JP2004037308A - 回転検出器用ステータ構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、輪状絶縁カバーの外縁の壁部を二重状とし、その間の溝部を用いて輪状巻線カバーを取付けることを目的とする。
【解決手段】本発明による回転検出器用ステータ構造は、ステータ本体(1)に設けられた輪状絶縁カバー(3、4)の外縁に二重状の壁部(3A、3B)を設け、内側壁部(3A)でワニス含浸剤を止め、各壁部(3A、3B)間の溝部(50)に輪状巻線カバー(8、9)を取付ける構成である。
【選択図】 図1
【解決手段】本発明による回転検出器用ステータ構造は、ステータ本体(1)に設けられた輪状絶縁カバー(3、4)の外縁に二重状の壁部(3A、3B)を設け、内側壁部(3A)でワニス含浸剤を止め、各壁部(3A、3B)間の溝部(50)に輪状巻線カバー(8、9)を取付ける構成である。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、回転検出器用ステータ構造に関し、特に、各輪状絶縁カバーの外縁位置に外側壁部と内側壁部とによる溝部を形成し、内側壁部によってワニス含浸剤を受け止め、各壁部間の溝部によって輪状巻線カバーの位置決めを確実に行うようにするための新規な改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、用いられていたこの種の回転検出器用ステータ構造としては、例えば、図5から図8で示される構成を挙げることができる。
図5から図8において、符号1で示されるものは、ロータ1Aを内設出来るように全体形状が輪状をなすと共に内方に向けて複数の磁極2が突出して形成されたステータ体であり、このステータ体1の両面には各磁極2に沿って突出した形状を有する一対の第1、第2輪状絶縁カバー3、4が設けられ、この各輪状絶縁カバー3、4を介して各磁極2にステータ巻線5が巻回されている。
【0003】
前記各輪状絶縁カバー3、4の中の一方の第2輪状絶縁カバー4の一部は、半径方向に沿って外側に突出して形成されると共に複数の端子ピン6を有する端子ピン保持部7が一体に形成されている。
前記第1、第2輪状絶縁カバー3、4の外縁には、ほぼ輪状に形成され軸方向に突出する第1、第2壁部3A、4Aが一体に形成されている。
前記各輪状絶縁カバー3、4の外側すなわち外面には、この各壁部3A、4Aを位置決め手段として、図6の一点鎖線にて示されるように、第1、第2輪状巻線カバー8、9が設けられ、各輪状巻線カバー8、9は前記各壁部3A、4Aと前記磁極2に対応して軸方向に立上がっている磁極立上がり壁2Aとの間に嵌入して位置決めされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の回転検出器用ステータ構造は、以上のように構成されていたため、次のような課題が存在していた。
すなわち、各外側壁部と各磁極立上がり壁との間に形成されステータ巻線が巻回される部分は、平坦な溝状に形成されているため、巻回されたステータ巻線に対して絶縁固定用のワニス含浸剤を塗布した場合、このワニス含浸剤が外側壁部に付着し、この外側壁部をガイドとして各輪状巻線カバーを嵌入位置決めする場合に、嵌入が困難等の支障が発生していた。
また、このワニス含浸剤が付着した部分を手作業で除去しなければならなかった。
【0005】
本発明は、以上のような課題を解決するためになされたもので、特に、各輪状絶縁カバーの外縁位置に外側壁部と内側壁部とによる溝部を形成し、内側壁部によってワニス含浸剤を受け止め、各壁部間の溝部によって輪状巻線カバーの位置決めを確実に行うようにした回転検出器用ステータ構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明による回転検出器用ステータ構造は、全体形状が輪状をなし内方へ向けて突出する複数の磁極を有するステータ体と、前記各磁極に第1、第2輪状絶縁カバーを介して設けられたステータ巻線と、前記ステータ巻線を覆うため前記第1、第2輪状絶縁カバーに設けられた第1、第2輪状巻線カバーとを備えた回転検出器用ステータ構造において、前記第1、第2輪状絶縁カバーの外縁位置に形成され互いに径が異なると共に軸方向に突出する内側壁部及び外側壁部と、前記内側及び外側壁部間に形成された溝部とを有し、前記第1、第2輪状絶縁カバーは前記溝部に位置決めされている構成であり、また、前記内側及び外側壁部は馬蹄型をなす構成である。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面と共に本発明による回転検出器用ステータ構造の好適な実施の形態について説明する。尚、従来例と同一又は同等部分については、同一符号を付して説明する。
図1から図4において、符号1で示されるものは、ロータ1Aを内設できるように全体形状が輪状をなすと共に内方にむけて複数の磁極2が突出して形成されたステータ体であり、このステータ体1の両面には各磁極2に沿って突出した形状を有する一対の第1、第2輪状絶縁カバー3、4が設けられ、この各輪状絶縁カバー3、4を介して各磁極2にステータ巻線5が巻回されている。
【0008】
前記各輪状絶縁カバー3、4の中の一方の第2輪状絶縁カバー4の一部は、半径方向に沿って外側に突出して形成されると共に、複数の端子ピン6を有する端子ピン保持部7が一体に形成されている。
前記第1、第2輪状絶縁カバー3、4の外縁には、ほぼ輪状に形成され軸方向に突出する外側壁部3Aが一体に形成されている。
【0009】
前記外側壁部3Aの内側には、この外側壁部3Aから所定間隔をおいて一体形成されると共にこの外側壁部3Aとは互いに径が異なる内側壁部3Bが形成されている。
前記外側壁部3Aと内側壁部3Bとの間には、溝部50が形成されている。
従って、前記各輪状絶縁カバー3、4の各磁極2に対応した位置に軸方向に突出して形成された各磁極立上がり壁2Aと前記内側壁部3Bとの間に前記ステータ巻線5が巻回されている。尚、各壁部3A、3Bは、端子ピン保持部7に対応する部分が省略されているため、全体形状としてはほぼ輪状の馬蹄型をなしている。
【0010】
前記各輪状絶縁カバー3、4の外側すなわち外面には、この各内側壁部3Bと磁極立上がり壁2Aとの間にこれを位置決め手段として、図2の一点鎖線にて示されるように、第1、第2輪状巻線カバー8、9が嵌入して取付けられている。
【0011】
次に、前述の構成において、ステータ巻線5を絶縁固定するためにステータ巻線5をワニス含浸剤(図示せず)でポッティング状に固めた場合、このワニス含浸剤は内側壁部3Bでせき止められ、溝部50内には到達することがない。そのため、図2のように磁極立上がり壁2Aと溝部50との間に各輪状巻線カバー8、9を装着した場合、前記ワニス含浸剤によって支障を受けることなく、各輪状巻線カバー8、9によってステータ巻線5を覆うことができる。
【0012】
【発明の効果】
本発明による回転検出器用ステータ構造は、以上のように構成されているため、次のような効果を得ることができる。
すなわち、各輪状絶縁カバーの外縁に形成された壁部が二重状に形成されてその間に溝部が形成されているため、ステータ巻線をワニスで含浸する際のワニスが溝部内に入り込むことがなく、各輪状巻線カバーを確実かつ容易に輪状絶縁カバー上に取付けることができる。
また、ワニスが従来のように付着し、付着したワニスの除去をする必要がなく、回転検出器用ステータの組立効率を大幅に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による回転検出器用ステータ構造を示す平面図である。
【図2】図1の要部を示す拡大断面図である。
【図3】図1の裏面図である。
【図4】図1の断面図である。
【図5】従来構成を示す平面図である。
【図6】図5の要部を示す拡大断面図である。
【図7】図5の裏面図である。
【図8】図5の断面図である。
【符号の説明】
1 ステータ体
2 磁極
2A 磁極立上がり壁
3、4 第1、第2輪状絶縁カバー
3A 外側壁部
3B 内側壁部
5 ステータ巻線
6 端子ピン
7 端子ピン保持部
8 第1輪状巻線カバー
9 第2輪状巻線カバー
50 溝部
【発明の属する技術分野】
本発明は、回転検出器用ステータ構造に関し、特に、各輪状絶縁カバーの外縁位置に外側壁部と内側壁部とによる溝部を形成し、内側壁部によってワニス含浸剤を受け止め、各壁部間の溝部によって輪状巻線カバーの位置決めを確実に行うようにするための新規な改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、用いられていたこの種の回転検出器用ステータ構造としては、例えば、図5から図8で示される構成を挙げることができる。
図5から図8において、符号1で示されるものは、ロータ1Aを内設出来るように全体形状が輪状をなすと共に内方に向けて複数の磁極2が突出して形成されたステータ体であり、このステータ体1の両面には各磁極2に沿って突出した形状を有する一対の第1、第2輪状絶縁カバー3、4が設けられ、この各輪状絶縁カバー3、4を介して各磁極2にステータ巻線5が巻回されている。
【0003】
前記各輪状絶縁カバー3、4の中の一方の第2輪状絶縁カバー4の一部は、半径方向に沿って外側に突出して形成されると共に複数の端子ピン6を有する端子ピン保持部7が一体に形成されている。
前記第1、第2輪状絶縁カバー3、4の外縁には、ほぼ輪状に形成され軸方向に突出する第1、第2壁部3A、4Aが一体に形成されている。
前記各輪状絶縁カバー3、4の外側すなわち外面には、この各壁部3A、4Aを位置決め手段として、図6の一点鎖線にて示されるように、第1、第2輪状巻線カバー8、9が設けられ、各輪状巻線カバー8、9は前記各壁部3A、4Aと前記磁極2に対応して軸方向に立上がっている磁極立上がり壁2Aとの間に嵌入して位置決めされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の回転検出器用ステータ構造は、以上のように構成されていたため、次のような課題が存在していた。
すなわち、各外側壁部と各磁極立上がり壁との間に形成されステータ巻線が巻回される部分は、平坦な溝状に形成されているため、巻回されたステータ巻線に対して絶縁固定用のワニス含浸剤を塗布した場合、このワニス含浸剤が外側壁部に付着し、この外側壁部をガイドとして各輪状巻線カバーを嵌入位置決めする場合に、嵌入が困難等の支障が発生していた。
また、このワニス含浸剤が付着した部分を手作業で除去しなければならなかった。
【0005】
本発明は、以上のような課題を解決するためになされたもので、特に、各輪状絶縁カバーの外縁位置に外側壁部と内側壁部とによる溝部を形成し、内側壁部によってワニス含浸剤を受け止め、各壁部間の溝部によって輪状巻線カバーの位置決めを確実に行うようにした回転検出器用ステータ構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明による回転検出器用ステータ構造は、全体形状が輪状をなし内方へ向けて突出する複数の磁極を有するステータ体と、前記各磁極に第1、第2輪状絶縁カバーを介して設けられたステータ巻線と、前記ステータ巻線を覆うため前記第1、第2輪状絶縁カバーに設けられた第1、第2輪状巻線カバーとを備えた回転検出器用ステータ構造において、前記第1、第2輪状絶縁カバーの外縁位置に形成され互いに径が異なると共に軸方向に突出する内側壁部及び外側壁部と、前記内側及び外側壁部間に形成された溝部とを有し、前記第1、第2輪状絶縁カバーは前記溝部に位置決めされている構成であり、また、前記内側及び外側壁部は馬蹄型をなす構成である。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面と共に本発明による回転検出器用ステータ構造の好適な実施の形態について説明する。尚、従来例と同一又は同等部分については、同一符号を付して説明する。
図1から図4において、符号1で示されるものは、ロータ1Aを内設できるように全体形状が輪状をなすと共に内方にむけて複数の磁極2が突出して形成されたステータ体であり、このステータ体1の両面には各磁極2に沿って突出した形状を有する一対の第1、第2輪状絶縁カバー3、4が設けられ、この各輪状絶縁カバー3、4を介して各磁極2にステータ巻線5が巻回されている。
【0008】
前記各輪状絶縁カバー3、4の中の一方の第2輪状絶縁カバー4の一部は、半径方向に沿って外側に突出して形成されると共に、複数の端子ピン6を有する端子ピン保持部7が一体に形成されている。
前記第1、第2輪状絶縁カバー3、4の外縁には、ほぼ輪状に形成され軸方向に突出する外側壁部3Aが一体に形成されている。
【0009】
前記外側壁部3Aの内側には、この外側壁部3Aから所定間隔をおいて一体形成されると共にこの外側壁部3Aとは互いに径が異なる内側壁部3Bが形成されている。
前記外側壁部3Aと内側壁部3Bとの間には、溝部50が形成されている。
従って、前記各輪状絶縁カバー3、4の各磁極2に対応した位置に軸方向に突出して形成された各磁極立上がり壁2Aと前記内側壁部3Bとの間に前記ステータ巻線5が巻回されている。尚、各壁部3A、3Bは、端子ピン保持部7に対応する部分が省略されているため、全体形状としてはほぼ輪状の馬蹄型をなしている。
【0010】
前記各輪状絶縁カバー3、4の外側すなわち外面には、この各内側壁部3Bと磁極立上がり壁2Aとの間にこれを位置決め手段として、図2の一点鎖線にて示されるように、第1、第2輪状巻線カバー8、9が嵌入して取付けられている。
【0011】
次に、前述の構成において、ステータ巻線5を絶縁固定するためにステータ巻線5をワニス含浸剤(図示せず)でポッティング状に固めた場合、このワニス含浸剤は内側壁部3Bでせき止められ、溝部50内には到達することがない。そのため、図2のように磁極立上がり壁2Aと溝部50との間に各輪状巻線カバー8、9を装着した場合、前記ワニス含浸剤によって支障を受けることなく、各輪状巻線カバー8、9によってステータ巻線5を覆うことができる。
【0012】
【発明の効果】
本発明による回転検出器用ステータ構造は、以上のように構成されているため、次のような効果を得ることができる。
すなわち、各輪状絶縁カバーの外縁に形成された壁部が二重状に形成されてその間に溝部が形成されているため、ステータ巻線をワニスで含浸する際のワニスが溝部内に入り込むことがなく、各輪状巻線カバーを確実かつ容易に輪状絶縁カバー上に取付けることができる。
また、ワニスが従来のように付着し、付着したワニスの除去をする必要がなく、回転検出器用ステータの組立効率を大幅に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による回転検出器用ステータ構造を示す平面図である。
【図2】図1の要部を示す拡大断面図である。
【図3】図1の裏面図である。
【図4】図1の断面図である。
【図5】従来構成を示す平面図である。
【図6】図5の要部を示す拡大断面図である。
【図7】図5の裏面図である。
【図8】図5の断面図である。
【符号の説明】
1 ステータ体
2 磁極
2A 磁極立上がり壁
3、4 第1、第2輪状絶縁カバー
3A 外側壁部
3B 内側壁部
5 ステータ巻線
6 端子ピン
7 端子ピン保持部
8 第1輪状巻線カバー
9 第2輪状巻線カバー
50 溝部
Claims (2)
- 全体形状が輪状をなし内方へ向けて突出する複数の磁極(2)を有するステータ体(1)と、前記各磁極(2)に第1、第2輪状絶縁カバー(3、4)を介して設けられたステータ巻線(5)と、前記ステータ巻線(5)を覆うため前記第1、第2輪状絶縁カバー(3、4)に設けられた第1、第2輪状巻線カバー(8、9)とを備えた回転検出器用ステータ構造において、
前記第1、第2輪状絶縁カバー(3、4)の外縁位置に形成され互いに径が異なると共に軸方向に突出する内側壁部(3B)及び外側壁部(3A)と、前記内側及び外側壁部(3B、3A)間に形成された溝部(50)とを有し、前記第1、第2輪状巻線カバー(8、9)は前記溝部(50)に位置決めされている構成よりなることを特徴とする回転検出器用ステータ構造。 - 前記内側及び外側壁部(3B、3A)は馬蹄型をなすことを特徴とする請求項1記載の回転検出器用ステータ構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002196045A JP2004037308A (ja) | 2002-07-04 | 2002-07-04 | 回転検出器用ステータ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002196045A JP2004037308A (ja) | 2002-07-04 | 2002-07-04 | 回転検出器用ステータ構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004037308A true JP2004037308A (ja) | 2004-02-05 |
Family
ID=31704257
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002196045A Withdrawn JP2004037308A (ja) | 2002-07-04 | 2002-07-04 | 回転検出器用ステータ構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004037308A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009027841A (ja) * | 2007-07-19 | 2009-02-05 | Tamagawa Seiki Co Ltd | レゾルバステータ構造 |
WO2011046295A2 (ko) * | 2009-10-14 | 2011-04-21 | 대성전기공업 주식회사 | 차량의 구동모터용 레졸버 |
-
2002
- 2002-07-04 JP JP2002196045A patent/JP2004037308A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009027841A (ja) * | 2007-07-19 | 2009-02-05 | Tamagawa Seiki Co Ltd | レゾルバステータ構造 |
WO2011046295A2 (ko) * | 2009-10-14 | 2011-04-21 | 대성전기공업 주식회사 | 차량의 구동모터용 레졸버 |
WO2011046295A3 (ko) * | 2009-10-14 | 2011-07-14 | 대성전기공업 주식회사 | 차량의 구동모터용 레졸버 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050906 |