JP6248255B2 - レゾルバステータ - Google Patents

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本発明は、レゾルバステータに関し、特に、輪状絶縁カバーに一体に形成した突起を各磁極間に配設することにより、輪状コイル保護カバーを用いることなく、ステータ巻線を保護することができるようにするための新規な改良に関する。
従来、用いられていたこの種のレゾルバステータとしては、例えば、特許文献1の構成を、図6から図12で示すことができる。
すなわち、従来、一般に用いられているこの種のレゾルバステータは、図11に示すように、輪状ステータコア1には、輪状ステータコア1の周方向Aに互いに間隔を置いて内方へ向けて突出する複数の磁極1aが設けられており、これら各磁極1aにはステータ巻線2が巻回されている。前記輪状ステータコア1と前記ステータ巻線2との間には、前記輪状ステータコア1の両面で前記輪状ステータコア1と前記ステータ巻線2とを互いに電気的に絶縁する輪状インシュレータ3が設けられている。
この輪状ステータコア1には、ステータ巻線2を覆うために、図6に示す第1及び第2輪状保護カバー5,6からなる輪状保護カバーが取り付けられる。第1及び第2輪状保護カバー5,6は、互いに別体に設けられるとともに、輪状ステータコア1を挟むように配置される。
第1輪状保護カバー5は、輪状の第1カバー本体50と、複数の第1支柱部51と、複数の第1受部52と、複数の第1延出部53とを有している。なお、前記輪状ステータコア1の周方向A、軸方向B、及び径方向Cは、第1カバー本体50の各方向A,B,Cと同義である。
前記第1支柱部51は、全体として断面四角形に形成されており、前記第1カバー本体50から前記軸方向Bに突出されている。前記第1支柱部51の先端には、前記径方向Cの内側に凹部51aが設けられている。前記第1受部52は、前記径方向Cの内側に向けて開口するように断面コ字状に配置された壁部によって構成されており、前記周方向Aに沿って前記第1支柱部51と交互に設けられている。前記第1延出部53は、前記周方向Aに沿う前記第1支柱部51及び前記第1受部52の両側に設けられており、前記第1カバー本体50から前記軸方向Bに沿う内方へ向かって先細り状に形成されている。
同様に、第2輪状保護カバー6は、輪状の第2カバー本体60と、複数の第2支柱部61と、複数の第2受部62と、複数の第2延出部63とを有している。なお、前記輪状ステータコア1の周方向A、軸方向B、及び径方向Cは、第2カバー本体60の各方向A,B,Cと同義である。
前記第2支柱部61は、断面T字状に形成されており、前記第2カバー本体60から前記軸方向Bに突出されている。前記第2受部62は、全体として断面四角形に形成された突出部であり、前記径方向Cの内側に凸部62aが設けられている。前記第2支柱部61及び前記第2受部62は、前記周方向Aに沿って交互に配置されている。前記第2延出部63は、前記周方向Aに沿う前記第2支柱部61及び前記第2受部62の両側に設けられており、前記第2カバー本体60から前記軸方向Bに沿う内方へ向かって先細り状に形成されている。
第1及び第2輪状保護カバー5,6は、第1支柱部51が第2受部62に対向するとともに、第2支柱部61が第1受部52に対向するように、前記周方向Aに位置合わせされて、前記輪状ステータコア1に取り付けられる。
次に、図7は、図6の第1支柱部51と第2受部62とを示す断面図である。第1及び第2輪状保護カバー5,6が前記輪状ステータコア1に取り付けられた場合、図2に示すように、第2受部62の凸部62aが第1支柱部51の凹部51aに挿入される。つまり、第1支柱部51が設けられている各位置、すなわち周方向Aに互いに間隔をおいて複数の位置で、凸部62aが凹部51aに挿入される。これにより、第1及び第2輪状保護カバー5,6の前記径方向Cへの移動が規制される。なお、第1及び第2輪状保護カバー5,6が前記輪状ステータコア1に取り付けられた後に、第2輪状保護カバー6の第2受部62が設けられている位置に超音波振動が加えられ、第1支柱部51及び第2受部62が互いに溶着される。
次に、図8は、図6の第2支柱部61と第1受部52とを示す断面図である。第1及び第2輪状保護カバー5,6が前記輪状ステータコア1に取り付けられた場合、図8に示すように、第2支柱部61が第1受部52の側壁部52a間に挿入される。これにより、第1及び第2輪状保護カバー5,6の前記周方向Aへの移動が規制される。
次に、図9は、図6の第1支柱部51を示す平面図であり、第1輪状保護カバー5が輪状ステータコア1に取り付けられた状態を示している。図において、前記第1支柱部51は、輪状ステータコア1の磁極1a間に設けられたスロット1b間に挿入されている。第1支柱部51の前記径方向Cの内側には、磁極1aの端部1cに沿う凹部であるインロー部51bが設けられている。すなわち、各第1支柱部51は、各磁極1aの端部1cに沿ってスロット1b内に挿入されている。なお、図1に示すように、第2支柱部61にも第2インロー部61aが設けられており、各第2支柱部61も各磁極1aの端部1cに沿ってスロット1b内に挿入される。
次に、図10は、図6の第1及び第2輪状保護カバー5,6が輪状ステータコア1に取り付けられた状態を示す斜視図であり、輪状ステータコア1を内径側から見た状態を示している。図において、輪状インシュレータ3は、各磁極1aから前記軸方向Bに突出する縁部30を有している。この縁部30の前記周方向Aに沿う両側には円弧状の外縁部30aが設けられている。この外縁部30aが円弧状に形成されているのは、磁極1aにステータ巻線2を巻回する自動巻線機のニードルが、磁極1aの外周を円滑に周回できるようにするためである。従って、前記第1及び第2延出部53,63は、先細り状に形成されることで、外縁部30aの外形に沿うように形成されており、前記各支柱部51,61及び前記各受部52,62と前記輪状インシュレータ3との間を塞いでいる。つまり、前記支柱部51,61、前記受部52,62、及び前記延出部53,63によって、前記輪状ステータコア1の内径側からスロット1bの内部を隔離する隔壁70が形成されている。この隔壁70によって、スロット1b内への異物侵入を防止でき、信頼性及び耐久性を向上できる。
特開2009−148081号公報
従来のレゾルバステータは、以上のように構成されていたため、次のような課題が存在していた。
すなわち、前述の図6で示されるような構成の輪状保護カバーを製作するには、極めて複雑で、かつ、高価な金型を用い射出成形することになり、また、輪状保護カバーを超音波振動で溶着するといった工程によるレゾルバステータのコスト低減への大きいネックとなっていた。
本発明は、以上のような課題を解決するためになされたもので、特に、輪状絶縁カバーに一体に形成した突起を各磁極間に配設することにより、輪状巻線保護カバーを用いることなく、ステータ巻線を保護するようにしたレゾルバステータを提供することを目的とする。
本発明によるレゾルバステータは、所定角度間隔で内方へ向けて突出する複数の磁極を有する輪状ステータ体と、前記輪状ステータ体の両面に対して一体成形又は別体にて設けられた輪状絶縁カバーと、前記輪状絶縁カバーに形成され前記各磁極に位置する舌片と、前記各舌片に一体形成され前記輪状ステータ体の軸方向に沿って延設される耳部と、を備え、前記各磁極には前記各舌片を介してステータ巻線が巻回されているレゾルバステータにおいて、前記輪状絶縁カバーに一体に設けられ前記輪状ステータ体の軸方向に沿って突出する突起を有し、前記突起は、前記輪状絶縁カバーの内周方向からみてL字型をなすと共に前記耳部の前記軸方向に沿う高さよりも高く、かつ、前記各磁極間に位置している構成であり、また、前記突起と前記耳部との間には隙間が形成され、前記各磁極に巻回されるステータ巻線を巻き付けるための巻線機のニードルは前記隙間を通過できるようにした構成であり、また、前記突起は、前記輪状ステータ体の一面側にのみ配設されている構成である。
本発明によるレゾルバステータは、以上のように構成されているため、次のような効果を得ることができる。
すなわち、所定角度間隔で内方へ向けて突出する複数の磁極を有する輪状ステータ体と、前記輪状ステータ体の両面に対して一体成形又は別体にて設けられた輪状絶縁カバーと、前記輪状絶縁カバーに形成され前記各磁極に位置する舌片と、前記各舌片に一体形成され前記輪状ステータ体の軸方向に沿って延設される耳部と、を備え、前記各磁極には前記各舌片を介してステータ巻線が巻回されているレゾルバステータにおいて、前記輪状絶縁カバーに一体に設けられ前記輪状ステータ体の軸方向に沿って突出する突起を有し、前記突起は、前記輪状絶縁カバーの内周方向からみてL字型をなすと共に前記耳部の前記軸方向に沿う高さよりも高く、かつ、前記各磁極間に位置していることにより、別部品である輪状コイル保護カバーを用いることなく、突起によって外部から部材が直接ステータ巻線に衝突することを防止することができ、部品点数の削減、組付工数の削減、簡単な金型で突起を含む輪状絶縁カバーの製作が可能で金型代の削減が可能となる。
また、前記突起と前記耳部との間には隙間が形成され、前記各磁極に巻回されるステータ巻線を巻き付けるための巻線機のニードルは前記隙間を通過できるように構成したことにより、突起の存在にも拘わらず、ニードルによる巻線形成が自在にできる。
また、前記突起は、前記輪状ステータ体の一面側にのみ配設されていることにより、簡単な構成で一面側の巻線保護ができる。
本発明によるレゾルバステータを示す斜視図である。 図1の要部を示す拡大斜視図である。 図2の平面図である。 図2の他の平面図である。 図1の要部を示す拡大斜視図である。 従来のレゾルバステータの輪状巻線保護カバーを示す分解斜視図である。 図1の要部の断面図である。 図1の要部の断面図である。 図1の要部の平面図である。 輪状保護カバーの取付状態を示す要部の拡大斜視図である。 従来の輪状保護カバーを除去した状態の輪状ステータコアを示す平面図である。 図11の輪状ステータコアに輪状保護カバーを装着した状態を示す平面図である。
本発明によるレゾルバステータは、輪状絶縁カバーに一体に形成した突起を各磁極間に配設することにより、輪状巻線保護カバーを用いることなく、ステータ巻線を保護することができるようにすることである。
以下、図面と共に本発明によるレゾルバステータの好適な実施の形態について説明する。
尚、従来例と同一又は同等部分には、同一符号を付して説明する。
図1において、符号1で示されるものは、所定角度間隔で内方へ向けて突出する複数の磁極1aを有する輪状ステータ体であり、この輪状ステータ体1の一面1Aと他面1Bからなる両面には、射出によるインサート成形によって一体又は1対からなる別体で形成された輪状絶縁カバーが設けられている。
前記輪状ステータ体1の前記輪状絶縁カバー3には、この輪状絶縁カバー3と一体でかつ前記磁極1aの外周を覆う舌片3Aが形成され、各磁極1aの外周には前記舌片3Aを介してステータ巻線2が巻回されている。
前記舌片3Aには、この舌片3Aと一体に形成された耳部3Bが形成され、前記耳部3Bは前記輪状ステータ体1の軸方向Aに沿って延設されており、この耳部3Bの内面は磁極1aの内面と面一となるように構成され、この耳部3Bによってステータ巻線2の内側の位置決めとなるように構成されている。
前記一面1A側のみの前記輪状絶縁カバー3には、これと一体に形成されると共に前記軸方向Aに沿って突出する突起3Cが形成され、この突起3Cは前記輪状ステータ体1を軸方向Aに沿って見た平面図において、各磁極1a,1a間に位置していると共にその高さは前記耳部3Bの頂面3Baよりも高く突出している。
また、前記突起3Cは、前記輪状絶縁カバー3の円周方向GからみてL字型をなしている。
また、図3及び図4で示されるように、前述の平面図で見た場合、前記突起3Cとその両側に位置する各耳部3Bとの間には隙間Dが形成され、前記ステータ巻線2を各磁極1aに巻回する時は、図示しない巻線機のニードルが通過できるような寸法に隙間Dの大きさが設定されている。
従って、前述の構成において、例えば、図5で示されるように、図示しない巻線機のニードルは、点線の矢印で示されるように、前記隙間Dを介してステータ巻線2を磁極1aの外周に巻回し、所定のターン数のステータ巻線2を得ることができるように構成されている。さらに、突起3Cが耳部3Bの高さより高いため、他の部材と接近しても、他の部材は突起3Cに当たるがステータ巻線2には触れず、ステータ巻線2の保護ができる。
尚、前述の本発明によるレゾルバステータの要旨をまとめると、次の通りである。
すなわち、所定角度間隔で内方へ向けて突出する複数の磁極2を有する輪状ステータ体1と、前記輪状ステータ体1の両面1A,1Bに対して一体成形又は別体にて設けられた輪状絶縁カバー3と、輪状絶縁カバー3に形成され前記各磁極2に位置する舌片3Aと、前記各舌片3Aに一体形成され前記輪状ステータ体1の軸方向Aに沿って延設される耳部3Bと、を備え、前記各磁極2には前記各舌片3Aを介してステータ巻線2が巻回されているレゾルバステータにおいて、前記輪状絶縁カバー3に一体に設けられ前記輪状ステータ体1の軸方向Aに沿って突出する突起3Cを有し、前記突起3Cは前記耳部3Bの前記軸方向Aに沿う高さよりも高く、かつ、前記各磁極1a間に位置している構成であり、また、前記突起3Cと前記耳部3Bとの間には隙間Dが形成され、前記各磁極1aに巻回されるステータ巻線2を巻き付けるための巻線機のニードルは前記隙間Dを通過できるようにした構成であり、また、前記突起3Cは、前記輪状ステータ体1の一面1A側にのみ配設されている構成である。
本発明によるレゾルバステータは、突起の高さが耳部の高さより高く、ステータ巻線の保護ができるため、レゾルバだけではなく、モータへの適用も可能である。
1 輪状ステータ体
1A 一面
1B 他面
1a 磁極
2 ステータ巻線
3 輪状絶縁カバー
3A 舌片
3B 耳部
3C 突起
3Ba 頂面
A 軸方向
D 隙間
G 円周方向

Claims (3)

  1. 所定角度間隔で内方へ向けて突出する複数の磁極(2)を有する輪状ステータ体(1)と、前記輪状ステータ体(1)の両面(1A,1B)に対して一体成形又は別体にて設けられた輪状絶縁カバー(3)と、前記輪状絶縁カバー(3)に形成され前記各磁極(2)に位置する舌片(3A)と、前記各舌片(3A)に一体形成され前記輪状ステータ体(1)の軸方向(A)に沿って延設される耳部(3B)と、を備え、前記各磁極(2)には前記各舌片(3A)を介してステータ巻線(2)が巻回されているレゾルバステータにおいて、
    前記輪状絶縁カバー(3)に一体に設けられ前記輪状ステータ体(1)の軸方向(A)に沿って突出する突起(3C)を有し、前記突起(3C)は、前記輪状絶縁カバー(3)の内周方向(G)からみてL字型をなすと共に前記耳部(3B)の前記軸方向(A)に沿う高さよりも高く、かつ、前記各磁極(1a)間に位置していることにより、別部品である輪状コイル保護カバーを用いることなく、前記突起(3C)によって外部から部材が直接前記ステータ巻線(2)に衝突することを防止するように構成されていることを特徴とするレゾルバステータ。
  2. 前記突起(3C)と前記耳部(3B)との間には隙間(D)が形成され、前記各磁極(1a)に巻回されるステータ巻線(2)を巻き付けるための巻線機のニードルは前記隙間(D)を通過できるように構成したことを特徴とする請求項1記載のレゾルバステータ。
  3. 前記突起(3C)は、前記輪状ステータ体(1)の一面(1A)側にのみ配設されていることを特徴とする請求項1又は2記載のレゾルバステータ。
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