JP5167471B2 - レゾルバステータ構造 - Google Patents

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本発明は、レゾルバステータ構造に関し、特に、各端子ピンの周囲に壁によって囲まれた複数のワニス溜り用凹部を形成し、各巻線の端線を各端子ピンにからげてワニス処理した場合におけるワニスからの浮き線の発生を防止するための新規な改良に関する。
従来、用いられていたこの種のレゾルバステータ構造としては、例えば、後述の特許文献1及び2に開示された構成を図3及び図4に示すことができる。
すなわち、図3及び図4において符号1で示されるものは全体形状が輪状をなす輪状ステータであり、この輪状ステータ1の内面1aには、所定角度間隔で内方に突出して形成される複数の磁極2が配設されている。
前記輪状ステータ1の両面には、前記各磁極2の外周を覆うように輪状絶縁キャップ3が形成され、この輪状絶縁キャップ3は、図示のように、輪状ステータ1に対してインサート成形による一体成形の場合、又は、図示しないが予め一対の第1、第2輪状絶縁キャップとして別部品で成形されたものを輪状ステータ1の両面から取付ける構成も採用される。
前記輪状絶縁キャップ3の一端側である一部3aには、この輪状ステータ1の半径方向に突出するように端子ピン保持部4が一体成形により形成されている。
前記端子ピン保持部4の側部周囲には、この側部周囲を囲うように端子ピン保持部壁5が形成され、この端子ピン保持部4の一面4aには、この端子ピン保持部4を囲むことによって形成される凹部からなるワニス溜り用凹部6が形成されている。
前記ワニス溜り用凹部6内には、複数の端子ピン7が互いに離間して直列状に植立して設けられており、この一面4aには前記ワニス溜り用凹部6に隣接する状態で複数のガイドピン9が設けられている。
前記各磁極2には、前記輪状絶縁キャップ3によって絶縁された状態で周知のステータ巻線からなる巻線8が巻回して設けられており、各巻線8の端線8aは、前記各ガイドピン9を介して前記各端子ピン7にからげて接続され、周知の半田又はフュージングによって固定されている。
前記各端子ピン7にからげて接続された前記端線8aは、その直線又は曲線部分が振動等によって振れることのないように、前記ワニス溜り用凹部6内に供給されたワニス10によって、固められるように構成されている。
従って、前述の構成によって形成された輪状ステータ構造20の各磁極2の内側には、図示しないバリアブルリラクタンス型のロータが回転自在に設けられ、回転角度検出ができる。
米国特許第6,873,074号明細書 米国特許第5,920,135号明細書
従来のレゾルバステータ構造は、以上のように構成されているため、次のような課題が存在していた。
すなわち、端子ピン保持部に形成されたワニス溜り用凹部が各端子ピンに対して共通の1個形状であるため、巻線の完了後にワニス溜り用凹部内にワニスを供給して巻線の端線をワニスによって含浸固定する時に、ワニスの量を多くしないとワニス溜り用凹部内全体にワニスが行きわたらないことになり、多くのワニスを必要とすると共に、輪状ステータが水平状態からわずかでも傾いた場合、ワニスも傾斜して固まることになり、一方側の端子ピンに対する端線がワニスから浮き、固定することができず、他方側ではワニスがワニス溜り用凹部から溢れて垂れることになっていた。
前述のように、一方側の端子ピンの端線がワニスから浮いて浮き線の発生となった場合には、後加工によってワニスを追加して浮き線を覆わなければならなかった。
本発明によるレゾルバステータ構造は、所定角度間隔で内方へ向けて突出する複数の磁極を有する輪状ステータと、前記輪状ステータの両面に設けられ前記各磁極を覆うための一体もしくは一対の輪状絶縁キャップと、前記輪状絶縁キャップの一部から外方へ向けて一体に突出する端子ピン保持部と、前記端子ピン保持部の外縁位置に設けられ互いに間隔をおいて配設された複数の端子ピンと、前記端子ピン保持部に形成され前記端子ピン保持部の側部周囲を囲うように位置する端子ピン保持部壁と、前記端子ピン保持部の一面に形成され前記各端子ピン間に位置する複数の端子ピン間壁と、前記各磁極に巻回されその各端線が前記各端子ピンにからげて接続された巻線と、前記各端子ピン間壁と前記端子ピン保持部壁によって前記各端子ピンの周囲に形成された複数のワニス溜り用凹部と、前記各ワニス溜り用凹部内に供給されたワニスと、前記ワニス溜り用凹部内の前記端子ピンと前記磁極との間でかつ前記端子ピン保持部に設けられた複数のガイドピンとを備え、前記端子ピン保持部壁及び端子ピン間壁は、前記端子ピン保持部に一体成形され、前記巻線の端線は、前記ガイドピンを介して曲折した後に前記各端子ピンにからげて接続されると共に半田又はフュージングによって固定され、前記端線は前記ワニス溜り用凹部内の前記ワニスにより保持されている構成である。
本発明によるレゾルバステータ構造は、以上のように構成されているため、次のような効果を得ることができる。
すなわち、端子ピン保持部に設けられたワニス溜り用凹部内に、各端子ピン間を仕切る状態で端子ピン間壁が形成されているため、ワニス溜り用凹部が各端子ピン間壁によって細分化された状態となり、ワニス供給後に輪状ステータが傾斜した状態で乾燥工程を経た場合でも、ワニスは各端子ピン間壁内で収まり、外部に垂れにくくなり、従来よりも少ない量のワニスで巻線の端線の固定を行い、浮き線の発生を防止することができる。
また、前述のように浮き線の発生の防止をすることができることにより、ワニス硬化後にワニスを再供給する再作業を省くことができる。また、少量のワニスで端線の固定保持を行うことができるため、従来のようなワニス垂れを防止し、歩留まりの向上となる。
本発明は、各端子ピンの周囲に壁によって囲まれた複数のワニス溜り用凹部を形成し、各巻線の端線を各端子ピンにからげてワニス処理した場合におけるワニスからの浮き線の発生を防止するようにしたレゾルバステータ構造を提供することを目的とする。
以下、図面と共に本発明によるレゾルバステータ構造の好適な実施の形態について説明する。
尚、従来例と同一又は同等部分には、同一符号を用いて説明する。
図1及び図2において符号1で示されるものは全体形状が輪状をなす輪状ステータであり、この輪状ステータ1の内面1aには、所定角度間隔で内方に突出して形成される複数の磁極2が配設されている。
前記輪状ステータ1の両面には、前記各磁極2の外周を覆うように輪状絶縁キャップ3が形成され、この輪状絶縁キャップ3は、図示のように、輪状ステータ1に対してインサート成形による一体成形の場合、又は、図示しないが予め一対の第1、第2輪状絶縁キャップとして別部品で成形されたものを輪状ステータ1の両面から取付ける構成も採用される。
前記輪状絶縁キャップ3の一端側である一部3aには、この輪状ステータ1の半径方向に突出するように端子ピン保持部4が一体成形により形成されている。
前記端子ピン保持部4の側部周囲には、この側部周囲を囲うように端子ピン保持部壁5が形成され、この端子ピン保持部4の一面4aには、この端子ピン保持部4を前記端子ピン保持部壁5で囲むことによって形成される凹部6Aが形成されている。
前記凹部6Aには、前記端子ピン保持部壁5及び端子ピン保持部4と一体に形成された複数の端子ピン間壁20によって複数のワニス溜り用凹部6が各々独立して形成されている。
前記ワニス溜り用凹部6内には、各々1本の端子ピン7がインサート成形又は後付けにより植設されて設けられており、前記端子ピン間壁20は前記各端子ピン7間に配設されている。
前記各端子ピン7は、前記端子ピン保持部4の外縁位置4Aに互いに離間して直列状に植立して設けられており、前記一面4aには前記各ワニス溜り用凹部6に隣接する状態で複数のガイドピン9が設けられている。すなわち、前記ガイドピン9は、前記ワニス溜り用凹部6内の前記端子ピン7と磁極2との間でかつ前記端子ピン保持部4に設けられている。
前記各磁極2には、前記輪状絶縁キャップ3によって絶縁された状態で周知のステータ巻線からなる巻線8が巻回して設けられており、各巻線8の端線8aは、前記各ガイドピン9を介して曲折した後に前記各端子ピン7にからげて接続され、周知の半田又はフュージングによって固定されている。
前記各端子ピン7にからげて接続された前記端線8aは、その直線又は曲線部分が振動等によって振れることのないように、前記各ワニス溜り用凹部6内に供給されたワニス10によって、固められるように構成されている。
前述の場合、前記各ワニス溜り用凹部6が、従来構成と異なり、複数に分割されていることにより、各ワニス溜り用凹部6の大きさは従来の1/nとなり、各ワニス溜り用凹部6内に供給したワニス10の量は極めて少量となり、前記輪状ステータ1が傾斜して配設された場合においても、従来のように各ワニス溜り用凹部6から外に溢れて洩れるワニス垂れを防止することができる。
尚、前記各磁極2の内側には、図示しないバリアブルリラクタンス型のロータが回転自在に設けられ、回転角度検出を行うことができる。
本発明によるレゾルバステータ構造を示す平面図である。 図1の断面図である。 従来のレゾルバステータ構造を示す平面図である。 図3の断面図である。
1 輪状ステータ
2 磁極
1a 内面
3 輪状絶縁キャップ
3a 一部
4 端子ピン保持部
4a 一面
5 端子ピン保持部壁
6 ワニス溜り用凹部
6A 凹部
7 端子ピン
8 巻線
8a 端線
9 ガイドピン
10 ワニス
20 端子ピン間壁

Claims (1)

  1. 所定角度間隔で内方へ向けて突出する複数の磁極(2)を有する輪状ステータ(1)と、前記輪状ステータ(1)の両面に設けられ前記各磁極(2)を覆うための一体もしくは一対の輪状絶縁キャップ(3)と、前記輪状絶縁キャップ(3)の一部(3a)から外方へ向けて一体に突出する端子ピン保持部(4)と、前記端子ピン保持部(4)の外縁位置(4A)に設けられ互いに間隔をおいて配設された複数の端子ピン(7)と、前記端子ピン保持部(4)に形成され前記端子ピン保持部(4)の側部周囲を囲うように位置する端子ピン保持部壁(5)と、前記端子ピン保持部(4)の一面(4a)に形成され前記各端子ピン(7)間に位置する複数の端子ピン間壁(20)と、前記各磁極(2)に巻回されその各端線(8a)が前記各端子ピン(7)にからげて接続された巻線(8)と、前記各端子ピン間壁(20)と前記端子ピン保持部壁(5)によって前記各端子ピン(7)の周囲に形成された複数のワニス溜り用凹部(6)と、前記各ワニス溜り用凹部(6)内に供給されたワニス(10)と、前記ワニス溜り用凹部(6)内の前記端子ピン(7)と前記磁極(2)との間でかつ前記端子ピン保持部(4)に設けられた複数のガイドピン(9)とを備え、
    前記端子ピン保持部壁(5)及び端子ピン間壁(20)は、前記端子ピン保持部(4)に一体成形され、
    前記巻線(8)の端線(8a)は、前記ガイドピン(9)を介して曲折した後に前記各端子ピン(7)にからげて接続されると共に半田又はフュージングによって固定され、前記端線(8a)は前記ワニス溜り用凹部(6)内の前記ワニス(10)により保持されていることを特徴とするレゾルバステータ構造。
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