JP4840259B2 - 絶縁部材 - Google Patents

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Description

この発明は、絶縁部材に関し、特に、コアの内周面に形成されるティースに巻回されるエッジワイズコイルとコアとを絶縁するための絶縁部材に関する。
特開2005−57931号公報は、エッジワイズコイルを用いたステータを開示する。このステータでは、エッジワイズコイルが巻回される絶縁ボビンは、ティースとエッジワイズコイルとを絶縁するティース絶縁部と、ティース絶縁部の各端部からヨーク内面に略平行に延出される第1および第2の延出部とを備える(特許文献1参照)。
特開2005−57931号公報
上記公報に開示されるステータでは、ティース絶縁部の各端部に第1および第2の延出部が設けられているので、エッジワイズコイルを形成するには、絶縁ボビンに平角線を巻付けて形成する必要がある。しかしながら、エッジワイズコイルは、平角線の幅方向に曲げ加工を施す必要があるので、絶縁ボビンに平角線を巻付けてエッジワイズコイルを形成するのは必ずしも容易ではない。また、上記ステータでは、コイル巻付け時に絶縁ボビンに大きな力がかかるので、絶縁ボビンの剛性を大きくする必要があり、その結果、絶縁ボビンが大型化するという問題がある。
そこで、この発明は、かかる問題を解決するためになされたものであり、その目的は、エッジワイズコイルにより適した絶縁部材を提供することである。
この発明によれば、絶縁部材は、コアのティースに巻回されるエッジワイズコイルをコアと絶縁する絶縁部材であって、背面部と、第1および第2の側面部と、第1および第2の支柱部とを備える。背面部は、エッジワイズコイルとコアのヨーク内周面との間に配置可能に形成される。第1および第2の側面部は、ティースに隣接するスロットに対向するティースの第1および第2の側面をそれぞれ被覆可能なように背面部から延出され、互いに対向する方向に屈撓可能に形成される。第1および第2の支柱部は、第1および第2の側面部の変形を阻害しないように第1および第2の側面部との間に空隙を有しつつ、ティースの第1および第2の側面と異なるティースの第3および第4の側面にそれぞれ沿うように背面部から延出され、エッジワイズコイルの内周面と第3および第4の側面との間にそれぞれ配置可能に形成される。
この発明においては、第1および第2の側面部は、互いに対向する方向に屈撓可能に形成され、第1および第2の支柱部は、第1および第2の側面部の変形を阻害せず、かつ、エッジワイズコイルの内周面とティースとの間に配置可能に形成されるので、第1および第2の側面部を互いに対向する方向に屈撓させることにより、エッジワイズコイルを形成してから当該絶縁部材にエッジワイズコイルを装着することが可能である。したがって、この発明によれば、エッジワイズコイルの組付性が格段に向上する。
好ましくは、第1および第2の支柱部の各々は、エッジワイズコイルをティースと絶縁可能な距離に相当する厚みを少なくとも有する。
この発明においては、第1および第2の支柱部の各々と第1および第2の側面部との間に空隙を有するので、ティースの第3および第4の側面は、絶縁部材によって全面が覆われないところ、エッジワイズコイルをティースと絶縁可能な距離に相当する厚みを少なくとも有するように第1および第2の支柱部の各々が形成される。したがって、この発明によれば、エッジワイズコイルとティースとの絶縁を確実に確保することができる。
好ましくは、第1および第2の側面部の各々は、その先端部においてエッジワイズコイルを積層方向に支持可能に形成されたフランジ部を有する。
したがって、この発明によれば、エッジワイズコイルの巻崩れを確実に防止することができる。
さらに好ましくは、フランジ部のフランジ幅は、エッジワイズコイルを構成する平板導体の幅よりも小さい。
この発明においては、エッジワイズコイルは平板導体によって構成されるので、フランジ部のフランジ幅が平板導体の幅より小さくてもエッジワイズコイルを積層方向に支持可能である。したがって、この発明によれば、絶縁部材の材料コストを低減することが可能となる。
好ましくは、コアは、ステータコアである。当該絶縁部材は、ステータコアのティースに巻回されるエッジワイズコイルをステータコアと絶縁する。
以上のように、この発明によれば、エッジワイズコイルの組付性が格段に向上する。したがって、エッジワイズコイルにより適した絶縁部材が提供される。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、図中同一または相当部分には同一符号を付してその説明は繰返さない。
図1は、この発明の実施の形態による絶縁部材が適用されたステータの断面図である。図1を参照して、ステータ1は、ステータコア2と、複数のエッジワイズコイル6と、複数の絶縁部材8とを備える。
ステータコア2は、円環状のヨーク3と、ヨーク3の内周面において円周方向に沿って等間隔に形成される複数のティース4とを含む。各ティース4の間には、ティース4に巻回されるエッジワイズコイル6によって占有されるスロット5が形成される。そして、ティース4に巻回されたエッジワイズコイル6に流される電流を制御することによって、ステータ1に回転磁界を発生させることができる。
複数のエッジワイズコイル6は、複数のティース4に対応して設けられる。各エッジワイズコイル6は、幅方向に曲げ加工されて巻回される平板導体から成り、絶縁部材8を介して対応のティース4に集中的に巻回される。エッジワイズコイル6を構成する平板導体の表面には、隣接する導線間の絶縁を確保するためにエナメル加工が施されている。そして、複数のエッジワイズコイル6は、ステータ1の円周方向にU相,V相,W相の順に繰返し配設され、同相のコイルは、図示されない配電部材によって電気的に接続される。このエッジワイズコイル6は、丸線を巻回して構成されるコイルに比べて占積率を高めることができ、また放熱性にも優れる。
複数の絶縁部材8は、複数のエッジワイズコイル6に対応して設けられる。各絶縁部材8は、対応のエッジワイズコイル6をステータコア2と絶縁する。絶縁部材8は、絶縁性に優れ、かつ、比較的容易に屈撓可能な樹脂から成り、たとえば、PPS(ポリフェニレンサルファイド)樹脂やLCP(液晶ポリマー)樹脂などから成る。
図2は、図1に示した各絶縁部材8の斜視図である。図2を参照して、絶縁部材8は、背面部10と、一対の側面部12と、一対の支柱部14とを含む。背面部10は、開口部11を有し、この開口部11に対応のティース4(図1)を通すことで絶縁部材8がティース4に装着される。この背面部10は、絶縁部材8がティース4に装着されたとき、対応のエッジワイズコイル6(図1)とスロット奥のヨーク内周面との間に配設され、エッジワイズコイル6をヨーク3(図1)と絶縁する。
側面部12は、ティース4のスロット側の側面を被覆可能なように、背面部10の開口部11の端部からステータコアの内周方向(y方向)に向かって延出される。すなわち、側面部12は、絶縁部材8および対応のエッジワイズコイル6がティース4に装着されたとき、スロット内のエッジワイズコイル6をティース4と絶縁する。そして、この一対の側面部12は、後述するように、互いに対向する方向に屈撓可能である。
また、側面部12の先端部(y方向)には、フランジ部16が形成される。フランジ部16は、後述のように、絶縁部材8に装着されたエッジワイズコイル6を積層方向(y方向)に支持可能に形成される。すなわち、フランジ部16は、絶縁部材8に装着されたエッジワイズコイル6がステータコアの内周方向に巻崩れるのを防止する。
さらに、側面部12のz方向各端部には、側壁13が形成される。この側壁13は、側面部12のz方向各端部において、エッジワイズコイル6とティース4との絶縁を確保するために形成される。
支柱部14は、一対の側面部12間の略中央であってティース4のコイルエンド側端面に沿うように、背面部10の開口部11の端部からステータコアの内周方向(y方向)に向かって延出される。すなわち、上述のように、一対の側面部12は、互いに対向する方向に屈撓可能であるところ、支柱部14は、側面部12の変形を阻害しないように側面部12との間に空隙を有しつつ、ティース4のコイルエンド側端面に沿うように、背面部10から柱状に延出される。
そして、支柱部14は、絶縁部材8および対応のエッジワイズコイル6がティース4に装着されたとき、エッジワイズコイル6をz方向に支持するとともに、エッジワイズコイル6とティース4との絶縁距離を確保する。すなわち、支柱部14と側面部12との間には空隙が設けられるので、ティース4のコイルエンド側端面は、絶縁部材8によって全面が覆われないところ、エッジワイズコイル6をティース4と絶縁可能な距離に相当する厚み(z方向)を少なくとも有するように支柱部14が形成される。
図3は、図2に示した断面III−IIIの断面図である。図3を参照して、絶縁部材8は、上述のように、比較的容易に屈撓可能な樹脂から成り、一対の側面部12は、支柱部14に変形を阻害されることなく互いに対向する方向に屈撓可能である。そして、側面部12を互いに対向する方向に屈撓させることにより、形成されたエッジワイズコイル6をy方向から絶縁部材8に装着することができる。
図4は、図2に示した絶縁部材8の正面図である。図4を参照して、支柱部14は、一対の側面部12間の略中央部において、側面部12との間に空隙を有するように柱状に形成されているので、エッジワイズコイル6の装着時に一対の側面部12を互いに対向する方向に屈撓させても、支柱部14が側面部12の変形を阻害することはない。そして、絶縁部材8にエッジワイズコイル6が装着されたとき、支柱部14によってz方向にエッジワイズコイル6が支持され、エッジワイズコイル6が固定される。
図5は、絶縁部材8にエッジワイズコイル6が装着されたときの斜視図である。図5を参照して、側面部12を互いに対向する方向に屈撓させることにより、y方向からエッジワイズコイル6が絶縁部材8に装着される。そして、支柱部14によってエッジワイズコイル6がz方向に支持され、側面部12の先端に設けられたフランジ部16によってエッジワイズコイル6が積層方向(y方向)に支持される。
図6は、絶縁部材8に装着されたエッジワイズコイル6がティース4に装着されたときの斜視図である。図6を参照して、絶縁部材8にエッジワイズコイル6が装着された後(図5)、エッジワイズコイル6および絶縁部材8が一体的にティース4に装着される。
図7は、図6に示した断面VII−VIIの断面図である。図7を参照して、エッジワイズコイル6は、平板導体がy方向に積層されるように巻回されており、絶縁部材8に設けられたフランジ部16によってエッジワイズコイル6の巻崩れが防止される。なお、コイルが丸線や角線により形成される場合は、コイルの巻崩れを防止するためにフランジ部16のフランジ幅(x方向の長さ)を十分に確保しなければならないところ、この実施の形態では、コイルが平板導体から成るので、エッジワイズコイル6の一部分のみをフランジ部16で支持するだけでエッジワイズコイル6を支持することができる。すなわち、フランジ部16のフランジ幅(x方向の長さ)を小さくすることが可能である。
以上のように、この実施の形態においては、絶縁部材8の一対の側面部12は、互いに対向する方向に屈撓可能に形成され、絶縁部材8の一対の支柱部14は、側面部12の変形を阻害せず、かつ、エッジワイズコイル6の内周面とティース4との間に配置可能に形成されるので、一対の側面部12を互いに対向する方向に屈撓させることにより、エッジワイズコイル6を形成してから絶縁部材8にエッジワイズコイル6を装着することが可能である。したがって、この実施の形態によれば、エッジワイズコイル6の組付性が格段に向上する。
また、支柱部14は、エッジワイズコイル6をティース4と絶縁可能な距離に相当する厚みを少なくとも有するので、この実施の形態によれば、エッジワイズコイル6とティース4との絶縁を確実に確保することができる。
また、側面部12は、その先端部においてエッジワイズコイル6を積層方向に支持可能に形成されたフランジ部16を有するので、この実施の形態によれば、エッジワイズコイル6の巻崩れを確実に防止することができる。
また、エッジワイズコイル6は平板導体によって構成されるので、フランジ部16のフランジ幅が平板導体の幅より小さくてもエッジワイズコイル6を積層方向に支持可能である。そして、この実施の形態によれば、エッジワイズコイル6を構成する平板導体の幅よりもフランジ部16のフランジ幅を小さくすることにより、絶縁部材8の材料コストを低減することが可能となる。
なお、上記の実施の形態においては、支柱部14の断面形状は、角柱形状としたが、円柱形状としてもよい。
また、上記の実施の形態においては、フランジ部16は、エッジワイズコイル6の長辺に沿って形成されたが、エッジワイズコイル6の長辺の一部のみにフランジを形成するようにしてもよい。これにより、絶縁部材8の材料コストをさらに低減することが可能となる。
また、上記の実施の形態においては、絶縁部材8は、ステータコアのティースに巻回されるエッジワイズコイルをステータコアと絶縁するものとしたが、絶縁部材は、ロータ側にエッジワイズコイルが巻回されるモータにおいてエッジワイズコイルをロータと絶縁するものであってもよい。
今回開示された実施の形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施の形態の説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
この発明の実施の形態による絶縁部材が適用されたステータの断面図である。 図1に示す各絶縁部材の斜視図である。 図2に示す断面III−IIIの断面図である。 図2に示す絶縁部材の正面図である。 絶縁部材にエッジワイズコイルが装着されたときの斜視図である。 絶縁部材に装着されたエッジワイズコイルがティースに装着されたときの斜視図である。 図6に示す断面VII−VIIの断面図である。
符号の説明
1 ステータ、2 ステータ、3 ヨーク、4 ティース、5 スロット、6 エッジワイズコイル、8 絶縁部材、10 背面部、11 開口部、12 側面部、13 側壁、14 支柱部、16 フランジ部。

Claims (5)

  1. コアのティースに巻回されるエッジワイズコイルを前記コアと絶縁する絶縁部材であって、
    前記エッジワイズコイルと前記コアのヨーク内周面との間に配置可能に形成された背面部と、
    前記ティースに隣接するスロットに対向する前記ティースの第1および第2の側面をそれぞれ被覆可能なように前記背面部から延出され、互いに対向する方向に屈撓可能に形成された第1および第2の側面部と、
    前記第1および第2の側面部の変形を阻害しないように前記第1および第2の側面部との間に空隙を有しつつ、前記ティースの第1および第2の側面と異なる前記ティースの第3および第4の側面にそれぞれ沿うように前記背面部から延出され、前記エッジワイズコイルの内周面と前記第3および第4の側面との間にそれぞれ配置可能に形成された第1および第2の支柱部とを備える絶縁部材。
  2. 前記第1および第2の支柱部の各々は、前記エッジワイズコイルを前記ティースと絶縁可能な距離に相当する厚みを少なくとも有する、請求項1に記載の絶縁部材。
  3. 前記第1および第2の側面部の各々は、その先端部において前記エッジワイズコイルを積層方向に支持可能に形成されたフランジ部を有する、請求項1または請求項2に記載の絶縁部材。
  4. 前記フランジ部のフランジ幅は、前記エッジワイズコイルを構成する平板導体の幅よりも小さい、請求項3に記載の絶縁部材。
  5. 前記コアは、ステータコアであり、
    当該絶縁部材は、前記ステータコアのティースに巻回される前記エッジワイズコイルを前記ステータコアと絶縁する、請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の絶縁部材。
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