JP5303624B2 - 太陽電池用裏面保護シート及び太陽電池モジュール - Google Patents
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Description
蒸着に用いられる金属酸化物もしくは非金属無機酸化物としては、例えば、ケイ素、アルミニウム、マグネシウム、カルシウム、カリウム、スズ、ナトリウム、ホウ素、チタン、鉛、ジルコニウム、イットリウムなどの酸化物が使用できる。また、アルカリ金属、アルカリ土類金属のフッ化物なども使用することができ、これらは単独もしくは組み合わせて使用することができる。これらの蒸着された金属酸化物もしくは非金属無機酸化物の厚みとしては、50Å〜2500Åが好ましく、300Å〜1200Åの範囲がより好ましい。
基材シート上の金属酸化物もしくは非金属無機酸化物の蒸着層は、基材シートの少なくとも片側に設けられていればよく、両面に設けられていてもよい。
上記接着性は、例えば引張試験機(島津製作所社製、製品名EZ Tester(プローブ500N))を用いて、裏面保護シート/スタンダードキュアタイプのEVA封止材/裏面保護シートで150℃・5分真空引き後、150℃・15分プレスし、150℃・30分アフターキュアしたものを引張速度300mm/minで接着力を測定することで得られる。接着力は60N/15mm以上が好ましい。
かかる対封止材易接着層と樹脂層(X)との積層方法は特に限定されず、前述のラミネート法、共押出成形、溶融ラミネート法などが挙げられる。
<熱可塑性樹脂>
(ポリエステル系樹脂)
A−1:ポリエチレンテレフタレート(PET):ユニチカ社製、製品名MA2101
A−2:ポリブチレンテレフタレート(PBT):三菱エンジニアリングプラスチツクス社製、製品名ノバデュラン5026
A−3:ポリエチレンナフタレート(PEN):帝人化成株式会社製、製品名テオネックスTN8065
A−4:ランダムポリプロピレン(ランダムPP):プライムポリマー社製、製品名ランダムポリプロF−744NP
A−5:直鎖状低密度ポリエチレン(L−LDPE)プライムポリマー社製、製品名ネオゼックス0434N
B−1:棒状二酸化チタン:石原産業社製、製品名PFR404、平均短軸長さ0.4μm、平均長軸長さ3.0μm、平均アスペクト比7.5
B−2:針状二酸化チタン:石原産業社製、製品名FTL−100、平均短軸長さ0.13μm、平均長軸長さ1.68μm、平均アスペクト比12.9
B−3:球状二酸化チタン:石原産業社製、製品名PF740、平均粒子径0.21μm、平均アスペクト比1
C−1:マイカ:平均粒子径27μm、pH8.5、白色度90
C−2:タルク:平均粒子径14μm、pH9.5、白色度93
C−3:グラスファイバー:旭ファイバーグラス社製、製品名MF06、平均短軸長さ10μm、平均長軸長さ30μm、平均アスペクト比3
熱可塑性樹脂としてA−1を100重量部、二酸化チタンとしてB−1を40重量部をタンブラーミキサーに投入して十分混合する。そして、Tダイ付き押出機(東洋精機社製、製品名ラボプラストミル単軸押出機)に投入し、270℃で溶融混練した。溶融混練物を320℃でTダイから押し出し、冷却することで幅300mm、厚さ150μmのシートを得た。
熱可塑性樹脂をA−1に代えて、A−2を使用した以外は実施例1と同様に行いシートを得た。
熱可塑性樹脂をA−1に代えて、A−3を使用した以外は実施例1と同様に行いシートを得た。
熱可塑性樹脂をA−1に代えて、A−4を使用した以外は実施例1と同様に行いシートを得た。
熱可塑性樹脂をA−1に代えて、A−5を使用した以外は実施例1と同様に行いシートを得た。
二酸化チタンB−1に代えて、C−1を使用した以外は実施例1と同様に行いシートを得た。
二酸化チタンB−1に代えて、C−2を使用した以外は実施例1と同様に行いシートを得た。
二酸化チタンB−1に代えて、C−1を使用した以外は実施例4と同様に行いシートを得た。
二酸化チタンB−1に代えて、C−2を使用した以外は実施例4と同様に行いシートを得た。
熱可塑性樹脂としてA−1を100重量部、二酸化チタンとしてB−3を25重量部、その他フィラーとしてC−1を25重量部をタンブラーミキサーに投入し十分に混合した。そして、Tダイ付き押出機(東洋精機社製、製品名ラボプラストミル単軸押出機)に投入し、270℃で溶融混練した。溶融混練物を320℃でTダイから押し出し、冷却することで幅300mm、厚さ150μmのシートを得た。
C−1に代えて、C−2を使用した以外は比較例5と同様に行いシートを得た。
C−1に代えて、C−3を使用した以外は比較例5と同様に行いシートを得た。
熱可塑性樹脂をA−1に代えて、A−4を使用した以外は比較例5と同様に行いシートを得た。
C−1に代えて、C−2を使用した以外は比較例8と同様に行いシートを得た。
C−1に代えて、C−3を使用した以外は比較例8と同様に行いシートを得た。
二酸化チタンB−1に代えて、B−2を使用した以外は実施例1と同様に行いシートを得た。
二酸化チタンB−1に代えて、B−2を使用した以外は実施例4と同様に行いシートを得た。
二酸化チタンB−1に代えて、B−3を使用した以外は実施例1と同様に行いシートを得た。
二酸化チタンB−1に代えて、B−3を使用した以外は実施例4と同様に行いシートを得た。
二酸化チタン使用量を40重量部に代えて、5重量部とした以外は実施例1と同様に行いシートを得た。
二酸化チタン使用量を40重量部に代えて、25重量部とした以外は実施例1と同様に行いシートを得た。
二酸化チタン使用量を40重量部に代えて、55重量部とした以外は実施例1と同様に行いシートを得た。
二酸化チタン使用量を40重量部に代えて、70重量部とした以外は実施例1と同様に行いシートを得た。
二酸化チタン使用量を40重量部に代えて、85重量部とした以外は実施例1と同様に行いシートを得た。
二酸化チタンを添加しなかった以外は実施例1と同様に行いシートを得た。
二酸化チタン使用量を40重量部に代えて、5重量部とした以外は実施例4と同様に行いシートを得た。
二酸化チタン使用量を40重量部に代えて、25重量部とした以外は実施例4と同様に行いシートを得た。
二酸化チタン使用量を40重量部に代えて、55重量部とした以外は実施例4と同様に行いシートを得た。
二酸化チタン使用量を40重量部に代えて、70重量部とした以外は実施例4と同様に行いシートを得た。
二酸化チタン使用量を40重量部に代えて、85重量部とした以外は実施例4と同様に行いシートを得た。
二酸化チタンを添加しなかった以外は実施例4と同様に行いシートを得た。
単軸押出機(東洋精機社製)を3台並列に配置し、その先端に積層部、Tダイが付いた多層膜製造装置を使用した。層構成はポリエステル系樹脂層/接着層/ポリオレフィン系樹脂層とし、接着層は変性ポリオレフィン(三井化学社製、製品名アドマーSF731)を使用した。
押出機1にポリエステル系樹脂としてA−1を供給した。押出機2に変性ポリオレフィンを供給した。押出機3にポリオレフィン系樹脂としてA−4を100重量部、二酸化チタンB−1を40重量部をタンブラーミキサーにて十分に混ぜ合わせた後に供給した。そして270℃で溶融混合した。その際、各層の厚みはポリエステル系樹脂層150μm、変性ポリオレフィン層10μm、ポリオレフィン系樹脂層150μmで総厚みが310μmとなるように3台の押出機の吐出量比率を調整した。次いで、各押出機の先端に設置された320℃に加熱された積層部で積層しながら300mm幅のシート状に広げ、Tダイから3層シートで押し出し、その後冷却することで実施例18のシートを得た。シートの断面図は図3を参照。
押出機1にポリエステル系樹脂としてA−1を100重量部、二酸化チタンB−1を40重量部をタンブラーミキサーにて十分に混ぜ合わせた後に供給し、押出機2に変性ポリオレフィンを供給し、押出機3にポリオレフィン系樹脂としてA−4を供給して、270℃にて溶融混合した以外は実施例18と同様に行いシートを得た。
押出機1にポリエステル系樹脂としてA−1を100重量部、二酸化チタンB−1を40重量部をタンブラーミキサーにて十分に混ぜ合わせた後に供給し、押出機2に変性ポリオレフィンを供給し、押出機3にポリオレフィン系樹脂としてA−4を100重量部、二酸化チタンB−3を25重量部をタンブラーミキサーにて十分に混ぜ合わせた後に供給して270℃にて溶融混合した以外は実施例18と同様に行いシートを得た。
押出機1にポリエステル系樹脂としてA−1を100重量部、二酸化チタンB−1を40重量部をタンブラーミキサーにて十分に混ぜ合わせた後に供給し、押出機2に変性ポリオレフィンを供給し、押出機3にポリオレフィン系樹脂としてA−5を100重量部、二酸化チタンB−3を25重量部をタンブラーミキサーにて十分に混ぜ合わせた後に供給して270℃にて溶融混合した以外は実施例18と同様に行いシートを得た。
押出機1にポリエステル系樹脂としてA−2を100重量部、二酸化チタンB−1を40重量部をタンブラーミキサーにて十分に混ぜ合わせた後に供給し、押出機2に変性ポリオレフィンを供給し、押出機3にポリオレフィン系樹脂としてA−5を100重量部、二酸化チタンB−3を25重量部をタンブラーミキサーにて十分に混ぜ合わせた後に供給して270℃にて溶融混合した以外は実施例18と同様に行いシートを得た。
ポリオレフィン系樹脂としてA−4を100重量部、二酸化チタンとしてB−1を40重量部をタンブラーミキサーにて十分に混ぜ合わせ、Tダイ付き押出機(東洋精機社製、製品名ラボプラストミル単軸押出機)に供給し、270℃で溶融混合した。溶融混合物を320℃でTダイから幅300mm、厚さ150μmのシート状に押し出し、冷却固化する前に基材シートへ溶融押し出しする溶融ラミネート法にて多層シートを得た。尚、基材シートとしては低オリゴマーPET(東洋紡績社製、製品名シャインビームK1653、50μm)の溶融樹脂との接着面に予めアンカーコート剤(東洋モートン社製、製品名EL―510)を塗工したものを使用した。
ポリオレフィン系樹脂としてA−4の代わりにA−5を使用した以外は実施例23と同様に行いシートを得た。
二酸化チタンB−1に代えて、B−3を40重量部使用した以外は実施例19と同様に行いシートを得た。
実施例1〜17および比較例1〜14で得られたシートを、MD方向200mm、TD方向200mmの大きさに切り取り、恒温槽試験機に無荷重で投入した。熱可塑性樹脂としてポリエステル樹脂を使用したシートは150℃−30分の条件で、他方、熱可塑性樹脂としてポリオレフィン樹脂を使用したシートは80℃−30分の条件で加熱した。また、多層シートである実施例18〜24ならびに比較例15で得られたシートはポリエステル系樹脂と同様に150℃−30分の条件で加熱した。これらシートの加熱前後の寸法を、MD方向、TD方向について測定し、寸法変化率を次式により算出した。
式:寸法変化率(%)=(加熱前の寸法−加熱後の寸法)×100÷加熱前の寸法
寸法変化率を評価する際は、その値の絶対値を下記の基準で評価した。
○:0.5%未満
△:0.5%以上0.8%未満
×:0.8%以上
実施例および比較例で得られたシートをTD方向200mm、MD方向200mmの大きさに切り取り、水平面上に静置して25℃で24時間静置後、水平面からシート縁までの垂直距離を観察し、その最大値をもってカールを評価した。カールは下記の基準で評価した。
○:5mm未満
△:5mm以上10mm未満
×:10mm以上
実施例および比較例で得られたシートの反射率、および耐候性試験後の反射率を紫外可視近赤外分光光度計(島津製作所社製、製品名UV−3150)にて測定した。各反射率は波長400〜1200nmでの光線反射率の平均値とした。
ここで多層シートである実施例18〜24ならびに比較例15で得られたシートはポリオレフィン樹脂層側からの入射光で反射率を測定した。
耐候性試験はアイスーパーUVテスター(岩崎電気社製、製品名SUW−W151)にて50℃−湿度50%の条件で、照射強度100mW/cmで24時間、シート静置の条件で行った。多層シートである実施例18〜24および比較例15で得られたシートは、ポリオレフィン樹脂層側から紫外線照射を行った。
反射率保持率は、シートの耐候性試験前の反射率を初期反射率とし、耐候性試験後の反射率を耐候試験後反射率とし、次式により算出した。
式:反射率保持率(%)=耐候試験後反射率÷初期反射率×100
反射率保持率は下記の基準で評価した。
○:90%以上
△:80%以上90%未満
×:80%未満
実施例および比較例で得られたシートの黄色度をYI値として評価し、耐候性試験後の黄色度をYI値として測定した。そして、試験後のYI値を試験前のYI値で減じた数値をΔYI値として黄変を評価した。測定は色差計(倉敷紡績社製、製品名アウカラー7X)を使用した。尚、多層シートである実施例18〜24および比較例15はポリオレフィン樹脂層側からのYI値を測定した。
耐候性試験はアイスーパーUVテスター(岩崎電気社製、SUW−W151)にて50℃、湿度50%、照射強度100mW/cmで24時間、シート静置の条件で行った。多層シートである実施例18〜24および比較例15で得られたシートはポリオレフィン樹脂層側から紫外線照射を行った。
黄変評価は下記の基準で評価した。
○:15未満
△:15以上25未満
×:25以上
実施例および比較例で得られたシートの外観を目視観察し、下記の基準で評価した。
○:外観良好
×:毛羽立ち、しわ、ムラ、波打ち、表面荒れ等の外観不良あり
図1に示すように、実施例1〜17および比較例1〜14で得られたシートと、予めアンカーコート剤(東洋モートン社製、製品名EL―510)を塗工した低オリゴマーPET(東洋紡社製、製品名シャインビームK1653、50μm)を積層させることで評価用積層シートaを得た。その後、図2に従い、各部材を積層した後、真空ラミネーターで温度150℃、脱気時間5分、プレス圧力1atm、プレス時間10分、アフターキュア150℃−15分で加熱圧着し、評価用モジュールを作製した。
多層シートである実施例18〜24および比較例15で得られたシートは、図3に従い、各部材を積層した後、真空ラミネーターで温度150℃、脱気時間5分、プレス圧力1atm、プレス時間10分、アフターキュア150℃−15分で加熱圧着し、評価用モジュールを作製した。
耐候試験は、アイスーパーUVテスター(岩崎電気社製、製品名SUW−W151)にて、保護ガラス側からの紫外線照射により、50℃、湿度50%、照射強度100mW/cmで240時間、評価用モジュール静置の条件で行った。
評価用モジュールの変換効率は入射光エネルギーと最適動作点での出力と、光発電素子の面積から算出した。入射光の照射面積は評価用モジュールの最大面積と同様に20cm角とした。
評価用モジュールの変換効率保持率は、耐候性試験前の変換効率を初期変換効率とし、耐候性試験後の変換効率を耐候試験後変換効率とし、次式により算出した。
式:変換効率保持率(%)=耐候試験後変換効率÷初期変換効率
反射率保持率は下記の基準で評価した。
○:96%以上
△:92%以上96%未満
×:92%未満
・封止材:スタンダードキュアタイプEVA封止材、厚み450μm
・保護ガラス:エンボス付き白板強化ガラス、厚み3mm
・発電素子:多結晶シリコンセル
・評価用積層シートa:20cm×20cm
・封止材:20cm×20cm
・保護ガラス:20cm×20cm
・発電素子:15.6cm×15.6cm
上記評価の結果から、太陽電池用裏面保護シートとして好ましいものを「A」、使用できるものを「B」、不適当なものを「C」として総合評価の結果を表に示した。
A:全評価項目が○の場合
B:全評価項目が○または△の場合
C:全評価項目に×を1項目でも含む場合
1−2 アンカーコート剤
1−3 低オリゴマーPET
1 耐候試験用積層シートa
2−A 封止材
3 光発電素子
2−B 封止材(サンビック社製、スタンダードキュアタイプ、厚み540μm)
4 保護ガラス(エンボス加工付き白板強化ガラス、厚み3mm、)
5−1 樹脂層(ポリエステル系樹脂)
5−2 接着剤層
5−3 樹脂層(ポリオレフィン系樹脂)
Claims (3)
- 少なくとも、樹脂層(X)を備えた太陽電池用裏面保護シートであって、
前記樹脂層(X)が、ポリエステル系樹脂またはポリオレフィン系樹脂からなる融点が80〜300℃の熱可塑性樹脂(A)と、
粒子の平均アスペクト比が1.5〜50、かつ平均短軸長さが0.1〜1μm、平均長軸長さが1.5〜5μmである二酸化チタン(B)とを含むことを特徴とする太陽電池用裏面保護シート。 - 二酸化チタン(B)を、熱可塑性樹脂(A)100重量部に対して1〜80重量部含むことを特徴とする請求項1記載の太陽電池用裏面保護シート。
- 請求項1または2記載の太陽電池用裏面保護シートを備えた太陽電池モジュール。
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