の向上を達成することが可能である。
(第2実施形態)
図10に示すのは本発明の第2実施形態によるボールねじに用いる循環ユニット70である。その特徴は次の通りである。循環ユニット70の接合面71は頂部から底部まで伸びて形成され、循環ユニット70は左側の型および右側の型によって成型され、通路72は第一ガイド溝73および第二ガイド溝74を有し、第二ガイド溝74の第一壁面75は、軸線76と交わり、接合面71との間で形成された角度Cの範囲は30度から150度である。
本実施形態では、通路72上の第二ガイド溝74の非対称的な形状により、チェーン50の変形空間をより大きくし、チェーン50の摩損現象を減少させ、チェーン50の使用寿命を伸ばすことが可能なだけでなく、生産コストの削減および生産効率の向上を実現させる目的を達成することが可能である。
(他の実施形態)
上述の実施形態による循環ユニットはボールねじに装着されるが、他の実施形態では、循環作動するチェーンおよびベアリングが必要なリニアアクチュエータ、例えばリニアガイドなどに適用することが可能である。
以上説明した本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の実施形態に適用可能である。
10・・・循環ユニット、
11・・・本体、
12・・・基部、
13・・・頂部、
15・・・突出部、
16・・・第一陥没溝、
18・・・脚部、
19・・・第1接合面、
20・・・連結ユニット、
22・・・第2接合面、
24・・・第二陥没溝、
30・・・通路、
31・・・回流径路、
32・・・第一ガイド溝、
34・・・第二ガイド溝、
38・・・第一壁面、
40・・・第二壁面、
42・・・接続部、
46・・・軸線、
A ・・・角度、
B ・・・角度、
50・・・チェーン、
52・・・ベアリング、
60・・・ボールねじ、
61・・・シャフト、
62・・・ナット、
63・・・らせん状溝、
64・・・位置決め面、
66・・・穿孔、
70・・・循環ユニット、
71・・・接合面、
72・・・通路、
73・・・第一ガイド溝、
74・・・第二ガイド溝、
75・・・第一壁面

Claims (10)

  1. ベアリングのボールが通る循環ユニットであって、
    第1接合面を有する本体および第2接合面を有する連結ユニットを備え、
    前記本体と前記連結ユニットとは、前記第1接合面と前記第2接合面とを合わせることで、前記ボールが回流径路に沿って通る通路を形成し、
    前記通路は、第一ガイド溝、および、前記第一ガイド溝の向かい合う両側に形成されている二つの第二ガイド溝を有し、
    二つの前記第二ガイド溝は、前記第一ガイド溝から延出されている第一壁面および第二壁面を有し、前記通路の断面は前記第一壁面と前記第二壁面との接続部を通る軸線を含み、前記第二ガイド溝が前記第一ガイド溝に向かうに従って幅広になるように、前記第一壁面および前記第二壁面のうち少なくとも一つが前記軸線と交わり、
    前記通路において、
    前記第一壁面および前記第二壁面のうち少なくとも一つと前記軸線との間に形成される角度は、前記回流径路の位置によって変化しており、
    前記軸線と前記第1接合面および前記第2接合面との間に形成される角度は、前記回流径路の位置によって変化していることを特徴とする循環ユニット。
  2. 前記本体は、基部を有し、当該基部は頂面および底面を有し、当該頂面に弧状に伸びて形成された突出部を有し、前記底面に第一陥没溝を有し、当該第一陥没溝は前記突出部に対応し、前記底面まで伸びることで前記突出部を中空にし、
    前記連結ユニットは第二陥没溝を有し、前記連結ユニットは前記基部の底面に装着されることで前記第一陥没溝と前記第二陥没溝との間に前記通路が形成されることを特徴とする請求項1に記載の循環ユニット。
  3. 前記本体は、さらに二つの脚部を有し、前記通路は二つの前記脚部の間を貫通し、前記脚部はボールねじのナットに装着されることを特徴とする請求項2に記載の循環ユニット。
  4. 前記第一壁面と前記第1接合面および前記第2接合面との間に形成された角度は、30度〜150度であることを特徴とする請求項2に記載の循環ユニット。
  5. 前記第一壁面と前記第1接合面および前記第2接合面との間に形成された角度は、90度であることを特徴とする請求項2に記載の循環ユニット。
  6. 外周面にらせん状溝を有するシャフトと、
    内周面にらせん状溝を有し、外周面に位置決め面を有し、かつ前記シャフトに嵌合されるナットと、
    ベアリングのボールが通る循環ユニットと、を備え、
    前記循環ユニットは、第1接合面を有する本体および第2接合面を有する連結ユニットを備え、
    前記本体と前記連結ユニットとは、前記第1接合面と前記第2接合面とを合わせることで、前記ボールが回流径路に沿って通る通路を形成し、
    前記通路は、第一ガイド溝、および、第一ガイド溝の向かい合う両側に形成されている二つの第二ガイド溝を有し、
    二つの前記第二ガイド溝は、前記第一ガイド溝から延出されている第一壁面および第二壁面を有し、前記通路の断面は前記第一壁面と前記第二壁面との接続部を通る軸線を含み、前記第二ガイド溝が前記第一ガイド溝に向かうに従って幅広になるように、前記第一壁面および前記第二壁面のうち少なくとも一つが前記軸線と交わり、
    前記循環ユニットは、前記ナットの位置決め面に配置され、前記第一壁面と前記位置決め面とは互いに垂直であり、
    前記通路において、
    前記第一壁面および前記第二壁面のうち少なくとも一つと前記軸線との間に形成される角度は、前記回流径路の位置によって変化しており、
    前記軸線と前記第1接合面および前記第2接合面との間に形成される角度は、前記回流径路の位置によって変化していることを特徴とするボールねじ。
  7. 前記循環ユニットの前記通路は、前記ナットの前記らせん状溝の切線方向へと連続することを特徴とする請求項6に記載のボールねじ。
  8. 前記本体は、基部を有し、前記基部は頂面および底面を有し、前記頂面に弧状に伸びて形成された突出部を有し、前記底面に第一陥没溝を有し、前記第一陥没溝は前記突出部に対応し、前記底面まで伸びることで前記突出部を中空にし、
    前記連結ユニットは第二陥没溝を有し、前記連結ユニットが前記基部の前記底面に装着されることで前記第一陥没溝と前記第二陥没溝との間に前記通路が形成されることを特徴とする請求項6に記載のボールねじ。
  9. 前記本体は、さらに二つの脚部を有し、前記通路は二つの前記脚部の間を貫通し、前記脚部は前記ナットに差し込まれることで前記通路を前記ナットの前記らせん状溝へと連続させることを特徴とする請求項6に記載のボールねじ。
  10. 前記第一壁面と前記第1接合面および前記第2接合面との間に形成された角度は、30度〜150度であることを特徴とする請求項6に記載のボールねじ。
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