JP5318471B2 - シール構造体 - Google Patents

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本発明は、シール構造体に関する。
従来から、一軸心方向に閉口する凹溝を有するU形シール材と、この凹溝内に装入された金属製コイルバネを、具備するシール構造体が広く知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−56703号公報
しかしながら、上記特許文献1のように流体容器の蓋と容器本体との間の密封に用いられる場合や、大型寸法のシール構造の場合は、全く問題がないといえども、激しく往復運動する小型流体機器のロッド部やピストン部に適用した場合には次のような問題が発生することがある。
即ち、U形シール材の凹溝に内装したコイルバネが、上記の激しい往復運動に伴って、凹溝からはみ出してくるという問題があり、このようなはみ出しが発生すると、U形シール材の内外リップ部を安定して弾発的に相手部材側へ押圧させることが難しくなり、流体漏洩を発生する。
例えば、U形シール材が往復ロッド密封用であってロッド径が約2mmとして、2〜4mmの微小ストロークを 500〜1500回/分も激しく繰り返す往復運動の流体機器に使用したときには、U形シール材の凹溝内でコイルバネが上述の往復運動に伴って、正常な位置からずれを生じ、コイルバネによる弾発力を必要とする内外リップ部に十分伝達せず、流体の漏洩を生ずることとなっていた。
そこで、本発明は、シール材の凹溝内の正規位置にコイルバネを常に安定して位置させ、その弾発付勢力を、シール材の内外リップ部に常時有効に作用させて、優れたシール性能を発揮できるシール構造体を提供することを、目的とする。
そこで、本発明は、凹溝を有するU形シール材と、該U形シール材の凹溝に内装された弾性体を備えたシール構造体に於て、上記凹溝の開口端から差し込まれて、上記弾性体を該凹溝の奥部側へ押圧する突起部を有し、上記凹溝の上記開口端を閉鎖する環状蓋材を、付設したものである。
また、U形シール材は、底壁部に固定用鍔部を有する。そして、上記弾性体が、コイルバネ,Dリング,Oリング又はV字バネから成る。
また、上記環状蓋材にて上記開口端を閉鎖して、該環状蓋材と上記U形シール材とを、収納空間部へ装着した装着状態に於て、上記U形シール材の上記開口端側を上記環状蓋材が押圧して弾発的に接触して上記収納空間部へ装着されている。
本発明によれば、環状蓋材の突起部がコイルバネを凹溝奥部側へ押圧しているので、コイルバネは常に安定して凹溝の正規位置に静止して在り、(はみ出すことが防止され、)内外リップ部が相手部材に対して、安定して弾発的に接触することが可能となり、優れた密封性(シール性能)を発揮できる。特に、小径の往復ロッド用や小径ピストン用に有効であり、しかも、激しく往復運動する部位の密封性に優れた効果を発揮できる。
以下、図示の実施の形態に基づき本発明を詳説する。
図1の組付(使用)状態説明図、及び、図2の分解状態断面図に示すように、本発明に係るシール構造体は、U形シール材3と、このU形シール材3の凹溝2に内装された弾性体4を備え、このU形シール材3の凹溝2の開口端2Aを閉鎖する環状蓋材5を、設けている。具体的には、弾性体4がコイルバネから成る場合を示す。さらに、図1と図2のように、一軸心方向Aに開口する凹溝2を有するU形シール材3と、このU形シール材3の凹溝2に内装されたコイルバネから成る弾性体4を、備え、さらに、凹溝2の開口端2Aを閉鎖する環状蓋材5を、有する。
この環状蓋材5は、横断面形状が、凸型であって、幅方向中央に突起部6を一体に有し、この突起部6は、U形シール材3の凹溝2の開口端2Aから差し込まれて、弾性体4を凹溝2の奥部側Bへ押圧するように、接触する。
U形シール材3は、他軸心方向C側の端部───つまり底壁部8側───に、固定用鍔部7を、ラジアル外方向へ突出状として、一体に有する。例えば、このU形シール材3は、PTFE樹脂製とし、また、コイルバネはステンレス鋼とし、環状蓋材5はPTFE樹脂製とする。このようにすると、有機溶媒や酸やアルカリ等の密封流体に適用可能となる。
そして、U形シール材3は、外鍔状の固定用鍔部7を有する側を(肉厚の)底壁部8として、外周リップ部9と内周リップ部10を有し、この底壁部8及び内外周リップ部10, 9にて、Uパッキン部30を形成すると共に凹溝2を形成している。
この外周リップ部9の頂部9P、及び、内周リップ部10の頂部10Pの軸心方向位置Xp よりも、コイルバネの最大厚さ寸法位置X4 を、凹溝奥方位置(奥部側B)に、配設するのが望ましい。言い換えると、凹溝2の(軸心方向の)深さは十分に大きく(深く)形成し、ラジアル内外方向のコイルバネの弾発付勢力は、頂部(頂点)9P,10Pに一致して作用して、相手部材に強く圧接して、優れたシール性能を発揮できる。
ところで、図1に於て、実線は、自由状態下での組付状態を示し、2点鎖線は、本発明に係るシール構造体が装着されるべき流体機器Mを例示しており、11は、矢印Eのように軸心方向に2〜4mmの微小ストロークで往復運動するロッド(スプール)であり、また、12はケーシングであって、ロッド(スプール)11が挿通される孔部13と、段付面14をもって形成された収納空間部15と、他の段付面16をもって形成された大径孔部17とを、上記ケーシング12が有する。そして、この大径孔部17に、図1の右から左へ嵌入された、孔付きカバー18にて、固定用鍔部7が段付面16に押圧されて、U形シール材3が固定される。
孔部13と段付面14の角部に面取り19が形成されていても、環状蓋材5の存在により、弾性体4が抜け出すことも防止され、同時に、内周リップ部10の逃げも防止できる。
図1に示す流体機器Mの一例を示すと、往復ロッド11のロッド径が約 1.5〜5mmであり、矢印E方向のストローク長が2〜10mm、 500〜1500回/分の往復運動を行うものである。なお、圧力は1MPa〜70MPaとし、有機溶媒や酸やアルカリの液体に適用される。
次に、図3〜図6に示す各々別の実施の形態では、平坦面21と平坦面22との間の密封に用いられるU形シール材3であって、一方の平坦面22を有する取付部材20に凹溝を形成して、相手側の平坦面21が接近して、固定状態(又は可動状態)として、収納空間部15を構成する。このように、図1と図2で説明した往復ロッド11等の軸用シールに限らず、固定用又は可動用の平面シールとする。
ところで、弾性体4としては、図1,図2と図3のコイルバネに限らず、図4に示した(ゴム製の)Dリング、図5に示した(ゴム製の)Oリング、あるいは、図6に示した金属製V字バネ等とすることができる。なお、コイルバネやV字バネに於て、その両端が溶着等によって閉環状リング形状に構成せずに、両端が非連続状とするも好ましい。
なお、図1〜図6の各実施の形態に於ては、突起部6を環状蓋体5が一体に有している場合を示した。また、図5に示したように、環状蓋材5にて開口端2Aを閉鎖して、環状蓋材5とU形シール材3とを、収納空間部15へ装着した装着状態に於て、U形シール材3の開口端2A側を環状蓋材5が押圧して弾発的に接触して収納空間部15へ装着されているように構成するも望ましい。
次に、固定用鍔部7を、図1のように備えたU形シール材3は、リング状コイルバネやOリング等の弾性体4の自由状態内径寸法を、内周リップ部10の外寸法よりも、3〜10%小さく設定して、内周リップ部10がロッド(スプール)11に比較的強い弾発力にて接触させてシール性を向上させる場合もあるが、このような場合に、U形シール材3の姿勢が常に安定し、優れたシール性能を常時発揮する利点を有する。
なお、図3〜図6のように、U形シール材3が固定用鍔部7の無い形状とすれば、収納空間部15への装着が容易となり、かつ、取付部材20の凹溝(収納空間部15)も簡略形状となり、加工も容易となる。
なお、本発明は、上述の実施の形態以外にも設計変更自由であり、環状蓋材5が完全な閉環状に限らず、1箇所切り目の入った開環状であって、装着使用状態で切り目が閉じる状態となるものであっても良い。また、図1・図2とは内外を逆にして、ピストンの凹周溝に装着してシリンダチューブ内面等の内周面に摺接するようにU形シール材3が配置される構造のものであっても自由である。また、突起部6としては、全周に連続状とせずに、間欠的に(断続的に)突出形成しても自由であり、さらに、その突起部6の先端を、横断面凹曲面状として、コイルバネやOリング等の弾性体4と安定して接触させることも好ましい。
本発明は上述のように、U形シール材3と、該U形シール材3の凹溝2に内装された弾性体4を備えたシール構造体に於て、上記凹溝2の開口端2Aを閉鎖する環状蓋材5を、付設したので、弾性体4が凹溝2からはみ出ないで、安定した密封性能を発揮する。
また、凹溝2を有するU形シール材3と、該U形シール材3の凹溝2に内装された弾性体4を備えたシール構造体に於て、上記凹溝2の開口端2Aから差し込まれて、上記弾性体4を該凹溝2の奥部側Bへ押圧する突起部6を有し、上記凹溝2の上記開口端2Aを閉鎖する環状蓋材5を、付設した構成であるので、凹溝2内の弾性体4は凹溝2からはみ出ることを一層確実に防止できる。
そして、U形シール材3は、底壁部8に固定用鍔部7を有する形状とすれば、弾性体4の弾発付勢力が大きくても、U形シール材3は常に安定姿勢を保って、安定して優れた密封性能を発揮する。
また、上記環状蓋材5にて開口端2Aを閉鎖して、該環状蓋材5と上記U形シール材3とを、収納空間部15へ装着した装着状態に於て、U形シール材3の上記開口端2A側を上記環状蓋材5が押圧して弾発的に接触して上記収納空間部15へ装着されているので、一層確実に、弾性体4の凹溝2からのはみ出しを阻止できる。
また、一軸心方向Aに開口する凹溝2を有するU形シール材3と、該U形シール材3の上記凹溝2に内装された弾性体4を備えたシール構造体に於て、上記凹溝2の開口端2Aから差し込まれて、上記弾性体4を該凹溝2の奥部側Bへ押圧する突起部6を有し、上記凹溝2の上記開口端2Aを閉鎖する環状蓋材5を、付設した構成であるので、凹溝2内の弾性体4は常に正規位置に維持されて、安定して外周リップ部9,内周リップ部10の各頂部9P,10Pが弾発的に(安定して)相手部材へ押圧されて、密封性能を長期にわたって良好に維持できる。特に、ロッドが軸心方向に激しく往復運動を繰り返しても、弾性体4が凹溝2からはみ出さないで、安定した密封性能を保ち、長寿命となる。
また、U形シール材3は、他軸心方向C側の端部に固定用鍔部7を有するPTFE樹脂から成り、上記弾性体4はステンレス鋼から成るので、極めて小型のU形シール材3として、激しい往復運動する部位に適用しても、U形シール3の姿勢が(くずれず、)安定姿勢を保つ。そして、防錆性に優れ、有機溶媒や酸やアルカリにも好適である。
また、上記U形シール材3は、外周リップ部9と内周リップ部10を有すると共に、該外周リップ部9の頂部9P、及び、該内周リップ部10の頂部10Pの軸心方向位置Xp よりも凹溝奥方位置に、上記弾性体4の最大厚さ寸法位置X4 を配置するよう構成したので、弾性体4は凹溝2内の正規位置に一層確実に保持され、しかも、頂部9P,10Pを中心に(有効に)弾発的にラジアル方向に押圧するので優れたシール性能がさらに改善されることとなる。
本発明の実施の一形態を示し組付状態説明用断面図である。 分解状態断面図である。 本発明の他の実施の形態を示す要部断面図である。 本発明の別の実施の形態を示す要部断面図である。 本発明のさらに他の実施の形態を示す要部断面図である。 本発明のさらに別の実施の形態を示す要部断面図である。
2 凹溝
2A 開口端
3 U形シール材
4 弾性体
5 環状蓋材
6 突起部
7 固定用鍔部
8 底壁部
9 外周リップ部
9P,10P 頂部
10 内周リップ部
15 収納空間部
A 一軸心方向
B 奥部側
C 他軸心方向
Xp 軸心方向位置
4 最大厚さ寸法位置


Claims (4)

  1. 凹溝(2)を有するU形シール材(3)と、該U形シール材(3)の凹溝(2)に内装された弾性体(4)を備えたシール構造体に於て、
    上記凹溝(2)の開口端(2A)から差し込まれて、上記弾性体(4)を該凹溝(2)の奥部側(B)へ押圧する突起部(6)を有し、上記凹溝(2)の上記開口端(2A)を閉鎖する環状蓋材(5)を、付設したことを特徴とするシール構造体。
  2. U形シール材(3)は、底壁部(8)に固定用鍔部(7)を有する請求項1記載のシール構造体。
  3. 上記弾性体(4)が、コイルバネ,Dリング,Oリング又はV字バネから成る請求項1又は2記載のシール構造体。
  4. 上記環状蓋材(5)にて上記開口端(2A)を閉鎖して、該環状蓋材(5)と上記U形シール材(3)とを、収納空間部(15)へ装着した装着状態に於て、上記U形シール材(3)の上記開口端(2A)側を上記環状蓋材(5)が押圧して弾発的に接触して上記収納空間部(15)へ装着されている請求項1,2又は3記載のシール構造体。
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