JP2014082267A - コイル - Google Patents

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Shigeki Yamane
茂樹 山根
Masatoshi Koike
正敏 小池
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AutoNetworks Technologies Ltd
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Abstract

【課題】巻線のボビンへの装着作業を簡素化する。
【解決手段】コイル10は、螺旋状に巻かれて環状のターン部12Aが複数形成されてなる巻線11と、巻線11の内側に配される柱部18を有するコア部材15と、柱部18の外側に配される筒状部22を有するボビン21と、を備え、筒状部22は、当該筒状部22の径方向に撓み変形可能な弾性撓み片23を備えており、弾性撓み片23は、隣り合うターン部12A間に進入する絶縁性の突部24を備えている。
【選択図】図3

Description

本発明は、コイルに関する。
従来、ボビンに巻かれた螺旋状の巻線がコア部材に挿入されてなるコイルが知られている。
特許文献1のコイルは、ボビンの円筒部の外周面に、らせん状の突状が形成されており、帯状の角形銅線からなる巻線又はボビンを回転させ、巻線の隣り合うターン部間のすき間に、突状を嵌入させることにより、巻線をボビンに取り付けるようになっている。
特許第4189745号公報
ところで、特許文献1の構成では、巻線のボビンへの装着の際には、巻線又はボビンを回転させるという煩雑な作業が必要があるが、この巻線をボビンへ装着する作業を簡素化できれば好ましい。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、巻線のボビンへの装着作業を簡素化することを目的とする。
本発明のコイルは、螺旋状に巻かれて環状のターン部が複数形成されてなる巻線と、前記巻線の内側に配される柱部を有するコア部材と、前記柱部の外側に配される筒状部を有するボビンと、を備え、前記筒状部は、当該筒状部の径方向に撓み変形可能な弾性撓み片を備えており、前記弾性撓み片は、隣り合う前記ターン部間に進入する絶縁性の突部を備えているところに特徴を有する。
本構成によれば、筒状部は、当該筒状部の径方向に撓み変形可能な弾性撓み片を備えているため、弾性撓み片を径方向に弾性変形させて巻線を筒状部に装着すれば、筒状部を巻線にねじ込む等の煩雑な作業を行わなくても、巻線を筒状部に装着することが可能になる。したがって、巻線のボビンへの装着作業を簡素化することができる。
上記実施形態の構成として、以下の構成を有すれば好ましい。
・前記弾性撓み片は、前記筒状部の周方向に複数備えられている。
このようにすれば、より一層、巻線をボビンに装着する作業を容易に行うことができる。
・前記複数の弾性撓み片は、前記筒状部の軸線方向に沿う方向における一端側を基端部とする第1撓み片と、前記筒状部の軸線方向に沿う方向における前記一端側とは反対側を基端部とする第2撓み片とを有する。
弾性撓み片を筒状部の軸線方向に沿う方向における一方の側のみを基端部として形成した場合には、巻線に対する筒状部の保持力が低下するおそれがあるが、本構成によれば、巻線を筒状部の軸線方向に沿う方向における一端側と反対側の双方から保持できるため、巻線に対する筒状部の保持力を高めることができる。
・前記第1撓み片と前記第2撓み片とは前記筒状部の周方向に交互に配されている。
このようにすれば、簡素な構成で巻線を確実に保持することができる。
・前記筒状部は、前記弾性撓み片と異なる位置に、前記筒状部の軸線方向に沿う方向に延出された補強部を有し、前記第1撓み片の基端部と前記第2撓み片の基端部とが前記補強部により連結されている。
このようにすれば、筒状部が全体的に弾性変形して巻線の挿入がしにくくなることを防止することができる。
また、第1撓み片の基端部と第2撓み片の基端部とが補強部により連結されているため、簡素な構成で、巻線の筒状部への装着を容易にしつつ巻線を確実に保持することができる。
・前記ボビンは、前記筒状部の端部から外方に張り出す鍔部を備え、前記鍔部には、前記巻線の周方向の位置決めをする位置決め部が設けられている。
このようにすれば、巻線をボビンに装着した際に巻線の周方向の位置決めが可能になる。
本発明によれば、巻線のボビンへの装着作業を簡素化することができる。
実施形態1のコイルを示す斜視図 コイルを示す平面図 図2のA−A断面図 コイルの分解斜視図 巻線がボビンに取り付けられた状態を示す斜視図 巻線がボビンに取り付けられた状態を示す平面図 巻線がボビンに取り付けられた状態を示す側面図 巻線がボビンに取り付けられた状態を示す底面図 図6のB−B断面図 ボビンを示す斜視図 ボビンを示す平面図 筒状部の外周を平面として示す図 ボビンを示す側面図 ボビンを示す底面図 図11のC−C断面図
<実施形態1>
以下、実施形態1のコイル10について、図1〜図15を参照して説明する。
本実施形態のコイル10(図1)は、例えば、電気自動車やハイブリッド自動車等の車両のDC/DCコンバータに備えられ、出力電圧を平滑化するチョークコイル等として用いることができる。以下では、上下方向及び左右方向については、図3の方向を基準とし、前後方向については、図2の下方を前方、上方を後方として説明する。
コイル10は、図4に示すように、螺旋状に巻かれた巻線11と、巻線11の内側に配される柱部18を有するコア部材15と、巻線11と柱部18の間に配される筒状部22を有するボビン21とを備えている。
巻線11は、いわゆるエッジワイズ巻線であって、扁平な矩形状の断面を有する金属線(平角線)を上下方向(矩形状の断面の短辺方向)を軸として螺旋状に巻回して形成したものであり、銅又は銅合金の導体の周囲が絶縁被覆で覆われている。
この巻線11は、螺旋状に巻回された螺旋部12と、螺旋部12の端部に一体に連なり外部と接続される直線状の接続部13とを有する。
螺旋部12は、複数(本実施形態では4個)の環状のターン部12Aからなる。
複数のターン部12Aは、上下に重なり、各ターン部12Aは、上下に隣り合うターン部12Aが周方向に連なっている。
このように螺旋部12が上下方向(螺旋の軸線方向)を軸として螺旋状に延出されているため、巻線11は、全体として、上下方向に弾性変形可能となっている。
螺旋部12の内側は、ボビン21の筒状部22及びコア部材15の柱部18が挿通される円柱状の挿通空間11Aが形成されている。
接続部13は、螺旋部12の上端部及び下端部から螺旋部12の内周及び外周の接線方向に沿って延びており、その先端部には、外部と接続するための図示しないボルトの軸部等が挿通される円形状の接続孔14が貫通形成されている。
コア部材15は、フェライト等の高透磁率の磁性体で形成されており、上下一対の分割部材16,17を嵌め合わせて構成されている。
各分割部材16,17は、円柱状の柱部18と、円弧状に湾曲した内面を有する側壁部19,19と、柱部18と側壁部19,19を連結する板状の連結部20とを備え、これらが一体に形成されている。
ボビン21は、絶縁性を有する合成樹脂製であって、図10に示すように、円筒形状の筒状部22と、筒状部22の下端部において外方に張り出す鍔部28とを備えている。
筒状部22は、その内径がコア部材15の柱部18を挿通可能な寸法とされており、筒状部22の径方向に撓み変形可能な複数(本実施形態では8本)の弾性撓み片23と、隣り合う弾性撓み片23間を連結する補強部26とを備える。
複数の弾性撓み片23は、上下方向(筒状部22の軸線方向に沿う方向)に帯状に延出されるとともに、周方向の全周に亘って等間隔で並んで配されており、筒状部22の下端部(筒状部22の軸線方向に沿う方向における一端側)を基端部とする第1撓み片25Aと、筒状部22の上端部(筒状部22の軸線方向に沿う方向における一端側とは反対側)を基端部とする第2撓み片25Bとからなる。
第1撓み片25Aと第2撓み片25Bとは筒状部22の周方向に交互に配されている。
各弾性撓み片23は、図15に示すように、上下方向に長い長方形状の板状部23Aと、板状部23Aの外面から突出し、隣り合うターン部12A間に先端部が進入する絶縁性の突部24とを備えている。
板状部23Aの内方側の面には、幅方向の中心部に、内方側に膨らんだ膨出部23Bが形成されている。
膨出部23Bは、上下方向に延びる突条であって、やや丸みを帯びている。
突部24は、先細の爪状であって、段差状に突出する段差部24Aと、上方側に向けて傾斜状に突出寸法が小さくなる傾斜部24Bとを備え、段差部24Aは、図12のように筒状部22の外周面を周方向に平面に延ばした図から明らかなように、巻線11の傾斜角度に沿う方向にわずかに傾斜することで段差部24Aの面が左右方向(水平方向)に対してわずかに右上がりに傾斜している。
突部24は、筒状部22の外周に所定間隔毎に並んで配されており、周方向の突部24を連ねると、突部24は、巻線11と同じ螺旋状の軌跡を描くように構成されている。
突部24の突出寸法は、複数の弾性撓み片23について一定である。
補強部26は、一定の幅寸法の厚肉の棒状であって、その厚みは、板状部23Aの厚みよりも厚く形成されており、この補強部26により、弾性撓み片23が弾性変形しても一定の剛性が保たれて筒状部22の形がくずれないようになっている。
補強部26の上端部には、テーパ状に面取りされたテーパ部26Aが形成されている。
補強部26の下端部(上下方向における一方の端部)は、第1撓み片25Aの基端部に一体に連結されており、補強部26の上端部(上下方向における他方の端部)は、第2撓み片25Bの基端部が幅方向に拡径されて一体に連結されている。
鍔部28は、図11に示すように、概ね円形状であって、筒状部22の下端部から外方側に張り出しており、その突出寸法は、巻線11の突出寸法よりも外方に突き出る大きさとされている。
鍔部28における突部24の下方に位置する部分には、金型による突部24の成形のための抜き孔28Aが形成されている。
鍔部28の巻線11側の面には、周方向における巻線11の位置決めをする位置決め部29が設けられている。
位置決め部29は、巻線11の接続部13を嵌め入れて位置決めするものであり、接続部13の外形形状に沿うように直線状に一対形成されており、接続部13が位置決め部29に嵌め入れられると、巻線11の回転が規制される。
次に、コイル10の組み付けについて説明する。
巻線11の内側の挿通空間11Aにボビン21の筒状部22を挿通すると、螺旋部12の内周面に複数の弾性撓み片23の各突部24のうち、上方側の突部24から順番に傾斜部24Bが巻線11に当接していき、この巻線11に当接した突部24を有する弾性撓み片23が順番に内側に弾性変形し、突部24がターン部12A間を過ぎると復元変形する動作を繰り返す。そして、巻線11が鍔部28に到達すると、接続部13が位置決め部29に嵌め入れられるとともに、巻線11の内面の螺旋状の溝に、螺旋状に配置された突部24の先端側が嵌め入れられ、巻線11が周方向に位置決められた状態でボビン21の筒状部22に巻線11が組み付けられた状態のコイル本体30となる(図5)。
この状態では、突部24は、巻線11のターン部12A間に挟まれてターン部12A上下のターン部12Aに当接した状態となる。
そして、このコイル本体30をコア部材15の分割部材17の柱部18に装着し、上側の分割部材16を嵌め合わせてコア部材15に収容すると、コイル10が形成される(図1)。
本実施形態によれば、以下の作用・効果を奏する。
本実施形態によれば、筒状部22は、筒状部22の径方向に撓み変形可能な弾性撓み片23を備えているため、弾性撓み片23を径方向に弾性変形させて巻線11を筒状部22に装着すれば、筒状部22を巻線11にねじ込む等の煩雑な作業を行わなくても、巻線11を筒状部22に装着することが可能になる。したがって、巻線11のボビン21への装着作業を簡素化することができる。
また、弾性撓み片23は、筒状部22の周方向に複数備えられているため、より一層、巻線11をボビン21に装着する作業を容易に行うことができる。
さらに、複数の弾性撓み片23は、筒状部22の軸線方向に沿う方向における一端側を基端部とする第1撓み片25Aと、筒状部22の軸線方向に沿う方向における一端側とは反対側を基端部とする第2撓み片25Bとを有する。
弾性撓み片23を筒状部22の軸線方向に沿う方向における一方の側のみを基端部として形成した場合には、巻線11に対する筒状部22の保持力が低下するおそれがあるが、本実施形態によれば、巻線11を筒状部22の軸線方向に沿う方向における一端側と反対側の双方から保持できるため、巻線11に対する筒状部22の保持力を高めることができる。
また、第1撓み片25Aと第2撓み片25Bとは筒状部22の周方向に交互に配されているため、簡素な構成で巻線11を確実に保持することができる。
さらに、筒状部22は、弾性撓み片23と異なる位置に、筒状部22の軸線方向に沿う方向に延出された補強部26を有し、第1撓み片25Aの基端部と第2撓み片25Bの基端部とが補強部26により連結されているため、巻線11の筒状部22への挿入の際に筒状部22が全体的に弾性変形して巻線11の挿入がしにくくなることを防止することができる。
また、第1撓み片25Aの基端部と第2撓み片25Bの基端部とが補強部26により連結されているため、簡素な構成で、巻線11の筒状部22への装着を容易にしつつ巻線11を確実に保持することができる。
また、ボビン21は、筒状部22の端部から外方に張り出す鍔部28を備え、鍔部28には、周方向における巻線11の位置決めをする位置決め部29が設けられているため、巻線11をボビン21に装着した際における巻線11の周方向における位置決めが可能になる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では、コイル10は、車両のDC/DCコンバータに用いられることとしたが、これに限られず、DC/DCコンバータ以外に用いられるコイルに本発明を適用してもよい。
(2)上記実施形態では、弾性撓み片23は、第1撓み部25Aと第2撓み部25Bが交互に形成されていたが、これに限られない。また、例えば、第1撓み部25A及び第2撓み部25Bの一方のみを有する構成としてもよい。さらに、補強部26を有さない構成としてもよい。
(3)上記実施形態では、巻線11の内側に筒状部22が配される構成としたが、これに限られず、巻線11の外側に筒状部が配される構成としてもよい。例えば、巻線11の外側に巻線11の外周を覆う大きさの内径の筒状部を有するボビンを有し、筒状部の弾性撓み片に設けられ内方側に突出する突部が巻線11の隣り合うターン部12A間に配されて巻線11を保持するようにしてもよい。
10…コイル
11…巻線
12…螺旋部
12A…ターン部
13…接続部
15…コア部材
18…柱部
21…ボビン
22…筒状部
23…弾性撓み片
24…突部
24A…段差部
24B…傾斜部
25A…第1撓み片
25B…第2撓み片
26…補強部
28…鍔部
29…位置決め部
30…コイル本体

Claims (8)

  1. 螺旋状に巻かれて環状のターン部が複数形成されてなる巻線と、
    前記巻線の内側に配される柱部を有するコア部材と、
    前記柱部の外側に配される筒状部を有するボビンと、
    を備え、
    前記筒状部は、当該筒状部の径方向に撓み変形可能な弾性撓み片を備えており、
    前記弾性撓み片は、隣り合う前記ターン部間に進入する絶縁性の突部を備えているコイル。
  2. 前記弾性撓み片は、前記筒状部の周方向に複数備えられている請求項1に記載のコイル。
  3. 前記複数の弾性撓み片は、前記筒状部の軸線方向に沿う方向における一端側を基端部とする第1撓み片と、前記筒状部の軸線方向に沿う方向における前記一端側とは反対側を基端部とする第2撓み片とを有する請求項2に記載のコイル。
  4. 前記第1撓み片と前記第2撓み片とは前記筒状部の周方向に交互に配されている請求項3に記載のコイル。
  5. 前記筒状部は、前記弾性撓み片と異なる位置に、前記筒状部の軸線方向に沿う方向に延出された補強部を有する請求項1ないし請求項4のいずれか一項に記載のコイル。
  6. 前記筒状部は、前記弾性撓み片と異なる位置に、前記筒状部の軸線方向に沿う方向に延出された補強部を有し、
    前記第1撓み片の基端部と前記第2撓み片の基端部とが前記補強部により連結されている請求項3又は請求項4に記載のコイル。
  7. 前記ボビンは、前記筒状部の端部から外方に張り出す鍔部を備え、
    前記鍔部には、前記巻線の周方向の位置決めをする位置決め部が設けられている請求項1ないし請求項6のいずれか一項に記載のコイル。
  8. 前記巻線は、断面が扁平な矩形状のエッジワイズ巻線である請求項1ないし請求項7のいずれか一項に記載のコイル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019021796A (ja) * 2017-07-19 2019-02-07 Fdk株式会社 エッジワイズコイル部品およびエッジワイズコイル部品用絶縁部材
US10395706B2 (en) 2017-07-21 2019-08-27 Samsung Electronics Co., Ltd. Semiconductor devices
WO2022135638A1 (de) * 2020-12-23 2022-06-30 MICRO-EPSILON-MESSTECHNIK GmbH & Co. K.G. Spulenanordnung

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