JP5351741B2 - ボールネジ装置 - Google Patents

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本発明はパワーステアリング装置等に用いられて好適なボールネジ装置に関する。
ボールネジ装置は、特許文献1に記載の如く、シャフトスクリュのネジ溝とナットスクリュのネジ溝とによりボールのネジ走行路を形成し、1リード分離れて隣接するネジ走行路を、ナットスクリュに設けた窓部に組込んだデフレクタの内周面に形成したリターン溝と、シャフトスクリュのネジ溝及びネジ山とにより形成されるリターン走行路により連通し、1つの無限循環走行路を形成している。これにより、ナットスクリュを回転させると、ボールは上述の無限循環走行路を転動しながら循環し、ナットスクリュの回転運動をシャフトスクリュの直線運動に変換する。
ボールネジ装置では、図10に示す如く、ボール101がデフレクタ102のS字状に湾曲するリターン溝102Aを円滑に転動し得るように、リターン溝102Aの溝幅Wをナットスクリュ103のネジ溝103Aの溝幅W0より大きく設定している。このため、デフレクタ102のリターン溝102Aの溝面とナットスクリュ103のネジ溝103Aの溝面との接続部で図10(A)に示す如くの段差が生じ、リターン溝102Aからネジ溝103Aに乗り移るボール1がこの段差の角部に衝突して異音を生ずる。
そこで従来技術では、デフレクタ102のリターン溝102Aとナットスクリュ103のネジ溝103Aの接続部の上述の段差に起因する異音を防止するように、溝幅の小なる側であるナットスクリュ103のネジ溝103Aにおける、デフレクタ102のリターン溝102Aとの接続端部で、ネジ溝103Aの端面を図10(B)に示す如くに切削加工して段差を削り取ることとしている。この切削加工は、デフレクタ102をナットスクリュ103に設けた窓部に組込んで、ネジ溝103Aの溝面がリターン溝102Aの溝面に段差なく滑らかにつながるように共加工して段差を削り取るものである。
特許4026922
しかしながら、従来技術では、ナットスクリュ103のネジ溝103Aの溝面がデフレクタ102のリターン溝102Aの溝面に対してなす段差を切削加工して削り取るものであり、加工精度のばらつきによっては異音の発生を十分に防止できないし、生産性が悪い。
ナットスクリュ103のネジ溝103Aの溝面を削り取るに際し、ナットスクリュ103のネジ溝103Aやデフレクタ102のリターン溝102Aの溝面を傷付けるおそれがあり、これによってボール101の転動性を損なうおそれがある。
本発明の課題は、ボールネジ装置において、ナットスクリュのネジ溝の溝面とデフレクタのリターン溝の溝面との接続部の段差を簡易になくし、この段差に起因するボールの衝突音を防止することにある。
請求項1の発明は、ナットスクリュに設けた窓部に樹脂成形されたデフレクタを組込み、ナットスクリュの隣接するネジ溝の溝面に、デフレクタのS字状に湾曲するリターン溝の両端部の溝面を接続してなるボールネジ装置において、デフレクタがリターン溝の両端部の溝面をナットスクリュのネジ溝の溝面に段差なく滑らかにつなぐように成形されたものであり、デフレクタはリターン溝の両端部の溝幅W1ナットスクリュのネジ溝の溝幅W0と同じにされ、リターン溝の中間部の溝幅W2ナットスクリュのネジ溝の溝幅W0より大きくされてなるようにしたものである。
請求項2の発明は、請求項1の発明において更に、前記デフレクタがリターン溝の中間部の溝面を両端部の溝面につなぐ溝面をテーパ状にしてなるようにしたものである。
請求項3の発明は、請求項1又は2に記載のボールネジ装置の製造方法であって、デフレクタの金型をナットスクリュに組込んで該デフレクタを樹脂成形するものであり、金型がデフレクタのリターン溝形成部の少なくとも両端部の溝底相当部に油溝形成部を備えるものにし、金型をナットスクリュに組込むときに、金型の油溝形成部をナットスクリュのネジ溝の溝底に設けてある油溝に位置合せするようにしたものである。
(請求項1)
(a)デフレクタがリターン溝の両端部の溝面をナットスクリュのネジ溝の溝面に段差なく滑らかにつなぐように成形されたものであり、リターン溝の両端部の溝幅W1ナットスクリュのネジ溝の溝幅W0と同じにされる。従って、切削加工によることなく、ナットスクリュのネジ溝の溝面とデフレクタのリターン溝の溝面との接続部の段差を簡易になくし、この段差に起因するボールの衝突音を防止できる。
このとき、デフレクタのS字状に湾曲するリターン溝は、中間部の溝幅W2をナットスクリュのネジ溝の溝幅W0より大きくされるから、ボールはデフレクタのリターン溝を円滑に転動できる。
(請求項2)
(b)デフレクタがリターン溝の中間部の溝面を両端部の溝面につなぐ溝面をテーパ状にしてなることにより、デフレクタの中間部〜両端部のテーパ状溝面によりボールを安定的かつ静粛にガイドできる。
(請求項3)
(c)デフレクタの金型をナットスクリュに組込んで該デフレクタを樹脂成形するものであり、金型がデフレクタのリターン溝形成部の少なくとも両端部の溝底相当部に油溝形成部を備えるものにし、金型をナットスクリュに組込むときに、金型の油溝形成部をナットスクリュのネジ溝の溝底に設けてある油溝に位置合せする。ナットスクリュに簡易かつ正しく位置合せした金型及びナットスクリュのデフレクタとの接続端面により、上述(a)、(b)のデフレクタを高精度に樹脂成形できる。
図1はボールネジ装置を示す断面図である。 図2はナットスクリュを示す断面図である。 図3はデフレクタを示し、(A)は正面図、(B)は底面図、(C)は側面図、(D)は断面図である。 図4は図2の要部拡大図である。 図5はナットスクリュのネジ溝とデフレクタのリターン溝の接続部を示す模式図である。 図6はナットスクリュのネジ溝とデフレクタのリターン溝の接続部を示す模式斜視図である。 図7は図5のVII−VII線に沿う矢視図である。 図8は図5のVIII−VIII線に沿う矢視図である。 図9は図5のIX−IX線に沿う矢視図である。 図10は従来例を示す模式図である。
ボールネジ装置1は、図1、図2に示す如く、シャフトスクリュ10のネジ溝11とナットスクリュ20のネジ溝21とによりボール2のネジ走行路3を形成し、1リード分離れて隣接するネジ走行路3、3を、ナットスクリュ20に組込んだデフレクタ30の内周面に形成したリターン溝31と、シャフトスクリュ10のネジ溝11及びネジ山12とにより形成されるリターン走行路4により連通し、1つの無限循環走行路5を形成している。デフレクタ30は、ナットスクリュ20の1つのネジ山22を横切って打ち抜き形成された窓部23に組込まれて取付けられる。
図1のボールネジ装置1においては、ナットスクリュ20の紙面と直交する方向の手前側とその反対側にも、軸方向位置を違えて、デフレクタ30が各1個組込まれ、合計4個のデフレクタ30が組込まれており、4個の無限循環走行路5A〜5Dが形成されている。
ボールネジ装置1において、ナットスクリュ20を回転させると、ボール2は上述の無限循環走行路5を転動しながら循環し、ナットスクリュ20の回転運動をシャフトスクリュ10の直線運動に変換する。ナットスクリュ20の正逆回転により、シャフトスクリュ10は往復直線動する。
尚、ボールネジ装置1は、ナットスクリュ20のネジ溝21の溝底における溝幅方向の中央に、無限循環走行路5に沿って凹設される油溝24(図6)を備えている。
デフレクタ30は、図3に示す如く、細長い基板部32と、基板部32に立設せしめられた脚部33とからなり、脚部33に前述のリターン溝31がくり抜かれている。デフレクタ30は、ナットスクリュ20の窓部23に脚部33から挿入され、脚部33の付け根部の段部33Aを窓部23の内周壁面の段部23Aに衝接され、ナットスクリュ20に固着される。
しかるに、ボールネジ装置1においては、ボール2の通常のネジ走行路3とリターン走行路4との接続部が滑らかに接続される必要がある。もし、この接続部の接続が滑らかでないと、ボール2がこの該接続部において引っ掛かり、騒音と振動が発生する。このネジ走行路3とリターン走行路4の接続部のうち、ナットスクリュ20のネジ溝21の溝面とデフレクタ30のリターン溝31の溝面との接続部には、ナットスクリュ20やデフレクタ30の製造上の寸法誤差や、ナットスクリュ20のデフレクタ組込み窓部23にデフレクタ30を組付けたときの組付け誤差等により、段差を生じ易い。即ち、デフレクタ30のリターン溝31は、ナットスクリュ20の相隣接するネジ溝21、21を滑らかに接続するように、S字状に湾曲されており、その両端開口縁部31A、31B(図2)を、ナットスクリュ20の相隣接するネジ溝21、21の窓開口縁部21A、21B(図2)に合致するようにして、リターン溝31をネジ溝21、21に接続することは容易ではない。尚、ここで、窓開口縁部21A、21Bは、ナットスクリュ20の相隣接するネジ溝21、21に跨ってデフレクタ組込み窓部23がくり抜かれることにより形成される縁部であり、ネジ溝21、21が窓部23に臨む縁部である。
そこで、本実施例では、デフレクタ30がリターン溝31の両端部(両端開口縁部31A、31B)の溝面をナットスクリュ20のネジ溝21の溝面に段差なく滑らかにつなぐように樹脂成形されてなるものにした。
そして、デフレクタ30は、図4〜図9に示す如く、リターン溝31の両端部(両端開口縁部31A、31B)の溝幅W1をナットスクリュ20のネジ溝21の溝幅W0と同じ(W1=W0)にし、リターン溝31の中間部の溝幅W2をナットスクリュ20のネジ溝21の溝幅W0より大きく(W2>W0)している。
また、デフレクタ30は、リターン溝31の中間部の溝幅W2の溝面を両端部(両端開口縁部31A、31B)の溝幅W1の溝面につなぐ溝面34をテーパ状にしている(図5)。
ボールネジ装置1において、ナットスクリュ20のネジ溝21の溝断面は、図7に示す如く、溝底の前述した中央に油溝24を備え、油溝24の両側の溝面が曲率半径R1でそれらの中心座標を互いに異にする2つの円弧状溝面からなるものにしている。
デフレクタ30のリターン溝31の両端部の溝断面は、図8に示す如く、ナットスクリュ20のネジ溝21と同様にし、ネジ溝21の油溝24に対応する油溝35(図6)を備え、油溝35の両側の溝面が曲率半径R1でそれらの中心座標を互いに異にする2つの円弧状溝面からなるものにしている。尚、油溝35は後述するデフレクタ30の成形金型の油溝(35)形成部に対応し、リターン溝31のテーパ状溝面34において、両端開口縁部31A、31B寄りの一部にだけ形成される。
デフレクタ30のリターン溝31の中間部の溝断面は、図9に示す如く、全溝面が曲率半径R2の単一の円弧状溝面からなるものにしている。
ボールネジ装置1の製造に際しては、デフレクタ30の成形金型を加工済のナットスクリュ20に組込み、この金型と、ナットスクリュ20の窓開口縁部21A、21Bを含む端面とで形成されるキャビティに樹脂を装填することにより、デフレクタ30を樹脂成形する。このとき、金型はデフレクタ30のリターン溝(31)形成部の両端部の溝底相当部に油溝(35)形成部を備えるものにし、金型をナットスクリュ20に組込むときに、金型の油溝(35)形成部をナットスクリュ20のネジ溝21の溝底に設けてある油溝24に位置合せする。
本実施例によれば以下の作用効果を奏する。
(a)デフレクタ30がリターン溝31の両端部の溝面をナットスクリュ20のネジ溝21の溝面に段差なく滑らかにつなぐように樹脂成形されてなり、リターン溝31の両端部の溝幅W1はナットスクリュ20のネジ溝21の溝幅W0と同じにされる。従って、切削加工によることなく、ナットスクリュ20のネジ溝21の溝面とデフレクタ30のリターン溝31の溝面との接続部の段差を簡易になくし、この段差に起因するボール2の衝突音を防止できる。
このとき、デフレクタ30のS字状に湾曲するリターン溝31は、中間部の溝幅W2をナットスクリュ20のネジ溝21の溝幅W0より大きくされるから、ボール2はデフレクタ30のリターン溝31を円滑に転動できる。
(b)デフレクタ30がリターン溝31の中間部の溝面を両端部の溝面につなぐ溝面をテーパ状にしてなることにより、デフレクタ30の中間部〜両端部のテーパ状溝面34によりボール2を安定的かつ静粛にガイドできる。
(c)デフレクタ30の金型をナットスクリュ20に組込んで該デフレクタ30を樹脂成形するものであり、金型がデフレクタ30のリターン溝(31)形成部の少なくとも両端部の溝底相当部に油溝(35)形成部を備えるものにし、金型をナットスクリュ20に組込むときに、金型の油溝(35)形成部をナットスクリュ20のネジ溝21の溝底に設けてある油溝24に位置合せする。ナットスクリュ20に簡易かつ正しく位置合せした金型及びナットスクリュ20のデフレクタ30との接続端面により、上述(a)、(b)のデフレクタ30を高精度に樹脂成形できる。
以上、本発明の実施の形態を図面により記述したが、本発明の具体的な構成はこの実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。尚、本実施形態のボールネジ装置1は、電動式パワーステアリング装置において、電動機から出力される操舵アシスト力をステアリングシャフトに伝えるネジ伝動装置として使用することができる。
本発明は、ナットスクリュに設けた窓部にデフレクタを組込み、ナットスクリュの隣接するネジ溝の溝面に、デフレクタのS字状に湾曲するリターン溝の両端部の溝面を接続してなるボールネジ装置において、デフレクタがリターン溝の両端部の溝面をナットスクリュのネジ溝の溝面に段差なく滑らかにつなぐように樹脂成形されてなり、リターン溝の両端部の溝幅W1はナットスクリュのネジ溝の溝幅W0と同じにされ、リターン溝の中間部の溝幅W2はナットスクリュのネジ溝の溝幅W0より大きくされてなるようにしたものである。これにより、ボールネジ装置において、ナットスクリュのネジ溝の溝面とデフレクタのリターン溝の溝面との接続部の段差を簡易になくし、この段差に起因するボールの衝突音を防止することができる。
1 ボールネジ装置
20 ナットスクリュ
21 ネジ溝
23 窓部
24 油溝
30 デフレクタ
31 リターン溝
34 テーパ状溝面
35 油溝

Claims (3)

  1. ナットスクリュに設けた窓部に樹脂成形されたデフレクタを組込み、ナットスクリュの隣接するネジ溝の溝面に、デフレクタのS字状に湾曲するリターン溝の両端部の溝面を接続してなるボールネジ装置において、
    デフレクタがリターン溝の両端部の溝面をナットスクリュのネジ溝の溝面に段差なく滑らかにつなぐように成形されたものであり、デフレクタはリターン溝の両端部の溝幅W1ナットスクリュのネジ溝の溝幅W0と同じにされ、リターン溝の中間部の溝幅W2ナットスクリュのネジ溝の溝幅W0より大きくされてなることを特徴とするボールネジ装置。
  2. 前記デフレクタがリターン溝の中間部の溝面を両端部の溝面につなぐ溝面をテーパ状にしてなる請求項1に記載のボールネジ装置。
  3. 請求項1又は2に記載のボールネジ装置の製造方法であって、
    デフレクタの金型をナットスクリュに組込んで該デフレクタを樹脂成形するものであり、
    金型がデフレクタのリターン溝形成部の少なくとも両端部の溝底相当部に油溝形成部を備えるものにし、
    金型をナットスクリュに組込むときに、金型の油溝形成部をナットスクリュのネジ溝の溝底に設けてある油溝に位置合せするボールネジ装置の製造方法。
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