JP5318674B2 - インクジェット用記録シート - Google Patents
インクジェット用記録シート Download PDFInfo
- Publication number
- JP5318674B2 JP5318674B2 JP2009148478A JP2009148478A JP5318674B2 JP 5318674 B2 JP5318674 B2 JP 5318674B2 JP 2009148478 A JP2009148478 A JP 2009148478A JP 2009148478 A JP2009148478 A JP 2009148478A JP 5318674 B2 JP5318674 B2 JP 5318674B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- resin
- recording sheet
- cationic
- receiving layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/50—Recording sheets characterised by the coating used to improve ink, dye or pigment receptivity, e.g. for ink-jet or thermal dye transfer recording
- B41M5/52—Macromolecular coatings
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/50—Recording sheets characterised by the coating used to improve ink, dye or pigment receptivity, e.g. for ink-jet or thermal dye transfer recording
- B41M5/52—Macromolecular coatings
- B41M5/5245—Macromolecular coatings characterised by the use of polymers containing cationic or anionic groups, e.g. mordants
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/50—Recording sheets characterised by the coating used to improve ink, dye or pigment receptivity, e.g. for ink-jet or thermal dye transfer recording
- B41M5/52—Macromolecular coatings
- B41M5/5254—Macromolecular coatings characterised by the use of polymers obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds, e.g. vinyl polymers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/50—Recording sheets characterised by the coating used to improve ink, dye or pigment receptivity, e.g. for ink-jet or thermal dye transfer recording
- B41M5/52—Macromolecular coatings
- B41M5/5263—Macromolecular coatings characterised by the use of polymers obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/50—Recording sheets characterised by the coating used to improve ink, dye or pigment receptivity, e.g. for ink-jet or thermal dye transfer recording
- B41M5/52—Macromolecular coatings
- B41M5/5263—Macromolecular coatings characterised by the use of polymers obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
- B41M5/5281—Polyurethanes or polyureas
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/50—Recording sheets characterised by the coating used to improve ink, dye or pigment receptivity, e.g. for ink-jet or thermal dye transfer recording
- B41M5/52—Macromolecular coatings
- B41M5/529—Macromolecular coatings characterised by the use of fluorine- or silicon-containing organic compounds
Landscapes
- Ink Jet Recording Methods And Recording Media Thereof (AREA)
- Ink Jet (AREA)
Description
そして、これらのインクジェット記録方式により形成される画像は、高解像度化及び色再現性範囲の拡大によって、製版方式による多色印刷やカラー写真方式による印画に比較して遜色のない記録を得ることが可能であるため、近年ではポスター、ディスプレイ、チラシ、パッケージプルーフ等の高発色性や色再現性が要求される意匠性用途においてその需要が急速に高まってきている。
上記需要の拡大に伴い、多色印刷などの高発色性や色再現性を達成するためにはインクを多く記録媒体に打ち込む必要が生じるため、該打ち込み量に見合ったインク受理容量の多いインクジェット用記録シートが希求されている。
しかしながら、従来のインクジェット用記録シートは染料インクには適するものの、必ずしも顔料インクに適したものではなかった。顔料インクに含まれる顔料粒子は、一般的に染料と比べて非常に大きいこと等がその理由として考えられ、顔料インクの記録に適したインクジェット用記録シートの開発が求められている。
従来はこのような透明性の高い高分子樹脂タイプのインク受容層形成材料として、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、澱粉、水溶性セルロース誘導体が提案されている。しかし、この方法では特に水性顔料インクの吸収性が悪く、これに起因して、高い発色性や色再現性のためにインクの打ち込み量を増やすと、インクの乾燥時に顔料インクの凝集(インクが表面でダマになる現象)や滲みが生じたり、あるいは、乾燥途中で受容層が膨潤しすぎることにより画像にひび割れ(クラック)が生じる問題があった。一方、インク打ち込み量が少なすぎると、発色性が得られず、色再現性にも劣る。吸収性に起因するこれらの問題は、特に低温・高湿環境下において顕著に観測される。また、吸収性が悪いと、表面に定着する顔料の乾燥性も悪い。
また、特許文献2では、水性顔料インク用途のインクジェット用記録シートとして、水性ウレタン樹脂、水性アクリル樹脂の2種からなり、架橋剤としてオキサゾリン基を有する水溶性ポリマー及びアクリル系の水溶性自己乳化型エポキシ硬化剤を含有する受像層を有する記録シートを提案している。特許文献2ではかかる構成とすることにより、透明性もしくは光沢性に優れながら、インクの吸収性、乾燥性、発色性に優れ、且つ、耐水性が良好なインクジェット用記録シートが得られるとしている。
前記インクジェット用記録シートは、基材上に、加水分解性シリル基を架橋成分として有するカチオン性アクリルシリコンエマルション系樹脂と、カチオン性ポリエーテル系ウレタン樹脂と、カルボジイミド基含有樹脂とを含むコーティング組成物を塗布、硬化してなるインク受容層を有しており、
前記コーティング組成物中、固形分換算で、前記カチオン性アクリルシリコンエマルション系樹脂の含有量が2〜7質量%であり、前記カチオン性ポリエーテル系ウレタン系樹脂の含有量が88〜94質量%であり、前記カルボジイミド基含有樹脂の含有量が2〜6質量%であることを特徴とするインクジェット用記録シート。
(2)前記インク受容層がシリカ粒子を含有することを特徴とする上記(1)記載のインクジェット用記録シート。
(3)前記シリカ粒子の平均粒径が5〜16μmであることを特徴とする上記(2)記載のインクジェット用記録シート。
(4)前記基材が透明であることを特徴とする上記(1)〜(3)のいずれか一項に記載のインクジェット用記録シート。
本発明におけるカチオン性アクリルシリコンエマルション系樹脂は、加水分解性シリル基をもつアクリル系モノマーを用いることにより得られる。加水分解性シリル基をもつアクリル系モノマーとしては、例えば、2‐アクリロキシ(又はメタクリロキシ)エチルトリメトキシシラン、2‐アクリロキシ(又はメタクリロキシ)エチルトリエトキシシラン、3‐アクリロキシ(又はメタクリロキシ)プロピルトリメトキシシラン、3‐アクリロキシ(又はメタクリロキシ)プロピルメチルジメトキシシラン、3‐アクリロキシ(又はメタクリロキシ)プロピルトリス(2‐メトキシエトキシ)シラン等が挙げられる。本発明におけるカチオン性アクリルエマルションは、公知の乳化重合法に従い、水性溶媒中に、アクリル系モノマー、さらにカチオン型反応性界面活性剤を添加して乳化したのち、ラジカル重合開始剤を加え、かきまぜながら加温して重合させることにより調製することができる。
カチオン性アクリルシリコンエマルション系樹脂は、例えば、アクアブリット922、903、908(ダイセル化学工業(株)製)などの商品名で入手することができる。
カチオン性ポリエーテル系ウレタン樹脂は、例えば、パラサーフUP−36(大原パラジウム化学(株)製)、パスコールE−77(明成化学工業(株)製)、スーパーフレックス600(第一工業製薬(株)製、固形分25%)などの商品名で入手することができる。
カルボジイミド基含有樹脂は、例えば、カルボジライトE02、E04、V02、V04(日清紡(株)製)、NKアシストCI(日華化学(株)製)などの商品名で入手できる。
また、カチオン性ポリエーテル系ウレタン系樹脂の含有量が88質量%未満であると吸収性が低下し、一方、94質量%を超えると密着防止性が低下する。好ましくは、カチオン性ポリエーテル系ウレタン系樹脂の含有量は90〜93質量%である。
更に、カルボジイミド基含有樹脂の含有量が2質量%未満であると密着防止性が低下し、6質量%を超えると吸収性が低下すると共に、インク受容層の透明性の低下が懸念される。好ましくは、カルボジイミド基含有樹脂の含有量は3〜5質量%である。
基材としては、ポリエステル、ポリオレフィン、ポリ塩化ビニル等の合成樹脂フィルム、合成紙等の紙が挙げられる。また、基材はコロナ放電処理などの表面処理によりインク受容層のコーティング性を改善させることも可能である。本発明では基材が透明であることが好ましい。
まず、カチオン性ウレタン樹脂、カチオン性アクリルシリコンエマルション系樹脂、カルボジイミド基含有樹脂およびシリカ粒子を下記表1に記載の固形分換算量となるように、イオン交換水に順次投入して攪拌処理を行ない、塗工液を調整した。
得られた塗工液を、基材である帝人デュポンフィルム株式会社製ポリエステルフィルムの一方の面上に硬化塗膜が20μmとなるように塗布して乾燥硬化させることで、基材上にインク受容層を有するインクジェット用記録シートを得た。表1に、実施例1〜24および比較例1〜15の受容層をなすコーティング組成物の各組成(質量%)を示す。
A:カチオン性ポリエーテル系ウレタン樹脂;「パラサーフUP−36」(大原パラジウム化学(株)製)。
B:カチオン性ポリエーテル系ウレタン樹脂;大原パラジウム化学(株)製のパラサーフシリーズの他のタイプを使用。
H:カチオン性ポリカーボネート系ウレタン樹脂;「パスコールJK−4A」(明成化学工業(株)製)。
E:カルボジイミド基含有樹脂;カルボジライトSV−02(日清紡(株)製)。
G:シリカ微粒子(平均粒径:11um、比表面積700m2/g);「サイリシア780」(富士シリシア(株)製)。
(1)密着防止性評価
上記で作成した実施例1〜24および比較例1〜15のインクジェット記録用シートの密着防止性を評価した。密着防止性評価は、インクジェット記録用シート(A4サイズ)を20枚重ね合わせて23℃50%RHの環境下に1日放置した時の密着状態を目視で判断することで行なった。判定基準は以下の通りである。
1:一部の面で密着あり
2:ほとんどの面が密着する
上記で作成した実施例1〜24および比較例1〜15のインクジェット記録用シートの透明性を評価した。透明性評価は、23℃50%RHの環境下、日本電色工業(株)製のヘイズメーター「NDH 5000」を用いて、インク受容層側から照射した際の平行線透過率を測定することにより行なった(JIS K 7361による試験法)。判定基準は以下の通りである。
1:平行線透過率が80〜84%
2:平行線透過率が80%未満
上記で作成した実施例1〜24および比較例1〜15のインクジェット記録用シートのインク受容層面に、セイコーエプソン(株)製のプリンタ「PX−6500」を用いてシアンインク、マゼンタインク、イエローインク、ブラックインク、およびこれらの混色である、レッド(マゼンタ+イエロー)、グリーン(シアン+イエロー)、ブルー(マゼンタ+シアン)のベタ印刷を行なった。印刷解像度は1440dpi×720dpi、単位平方インチ当たりのドット数1036800となる(DUTY100%)ベタパターンを印字し、得られた印刷物を23℃50%RHの条件下に24時間放置した後、吸収性を評価した。吸収性評価は、顔料インクの凝集およびクラックの少なくともいずれかについて、放置後の印刷表面の状態を確認することで行なった。判定基準は以下の通りである。
1:微小なクラックが発生
2:クラックおよび凝集が発生(やや悪化)
3:クラックおよび凝集が顕著に悪化
一方、比較例6〜8、比較例13はカルボジイミド基含有樹脂の含有量が少ないため、カチオン性アクリルシリコンエマルション系樹脂との架橋成膜が良好に形成されず、耐水性に劣り、実用上適さない結果となった。
Claims (4)
- 水性顔料インクを用いて画像を形成するためのインクジェット用記録シートであって、
前記インクジェット用記録シートは、基材上に、加水分解性シリル基を架橋成分として有するカチオン性アクリルシリコンエマルション系樹脂と、カチオン性ポリエーテル系ウレタン樹脂と、カルボジイミド基含有樹脂とを含むコーティング組成物を塗布、硬化してなるインク受容層を有しており、
前記コーティング組成物中、固形分換算で、前記カチオン性アクリルシリコンエマルション系樹脂の含有量が2〜7質量%であり、前記カチオン性ポリエーテル系ウレタン系樹脂の含有量が88〜94質量%であり、前記カルボジイミド基含有樹脂の含有量が2〜6質量%であることを特徴とするインクジェット用記録シート。 - 前記インク受容層がシリカ粒子を含有することを特徴とする請求項1記載のインクジェット用記録シート。
- 前記シリカ粒子の平均粒径が5〜16μmであることを特徴とする請求項2記載のインクジェット用記録シート。
- 前記基材が透明であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のインクジェット用記録シート。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009148478A JP5318674B2 (ja) | 2009-06-23 | 2009-06-23 | インクジェット用記録シート |
US12/820,278 US8337011B2 (en) | 2009-06-23 | 2010-06-22 | Inkjet recording sheet |
EP10167003A EP2266811B1 (en) | 2009-06-23 | 2010-06-23 | Inkjet recording sheet |
CN201010217591XA CN101927632B (zh) | 2009-06-23 | 2010-06-23 | 喷墨用记录片 |
AT10167003T ATE529267T1 (de) | 2009-06-23 | 2010-06-23 | Tintenstrahlaufzeichnungsblatt |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009148478A JP5318674B2 (ja) | 2009-06-23 | 2009-06-23 | インクジェット用記録シート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011005651A JP2011005651A (ja) | 2011-01-13 |
JP5318674B2 true JP5318674B2 (ja) | 2013-10-16 |
Family
ID=42352213
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009148478A Expired - Fee Related JP5318674B2 (ja) | 2009-06-23 | 2009-06-23 | インクジェット用記録シート |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8337011B2 (ja) |
EP (1) | EP2266811B1 (ja) |
JP (1) | JP5318674B2 (ja) |
CN (1) | CN101927632B (ja) |
AT (1) | ATE529267T1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5644208B2 (ja) | 2010-06-24 | 2014-12-24 | セイコーエプソン株式会社 | インクジェット用記録媒体 |
JP5893878B2 (ja) * | 2011-09-16 | 2016-03-23 | セーレン株式会社 | 着色板の製造方法 |
US8778482B2 (en) * | 2012-09-28 | 2014-07-15 | Hewlett-Packard Indigo B.V. | Coated substrate and method for producing the same |
JP5997621B2 (ja) * | 2013-01-29 | 2016-09-28 | 富士フイルム株式会社 | インクジェット用記録シート、印刷物、および印刷物の製造方法 |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08310110A (ja) * | 1995-05-16 | 1996-11-26 | Fuji Photo Film Co Ltd | インクジェット記録用紙 |
JP3503420B2 (ja) * | 1997-05-16 | 2004-03-08 | 日清紡績株式会社 | インクジェット記録用シート |
JP2000343811A (ja) * | 1999-06-04 | 2000-12-12 | Daicel Chem Ind Ltd | 記録シート用樹脂組成物及びそれを使用した記録シート |
US6677005B2 (en) * | 1999-12-20 | 2004-01-13 | Mitsubishi Paper Mills Limited | Ink-jet recording material |
KR100429284B1 (ko) * | 2001-02-15 | 2004-04-29 | (주)해은켐텍 | 잉크젯 프린터용 잉크수용체 및 이를 포함하는 인쇄지 |
JP2003166183A (ja) * | 2001-11-26 | 2003-06-13 | Bando Chem Ind Ltd | インクジェット記録品とその製造方法 |
EP1500518B1 (en) * | 2002-04-30 | 2007-09-12 | Kyowa Chemical Industry Co., Ltd. | Ink jet recording medium |
CN1839050A (zh) * | 2003-06-24 | 2006-09-27 | 登南乔夫罗曼有限公司 | 油墨接收层形成剂和水性油墨 |
JP4127531B2 (ja) | 2003-09-02 | 2008-07-30 | ユニオンケミカー株式会社 | 透明インクジェット用記録シート |
JP4006386B2 (ja) * | 2003-11-20 | 2007-11-14 | キヤノン株式会社 | 画像形成方法および画像形成装置 |
JPWO2005075211A1 (ja) * | 2004-02-03 | 2008-01-10 | 三菱製紙株式会社 | インクジェット記録材料の製造方法 |
JP2006088341A (ja) * | 2004-09-21 | 2006-04-06 | Union Chemicar Co Ltd | インクジェット用記録シート |
JP2006231648A (ja) * | 2005-02-24 | 2006-09-07 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | インクジェット記録媒体 |
US7926933B2 (en) * | 2005-12-27 | 2011-04-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet printing method and ink jet printing apparatus |
JP4209921B2 (ja) * | 2007-05-07 | 2009-01-14 | 大王製紙株式会社 | インクジェット記録用紙 |
JP5201954B2 (ja) * | 2007-11-19 | 2013-06-05 | 富士フイルム株式会社 | インクジェット記録用記録媒体及びその製造方法、並びにインクジェット記録方法 |
JP5252483B2 (ja) | 2008-04-02 | 2013-07-31 | ユニオンケミカー株式会社 | インクジェット受容層 |
-
2009
- 2009-06-23 JP JP2009148478A patent/JP5318674B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2010
- 2010-06-22 US US12/820,278 patent/US8337011B2/en active Active
- 2010-06-23 CN CN201010217591XA patent/CN101927632B/zh not_active Expired - Fee Related
- 2010-06-23 EP EP10167003A patent/EP2266811B1/en not_active Not-in-force
- 2010-06-23 AT AT10167003T patent/ATE529267T1/de not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP2266811A1 (en) | 2010-12-29 |
CN101927632B (zh) | 2012-09-12 |
US20100321454A1 (en) | 2010-12-23 |
ATE529267T1 (de) | 2011-11-15 |
CN101927632A (zh) | 2010-12-29 |
US8337011B2 (en) | 2012-12-25 |
EP2266811B1 (en) | 2011-10-19 |
JP2011005651A (ja) | 2011-01-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP3328660B1 (en) | Multilayered structure with water impermeable substrate | |
EP3328659B1 (en) | Printing on water-impermeable substrates with water-based inks | |
EP2844494B1 (en) | Inkjet receiving medium and pre-treatment composition for inkjet printing | |
US8562126B1 (en) | Pre-treatment composition for inkjet printing | |
CN103192620B (zh) | 图像形成方法 | |
US9776424B2 (en) | Image forming set, image forming apparatus, and image forming method | |
US8118419B2 (en) | Ink jet recording method, recording device, ink/recording medium set, recording matter | |
WO2009061354A1 (en) | Inkjet recording element | |
EP3042936B1 (en) | Image recording method, ink, and liquid composition | |
JP5318674B2 (ja) | インクジェット用記録シート | |
JP4827096B2 (ja) | インクジェット用受像層転写シート | |
US20110200803A1 (en) | Self-Primed Coating Formulation and Universal, Printable, Plastic Media Coated with the Formulation | |
JP2021535000A (ja) | 水性前処理組成物及びそれから調製される物品 | |
JP4138622B2 (ja) | 空隙型透明インクジェットフィルム | |
JP3830092B2 (ja) | インクジェット用被記録材 | |
JP2022147503A (ja) | インクジェット記録媒体 | |
JP4566467B2 (ja) | インクジェット用記録シート | |
KR100518789B1 (ko) | 잉크젯 프린터용 기록 매체 및 그 제조 방법 | |
JP4922016B2 (ja) | インク受容層形成用印刷インキおよびそれを用いたインクジェット被記録媒体 | |
JP2002225422A (ja) | インクジェット用記録媒体およびその製造方法 | |
JP2004276569A (ja) | インクジェット記録品とその製造方法 | |
JP2004155077A (ja) | インクジェット用記録媒体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120425 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20120425 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20120425 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130531 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130611 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130710 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5318674 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |