JP2013175564A - リアクトル、コンバータ、および電力変換装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】コイル2と環状の磁性コア3との組合体10を備え、磁性コア3が、内側コア部31,31、および内側コア部31,31と閉磁路を形成する外側コア部32,32を有するリアクトル1である。このリアクトル1は、一面側が組合体10を搭載する搭載面、他面側がリアクトル1を設置する設置対象への取り付け面となる非磁性金属の放熱板6と、組合体10と放熱板6とを接合する絶縁性樹脂を含む接合層7と、を備える。そして、放熱板6は、組合体10における設置対象側面よりも大きく、その放熱板6における組合体10との接合領域外に、設置対象にリアクトル1を固定するための固定部材が挿通される第一挿通孔61hが設けられている。
【選択図】図1
Description
図1〜4を参照して、実施形態1のリアクトル1を説明する。図1,2に示すリアクトル1は、一対のコイル素子2A,2Bを備えるコイル2と、コイル2の内外に配置されて閉磁路を形成する磁性コア3との組合体10を、放熱板6上に配置した構成を備える。このリアクトル1の特徴とするところは、放熱板4と組合体10とが接合層7(図2を参照)を介して接合され、かつ放熱板6における組合体10との接合領域外に、設置対象にリアクトル1を固定するための固定部材が挿通される第一挿通孔61hが設けられていることである。以下、本実施形態1のリアクトル1の各構成を詳細に説明する。
本実施形態の組合体10は、図3の分解斜視図に示すように、コイル2と、このコイル2に組付けられる磁性コア3と、を備える。
コイル2は、一対のコイル素子2A,2Bと、両コイル素子2A,2Bを連結するコイル素子連結部2rとを備える。各コイル素子2A,2Bは、互いに同一の巻数、同一の巻回方向で中空筒状に形成され、各軸方向が平行するように横並びに並列されている。また、コイル素子連結部2rは、コイル2の他端側(図3において紙面右側)において両コイル素子2A,2Bを繋ぐU字状に屈曲された部分である。このコイル2は、接合部の無い一本の巻線を螺旋状に巻回して形成しても良いし、各コイル素子2A,2Bを別々の巻線により作製し、各コイル素子2A,2Bの巻線の端部同士を半田付けや圧着などにより接合することで形成しても良い。
磁性コア3は、各コイル素子2A,2Bの内部に配置される一対の内側コア部31,31と、コイル2から露出されている一対の外側コア部32,32とを環状に組み合わせて形成される。ここで、本実施形態では、内側コア部31,31は、その外周面に一体に形成される被覆樹脂5Aを備えるコア部品4A,4Bの形態で用いられている。被覆樹脂5Aは、いわば従来構成におけるボビンと同じ役割を果たすものと考えて良い。これらコア部品4A,4Bは同形状の部材であり、コア部品4Aを水平方向に180°回転させれば、コア部品4Bになる。従って、コア部品4Bの各部にはコア部品4Aと同一の符号を付し、以降はコア部品4Aを例にして説明する。
図3に示すように、コア部品4Aは、柱状の内側コア部31の外周面に被覆樹脂5Aを一体に形成した部材である。端的に言えば内側コア部31と、筒状ボビンと、枠状ボビンとが一体に形成された部材がコア部品4Aである。
外側コア部32,32は、例えばその上面が略ドーム状の柱状コア片である。紙面左側に配置される一方の外側コア部32は、内側コア部31,31の一端側(紙面左側)の面に対向し、紙面右側に配される他方の外側コア部32は、上記内側コア部31,31の他端側(紙面右側)に対向している。その結果、内側コア部31,31と外側コア部32,32とで環状の磁性コア3が形成される。
上記内側コア部31と外側コア部32を構成する各コア片には、鉄などの鉄属金属やその合金などに代表される軟磁性粉末を用いた圧粉成形体や、軟磁性粉末を含む樹脂からなる成形硬化体、絶縁被膜を有する磁性薄板(例えば、電磁鋼板)を複数積層した積層体などが利用できる。
放熱板6は、組合体10を支持しつつ、組合体10から設置対象への放熱経路として機能する板状の部材で、組合体の設置対象側面よりも大きい。具体的には、図2に示すように、放熱板6の一面側(紙面上方側)が組合体10を搭載する搭載面であり、放熱板6の他面側(紙面下方側)がリアクトル1を冷却する設置対象(図示せず)への取り付け面である。
接合層7は、組合体10のうち放熱板6に対向する部分(即ち、コイル素子2A,2Bの下面、および外側コア部32の下面)と、放熱板6との間に形成され、組合体10と放熱板6とを接合させる層である。
押え部材8は、図1,2に示すように、組合体10の外側コア部32を放熱板6に向かって押圧して、組合体10を放熱板6に強固に固定するための部材である。また、押え部材8には、コイル2の端部2a,2bに接続される端子部材9A,9Bが埋設されており、当該押え部材8は、リアクトル1のコイル2と、図示しない電源などの外部機器とを電気的に接続する際の端子台としての役割も兼ねる。
上記構成を備えるリアクトル1は、通電条件が、例えば、最大電流(直流):100A〜1000A程度、平均電圧:100V〜1000V程度、使用周波数:5kHz〜100kHz程度である用途、代表的には電気自動車やハイブリッド自動車などの車載用電力変換装置の構成部品に好適に利用することができる。この用途では、直流通電が0Aのときのインダクタンスが、10μH以上2mH以下、最大電流通電時のインダクタンスが、0Aのときのインダクタンスの10%以上を満たすものが好適に利用できると期待される。
以上説明した実施形態1のリアクトル1では、リアクトル1を設置対象に固定する固定部材を挿通させる挿通孔(第一挿通孔61h)を金属製の放熱板6に設けている。そのため、本実施形態1のリアクトル1は、樹脂部分に固定部材の挿通孔が形成された従来構成よりも、設置対象に安定して固定することができる。さらに、本実施形態1では、リアクトル1に備わる組合体10を押え部材8によって放熱板6に押し付けているため、設置対象に対するリアクトル1の固定状態がより安定的になっている。
実施形態1では、接合層7として、絶縁シート7Aと接着シート7Bの二層構造とした(図2参照)。これに対して、実施形態2では、絶縁性樹脂からなる一層構造の接合層7’を備えるリアクトル1’を図5に基づいて説明する。
実施形態1,2では、コア部品4A,4Bを利用して磁性コア3を作製したが、これらコア部品4A,4Bを用いることなく磁性コア3を作製しても良い。具体的には、二つの内側コア部31,31と二つの外側コア部32,32とを単に組み合わせて磁性コア3を作製する。その場合、磁性コア3とコイル2との間の絶縁は、磁性コア3とは別個に用意したボビンによって確保すると良い。
実施形態1,2のリアクトル1,1’は、例えば、車両などに載置されるコンバータの構成部品や、このコンバータを備える電力変換装置の構成部品に利用することができる。
10 組合体
2 コイル
2A,2B コイル素子 2a,2b 端部 2r コイル素子連結部
3 磁性コア
31 内側コア部 31e 端面 31m コア片 31g ギャップ材
32 外側コア部
4A,4B コア部品
5A 被覆樹脂
51oA 周面被覆部 513 ベース被覆部 517 係合部
51eA 端部被覆部
52A 枠状部 510 中空穴 530 貫通孔
53A 係合筒部
54A 台座
56A 仕切り部
6,6’ 放熱板
61h 第一挿通孔 6Ah,6Bh 押え部材取付穴 6r 粗面化領域
7,7’ 接合層 7A 絶縁シート 7B 接着シート
8 押え部材
81 脚部 81A,81B 張出部 8Ah,8Bh 第二挿通孔
82 押圧部 83 端子台部 83F 仕切り板
9A,9B 端子部材
10A,10B,10C,10A’,10B’ 固定部材
1100 電力変換装置
1110 コンバータ 1111 スイッチング素子 1112 駆動回路
L リアクトル
1120 インバータ
1150 給電装置用コンバータ 1160 補機電源用コンバータ
1200 車両
1210 メインバッテリ
1220 モータ
1230 サブバッテリ
1240 補機類
1250 車輪
Claims (5)
- 並列した状態で連結される一対のコイル素子を有するコイルと、前記コイル素子の内部に挿通される環状の磁性コアとの組合体を備え、
前記磁性コアが、前記コイル素子の内部に配置される一対の内側コア部、および前記コイル素子から露出され、前記内側コア部と閉磁路を形成する一対の外側コア部を有するリアクトルであって、
一面側が前記組合体を搭載する搭載面、他面側がリアクトルを設置する設置対象への取り付け面となる非磁性金属の放熱板と、
前記組合体と前記放熱板とを接合する絶縁性樹脂を含む接合層と、を備え、
前記放熱板は、前記組合体における設置対象側面よりも大きく、その放熱板における前記組合体との接合領域外に、前記設置対象にリアクトルを固定するための固定部材が挿通される第一挿通孔が設けられていることを特徴とするリアクトル。 - 一端側が前記放熱板に取り付けられ、他端側が前記外側コア部の上面を前記放熱板側に向かって押圧する押え部材を備え、
前記押え部材には、前記コイルの端部に接続され、前記リアクトルを他の電気機器と電気的に接続させるための端子部材が埋設されていることを特徴とする請求項1に記載のリアクトル。 - 前記押え部材は、前記放熱板の第一挿通孔に重複する第二挿通孔を備え、
前記固定部材によって、前記押え部材と前記放熱板を一体に前記設置対象に固定することができるように構成されていることを特徴とする請求項1または2に記載のリアクトル。 - スイッチング素子と、前記スイッチング素子の動作を制御する駆動回路と、スイッチング動作を平滑にするリアクトルとを備え、前記スイッチング素子の動作により、入力電圧を変換するコンバータであって、
前記リアクトルは、請求項1〜3のいずれか一項に記載のリアクトルであることを特徴とするコンバータ。 - 入力電圧を変換するコンバータと、前記コンバータに接続されて、直流と交流とを相互に変換するインバータとを備え、このインバータで変換された電力により負荷を駆動するための電力変換装置であって、
前記コンバータは、請求項4に記載のコンバータであることを特徴とする電力変換装置。
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