JP5304702B2 - 誘導機器の遮蔽構造 - Google Patents

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この発明は誘導機器のカバー部材および遮蔽構造に関する。
誘導機器、たとえばリアクトルを所望の位置に固定するための構造として、さまざまなものが公知である。たとえば、リアクトルのコアの要所を板バネやボルトによってケース等に固定する構成がある。しかし、このような構成は、コアの材質によっては不適である。たとえば圧粉コアを用いる場合、圧粉コアは比較的脆いので、固定された部分に強い力が加わるとその部分が破損するおそれがある。また、圧粉コアには鉄を含むものがあるが、コアの表面に錆が生じるとこれが周囲に飛散するおそれがある。
このような問題を回避するために、リアクトル全体を樹脂等によって固定する構成が公知である。このような構成の例は特許文献1に開示される。特許文献1の図1等には、リアクトル全体の外周に樹脂ケースを一体成型し、樹脂ケースをケーシングに挿入して全体を固定する構成が記載されている。
特開平5−240721号公報
しかしながら、従来の技術では構成および工程が複雑になるという問題があった。
たとえばリアクトルのコアの要所を板バネやボルトによってケース等に固定する構成では、コアの破損を防ぐための構成が別途必要になり、また、錆の飛散を防止するための遮蔽部材も別途必要になる。
また、特許文献1のように一体成型による構成では、まずリアクトルの外周に樹脂ケースを一体成型し、さらにこれをケーシングに挿入し、その後Cリングを配置してリアクトルを固定するという複雑な工程が必要になる。とくに、樹脂ケースのみではリアクトルを位置決めすることができず、追加の部材としてCリングが必要となる。また、通常の一体成型では、成型中にリアクトルを支持する部材が必要なため、その支持部材の位置に穴ができてしまうので、錆の飛散を防止するための遮蔽部材が別途必要になる(特許文献1では図1のケーシング21がこれに相当する)。
この発明はこのような問題点を解消するためになされたものであり、誘導機器を固定するための構造において、構成および工程を簡素にすることができるカバー部材および遮蔽構造を提供することを目的とする。
この発明に係る誘導機器の遮蔽構造は、カバー部材と、ケース部材とを用いた誘導機器の遮蔽構造であって、カバー部材は、樹脂で覆われたコイルおよび樹脂で覆われたコアを含む誘導機器を外部から遮蔽し、カバー部材は、誘導機器をカバー部材に対して圧入して位置決めし、ケース部材は、ケース凹部およびケース平面部を備え、カバー部材はケース部材に接合され、これによってカバー部材およびケース部材が誘導機器の表面全体を外部から遮蔽し、ケース凹部が、コイルの一部を収容し、カバー部材の一部およびケース平面部が、コアの一部を覆う。
このカバー部材は、誘導機器を外部から遮蔽する機能と、誘導機器を位置決めする機能とを、単一の部材によって提供する。なお、ここで「遮蔽」とは、誘導機器またはその周囲において発生する物質(錆の粉等)が外部に飛散しない程度の遮蔽をいい、必ずしも気密状態またはそれに近い状態に保たれたものでなくともよい。また、必ずしも誘導機器の全体を遮蔽するものである必要はなく、誘導機器の一部を遮蔽するものであってもよい。
カバー部材の少なくとも一部は、誘導機器の外形に沿った形状に形成されてもよい。この構成によれば、カバー部材は誘導機器の外形に沿って誘導機器を支持する
導機器のコアは圧粉コアであってもよい。この構成は、上述のカバー部材の必要性がより高い構成である。
誘導機器はトランスまたはリアクトルであってもよい。
この発明に係る誘導機器のカバー部材および遮蔽構造によれば、カバー部材が誘導機器を外部から遮蔽するとともに位置決めするので、簡素な構成および工程とすることができる。
この発明に係るカバー部材の形状を示す図である。 図1のカバー部材の斜視図である。 図1のカバー部材によって遮蔽されるリアクトルの断面図である。 図1のカバー部材が図3のリアクトルを遮蔽した状態の断面図である。 図1のカバー部材を用いて図3のリアクトルを遮蔽する遮蔽構造の一部断面図である。
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
実施の形態1.
図1は、この発明に係るカバー部材10の形状を示す図である。また、図2は、カバー部材10を異なる方向から見た斜視図である。このカバー部材10は、誘導機器を外部から遮蔽するために用いられる。ここで「遮蔽」とは、誘導機器またはその周囲において発生する物質(錆の粉等)が外部に飛散しない程度の遮蔽をいい、必ずしも気密状態またはそれに近い状態に保たれたものでなくともよい
図3は、カバー部材10によって遮蔽される誘導機器としてのリアクトル20の構成を示す断面図である。リアクトル20は周知の構成を有し、たとえば磁性体を含むコア20aの周囲に、導電体の巻線からなるコイル20bが形成されている。コア20aはたとえば圧粉コアである。また、コア20aおよびコイル20bの固定および保護のため、コア20aおよびコイル20bの周囲に樹脂モールド20cが形成されている。
コア20aと、樹脂モールド20cのうちコア20aの周囲に形成された部分とが、リアクトル20のコア部21を形成する。また、コイル20bと、樹脂モールド20cのうちコイル20bの周囲に形成された部分とが、リアクトル20のコイル部22を形成する。すなわち、図3のリアクトル20は、コア20aを含むコア部21と、コイル20bを含むコイル部22とを含む。なお、リアクトル20は2つのコア部21を含むが、本実施形態ではこれらは対称であるものとする。
なお、図示しないが、コア部21の外表面は、平面状の面と、湾曲した側壁面とを有するものとする(図3はコア部21の平面状の面に平行な方向の断面図であり、コア部21の側壁面の形状が表れている)。
本実施形態では、樹脂モールド20cはリアクトル20の全体を覆うものではなく、形成の際に用いられる支持部材の位置には樹脂モールド20cが形成されないが、これについては図5を用いて説明する。なお、樹脂モールドがリアクトルの全体を覆う構成であってもよい。
図1および図2に示すように、カバー部材10はリアクトル20をカバーし遮蔽するために、リアクトル20の形状に対応する形状を有する。
カバー部材10は、コア部21を収容して外部から遮蔽するコア遮蔽部11と、コイル部22を収容して外部から遮蔽するコイル遮蔽部12とを含む。カバー部材10は2つのコア遮蔽部11を含むが、本実施形態ではこれらは対称である。コア遮蔽部11は、略半円形に形成される平面状のコア遮蔽部底面11aと、コア遮蔽部底面11aの周縁においてコア遮蔽部底面11aから垂直に立ち上がるコア遮蔽部側壁11bとを含む。
コア遮蔽部底面11aおよびコア遮蔽部側壁11bの形状(厳密にはそれらの内面の形状)は、リアクトル20のコア部21の外形に沿った形状に形成されている。また、コア遮蔽部11の深さ(すなわちコア遮蔽部側壁11bの高さ)は、コア部21の対応する方向のサイズと一致する。このような構成により、コア遮蔽部11は、コア遮蔽部底面11aおよびコイル遮蔽部側壁12bが存在する部分においては、コア部21をぴったりと覆う。
また、コイル遮蔽部12は、矩形に形成される平面状のコイル遮蔽部底面12aと、コイル遮蔽部底面12aの周縁においてコイル遮蔽部底面12aから垂直に立ち上がるコイル遮蔽部側壁12bとを含む。
ここで、コア遮蔽部11とは異なり、コイル遮蔽部12は、収容すべきコイル部22の外形に沿って形成されてはいない。すなわち、コイル遮蔽部12はコイル部22をぴったりと覆うものではない。たとえば、コイル部22は円筒面を有するが、この円筒面に対するコイル遮蔽部底面12aは円筒面でなく平面状である。ただし、コイル遮蔽部12は、コイル部22の外形と整合してコイル部22を収容できる形状に形成されている。たとえば、図1に示す方向から見たコイル遮蔽部側壁12bの断面内周の形状は、図3に示すコイル部22の断面外周の形状と一致する。
さらに、カバー部材10は、カバー部材10を他の部材に固定するための構造としてフランジ13を有する。フランジ13はたとえばコア遮蔽部11とコイル遮蔽部12との接合部外側に設けられる。フランジ13はボルト孔13aを有し、このボルト孔13aと螺合するボルト等の螺合部材によって他の部材に固定される。
なお、カバー部材10の開放端側端面10aは面一に形成される。すなわち、コア遮蔽部側壁11bの図1紙面手前側端面、コイル遮蔽部側壁12bの図1紙面手前側端面、およびフランジ13の図1紙面手前側端面は、すべて面一に形成される。このような構成により、カバー部材10をカバー部材10の開放端側端面10aがカバー部材10を設置する面と対向するように配置した場合、カバー部材10の内部を外部から遮蔽することができる。
このような構成により、カバー部材10はリアクトル20を収容して外部から遮蔽することができる。たとえば、リアクトル20をカバー部材10に(図1の紙面手前側から紙面奥側に向かう方向に)圧入し、コア部21およびコイル部22をそれぞれコア遮蔽部底面11aおよびコイル遮蔽部底面12aに当接させる。
図4はカバー部材10がリアクトル20を収容した状態を示す断面図であり、図5(後述)のIV−IV線に沿ったもの(コア部21の平面状の面に平行な方向の断面図)である。リアクトル20はカバー部材10に圧入され、カバー部材10はカバー部材10に対してリアクトル20を位置決めするとともに固定する。このように圧入された状態において、2つのコア遮蔽部11がそれぞれコア部21を収容することにより、2つのコア遮蔽部側壁11bがコア部21においてリアクトル20を保持する。また、コイル遮蔽部12がコイル部22を収容することにより、コイル遮蔽部側壁12bがコイル部22においてリアクトル20を保持する。このように、カバー部材10はリアクトル20を圧入して固定できる形状に形成されている。
図5は、カバー部材10を用いたリアクトル20の遮蔽構造の一部断面図である(コイル20bのみ断面によらず示す)。カバー部材10およびリアクトル20についての断面は、図4のV−V線に沿ったもの(コア部21の平面状の面に直交する方向の断面図)である。この遮蔽構造は、カバー部材10とケース部材30とによって構成される。
まず図4に示すようにリアクトル20がカバー部材10に圧入され固定される。次に、カバー部材10をカバー部材10の開放端側端面10aがケース部材30と接するようにケース部材30に接合する。すなわち、カバー部材10の開放端側端面10aが、ケース部材30のケース平面部30cに接するように配置する。これによってケース部材30のケース凹部30bにコイル部22の一部が収容されることになる。その後、カバー部材10のフランジ13に設けられたボルト孔13aおよびケース部材30に設けられたボルト孔30aにボルト40が螺合し、これによってカバー部材10がケース部材30に固定される。なお、カバー部材10はボルト孔13aを4つ有するので、4箇所において固定されることになる(図5には2箇所のみ破線で示す)。
このようにして、カバー部材10およびケース部材30はリアクトル20の表面全体を外部から遮蔽する。なお、リアクトル20はカバー部材10に固定されているので、結果としてリアクトル20はケース部材30に対しても固定されることになる。
カバー部材10の開放端側端面10aは面一に形成されているので、ケース部材30のケース平面部30cと接することによってカバー部材10の内部空間を外部から遮蔽することができ、これによってリアクトル20が外部から遮蔽される。
コア部21にはモールド孔21aが存在する。これは、樹脂モールド20cの形成の際に用いられる支持部材が占めていた空間に対応して結果的に生成される孔である。モールド孔21aには樹脂モールド20cが形成されないので、コア20aが被覆されず外部に直接露出することになるが、カバー部材10のコア遮蔽部11およびケース部材30のケース平面部30cが、モールド孔21aを含むコア部21の全体を覆って遮蔽する。このため、モールド孔21aにおいてコア20aの表面に錆が発生しても錆が周囲に飛散することは防止される。
以上のように、実施の形態1に係るカバー部材10によれば、リアクトル20の遮蔽および位置決めを単一の部材によって実現することができるので、構成および製造工程を簡素にすることができる。また、これによって製造費を低減することができる。
また、カバー部材10のコア遮蔽部11は、リアクトル20の外形に沿った形状に形成されるので、リアクトル20をその外形に沿って支持することができ、圧力が一点に集中しない。よって、コア20aの材質が圧粉コアのように比較的脆いものであっても破損させずに固定することができる。
また、モールド孔21aのように樹脂モールド20cに空隙部が存在しても、そのような空隙部を含めてリアクトル20の全体を遮蔽することができる。
また、リアクトル20はカバー部材10に圧入されるので、コア20aまたはその他の部分をカバー部材10等に接着する必要がなく、コア20aを接着レスとすることができる。
また、カバー部材10およびケース部材30の断熱効果により、リアクトル20から周囲への熱あおりを防止することができる。
また、カバー部材10の開放端側端面10aは面一に形成されているので、ケース部材30のケース平面部30cを複雑な形状に加工する必要がない。
上述の実施の形態1において、次のような変形を施すことができる。
実施の形態1では、樹脂モールド20cがモールド孔21aを除いてリアクトル20の全表面に形成される。変形例として、樹脂モールドはリアクトルの表面の一部のみに形成されるものであってもよい。たとえば、コアの大部分が露出していてもよい。このような場合であっても、カバー部材の内面をリアクトルの外形に沿った形状とすれば、同様にリアクトルを遮蔽しつつ固定することができる。
また、実施の形態1ではカバー部材10のコイル遮蔽部12はリアクトル20のコイル部22の外形に沿っていないが、これはコイル部22の外形に沿った形状であってもよい。この場合には、コア遮蔽部11の形状はコア部21の外形に沿っていなくともよい。また、カバー部材10においてリアクトル20の外形に沿った部分は必ずしも広い面積を持つ必要はなく、たとえばカバー部材10の内部に向けて突起する複数の支柱のような構造によってリアクトル20が位置決めされてもよい。
実施の形態1ではカバー部材10の開放端側端面10aは、ケース部材30のケース平面部30cと整合するよう面一に形成される。変形例として、開放端側端面は面一でなくともよく、またケース部材の表面に沿った形状でなくともよく、コアの表面に発生した錆が外部に飛散しないような形状であればよい。
実施の形態1では、図5に示すようにケース部材30がリアクトル20の外形に沿って形成されている。変形例として、ケース部材の形状はリアクトルの外形に沿っていなくともよく、またリアクトルとケース部材との間に空隙が存在してもよい。さらに、ケース部材はリアクトルと接触しない形状であってもよい。このような場合であっても、カバー部材とケース部材とによって内部空間が遮蔽されれば、リアクトルを外部から遮蔽することができる。
実施の形態1では誘導機器の例としてリアクトル20を示したが、これはトランス等の他の誘導機器であってもよく、磁性体を含むコアに導電体を含むコイルが巻回されたものであればよい。
10 カバー部材(10a 開放端側端面)、11 コア遮蔽部(11a コア遮蔽部底面、11b コア遮蔽部側壁)、12 コイル遮蔽部(12a コイル遮蔽部底面、12b コイル遮蔽部側壁)、13 フランジ(13a ボルト孔)、
20 リアクトル(誘導機器)、20a コア、20b コイル、20c 樹脂モールド、21 コア部(21a モールド孔)、22 コイル部、
30 ケース部材(30a ボルト孔、30b ケース凹部、30c ケース平面部)、40 ボルト孔。

Claims (4)

  1. カバー部材と、ケース部材とを用いた誘導機器の遮蔽構造であって、
    前記カバー部材は、樹脂で覆われたコイルおよび前記樹脂で覆われたコアを含む誘導機器を外部から遮蔽し、
    前記カバー部材は、前記誘導機器を前記カバー部材に対して圧入して位置決めし、
    前記ケース部材は、ケース凹部およびケース平面部を備え、
    前記カバー部材は前記ケース部材に接合され、これによって前記カバー部材および前記ケース部材が前記誘導機器の表面全体を外部から遮蔽し、
    前記ケース凹部が、前記コイルの一部を収容し、
    前記カバー部材の一部および前記ケース平面部が、前記コアの一部を覆う
    誘導機器の遮蔽構造。
  2. 前記カバー部材の少なくとも一部は、前記誘導機器の外形に沿った形状に形成される、請求項1に記載の誘導機器の遮蔽構造。
  3. 前記誘導機器の前記コアは圧粉コアである、請求項1または2に記載の誘導機器の遮蔽構造。
  4. 前記誘導機器はトランスまたはリアクトルである、請求項1〜のいずれか一項に記載の誘導機器の遮蔽構造。
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