JP3097201U - 両方向螺旋式伝動軸の組み立て構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】適用性が高く、丈夫で経済性にも優れるという特長を持つ両方向螺旋式伝動軸の提供。
【解決手段】本考案の両方向螺旋式伝動軸の組み立て構造は、電動マッサージ装置や運動装置を使用する際において、定軸駆動回転によって、その上部に固定されたパーツを動かして、連続往復移動する長い両方向螺旋式スライド軌道が、内側の金属質を強化した内軸棒51及びプラスチック射出成型によって成型された、両方向に回転する螺旋式スライド軌道52が交錯、循環配列する軸の外側部分52と組み合わさって構成されている。
【選択図】 図4
【解決手段】本考案の両方向螺旋式伝動軸の組み立て構造は、電動マッサージ装置や運動装置を使用する際において、定軸駆動回転によって、その上部に固定されたパーツを動かして、連続往復移動する長い両方向螺旋式スライド軌道が、内側の金属質を強化した内軸棒51及びプラスチック射出成型によって成型された、両方向に回転する螺旋式スライド軌道52が交錯、循環配列する軸の外側部分52と組み合わさって構成されている。
【選択図】 図4
Description
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は螺旋状伝動軸の組み立て構造に関する。本考案の螺旋状伝動軸の組み立て構造は、内側に金属質の強化内軸棒があり、プラスチック射出成型によって製作された両方向に回る螺旋状のスライド軌道が交錯、循環配列した軸の外側部分が組み合わさって、電動マッサージ装置あるいは運動装置において、定軸駆動回転がその上部に固定されたパーツを動かすことによって、連続往復移動する長い両方向螺旋状伝動軸を持つことを特長とする。
【0002】
【従来の技術及び課題】
マッサージやあんま、あるいは、運動練習用の電動器具、あるいは、装置等は、連続往復移動する関係上、往復移動する行程の駆動構造を取り付ける必要がある。従来、最も一般的なこのタイプの装置は、二組の異なった方向、あるいは、一組の異なった方向の軸棒あるいはベルト、チェーン等の方式で、モーターの順行回転と逆向回転によって、主要な作用機関を動かし、往復移動するようになっている。しかしながら、このような複雑な駆動装置の構造は、コストがかかり、組み立て空間も必要であるため、製造上、また、使用上も実用的ではない。
【0003】
そこで、両方向の螺旋式スライド軌道21を持つ両方向螺旋式伝動軸2(図1に示した電動マッサージ装置を参照)があり、定軸駆動回転によってその上部に固定された作用機関2Aを動かし、連続往復移動する電動マッサージ装置、あるいは、運動機関を作り出した。このタイプの構造は、パーツが少なく、故障率が低い上、組み立てが簡単であるという長所があり、従来のタイプより優れていると言える。しかしながら、よく観察すると、このタイプの両方向螺旋式伝動軸の製作構造は、使用の際、以下のような問題がある。
【0004】
従来の両方向螺旋式伝動軸3(図2を参照)は、全体が金属軸棒で、旋盤切削によって両方向螺旋式スライド軌道31を作り出している。このタイプの旋盤切削加工は、コンピュータ旋盤を使用していて、コストを下げている。しかしながら、両方向螺旋式スライド軌道31は循環、交錯の精密さが要求されるため、加工速度は非常に遅いものとなり、加工費用がかさみ、けっして理想的だとは言えない。特に、伝動軸3の先端32の部分は、駆動を受ける関係上、溶接、あるいは、締め込み固定方式で、別の回転を受けるパーツ3A(図2に示した歯車を参照)を取り付けなければならない。したがって、加工が複雑になり、コストも高くなる。
【0005】
このため、プラスチック射出成型の精密技術により、一体成型で、両方向螺旋式スライド軌道41を持つ改良型プラスチック伝動軸4(図3を参照)を製造するに至った。このタイプの伝動軸4は、明らかにコストを低く押さえて、製作効率を上げる。さらに、伝動軸4の先端部分の回転を受けるパーツ4A(図に示した歯車を参照いただきたい)が同時に成型できるというメリットがある。しかしながら、プラスチック軸棒の重力を支える力は、金属軸棒の強さにはとうてい及ばない。特に、外からの圧力や連続操作の過程において、棒本体が曲がったり、ねじれたりすることが考えられる。その結果、往復行程がスムーズに進まず、故障したり、装置が止まってしまうといったことも発生しかねない。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案の両方向螺旋式伝動軸の組み立て構造は、電動マッサージ装置や運動装置を使用する際において、定軸駆動回転によって、その上部に固定されたパーツを動かして、連続往復移動する長い両方向螺旋式スライド軌道が、内側の金属質を強化した内軸棒及びプラスチック射出成型によって成型された、両方向に回転する螺旋式スライド軌道が交錯、循環配列する軸の外側部分と組み合わさって構成されている。したがって、電動マッサージ装置あるいは運動装置において使用する際、適用性が高く、丈夫で経済性にも優れるという特長を持つ。
【0007】
【考案の実施の形態】
図4及び図5を参照されたい。本考案の両方向螺旋式伝動軸の組み立て構造は、内側の金属質を強化した内軸棒51、及び、プラスチック射出成型によって形成された両方向に回転する両方向螺旋式スライド軌道521が交錯、循環配列する軸の外側部分52から構成される、両方向螺旋式伝動軸5を特長とする。そのうち、軸の外側部分52の先端は、同時に回転を受けるパーツ53を成型することができる(図4に示した歯車を参照)。
【0008】
このように製作された両方向螺旋式伝動軸5は、電動マッサージ装置や運動装置に使用されて、定軸駆動回転によって、その上部に固定されたパーツ6A動かし、さらに、作用機関6を往復移動する連続動作をさせる。このように簡単な製作構造は、電動マッサージ装置あるいは運動装置において使用する際、適用性が高く、丈夫で経済性にも優れるという特長を持つ。
【0009】
また、伝動軸5の内部にある、金属質を強化した内軸棒51の製作に関しては、図4(B)および図6を参照されたい。内軸棒51を軸の外側部分52の成型ダイス内に置き、射出成型時に一緒にその内側に包み込んで成型するという方法以外に、まず、プラスチックの軸の外側部分52を中が空洞の状態に成型し、その後、軸の外側部分52を内側に挿入して、成型固定するという方法も可能である。いずれの方法も、伝動軸5の強度を高めるという目的が達成される。
【0010】
【考案の効果】
本考案の両方向螺旋式伝動軸の組み立て構造は、プラスチック射出成型によって形成された、両方向に回転する両方向螺旋式スライド軌道が交錯、循環配列した、軸の外側部分と、内側の金属質が強化された内軸棒を持ち、先端部分の回転を受けるパーツ41(例えば、歯車)も同時成型できる、両方向螺旋式伝動軸を特長とし、製作が簡単、且つ、スピーディーで、製造コストが削減できるという経済的効果にも優れている。
また、本考案の両方向螺旋式伝動軸の組み立て構造は、内側の金属質を強化した内軸棒によって、長い軸をしっかりとまっすぐに支えることができるため、重力と長時間の使用に耐えることが可能で、変形したり、ねじれたりすることがない、両方向螺旋式伝動軸を特長とし、製作が簡単、且つ、スピーディーで、製造コストが削減できる。したがって、電動マッサージ装置あるいは運動装置において使用する際、適用性が高く、丈夫で経済性にも優れるという特長を持つ。
【図面の簡単な説明】
【図1】両方向螺旋式伝動軸の使用例の説明図である。
【図2】従来の伝動軸の構造説明図(A)および局部拡大図(B)である。
【図3】従来の伝動軸の構造説明図(A)および局部拡大図(B)である。
【図4】本考案の伝動軸の一実施例を示す構造説明図(A)および局部拡大図(B)である。
【図5】図4の要部拡大説明図である。
【図6】本考案の伝動軸の別の実施例の立体分解図(A)および局部拡大図である。
【符号の説明】
2 伝動軸 21 両方向螺旋式スライド軌道
2A 作用機関
3 伝動軸 31 両方向螺旋式スライド軌道
32 先端 3A 回転を受けるパーツ
4 伝動軸 41 両方向螺旋式スライド軌道
4A 回転を受けるパーツ
5 伝動軸 51 内軸棒
52 軸の外側部分 521 両方向螺旋式スライド軌道
53 回転を受けるパーツ
6 作用機関 6A パーツ
【考案の属する技術分野】
本考案は螺旋状伝動軸の組み立て構造に関する。本考案の螺旋状伝動軸の組み立て構造は、内側に金属質の強化内軸棒があり、プラスチック射出成型によって製作された両方向に回る螺旋状のスライド軌道が交錯、循環配列した軸の外側部分が組み合わさって、電動マッサージ装置あるいは運動装置において、定軸駆動回転がその上部に固定されたパーツを動かすことによって、連続往復移動する長い両方向螺旋状伝動軸を持つことを特長とする。
【0002】
【従来の技術及び課題】
マッサージやあんま、あるいは、運動練習用の電動器具、あるいは、装置等は、連続往復移動する関係上、往復移動する行程の駆動構造を取り付ける必要がある。従来、最も一般的なこのタイプの装置は、二組の異なった方向、あるいは、一組の異なった方向の軸棒あるいはベルト、チェーン等の方式で、モーターの順行回転と逆向回転によって、主要な作用機関を動かし、往復移動するようになっている。しかしながら、このような複雑な駆動装置の構造は、コストがかかり、組み立て空間も必要であるため、製造上、また、使用上も実用的ではない。
【0003】
そこで、両方向の螺旋式スライド軌道21を持つ両方向螺旋式伝動軸2(図1に示した電動マッサージ装置を参照)があり、定軸駆動回転によってその上部に固定された作用機関2Aを動かし、連続往復移動する電動マッサージ装置、あるいは、運動機関を作り出した。このタイプの構造は、パーツが少なく、故障率が低い上、組み立てが簡単であるという長所があり、従来のタイプより優れていると言える。しかしながら、よく観察すると、このタイプの両方向螺旋式伝動軸の製作構造は、使用の際、以下のような問題がある。
【0004】
従来の両方向螺旋式伝動軸3(図2を参照)は、全体が金属軸棒で、旋盤切削によって両方向螺旋式スライド軌道31を作り出している。このタイプの旋盤切削加工は、コンピュータ旋盤を使用していて、コストを下げている。しかしながら、両方向螺旋式スライド軌道31は循環、交錯の精密さが要求されるため、加工速度は非常に遅いものとなり、加工費用がかさみ、けっして理想的だとは言えない。特に、伝動軸3の先端32の部分は、駆動を受ける関係上、溶接、あるいは、締め込み固定方式で、別の回転を受けるパーツ3A(図2に示した歯車を参照)を取り付けなければならない。したがって、加工が複雑になり、コストも高くなる。
【0005】
このため、プラスチック射出成型の精密技術により、一体成型で、両方向螺旋式スライド軌道41を持つ改良型プラスチック伝動軸4(図3を参照)を製造するに至った。このタイプの伝動軸4は、明らかにコストを低く押さえて、製作効率を上げる。さらに、伝動軸4の先端部分の回転を受けるパーツ4A(図に示した歯車を参照いただきたい)が同時に成型できるというメリットがある。しかしながら、プラスチック軸棒の重力を支える力は、金属軸棒の強さにはとうてい及ばない。特に、外からの圧力や連続操作の過程において、棒本体が曲がったり、ねじれたりすることが考えられる。その結果、往復行程がスムーズに進まず、故障したり、装置が止まってしまうといったことも発生しかねない。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案の両方向螺旋式伝動軸の組み立て構造は、電動マッサージ装置や運動装置を使用する際において、定軸駆動回転によって、その上部に固定されたパーツを動かして、連続往復移動する長い両方向螺旋式スライド軌道が、内側の金属質を強化した内軸棒及びプラスチック射出成型によって成型された、両方向に回転する螺旋式スライド軌道が交錯、循環配列する軸の外側部分と組み合わさって構成されている。したがって、電動マッサージ装置あるいは運動装置において使用する際、適用性が高く、丈夫で経済性にも優れるという特長を持つ。
【0007】
【考案の実施の形態】
図4及び図5を参照されたい。本考案の両方向螺旋式伝動軸の組み立て構造は、内側の金属質を強化した内軸棒51、及び、プラスチック射出成型によって形成された両方向に回転する両方向螺旋式スライド軌道521が交錯、循環配列する軸の外側部分52から構成される、両方向螺旋式伝動軸5を特長とする。そのうち、軸の外側部分52の先端は、同時に回転を受けるパーツ53を成型することができる(図4に示した歯車を参照)。
【0008】
このように製作された両方向螺旋式伝動軸5は、電動マッサージ装置や運動装置に使用されて、定軸駆動回転によって、その上部に固定されたパーツ6A動かし、さらに、作用機関6を往復移動する連続動作をさせる。このように簡単な製作構造は、電動マッサージ装置あるいは運動装置において使用する際、適用性が高く、丈夫で経済性にも優れるという特長を持つ。
【0009】
また、伝動軸5の内部にある、金属質を強化した内軸棒51の製作に関しては、図4(B)および図6を参照されたい。内軸棒51を軸の外側部分52の成型ダイス内に置き、射出成型時に一緒にその内側に包み込んで成型するという方法以外に、まず、プラスチックの軸の外側部分52を中が空洞の状態に成型し、その後、軸の外側部分52を内側に挿入して、成型固定するという方法も可能である。いずれの方法も、伝動軸5の強度を高めるという目的が達成される。
【0010】
【考案の効果】
本考案の両方向螺旋式伝動軸の組み立て構造は、プラスチック射出成型によって形成された、両方向に回転する両方向螺旋式スライド軌道が交錯、循環配列した、軸の外側部分と、内側の金属質が強化された内軸棒を持ち、先端部分の回転を受けるパーツ41(例えば、歯車)も同時成型できる、両方向螺旋式伝動軸を特長とし、製作が簡単、且つ、スピーディーで、製造コストが削減できるという経済的効果にも優れている。
また、本考案の両方向螺旋式伝動軸の組み立て構造は、内側の金属質を強化した内軸棒によって、長い軸をしっかりとまっすぐに支えることができるため、重力と長時間の使用に耐えることが可能で、変形したり、ねじれたりすることがない、両方向螺旋式伝動軸を特長とし、製作が簡単、且つ、スピーディーで、製造コストが削減できる。したがって、電動マッサージ装置あるいは運動装置において使用する際、適用性が高く、丈夫で経済性にも優れるという特長を持つ。
【図面の簡単な説明】
【図1】両方向螺旋式伝動軸の使用例の説明図である。
【図2】従来の伝動軸の構造説明図(A)および局部拡大図(B)である。
【図3】従来の伝動軸の構造説明図(A)および局部拡大図(B)である。
【図4】本考案の伝動軸の一実施例を示す構造説明図(A)および局部拡大図(B)である。
【図5】図4の要部拡大説明図である。
【図6】本考案の伝動軸の別の実施例の立体分解図(A)および局部拡大図である。
【符号の説明】
2 伝動軸 21 両方向螺旋式スライド軌道
2A 作用機関
3 伝動軸 31 両方向螺旋式スライド軌道
32 先端 3A 回転を受けるパーツ
4 伝動軸 41 両方向螺旋式スライド軌道
4A 回転を受けるパーツ
5 伝動軸 51 内軸棒
52 軸の外側部分 521 両方向螺旋式スライド軌道
53 回転を受けるパーツ
6 作用機関 6A パーツ
Claims (2)
- 電動マッサージ装置や運動装置を使用する際において、定軸駆動回転によって、その上部に固定されたパーツを動かして、連続往復移動する長い両方向螺旋式スライド軌道で、その伝動軸が内側の金属質を強化した内軸棒及びプラスチック射出成型によって成型された、両方向に回転する螺旋式スライド軌道が交錯、循環配列する軸の外側部分と組み合わさって構成されていることを特長とする両方向螺旋式伝動軸の組み立て構造。
- 伝動軸の内側の金属質を強化した内軸棒の製作方法が、軸棒を軸の外側部分の成型ダイス内に置き、射出成型時に一緒にその内側に包み込んで成型するという方法以外に、まず、プラスチックの軸の外側部分を中が空洞の状態に成型し、その後、軸の外側部分を内側に挿入して、成型固定するという方法も可能であり、いずれの方法も、伝動軸の強度を高めるという目的が達成されるという特長を有する請求項1に記載の両方向螺旋式伝動軸の組み立て構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003001713U JP3097201U (ja) | 2003-03-31 | 2003-03-31 | 両方向螺旋式伝動軸の組み立て構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003001713U JP3097201U (ja) | 2003-03-31 | 2003-03-31 | 両方向螺旋式伝動軸の組み立て構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3097201U true JP3097201U (ja) | 2004-01-22 |
Family
ID=43251020
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003001713U Expired - Lifetime JP3097201U (ja) | 2003-03-31 | 2003-03-31 | 両方向螺旋式伝動軸の組み立て構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3097201U (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005000184A (ja) * | 2003-06-09 | 2005-01-06 | Dong-He Wu | 方向転換コントロールによるマッサージ装置の二方向駆動選択構造 |
WO2011109687A2 (en) * | 2010-03-05 | 2011-09-09 | Cornell University | Bidirectional gear, method, and applications |
US10758899B2 (en) | 2017-05-05 | 2020-09-01 | Eppendorf Ag | Electronic dosing drive |
-
2003
- 2003-03-31 JP JP2003001713U patent/JP3097201U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005000184A (ja) * | 2003-06-09 | 2005-01-06 | Dong-He Wu | 方向転換コントロールによるマッサージ装置の二方向駆動選択構造 |
WO2011109687A2 (en) * | 2010-03-05 | 2011-09-09 | Cornell University | Bidirectional gear, method, and applications |
WO2011109687A3 (en) * | 2010-03-05 | 2012-01-05 | Cornell University | Bidirectional gear, method, and applications |
US10758899B2 (en) | 2017-05-05 | 2020-09-01 | Eppendorf Ag | Electronic dosing drive |
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