JP5309510B2 - 発熱部を有する装置 - Google Patents

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Description

本発明は、発熱部を有する装置に関する。
通常、電気機器は、その内部に抵抗要素の発熱部品を備えていることから駆動時に熱を発する。発熱が電気機器の動作特性に影響を及ぼさない場合は別として、発熱によって電気機器の動作特性が大きく変化する場合、電気機器に放熱器を付設することが行われる。例えば、特許文献1には、熱伝導性粒子を含むポリマーのベースと、ベースから突出する複数の細長い突起からなるポリマー突出部を備えた可撓性吸熱器が提案されている。
特開2006−513390号公報
しかし、上述の可撓性吸熱器において、ベースと一体的に形成される細長い矩形の突出部はベースから相当突出しているために成形が難しいという問題があった。
そこで、本発明は、簡単な構成によって電気機器等の装置の熱を効率的に周辺雰囲気に放出できるようにした装置を提供することを目的とする。
この目的を達成するため、本発明の形態は、
筐体(52)と上記筐体(52)に収容されている少なくとも一つの発熱部(56)を備えた装置(50)であって、
上記発熱部(56)の少なくとも一部(60)は上記筐体内面(64)と内部空間(68(図示なし))を介して対向しており、
上記筐体内面(64)に対向する上記発熱部(56)の少なくとも一部(60)と、上記発熱部(56)の少なくとも一部(60)に対向する筐体内面部分(64)と、上記筐体内面部分(64)の反対側にあって外部空間(70)に接する筐体外面部分(66)には、第1の面(22)と第2の面(24)を有するフィルム(18)が接着材料(20)を介して接着されており、
上記フィルム(18)は上記空間(68,70)と接する上記第1の面(22)又は第2の面(24)に凸部又は凹部若しくは凸部と凹部の繰り返しパターン(26,28)を備えており、
上記フィルム(18)は、液晶表示装置において光源から出射された光を表示画面に垂直な方向に集光するプリズムシートであることを特徴とする。
また、上記発明において、上記フィルム(18)と接着材料(20)が数式1の関係を満たしていることが好ましい。
Figure 0005309510
このような構成を備えた本発明の装置によれば、装置に薄いフィルムを接着するだけの簡単な構成で、装置で発生する熱を効率的に外部に放出できる。
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
電気機器の構成
図1は、本発明に係る装置の一例である電気機器10を示す。実施形態において、電気機器10は半導体装置であるSOP(Small Outline Package)として表されているが、本発明は他の電気機器にも適用可能である。図示するように、電気機器10はパッケージ12を有し、プリント配線基板14に実装される。パッケージ12は、図示しない半導体素子等の発熱素子を内蔵しており、この発熱素子で発生した熱を効率的に周辺雰囲気15に放出するために上面16に放熱手段を備えている。
放熱フィルム
放熱手段は、薄い放熱フィルム18を有する。放熱フィルム18の一部を拡大した図1(b)に示すように、放熱フィルム18は、接着材料20によって電気機器10の上面(放熱面)16に接着されている。放熱フィルム18は、例えば20〜300μm、好ましは50〜150μmの厚みを有するフィルムで、電気機器10に対向する底面(第1の表面)22と電気機器10の反対側にある上面(第2の表面)24を有し、上面24に所定の間隔をあけて三角形の凸条26と三角形の凹条28が交互に形成した繰り返しパターンが形成されている。
放熱モデル
図2は、放熱フィルムの無い電気機器(図1の電気機器から放熱フィルムを除いたもの)(比較例1)の放熱モデル30〔図2(a)〕と、放熱フィルムを有する電気機器(図1の電気機器)(実施例1)の放熱モデル32〔図2(b)〕を示す。
比較例1
比較例1の放熱モデルにおける符号は以下の意味を有する。
Figure 0005309510
比較例1の放熱モデルにおいて、熱量Q、熱抵抗Rnは、以下の数式2,3で表される。なお、式中、「h」は熱伝達率(W/(m・K))で、環境条件(例えば、対流条件)によって変化する値である。
Figure 0005309510
Figure 0005309510
実施例1の放熱モデルにおける符号は以下の意味を有する。
Figure 0005309510
実施例1の放熱モデルにおいて、接着材料を通じて放出される熱量Q、接着材料の熱抵抗Rgは、以下の数式4,5で与えられる。なお、以下の数式において、「λg」は接着材料の熱伝導率〔W/(m・K)〕、「dg」は接着材料の厚さ〔m〕である。
Figure 0005309510
Figure 0005309510
放熱フィルムを通じて放出される熱量Q、放熱フィルムの熱抵抗Rpcは、以下の数式6,7で与えられる。なお、以下の数式において、「λp」は放熱フィルムの熱伝導率〔W/(m・K)〕、「dp」は放熱フィルムの厚さ〔m〕である。
Figure 0005309510
Figure 0005309510
放熱フィルムの凹凸面から周辺雰囲気36(図示なし)を通じて放出される熱量Q、放熱フィルムの凹凸面から周囲雰囲気への熱抵抗Rpaは、以下の数式8,9で与えられる。以下の数式において、「h」は熱伝達率(W/(m・K))である。
Figure 0005309510
Figure 0005309510
実施例1の放熱モデルにおける全熱抵抗Rs〔K/W〕は以下の数式10で与えられる。
Figure 0005309510
比較例1と実施例1の放熱モデルについて、数式3,10を用いて熱抵抗を計算した。なお、諸数値は以下の通りである。なお、放熱フィルムは、図1に示すように、頂角90度の三角形凸条と三角形凹条を交互に有するフィルムを想定した。
Figure 0005309510
計算の結果を以下の表4に示す。
Figure 0005309510
計算の結果から明らかなように、放熱フィルム(及び接着材料)を設けた電気機器の場合、放熱面積の増大によって、熱抵抗を放熱フィルムの無い電気機器の約0.7倍に低減できることが分かる。
以上の説明より、放熱フィルムを設けた電気機器は、以下の条件(数式11)が満足されることにより、放熱フィルムの無い電気機器に比べて放熱効率が向上する。
Figure 0005309510
放熱フィルムの具体例
放熱フィルムの材料は熱伝導性に優れた材料を用いることが好ましく、合成樹脂又は金属であってもよい。放熱フィルムは、プラスチックシートと金属シートが貼り合わされた複合シート、基材シートに別のシートをアウトサート成形したフィルムであってもよい。好適な複合シートしては、三菱樹脂株式会社から提供されている商品名「アルセット」のプラスチックフィルム−金属板複合材料が好適に利用できる。
放熱フィルムに形成される凸部又は凹部若しくは凸部と凹部の繰り返しパターンの形状は、三角形の凸条と凹条を交互に配置したものに限らず、曲面形であってもよいし、三角形と曲面形を組み合わせたものであってもよい。凸部と凹部は、連続している必要はなく、不連続に存在していてもよい。この場合、各凸部又は凹部は、直方体形状40、42(図3(a)、(b)参照)、円柱形状、ピラミッド形状、針形状、逆U横断面形状のいずれであってもよい。また放熱フィルムは、図3(c)に示すように、シート基材44の表面に微小球形のビーズ46を配置するとともに各ビーズ46をバインダ48で基材44に固定したものであってもよい。
特に好ましい放熱フィルムとしては、液晶装置のバックライト装置において光源から出射された光を表示画面に垂直な方向に集光するプリズムシートである。例えば、住友スリーエム株式会社から提供されている商品名「輝度上昇フィルム」(ThinBEFシリーズ、BEF IIシリーズ、DEF IIIシリーズ、RBEFシリーズ、ウェーブフィルムシリーズ)が放熱フィルムに好適に利用できる。BEF IIシリーズ、DEF IIIシリーズ、RBEFシリーズ、ウェーブフィルムシリーズは、厚さ125μmのポリエステルフィルム層の上に、アクリル系樹脂を用いてプリズムパターン(三角形の凸条と三角形の凹条を交互に形成したパターン)を精密成形したもので、三角形の凸条と凹条の頂点が90度、凸条と凹条のプリズムピッチが50μm、厚み(ポリエステル層の底面からアクリル系樹脂層の凸状頂上部までの距離)が155μmである。ThinBEFシリーズのプリズムシートも同様の構成をしているが、厚みが62μm、プリズムピッチが24μmである。BEF IIシリーズ、DEF IIIシリーズRBERシリーズでは凸条峰部と凹条谷部の両方が尖っているが、RBERシリーズは凸条峰部が曲面を有し、ウェーブフィルムシリーズは凸条峰部と凹条谷部の両方が曲面を有する。
三菱レイヨン株式会社から商品名「ダイヤアート」で提供されている液晶バックライト用プリズムシート、株式会社クラレから商品名「ミニブライト」で提供されている液晶バックライト部品も同様に利用可能である。
接着材料
接着材料20は、熱抵抗を低く抑えるために、出来るだけ薄いことが好ましい。接着材料には、例えば、日東電工株式会社から市販されている「極薄両面接着テープNo. 5601」が好適に利用できる。因みに、この両面接着テープは、アクリル系粘着剤、ポリエステルフィルム基材、アクリル系粘着剤を、ポリエステルフィルム基材を積層したもので、0.01mmの厚みを有する。接着材料は、両面接着テープに限るものでなく、例えば、シリコーングリースであってもよい。
その他の材料
電気機器の放熱面と放熱シートの間には、平面方向(厚み方向と直交する方向)に熱伝導性の高い伝熱シートを介在してもよい。この場合、電気機器の発熱に場所的なむらがあっても、電気機器の局部的に高い熱が伝熱シートによって周囲に分散され、効率的に放熱される。
図4は、本発明の他の実施例に係る装置の一例である電気機器又は半導体ユニット50を示す。図示する実施例の半導体ユニット50は筐体52を有する。筐体52は、金属又は合成樹脂若しくはそれらの複合体で構成することができる。筐体52の内部には電気配線基板54が設けてあり、基板54上に一つ又は複数の半導体部品(発熱部)56が接続されている。
本実施例では、放熱フィルム58(実施例1の放熱フィルム18と同一である。)が、半導体部品56の外面60だけでなく、半導体部品56に対向する筐体壁62の内面64と外面66に接着材料(図示せず)を介してそれぞれ貼り付けてあり、半導体部品56に設けた放熱フィルム58aと筐体壁62に設けた放熱フィルム58bは筐体内部の空間68を介して対向している。放熱フィルム58cは、筐体壁62を介して、放熱フィルム58bに対向している。
この半導体ユニット50によれば、半導体部品56の内部で発生した熱は、放熱フィルム58aを介して筐体内部の空間68に放出される。空間68に放出された熱は、筐体壁62の内側放熱フィルム58b、筐体壁62、外側放熱フィルム58cを介して周辺雰囲気70に放出される。同時に、半導体部品56から熱を吸収した放熱フィルム58aは電磁波を放出し、その電磁波を筐体壁62の内側放熱フィルム58bが吸収することによって、放熱フィルム58aから放熱フィルム58bに熱が運ばれる。内側放熱フィルム58bに吸収された熱は、筐体壁62、外側放熱フィルム58cを介して周辺雰囲気(外部空間)70に放出される。
このように、実施例2の半導体ユニット50によれば、熱伝導と熱放射の2つの経路を通じて発熱部品の熱が周辺雰囲気に効率良く放出される。特に、本実施例では、筐体外面66だけでなく、半導体ユニット50の内側、すなわち、筐体壁62の内面64と筐体52内に収容されている半導体部品56の外面60にも放熱フィルム58が設けてあることから、筐体内部における熱の移動がよりスムーズに行われ、その結果、内部の発熱部品で発生した熱を効率良く周辺雰囲気に放出できる。
図5は実施例3に係る装置の一例であるバックライト装置82である。バックライト装置82は、筐体84と大きな開口部(出射面)86を有するフレーム88を有し、これら筐体84とフレーム88の間に形成された空間内に導光部90(図示なし)と照明用のLED光源(発熱部)92が収容されており、LED光源92から出射された光が、導光部90を介して出射面86を介して図の上方に向けて放射されるようにしてある。筐体84とフレーム88は、例えばアルミニウムなどの熱伝導性に優れた材料で形成することが好ましい。
本実施例3の特徴とする構成は、発熱部品であるLED光源92で発生する熱を周辺雰囲気94に効率良く放出するために、筐体84の外面96に放熱フィルム98が接着されていることである。具体的に、実施例では、LED光源92が取り付けてあるハウジング側壁98の外面100とこれに繋がるハウジング底壁102の外面104のほぼ全面又はその一部が、放熱フィルム98で覆われている。
このように構成されたバックライト装置82によれば、LED光源92で発生した熱は、ハウジング側壁98からハウジング底壁102に運ばれ、それぞれの外面100,104に設けた放熱フィルム98を介して周辺雰囲気94に放出される。その結果、LED光源92のジャンクション温度を効率的に低下させ、それによりLED光源92により多くの電流を供給してその発光量を増加させることができる。
実施例1に係る電気機器の斜視図〔図1(a)〕と部分拡大図〔図1(b)〕。 比較例1と実施例1の放熱モデルを示す図。 凹凸パターンの他の形態を示す斜視図〔図3(a)、(b)〕及び断面図〔図3(c)〕。 実施例2に係る半導体ユニットの断面図。 実施例3に係るバックライト装置の断面図。
符号の説明
10:電気機器
12:パッケージ
14:プリント配線基板
16:上面
18:放熱フィルム
20:接着材料
22:底面(第1の表面)
24:上面(第2の表面)
26:凸条
28:凹条
30:放熱モデル
32:放熱モデル
34:周辺雰囲気

Claims (2)

  1. 筐体(52)と上記筐体(52)に収容されている少なくとも一つの発熱部(56)を備えた装置(50)であって、
    上記発熱部(56)の少なくとも一部(60)は上記筐体内面(64)と内部空間(68(図示なし))を介して対向しており、
    上記筐体内面(64)に対向する上記発熱部(56)の少なくとも一部(60)と、上記発熱部(56)の少なくとも一部(60)に対向する筐体内面部分(64)と、上記筐体内面部分(64)の反対側にあって外部空間(70)に接する筐体外面部分(66)には、第1の面(22)と第2の面(24)を有するフィルム(18)が接着材料(20)を介して接着されており、
    上記フィルム(18)は上記空間(68,70)と接する上記第1の面(22)又は第2の面(24)に凸部又は凹部若しくは凸部と凹部の繰り返しパターン(26,28)を備えており、
    上記フィルム(18)は、液晶表示装置において光源から出射された光を表示画面に垂直な方向に集光するプリズムシートであることを特徴とする装置。
  2. 上記フィルム(18)と接着材料(20)が数式1の関係を満たしていることを特徴とする請求項1の装置。
    Figure 0005309510
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