JP2005078832A - バックライト装置 - Google Patents

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Muneo Kitamura
宗夫 北村
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Abstract

【課題】 均一な輝度でかつLEDの出射光の利用効率に優れたバックライト装置を提供する。
【解決手段】 導光板と、該導光板を保持する枠体と、該枠体に装着される回路基板と、導光板の受光部となる側面に近接または密接して対向する如く回路基板に取り付けられた光源とを備えたバックライト装置において、枠体10は、底部19と、回路基板16に対して光源27と反対側の位置に設ける第1の側壁11と、回路基板16の両端側の位置にそれぞれ設ける第2の側壁12と第3の側壁13とを有し、第2の側壁12及び第3の側壁13の一方の端部にそれぞれ切欠部17a、17bを設け、該切欠部17a、17bによって形成される第2の側壁12及び第3の側壁13のそれぞれの端面に弾性押圧部12a、13aを設け、弾性押圧部12a、13aにより回路基板16を第1の側壁11の内面に押圧保持したことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明はバックライト装置に係り、特にLEDを光源に用いたサイドライト型のバックライト装置に関する。
透過型または半透過型液晶表示パネルには、その背面にバックライトが設けられる。このバックライトには、大別して光拡散板などの下に光源を配置した直下型と、導光体の側面に光源を配置したサイドライト型とがある。サイドライト型バックライトは、液晶表示パネルとほぼ同じ大きさに形成された合成樹脂からなる平板状の導光体を備え、その一つの側面が受光面とされ、その受光面に対向して光源が配置される(例えば、特許文献1参照。)。
このように、サイドライト型バックライトは、導光体の側方に光源を配置する構成であるため、直下型バックライトに比べて薄型化が可能であり、また、液晶表示パネルに対する光源の発熱の影響を少なくし得る点で有利であるとされているが、光源で発した光を導光板内に有効に取り込むためには、導光板に対して光源の位置を適正に保持することが重要であリ、これに対応した例が提案されている(例えば、非特許文献1参照。)。
以下、図面を用いて従来技術における液晶表示装置用のバックライト装置の具体的例について説明する。図7は従来技術における液晶表示装置用のバックライト装置の分解斜視図、図8は図7における組み立てられたバックライト装置のB−B断面図である。図7及び図8に示すように、このバックライト装置は、上面が開放した箱型の枠体24内に導光板28、液晶セル25及び光源であるLED27を備えている。枠体24は第1収容部24aと第2収容部24bとを備え、第1収容部24aに導光板28、光拡散シート31、液晶セル25が順次積層形成され、第2収容部24bにLED27を実装した回路基板26が組み込まれている。この第2収容部24bには、底面22aの端部にLED27を実装した回路基板26を立てた状態で支持する取付溝33及びガイド溝34が形成されている。また、第2収容部24bに組み込まれた回路基板26の上端部には、遮光壁32が第2収容部24bの上方に配設されている。
導光板28は、透明なアクリル材で形成された薄板で、第1収容部24aのスペース内に適合するサイズに形成されており、その一側面にはLED27を入れるために湾曲状に凹設した受光部29が形成されている。また、導光板28の両側面にはそれぞれフック35が突出形成され、このフック35を枠体24の段部の両側面に予め形成された溝部36に嵌め合うことで、枠体24に位置決め固定される。
枠体24の第2収容部24bに組み込まれる回路基板26は、ガラスエポキシ基板やシート状のフレキシブル基板を使用することができ、図9(a)に示すように、下端に突出部39を備えた実装部44と、回路配線部40とで一体形成されている。突出部39の幅は実装するLED27が収まるような寸法で形成されており、LED27は突出部39の上方に実装される。回路配線部40は、枠体24の段部22cに載置され、枠体24に設けた切欠部41から突出させて図示しない外部装置に接続される。回路配線部40からは配線がLED27に向かって形成されている。また、突出部39に近い回路基板26の一端部にはガイド突起38が設けられている。この回路基板26は図9(b)に示すように、枠体24の底面22aの端部に開設された取付溝33とガイド溝34に突出部39とガイド突起38を嵌め込んで位置決めされ、枠体24の側壁23bと図1に示した導光板28の受光部29との間に挟まれて固定される。さらに、図7及び図8に示したように、回路基板26が枠体24と遮光壁32によって光潟れを防止する構造となっている。
特開2002−357823号公報(第2頁、図1−2) 特願2002−078828号(第4−6頁、図1−3)
しかしながら、従来技術ににおけるバックライト装置は枠体の取付溝33とガイド溝34に回路基板の突出部39とガイド突起38を嵌め込んで位置決めされるため、ガイド溝34のサイズはガイド突起38の外形より若干大きく形成される。このため枠体や回路基板の寸法公差で、ガイド溝34とガイド突起38のとの間に隙間が生じ、導光板と光源であるLEDとの位置ずれが発生する場合がある。特に上下方向は動き易く輝度むらが発生する場合があった。
(発明の目的)
本発明の目的は、上記従来技術における課題を解決して枠体に配置された導光板の受光部に光源からの光を効率よく照射するように前記光源の発光面を適正位置に配置し固定することによって、均一な輝度でかつLEDの出射光の利用効率に優れたバックライト装置を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明のバックライト装置は、導光板と、該導光板を保持する枠体と、該枠体に装着される回路基板と、導光板の受光部となる側面に近接または密接して対向する如く回路基板に取り付けられた光源とを備えたバックライト装置において、枠体は、底部と、回路基板に対して光源と反対側の位置に設ける第1の側壁と、回路基板の両端側の位置にそれぞれ設ける第2の側壁と第3の側壁とを有し、第2の側壁及び第3の側壁の一方の端部にそれぞれ切欠部を設け、該切欠部によって形成される第2の側壁及び第3の側壁のそれぞれの端面に弾性押圧部を設け、弾性押圧部により回路基板を第1の側壁の内面に押圧保持したことを特徴とする。
また、導光板と、該導光板を保持する枠体と、該枠体に装着される回路基板と、導光板の受光部となる側面に近接または密接して対向する如く回路基板に取り付けられた光源とを備えたバックライト装置において、枠体は、底部と、回路基板に対して光源と反対側の位置に設ける第1の側壁と、回路基板の両端側の位置にそれぞれ設ける第2の側壁と第3の側壁とを有し、第1の側壁の上部に枠体の内側に向かって突出する係止爪を設け、回路基板を枠体の底部と係止爪とで狭持したことを特徴とする。
また、導光板と、該導光板を保持する枠体と、該枠体に装着される回路基板と、導光板の受光部となる側面に近接または密接して対向する如く回路基板に取り付けられた光源とを備えたバックライト装置において、枠体は、底部と、回路基板に対して光源と反対側の位置に設ける第1の側壁と、回路基板の両端側の位置にそれぞれ設ける第2の側壁と第3の側壁とを有し、第1の側壁の上部に枠体の内側に向かって突出する係止爪を設け、第2の側壁及び第3の側壁の一方の端部にそれぞれ切欠部を設け、該切欠部によって形成される第2の側壁及び第3の側壁のそれぞれの端面に弾性押圧部を設け、回路基板を枠体の底部と係止爪とで狭持すると共に、弾性押圧部により回路基板を第1の側壁の内面に押圧保持したことを特徴とする。
また、弾性押圧部が第2の側壁及び第3の側壁のそれぞれの端面から突出する凸部からなり、横断面形状が略半円形形状であることを特徴とする。
また、回路基板の係止爪に対応する位置に凹部を設け、該凹部に係止爪が嵌合されていることを特徴とする。
また、回路基板両端のそれぞれの近傍に回路基板両端をガイドするための第4の側壁と第5の側壁とを有することを特徴とする。
また、第4の側壁及び第5の側壁の高さが第2の側壁または第3の側壁の高さと比較して、いずれの高さよりも低い値に設定されていることを特徴とする。
以上のように本発明のバックライト装置は枠体に回路基板を固定するための係止爪及び弾性押圧部を設けることにより枠体や回路基板の出来上がり寸法のばらつきに関係なく回路基板を安定して固定できるため、導光板に対してLEDの位置を適正な位置に配置、固定することができる。この結果、バックライトの輝度むらが低減され、LEDの出射光の有効利用を図ることができる。
また、構造が簡単であり、低価格のバックライト装置を提供することができる。
(第1の実施形態)
以下、本発明の第1の実施形態について図1、図2、図3を参照して詳細に説明する。図1は本実施形態におけるバックライト装置の一部を示す斜視図、図2はバックライト装置の一部を示す平面図、図3は、枠体に回路基板を取り付ける方法を説明するための図である。本実施形態におけるバックライト装置は枠体に回路基板を取り付ける構造が従来例と異なっており基本構造は従来例におけるバックライト装置に類似している。従って、枠体に回路基板を取り付ける構造について詳細に説明し、その他の従来例と同様な構成については説明を省略する。
本実施形態におけるバックライト装置は図1、図2に示すように上面が開放した箱型の枠体10に導光板(図示せず)と、導光板の受光部となる側面に近接または密接して対向する如く回路基板16に取り付けられた光源27とを備えている。枠体10は回路基板16のLED27が装着されている面と反対側の面が密着保持されるように設ける第1の側壁11と、回路基板16の左右両端側の位置にそれぞれ設ける第2の側壁12と第3の側壁13と、各側壁に連接する底部19とを備えている。 第1の側壁11の上部には回路基板16を保持するために枠体10の内側に向かって突出する二つの係止爪11a、11bが設けられている。また、第2の側壁12及び第3の側壁13には、回路基板16が配置される側の端部にそれぞれ切欠部17a、17bを設け、この切欠部17a、17bによって形成される第2の側壁12及び第3の側壁13のそれぞれの端面に回路基板16を押圧保持するための弾性押圧部12a、13aが設けられている。回路基板16は枠体10の底部19と係止爪11a、11bとで狭持されように配置されると共に、弾性押圧部12a、13aにより第1の側壁11の内壁面に密着するように押圧保持されている。
第1の側壁11に設ける二つの係止爪11a、11bは第2の側壁12と第3の側壁13とに対応する位置の間に所定の間隔で配置される。この係止爪11a、11bの幅、厚さについては特に限定されることはなく必要強度と適度な弾性を有するように設定すればよいが、長さにについては枠体10と回路基板16との着脱を考慮すると回路基板16の厚さと同程度に設定することが好ましい。また、枠体10の底部19と係止爪11a、11bの下面との距離は回路基板16の高さと略一致し、やや小さい値に設定する。これによって、回路基板16の寸法にばらつきが生じた場合にも係止爪11a、11bの弾性によって対応が可能であり、回路基板16を確実に保持することができる。
また、第2の側壁12及び第3の側壁13に設ける弾性押圧部12a、13aは、第2の側壁、第3の側壁のそれぞれの端面から突出する凸部からなり横断面形状が略半円形形状で、端面の上部から下部までの全長に亘って設けられている。また、この弾性押圧部12a、13aは、回路基板16の両端の近傍で中心よりの位置に対応する位置に設けられている。また、弾性押圧部12a、13aの先端と第1の側壁11の内壁面との距離は、回路基板16の厚さと略一致し、やや小さい値に設定されている。これによって、回路基板16の厚さのばらつきに対して弾性押圧部12a、13aである略半円形形状の凸部の頂点の部分が弾性変形することによって対応し、回路基板16を第1の側壁11の内壁面に確実に押圧保持することができる。
さらに、回路基板16の両端のそれぞれの近傍に回路基板16の両端をガイドするための第4の側壁14と第5の側壁15とが設けられており、これによって回路基板16の左右方向の動きが規制されている。第4の側壁14の一端は第1側壁11の一方の端部と連接し、他端は第2の側壁12と連接して設けられている。同様に第5の側壁15の一端は第1側壁11の他方の端部と連接し、他端は第3の側壁12に連接して設けられている。また、第4の側壁14及び第5の側壁15の高さは第2の側壁12または第3の側壁13の高さと比較して、いずれの高さよりも低い値に設定する。第4の側壁14及び第5の側壁15の高さは回路基板16をガイドするために必要な高さを確保し、出来るだけ低い値に設定すると回路基板の脱着が容易となり好ましい。尚、回路基板16は長方形で所定の位置にLED27が1個搭載された構造で従来例と基本的に類似している。また、その他の構成についても従来例とほぼ同様であるため説明を省略する。
次に回路基板16を枠体10に装着する方法について図3を用いて説明する。まず、図3(a)に示すように第 の側壁11の上部を枠体10の外側方向(図中矢印Aの方向)に変形させ、回路基板16を枠体10の上方から下方(図中矢印Bの方向)に移動させ、図3(b)に示すように第4側壁14と第5の側壁15の間で、且つ第1側壁11の内壁と弾性押圧部12a、13aとの間に回路基板16を差し込み、枠体10の底部19に回路基板16の下面を当接させる。その後図3(c)に示すように第1側壁11の押さえを除去して第1側壁11の弾性を利用して元の位置に戻し、係合爪11a、11bの下部に回路基板16を嵌め込む。これよって、回路基板16は、枠体10の底部19と係合爪11a、11bとによって狭持されると共に、第2の側壁及び第3の側壁に設ける弾性押圧部12a、13aによって第 の側壁11の内壁面に押圧保持される。尚、回路基板を取り外すときは、逆の手順で簡単に取りはずすことができる。
以上のように本実施形態のバックライト装置によれば、LED27を搭載した回路基板16は、その前後、左右、上下方向共に枠体10に確実に固定され、適正な位置を確保することができる。また、外力の作用に対しても強く安定した固定力を有する。従って、導光板に対する位置が適正に保持され、輝度むらが低減されLEDの出射光の有効利用を図ることができる。
(第2の実施形態)
以下、本発明の第2の実施形態について図4、図5、図6を参照して詳細に説明する。図4は本実施形態におけるバックライト装置を一部を示す斜視図、図5はバックライト装置を一部を示す平面図、図6は、枠体に回路基板を取り付ける方法を説明するための図である。本実施形態におけるバックライト装置は回路基板に係止爪に勘合する凹部を設け、第4の側壁と第5の側壁を設けない点が第1の実施形態と異なる点であり、その他は第1実施形態と同様である。従って、第1の実施形態と同一の構成要素については同一番号を付与し説明を省略する。
本実施形態におけるバックライト装置は図4、図5に示すように回路基板18の上部に凹部18a、18bを設けている。この凹部18a、18bは第1側壁11の係止爪11a、11bのそれぞれの位置に対応する位置に設けられており、この凹部18a、18bに係止爪11a、11bが嵌合されている。凹部18a、18bの幅は係止爪11a、11bの幅に対して僅かに小さい値に設定される。また、回路基板18の下面から凹部18a、18bまでの距離は枠体10の底面19から係止爪11a、11bの下面までの距離と略一致するように設定する。これによって回路基板18の左右の動きを規制される。また、回路基板18は、枠体10の底部19と係合爪11a、11bとによって狭持されると共に、第2の側壁12及び第3の側壁13に設ける弾性押圧部12a、13aによって第1の側壁11の内壁面に押圧保持される。従って第1実施形態において設けた第4の側壁と第5の側壁を設けなくても良く、この結果、第1の側壁11の外側への変形力が小さくなり、回路基板18の脱着が容易となる。また、回路基板18の寸法のばらつきに対する対応は第1の実施形態と同様である。尚、説明を分かり易くするために図4においては第2の側壁12及び第3の側壁13を省略してある。
回路基板18を枠体10に装着する方法については図6に示すように、第1の実施形態と同様の方法で取り付けることができるが、本実施形態においては、図6(a)に示すように、第1の側壁11を外側(図中矢印Aの方向)の方向に変形させる時、第1の側壁11が枠体10の底部19との連接部を支点として変形するため、第1の実施形態に比べて変形力が小さくなり回路基板の脱着作業がし易くなる効果を有する。尚、本実施形態においても第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。
尚、各実施形態において、弾性押圧部は横断面形状が略半円形形状の凸部で端面の上部から下部までの全長に亘って設けた例で説明したが、部分的に分けて設けても良い。又形状についても、半円形に限定されるものではなく適正な弾性を有する形状で有ればよい。 また、係止爪については、二箇所に設ける例で説明したが、これに限定されるものではなく、一箇所または三箇所に設けても良い。
また、弾性押圧部12a、13aは第1の側壁11と対応する面に設ける実施形態として示したが、その位置に限定されるものではない。さらに弾性押圧部12a、13aは第2の側壁12、第3の側壁13の端面中央部に設ける実施形態として示したが、この位置に限定されるものでもない。
また、光源としてのLEDについも、1個搭載した例で説明したが、2個以上搭載する場合においても、同様の効果を得ることができる。
本発明のバックライト装置は、携帯電話や携帯情報端末等の小サイズに限らず比較的大サイズの液晶パネルにも適用できる。
本発明の第1の実施形態における液晶表示装置用のバックライト装置の一部を示す斜視図である。 本発明の第1の実施形態における液晶表示装置用のバックライト装置の一部を示す平面図である。 本発明の第1の実施形態における回路基板を枠体に装着する方法を示す図である。 本発明の第2の実施形態における液晶表示装置用のバックライト装置の一部を示す斜視図である。 本発明の第2の実施形態における液晶表示装置用のバックライト装置の一部を示す平面図である。 本発明の第2の実施形態における回路基板を枠体に装着する方法を示す図である。 従来の液晶表示装置用のバックライト装置の全体構成を説明する分解斜視図である。 従来の液晶表示装置用のバックライト装置の全体構成を説明する断面図である。 従来の回路基板と枠体の一部を示す斜視図である。
符号の説明
10 枠体
11 第1の側壁
11a、11b 係止爪
12 第2の側壁
12a 弾性押圧部
13 第3の側壁
13a 弾性押圧部
14 第4の側壁
15 第5の側壁
16 回路基板
17a、17b 切欠部
18 回路基板
18a、18b 回路基板の凹部
19 枠体の底部
20 枠体
22a 底部
23b 側壁
22c 段部
24 枠体
24a 第1収容部
24b 第2収容部
25 液晶セル
26 回路基板
27 LED
28 導光板
29 受光部
31 光拡散シート
32 遮光壁
33 取付溝
34 ガイド溝
35 フック
36 溝部
38 ガイド突起
39 突出部
40 回路配線
41 切欠部
44 実装部

Claims (7)

  1. 導光板と、該導光板を保持する枠体と、該枠体に装着される回路基板と、前記導光板の受光部となる側面に近接または密接して対向する如く前記回路基板に取り付けられた光源とを備えたバックライト装置において、
    前記枠体は、底部と、前記回路基板に対して前記光源と反対側の位置に設ける第1の側壁と、前記回路基板の両端側の位置にそれぞれ設ける第2の側壁と第3の側壁とを有し、前記第2の側壁及び第3の側壁の一方の端部にそれぞれ切欠部を設け、該切欠部によって形成される前記第2の側壁及び第3の側壁のそれぞれの端面に弾性押圧部を設け、前記弾性押圧部により前記回路基板を前記第1の側壁の内面に押圧保持したことを特徴とするバックライト装置。
  2. 導光板と、該導光板を保持する枠体と、該枠体に装着される回路基板と、前記導光板の受光部となる側面に近接または密接して対向する如く前記回路基板に取り付けられた光源とを備えたバックライト装置において、
    前記枠体は、底部と、前記回路基板に対して前記光源と反対側の位置に設ける第1の側壁と、前記回路基板の両端側の位置にそれぞれ設ける第2の側壁と第3の側壁とを有し、前記第1の側壁の上部に枠体の内側に向かって突出する係止爪を設け、前記回路基板を前記枠体の底部と前記係止爪とで狭持したことを特徴とするバックライト装置。
  3. 導光板と、該導光板を保持する枠体と、該枠体に装着される回路基板と、前記導光板の受光部となる側面に近接または密接して対向する如く前記回路基板に取り付けられた光源とを備えたバックライト装置において、
    前記枠体は、底部と、前記回路基板に対して前記光源と反対側の位置に設ける第1の側壁と、前記回路基板の両端側の位置にそれぞれ設ける第2の側壁と第3の側壁とを有し、前記第1の側壁の上部に枠体の内側に向かって突出する係止爪を設け、前記第2の側壁及び第3の側壁の一方の端部にそれぞれ切欠部を設け、該切欠部によって形成される前記第2の側壁及び第3の側壁のそれぞれの端面に弾性押圧部を設け、前記回路基板を前記枠体の底部と前記係止爪とで狭持すると共に、前記弾性押圧部により前記回路基板を前記第1の側壁の内面に押圧保持したことを特徴とするバックライト装置。
  4. 前記弾性押圧部が前記第2の側壁及び第3の側壁のそれぞれの端面から突出する凸部からなり、横断面形状が略半円形形状であることを特徴とする請求項1又は請求項3記載のバックライト装置。
  5. 前記回路基板の前記係止爪に対応する位置に凹部を設け、該凹部に前記係止爪が嵌合されていることを特徴とする請求項2又は3記載のバックライト装置。
  6. 前記回路基板両端のそれぞれの近傍に前記回路基板両端をガイドするための第4の側壁と第5の側壁とを有することを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載のバックライト装置。
  7. 前記第4の側壁及び第5の側壁の高さが前記第2の側壁または第3の側壁の高さと比較して、いずれの高さよりも低い値に設定されていることを特徴とする請求項6記載のバックライト装置。
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