JP6394852B2 - リアクトル - Google Patents
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Description
最初に本発明の実施形態の内容を列記して説明する。
以下、本発明のリアクトルの実施形態を図面に基づいて説明する。図中の同一符号は同一名称物を示す。
≪全体構成≫
図1〜5を参照して、実施形態1のリアクトル1αを説明する。図1はリアクトル1αの概略斜視図、図2はリアクトル1αの部分透視図、図3は図1の黒矢印の方向から見たリアクトル1αの部分断面図である。また、図4はリアクトル1αの構成部材の一つである組立体1の概略斜視図、図5はリアクトル1αの構成部材の一つであるリアクトル固定具4の概略斜視図である。なお、図1においては、リアクトル1αの構成部材の一つである樹脂モールド部5をクロスハッチングで示している。
リアクトル固定具4と樹脂モールド部5の説明に先立ち、公知の構成である組立体1の構成を図4に基づいて簡単に説明する。組立体1は、コイル2と磁性コア3とを組み合わせることで構成されている。
本実施形態におけるコイル2は、一対の巻回素子2A,2Bと、両巻回素子2A,2Bを連結する連結部2Rと、を備える。各巻回素子2A,2Bは、互いに同一の巻数、同一の巻回方向で中空筒状に形成され、各軸方向が平行になるように並列されている。また、連結部2Rは、両巻回素子2A,2Bを繋ぐU字状に屈曲された部分である。このコイル2は、接合部の無い一本の巻線を螺旋状に巻回して形成しても良いし、各巻回素子2A,2Bを別々の巻線により作製し、各巻回素子2A,2Bの巻線の端部同士を溶接や圧着などにより接合することで形成しても良い。
磁性コア3は、環状の閉磁路を形成する部材であって、巻回素子2A,2Bの内部に挿通される一対の内側コア部31と、巻回素子2A,2Bに覆われることなく両巻回素子2A,2Bから突出する一対の外側コア部32と、に分けることができる。各コア部31,32の形状は概ね柱状であれば特に限定されない。
組立体1はさらに、コイル2と磁性コア3との絶縁を確保するボビン(図示せず)を備えることが好ましい。具体的には、コイル2の巻回素子2A,2Bの端面と外側コア部32における内側コア部31に対向する端面との間、および巻回素子2A,2Bの内周面と内側コア部31の外周面との間にボビンを設けることが挙げられる。
本実施形態におけるリアクトル固定具4の全体形状は、図5に示すように、トレイ状となっている。このリアクトル固定具4は、組立体1の外周を額縁状(picture frame−like)に取り囲む枠体部41と、枠体部41に一体に設けられ、組立体1の設置対象側の部分(図2の紙面下側の部分)を収納する凹状収納部42と、を備える。リアクトル固定具4と組立体1との位置関係については、適宜図2を参照のこと。
枠体部41は、組立体1の側面を取り囲む形状であれば特に限定されない。組立体1の側面とは、リアクトル1αを設置対象に固定したときに、側方を向く面のことである。本実施形態の枠体部41は、板状の部材であって、その中央部分に組立体1の側周面形状に沿った組立体挿通孔4Hを有する部材であり、土星の環のように組立体1の側面を取り囲む。なお、組立体1の外側コア部32の端面(例えば、図4の紙面左下の符号32の指示線が指し示す矩形面)を設置対象に向けて取り付ける場合や、巻回素子2Aまたは巻回素子2Bの側面(例えば、紙面右下の符号2Bの指示線が指し示す面)を設置対象に向けて取り付ける場合も、その取付状態のときに側面となる部分を取り囲むように枠体部41を設ける。その場合、組立体挿通孔4Hの輪郭形状も、当該取付状態のときに側面となる部分の形状に沿った形状とすると良い。
枠体部41には、後述する樹脂モールド部5の一部が入り込む貫通孔4Bが形成されている。この貫通孔4Bは、枠体部41ではなく、後述する実施形態2で説明するように凹状収納部42に設けても構わない。貫通孔4Bの位置における樹脂モールド部5の形成状態については、樹脂モールド部5の項目において詳しく説明する。
枠体部41には、リアクトル1αを設置対象に固定するための固定部材が取り付けられる取付部4Aが形成されている。本実施形態では、ボルトによってリアクトル1αを設置対象に固定することを想定しており、取付部4Aはボルト孔としている。固定部材としてボルトを用いることで、簡単かつ強固にリアクトル1αを設置対象に固定することができる。
凹状収納部42は、組立体1の設置対象側の部分を収納する有底状であれば良い。本実施形態の凹状収納部42は、組立体1の設置対象側の外形に沿った内周面形状を有しており、コイル2の設置対象側の部分を収納する深底部420と、外側コア部32の設置対象側の部分を収納する浅底部421と、で構成されている(図3を合わせて参照)。本実施形態では、外側コア部32の設置対象側の面が浅底部421の内周面に接触し、コイル2の設置対象側の面は深底部420の内周面に接触せずに浮いた状態となっている。
樹脂モールド部5は、図1,2に示すように、組立体1とリアクトル固定具4とを一体化すると共に、組立体1の外周を覆うことで、組立体1を機械的に保護する部材である。本実施形態における樹脂モールド部5は、外観上、リアクトル固定具4から突出する組立体1の上半分を覆っている(コイルの端部2a,2bを除く)。また、樹脂モールド部5は、外観上では確認できないが、組立体1とリアクトル固定具4との隙間に入り込んでおり、組立体1とリアクトル固定具4とを一体化させている。
以上説明した構成を備えるリアクトル1αは、生産性に優れる。従来のケース収納型のリアクトルに要求される手間と時間をかけることなく、リアクトル1αを作製することができるからである。従来のケースは組立体全体を収納する深さを持っているため、ケースに組立体を収納し難く、また収納の際に組立体が損傷しないように相当程度の慎重さが求められる。これに対して、本実施形態のリアクトル1αの作製においては、リアクトル固定具4に組立体1を嵌め込み易く、ケースへの組立体の収納に求められるほどの慎重さを必要としない。また、ケース収納型のリアクトルの作製においては、深底のケース内に樹脂を充填する際、組立体とケースとの隙間が小さくなっている箇所が多いため、当該隙間に余すところなく樹脂を充填させ難いという課題があった。これに対して、本実施形態のリアクトル1αの作製においては、組立体の上半分がリアクトル固定具4から突出しており、組立体1とリアクトル固定具4との隙間が小さくなっている箇所が少ないため、当該隙間に余すところなく樹脂を充填させることが容易である。
実施形態1では、樹脂モールド部5の一部(係合部)を、リアクトル固定具4の枠体部41の位置に機械的に係合させ、リアクトル固定具4からの樹脂モールド部5の脱落を防止する構成とした。これに対して、実施形態2では、樹脂モールド部5の一部(係合部)を、リアクトル固定具4の凹状収納部42の位置に機械的に係合させ、リアクトル固定具4からの樹脂モールド部5の脱落を防止する構成を説明する。その説明にあたっては、主として図5を利用する。
実施形態3では、図6〜9に基づいて枠体部41のみからなるリアクトル固定具4’を備えるリアクトル1βを説明する。図6はリアクトル1βの概略斜視図、図7はリアクトル1βの部分透視図、図8は図6の黒矢印の方向から見たリアクトル1βの部分断面図、図9はリアクトル1βに備わるリアクトル固定具4’の概略斜視図である。リアクトル1βに備わる組立体1は、図4に示す実施形態1,2の組立体1と同じである。なお、図6においては、リアクトル1βの樹脂モールド部5’をクロスハッチングで示している。
実施形態3のリアクトル1βのリアクトル固定具4’は、枠体部41のみから構成されている(図9参照)。そのため、リアクトル1βにおいては、組立体1の外周面全体を覆うように樹脂モールド部5’が形成され、その樹脂モールド部5’の高さ方向中間部にリアクトル固定具4’が嵌まり込んだような状態となる。
本実施形態の樹脂モールド部5’は、図6,7に示すように、組立体1の上半分だけでなく、下半分も覆っている。また、樹脂モールド部5’は、図8に示すように、枠体部41に設けられる貫通孔4Bよりも枠体部41の外縁側に拡がっており、樹脂モールド部5’の一部が貫通孔4Bに入り込んでいる。この場合、樹脂モールド部5’のうち、リアクトル1βを上面視したときに枠体部41に重複する部分が係合部5B’として機能する。その結果、リアクトル固定具4’と、樹脂モールド部5’と、が強固に固定される、即ちリアクトル固定具4’と、樹脂モールド部5’でモールドされた組立体1と、が強固に固定される。
以上説明したリアクトル1βは、実施形態1,2のリアクトル1αと同様の効果を奏する。また、リアクトル固定具4’が枠体部のみからなるシンプルな構成であれば、生産性良くリアクトル固定具4’を作製することができ、リアクトル固定具4’の作製を含むリアクトル1βの生産性を向上させることができる。
実施形態3で説明した位置決め部4Cは、実施形態1,2で説明した凹状収納部42を備えるリアクトル固定具4に設けることもできる。その場合、実施形態3と同様にリアクトル固定具4の枠状体41に位置決め部を設けても良いし、凹状収納部42に位置決め部を設けても良い(図5参照)。いずれにせよ、組立体1に備わる一対の外側コア部32を挟み込むように位置決め部を形成することが好ましい。
実施形態5では、図10,11に基づいて、リアクトル固定具6に貫通孔を設けることなく、樹脂モールド部7をリアクトル固定具6に機械的に係合させたリアクトル1γを説明する。図10はリアクトル1γの概略上面図であり、図11は図10の黒矢印の方向から見たリアクトル1γの部分断面図である。なお、図10においては、樹脂モールド部7を仮想線(二点鎖線)にて示す。
図10,11に示すリアクトル1γに備わるリアクトル固定具6は枠体部61のみから構成されている。枠体部61の四つの角の位置であって樹脂モールド部7と重複しない位置には、リアクトル1γを設置対象に固定する際に利用するボルト孔(取付部6A)が設けられている。また、枠体部61の組立体挿通孔6H(組立体1が挿通される孔)の四隅の部分には、凹部6Bが設けられている。凹部6Bは、図11に示すように、枠体部61の厚み方向中間部が枠体部61の外方に凹むことで形成されている。なお、凹部6Bは無くても構わない。
リアクトル1γに備わる樹脂モールド部7は、図11に示すように、組立体1の全周を覆っている。この樹脂モールド部7は、枠体部61の外縁側に拡がっており、その拡がった部分(係合部7B)が枠体部61の組立体挿通孔6Hの縁に機械的に係合している。また、樹脂モールド部7の一部は、枠体部61の凹部6Bに入り込んでおり、その入り込んだ部分も凹部6Bに機械的に係合する係合部7Bを形成している。このように、係合部7Bは、樹脂モールド部7のうち、組立体挿通孔6Hを介して枠体部61における内縁部の表裏に亘る部分で構成され、リアクトル固定具6と樹脂モールド部7とを固定する機能を発揮する。なお、本実施形態では樹脂モールド部7は枠体部61における外縁部の表裏には亘っていない。樹脂モールド部が枠体部の外縁部の表裏に亘っている構成については実施形態7で説明する。
実施形態6では、リアクトル固定具6’の枠体部61’に樹脂の通り道となる切欠き6B’を設けたリアクトル1δを図12に基づいて説明する。
実施形態7では、実施形態5,6のリアクトル1γ,1δとは異なるリアクトル固定具8と樹脂モールド部9とを備えるリアクトル1εを図13に基づいて説明する。図13はリアクトル1δの概略上面図であって、この図13では樹脂モールド部9を仮想線(二点鎖線)で示している。
図13に示すリアクトル1εに備わるリアクトル固定具8は枠体部81のみから構成されている。この枠体部81の四つの角は径方向外方に舌片状に張り出しており、その張出部にボルト孔(取付部8A)が形成されている。取付部8Aは、リアクトル1εを設置対象に固定する際に利用される孔であって、樹脂モールド部9と重複しないようになっている。一方、このリアクトル固定具8における組立体挿通孔8Hは、組立体1の輪郭形状に沿った形状をしており、凹みや切欠きを有さない。
このリアクトル1εにおける樹脂モールド部9は、枠体部81における張出部を除く部分を覆うように設けられている。言い換えれば、このリアクトル1εでは、枠体部81のうち、張出部のみが樹脂モールド部9から露出した状態となっている。この樹脂モールド部9は、枠体部81の外縁を超える位置まで拡がり、枠体部81の側端面のうち、張出部の側端面を除く部分をも覆っている。そのため、枠体部81が樹脂モールド部9に上下から挟み込まれた状態となっている。この場合、図13に示すようにリアクトル1εを上面視したとき、樹脂モールド部9における枠体部81に重複する部分が、樹脂モールド部9とリアクトル固定具8とを機械的に係合させる係合部9Bとして機能する。
実施形態1〜7のリアクトル1α〜1εは、通電条件が、例えば、最大電流(直流):100A〜1000A程度、平均電圧:100V〜1000V程度、使用周波数:5kHz〜100kHz程度である用途、代表的には電気自動車やハイブリッド自動車などの車載用電力変換装置の構成部品に好適に利用することができる。この用途では、直流通電が0Aのときのインダクタンスが、10μH以上2mH以下、最大電流通電時のインダクタンスが、0Aのときのインダクタンスの10%以上を満たすものが好適に利用できると期待される。以下、実施形態のリアクトル1を車載用電力変換装置に適用した例を図14,15に基づいて簡単に説明する。
1 組立体
2 コイル
2A,2B 巻回素子 2R 連結部 2a,2b 端部
3 磁性コア
31 内側コア部 32 外側コア部
4,4’,6,6’,8 リアクトル固定具
41,61,61’,81 枠体部
42 凹状収納部 420 深底部 421 浅底部
4A,6A,8A 取付部(ボルト孔) 4B 貫通孔 4C 位置決め部
6B 凹部 6B’ 切欠き
4H,6H,8H 組立体挿通孔
5,5’,7,7’,9 樹脂モールド部
5B,5B’,7B,7B’,9B 係合部
1100 電力変換装置
1110 コンバータ 1111 スイッチング素子
1112 駆動回路
L リアクトル
1120 インバータ
1150 給電装置用コンバータ 1160 補機電源用コンバータ
1200 車両
1210 メインバッテリ
1220 モータ
1230 サブバッテリ
1240 補機類
1250 車輪
Claims (5)
- 巻線を巻回して構成される巻回素子を有するコイルと、前記巻回素子の内部に挿入される部分を有する磁性コアと、を備えるリアクトルであって、
前記コイルと前記磁性コアとの組立体の側面を額縁状に取り囲む板状の枠体部からなるリアクトル固定具と、
前記組立体と前記リアクトル固定具とを一体化し、前記組立体を保護する樹脂モールド部と、を備え、
前記樹脂モールド部は、前記リアクトル固定具の一部と機械的に係合する係合部を有し、
前記枠体部は、前記枠体部における前記樹脂モールド部が設けられていない位置に、リアクトルを設置対象に固定する固定部材を取り付けるための取付部を有するリアクトル。 - 巻線を巻回して構成される巻回素子を有するコイルと、前記巻回素子の内部に挿入される部分を有する磁性コアと、を備えるリアクトルであって、
前記コイルと前記磁性コアとの組立体の側面を額縁状に取り囲む板状の枠体部と、前記枠体部に一体に設けられ、前記組立体の設置対象側の一部を収納する凹状収納部と、からなるリアクトル固定具と、
前記組立体と前記リアクトル固定具とを一体化し、前記組立体を保護する樹脂モールド部と、を備え、
前記樹脂モールド部は、前記リアクトル固定具の一部と機械的に係合する係合部を有し、
前記枠体部は、前記枠体部における前記樹脂モールド部が設けられていない位置に、リアクトルを設置対象に固定する固定部材を取り付けるための取付部を有し、
前記凹状収納部の深さは、前記組立体の高さの半分以下であるリアクトル。 - 前記リアクトル固定具は、貫通孔を有し、
前記係合部は、前記樹脂モールド部が前記貫通孔に入り込み、前記貫通孔の縁部に引っ掛かるように拡がることで形成されている請求項1又は請求項2に記載のリアクトル。 - 前記取付部は、前記固定部材を構成するボルトを挿通させるボルト孔である請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のリアクトル。
- 前記リアクトル固定具は、前記磁性コアに接触することで、前記リアクトル固定具に対する前記組立体の位置のうち、前記巻回素子の軸方向における位置を決める位置決め部を備える請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のリアクトル。
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