JP5305138B2 - 液晶表示装置 - Google Patents

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本発明は、液晶表示パネルとこの液晶表示パネルの背後に拡散板を備えた液晶表示装置に関するものである。
液晶表示パネルと、この液晶表示パネルの背後に拡散板を備えた液晶表示装置に於いて、液晶表示装置に振動が加わった際に拡散板が振れて異音や擦れ粉が発生するのを抑えるようにしたものとして、例えば特許文献1あるいは特許文献2がある。特許文献1の液晶表示装置は、ホルダー5(本願のセルケースに相当)の周壁部51に位置決め孔部53が設けてあると共に、この位置決め孔部53の内面部分に突起54が設けてある。また、背面板2(拡散板に相当)には位置決め用耳部2Aが設けてあり、この位置決め用耳部2Aを位置決め孔部53に差し込んだ際に、位置決め孔部53の内面部分に設けられた突起54が位置決め用耳部2Aを部分的に圧することによって、振動が加わったとしても背面板2がホルダー5に対して動くことなく保持される、というものである。
特許文献2の液晶表示装置には、半透過板2(本願の拡散板に相当)に貫通孔23を設け、この貫通孔23をホルダー1(セルケースに相当)に設けた係止ピン20に押し込む点が記載されている。すると、半透過板2が係止ピン20に圧入されてホルダー1に位置決め固定される、というものであり、貫通孔23の内径は係止ピン20の外径より僅かに小さくしてある。
特開2008−89660号公報 特開2001−281638号公報
しかしながら、特許文献1の液晶表示装置に於いては、背面板2に設けられた位置決め用耳部2Aが差し込まれるホルダー5の位置決め孔部53の大きさ(隙間)や背面板2自体の厚さの寸法バラツキによって、突起54が位置決め用耳部2Aを圧しない場合が生じる可能性がある。すると、液晶表示装置に振動が加わった際に背面板2がガタついて異音や擦れ粉が発生する虞がある。この様な点を解消するために、寸法バラツキが生じても突起54が確実に位置決め用耳部2Aに接するように、突起54の高さを高くしておいた場合、位置決め孔部53の隙間が狭まる方向に寸法がばらつくと位置決め用耳部2Aが位置決め孔部53に差し込まれない虞がある。
また、特許文献2の液晶表示装置に於いては、貫通孔23の内径寸法が大きい方にばらつき、係止ピン20の外形寸法が小さい方にばらついた場合、係止ピン20の径より貫通孔23の径が大きくなって圧入固定にならない虞があり、異音や擦れ粉の発生に繋がる可能性がある。逆に、係止ピン20の径が貫通孔23の径より大きすぎると、貫通孔23内に係止ピン20を挿入しづらい、あるいは挿入できない虞もある。特許文献1,2共に、いわゆる寸法管理が難しかった。
本発明は、この様な点に鑑みなされたもので、拡散板を確実にセルケースに保持させることによって、振動が加わった場合でも異音や擦れ粉の発生を抑えることが可能な液晶表示装置を提供することを目的とする。
本発明は前記目的を達成するため、液晶表示パネルと、この液晶表示パネルの背後に配置され縁部に突出片を有するシート状の拡散板と、前記液晶表示パネルおよび前記拡散板が保持されるセルケースと、前記液晶表示パネルおよび前記拡散板を背後から照明する光源とを備え、前記セルケースの側壁には、前記拡散板の周縁を載置する拡散板載置面と、この拡散板載置面とほぼ同じ高さで前記突出片が挿通される溝孔と、前記液晶表示パネルの周囲側に位置し、前記溝孔を設ける側壁上部と、前記溝部に挿通された前記突出片が当接することによって、前記突出片を、前記溝孔を設けたことによって形成された前記側壁上部の内面箇所側へ弾性変形させた状態にする傾斜面を有する突起部と、を設けたことを特徴とする。
また、前記突起部を前記溝孔の下方側に対応した位置に設けたものである。
また、前記突起部の先端側に前記溝孔側に面する傾斜面を設けたものである。
また、前記セルケースに前記拡散板の縁部上面を係止する抑え片を設けたものである。
拡散板を確実にセルケースに保持させることによって、振動が加わった場合でも異音や擦れ粉の発生を抑えることが可能な液晶表示装置を得ることができる。
図1は、本発明の実施形態を示す液晶表示装置の分解斜視図である。図2は、図1に於けるA−A方向を示す液晶表示装置の断面図であり、図3は、図1に於けるB−B方向を示す液晶表示装置の断面図である。図4は、拡散板が保持されるセルケース箇所の要部断面図である。図5は、拡散板が保持される状態を示すセルケース箇所の要部断面図である。図6は、拡散板の縁部上面が係止された状態を示す要部断面図である。
液晶表示装置は、透過型の液晶表示パネル1と、この液晶表示パネル1の背後に配置されたシート状の拡散板2と、液晶表示パネル1および拡散板2が保持されるセルケース3と、セルケース3の背後に配置され液晶表示パネル1および拡散板2を背後から照明する光源としての発光ダイオード4や液晶表示パネル1を駆動させる回路(図示せず)などが実装された硬質の回路基板5と、液晶表示パネル1と回路基板5とを電気的に接続する通電部材としての例えば導電ゴム6と、液晶表示パネル1やセルケース3を回路基板5に固定するための金属製の押さえ枠7などを備えている。
液晶表示パネル1は、詳細は図示しないが周知の如く、前側ガラス基板11と後側ガラス基板12との間に液晶分子を封入し、各々のガラス基板11,12に偏光膜を貼ったものである。そして、各ガラス基板11,12に形成された電極部に外部測定量に応じた信号(電圧)が印加されると、車両の作動状態(例えば車両の速度や走行距離、或いは燃料残量)などが表示される液晶表示部が黒色で現れるようになっている。液晶表示部以外の背景部は、発光ダイオード4の点灯によって透過照明されるようになっている。
導電ゴム6は、詳細は図示しないが、長手方向に沿って導電層と絶縁層とが交互に積層された積層構造となっており、液晶表示素子1の前側ガラス基板11に電極部から引き回し形成された電極端子13と、回路基板5に引き回し形成された回路端子51との間に介在し、電極端子13と回路端子51との間に密着することで回路基板5と液晶表示素子1との導通を図る弾性を有する通電部材である。
拡散板2は、発光ダイオード4からの光を液晶表示パネル1の裏面側に均一に導くもので、外形は液晶表示パネル1とほぼ同じである。この拡散板2は、図示しないが、例えば無色透明な合成樹脂であるポリカーボネート樹脂からなるシート材の表面(液晶表示パネル1側の面)に白色の透過層が印刷してある。また、裏面(発光ダイオード4側)には、拡散板2を照射した光が全面ほぼ均一となって液晶表示パネル1側に出射する様な調光印刷(網点印刷など)が施してある。また、長手方向の一方の縁部には突出片21が突設してあり、他方の縁部にはセルケース3との位置決めとなる位置決め片22が突設してある。なお、拡散板2は透過性を有する例えば乳白色である合成樹脂製のシート材であっても良い。
セルケース3は、例えば白色の合成樹脂からなり、拡散板2および液晶表示パネル1の周囲側に位置する側壁上部311と拡散板2より下方側(回路基板5側)に位置する側壁下部312とからなる側壁31と、この側壁31に形成され拡散板2と液晶表示パネル1の周縁がそれぞれ載置される拡散板載置面313およびパネル載置面314と、発光ダイオード4に対応して設けられた開口穴321を有する底壁32と、液晶表示パネル1に形成された電極端子13に対応した側壁31A箇所に沿って側壁31Aの外側に平行に設けられた外壁33を有している。この外壁33を設けることによって側壁31Aとの間に形成される空所S1に導電ゴム6が挿入(配置)されることになる。空所S1の大きさは導電ゴム6の厚さとほぼ等しくしてある。
また、拡散板2の突出片21に対応した側壁下部312の外側(側壁下部312の外面側)には、基部34が側壁31の外周側に突き出した状態で設けてある。この基部34の上面341は拡散板載置面313とほぼ同じ高さとしてある。そして、拡散板載置面313と基部34の上面341とを結ぶ側壁31箇所には、突出片21が挿通される溝孔35が設けてある。この溝孔35は、拡散板2やセルケース3に寸法バラツキが生じても溝孔35に突出片21が挿通可能な様に、突出片21の板厚よりも溝孔35(隙間)の方を僅かに大きくしてある。なお、本実施形態に於いては、溝孔35より下方側(回路基板5側)の側壁下部312箇所に、側壁上部311の板厚分と同じ空隙S2が設けてある。
また、基部34の上面341には突起部342が設けてある。突起部342は、上方側(表示装置の視認側)に面すると共に溝孔35側にも面する傾斜面343を有する楔形としてある。この楔形の突起部342を設けることによって溝孔35が狭まるようになる。つまり、図4に示す様に、溝孔35を設けたことによって形成された側壁上部311側の内面箇所P1と突起部342の先端箇所P2との隙間W1は、溝孔35の大きさ(隙間)よりも狭く、且つ、拡散板2の突出片21(拡散板2)の板厚よりも狭くしてある。但し、傾斜面343に沿った側の隙間W2(隙間が最も広い箇所)は突出片21の板厚よりも広くしてある。この各隙間W1,W2の大きさ(寸法)は、拡散板2やセルケース3に寸法バラツキが生じたとしても、上述した各隙間W1,W2の大きさ(寸法)が維持できるような寸法設定としてある。
また、突出片21が設けられた拡散板2の縁部とは反対側の縁部の両端に対応したセルケース3の側壁31箇所に、拡散板2の縁部上面を係止する抑え片36が設けてある。更に、突出片21が設けられた縁部とは直交する両側の縁部に対応し拡散板2の中央に近いセルケース3の側壁31,31A箇所にも、拡散板2の縁部上面を係止する抑え片36が設けてある。
また、底壁32の適宜箇所には位置決めピン322が突き出し形成されている。この位置決めピン322は回路基板5に設けられた位置決め孔52に挿入され、セルケース3と回路基板5との位置決めとなるものである。
押さえ枠7は、金属板をプレス加工したものであり、液晶表示パネル1の周縁上面を連続的に覆う枠状の覆い部71と、この覆い部71からセルケース3の側壁31および外壁33に沿って回路基板5側に延びる枠状の側部72と、側部72の適宜箇所に設けられ下端側に係止部731を有する複数の脚部73とからなる。なお、覆い部71と液晶表示パネル1の周縁上面との間には合成ゴムシート8が配置してある。この合成ゴムシート8は覆い部71と液晶表示パネル1との緩衝用であって、予め押さえ枠7の覆い部71に貼ってある。
次に、拡散板2をセルケース3に保持させる方法を図5に基づいて説明する。拡散板2に設けられた突出片21をセルケース3の中央側(図5中、左側)から拡散板載置面313上を移動させながら溝孔35に挿入する。すると、突出片21の先端が基部34の上面341に設けられた突起部342の傾斜面343に当接する(図5参照)。この状態から更に突出片21を溝孔35に深く差し込もうとすると、突出片21の先端が傾斜面343に沿って上方側に弾性変形しながら移動して、図2に示す様な状態となる。つまり、拡散板載置面313上に載置された拡散板2の突出片21が溝孔35に挿通されると、側壁上部311側の内面箇所P1を支点として突出片21の先端側が突起部342によって上方側に圧せられる。この様に、突出片21が弾性変形した状態で拡散板2がセルケース3に保持されることになる。
また、抑え片36が設けられている箇所は、拡散板2を撓ませながら抑え片36と拡散板載置面313との間に拡散板2を挿入する。これによって、拡散板2の縁部上面が抑え片36によって係止され、セルケース3に保持されることになる(図6参照)。
液晶表示装置の組み付けは次の様にして行う。拡散板2が保持されたセルケース3の位置決めピン322を回路基板5の位置決め孔52に挿入した後、セルケース3に形成された空所S1に導電ゴム6を配置する。次に、セルケース3のパネル裁置面314に液晶表示パネル1を載置して、液晶表示パネル1の上方側より押さえ枠7を装着する。その際、押さえ枠7に設けられた係止部731および脚部73をセルケース3の側壁31および外壁33に沿わせながら移動させ、係止部731を有する脚部73を回路基板5に設けられた孔部53に挿通させる。そして、回路基板5の裏面側で各係止部731を折り曲げる。この様にすることによって、液晶表示パネル1がセルケース3に保持されると共に、回路基板5に組み付けられる。なお、セルケース3を回路基板5に配置した後に、拡散板2をセルケース3に保持させるようにしても良い。また、液晶表示パネル1はセルケース3の側壁31に圧入固定止め、或いは側壁31に弾性を有する係止片を設けて所謂フック止めとしても良い。
この様に、セルケース3の側壁31に拡散板2に設けた突出片21が挿通される溝孔35を設けると共に、この溝孔35に対応した側壁31の外側に基部34を設け、この基部34の上面341に溝孔35を狭める方向に突出する突起部342を設けたことにより、突起部342によって溝孔35に挿通された突出片21が弾性変形した状態でセルケース3に保持される。従って、セルケース3あるいは拡散板2に寸法バラツキが生じたとしても拡散板2は確実にセルケース3に保持され、液晶表示装置に振動が加わった場合でも異音や擦れ粉の発生を抑えることが可能となる。
また、突起部342を溝孔35の下方側に対応した位置に設けたことにより、拡散板2の最も端部である突出片21が上方側に変形することで、拡散板2のほぼ中央は下方側(回路基板5側)に撓みやすくなる。従って、振動によって拡散板2と液晶表示パネル1が接触して異音などが発生したり、接触により拡散板2に印刷されている透過層が液晶表示パネル1に転写して表示や照明に悪影響を及ぼす、といった虞がない。
また、突起部342の先端側に溝孔35側に面する傾斜面343を設けたことにより、拡散板2の突出片21を溝孔35に挿入する際、突出片21が傾斜面343に沿って上方側に弾性変形しながら移動するため、挿入作業性が良い。
また、セルケース3に拡散板2の縁部上面を係止する抑え片36を設けたことにより、拡散板2が更に確実にセルケース3に保持され、振動による異音や擦れ粉の発生を抑えることができる。特に、抑え片36が振動によって振れやすい拡散板2の中央付近に対応した縁部に設けてあると、異音や擦れ粉の発生を抑えるにはより有利となる。
なお、本実施形態に於いては、突出片21を拡散板2の長手方向の一方の縁部にのみ設けたが、他方の縁部にも設けて両方の突出片21をセルケース3に保持させるようにしても良い。また、抑え片36も適宜設定すれば良い。
また、本実施形態に於いては、基部34と、この基部34の上面341に設けた突起部342を分けて説明したが、基部34と突起部342の両方を合わせて突起部としても良い。
また、液晶表示パネル1と回路基板5との通電部材として導電ゴム6を用いたが、FPCあるいは金属製のピンであっても良い。また、液晶表示パネル1やセルケース3を回路基板5に固定するために金属製の押さえ枠7を用いたが、合成樹脂製の押さえ枠であっても良い。その場合、押さえ枠を回路基板5にビス止めする、或いは押さえ枠に弾性を有する係止片を用いて回路基板5にフック止めする様にすれば良い。
また、液晶表示装置が速度計や回転計などを備えた車両用の計器装置に組み込まれる場合であっても本発明の液晶表示装置が適用でき、その場合、セルケースは計器装置を構成する計器ケースと一体であっても良い。
本発明の実施形態を示す液晶表示装置の分解斜視図。 図1に於けるA−A方向を示す液晶表示装置の断面図。 図1に於けるB−B方向を示す液晶表示装置の断面図。 拡散板が保持されるセルケース箇所の要部断面図。 拡散板が保持される状態を示すセルケース箇所の要部断面図。 拡散板の縁部上面が係止された状態を示す要部断面図。
符号の説明
1 液晶表示パネル
2 拡散板
21 突出片
3 セルケース
31,31A 側壁
342 突起部
343 傾斜面
35 溝孔
36 抑え片
4 発光ダイオード(光源)
5 回路基板

Claims (4)

  1. 液晶表示パネルと、
    この液晶表示パネルの背後に配置され縁部に突出片を有するシート状の拡散板と、
    前記液晶表示パネルおよび前記拡散板が保持されるセルケースと、
    前記液晶表示パネルおよび前記拡散板を背後から照明する光源とを備え、
    前記セルケースの側壁には、前記拡散板の周縁を載置する拡散板載置面と、
    この拡散板載置面とほぼ同じ高さで前記突出片が挿通される溝孔と、
    前記液晶表示パネルの周囲側に位置し、前記溝孔を設ける側壁上部と、
    前記溝部に挿通された前記突出片が当接することによって、前記突出片を、前記溝孔を設けたことによって形成された前記側壁上部の内面箇所側へ弾性変形させた状態にする傾斜面を有する突起部と、を設けたことを特徴とする液晶表示装置。
  2. 前記突起部を前記溝孔の下方側に対応した位置に設けたことを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置。
  3. 前記突起部の先端側に前記溝孔側に面する傾斜面を設けたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の液晶表示装置。
  4. 前記セルケースに前記拡散板の縁部上面を係止する抑え片を設けたことを特徴とする請求項1から請求項3の何れかに記載の液晶表示装置。
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