JP5300340B2 - プロセスカートリッジ及び電子写真装置 - Google Patents
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Description
前記帯電部材の表面層は、ポリエステルポリオール、ポリエーテルポリオール、アクリルポリオールのいずれかを、イソシアネートで硬化させたポリウレタン樹脂で構成され、
23℃湿度50%の環境下における前記電子写真感光体の表面層の帯電系列上の位置が、ポリエチレンと等しいか、ポリエチレンより正側で、かつ、ポリフェニレンオキサイドより負側か、または、ポリフェニレンオキサイドと等しく、かつ、
23℃湿度50%の環境下で圧子最大押し込み深さ1μmの条件でのユニバーサル硬度(HU)が130≦HU≦200であり、
前記電子写真感光体の表面層が、ポリ環状オレフィン樹脂と電荷輸送材とを含む
ことを特徴とするプロセスカートリッジが提供される。
また、本発明に従って、電子写真感光体と、前記電子写真感光体に接触配置され導電性弾性層と表面層とを有する帯電部材を有し該帯電部材に負の電圧を印加して前記電子写真感光体を負に帯電させる帯電手段と、を一体に支持し、電子写真装置本体に着脱自在であるプロセスカートリッジであって、
前記帯電部材の表面層は、ポリエステルポリオール、ポリエーテルポリオール、アクリルポリオールのいずれかを、イソシアネートで硬化させたポリウレタン樹脂で構成され、
前記電子写真感光体の表面層が、
23℃湿度50%の環境下で圧子最大押し込み深さ1μmの条件でのユニバーサル硬度(HU)が130≦HU≦200である層であり、かつ、
ポリ環状オレフィン樹脂と電荷輸送材とを含む
ことを特徴とするプロセスカートリッジが提供される。
電荷輸送材料としては、下記構造式(3)で示される炭素数6以上10以下のアルキル基を有するヒドラゾン化合物、下記構造式(4)で示される炭素数6以上10以下のアルキル基を有するトリアリールアミン化合物が挙げられる。
(R 1 〜R 10 のうち少なくとも一つは炭素数6〜10のアルキル基である。炭素数6〜10のアルキル基でないものは、それぞれ同一又は異なって、水素原子、置換基を有してもよいアルキル基、又は置換基を有してもよいアルコキシ基である。また、それぞれが互いに結合して芳香環を成していてもよい。R 11 は置換基を有してもよい芳香族基であり、有してよい置換基は、メチル基、エチル基、ハロゲン基、無置換またはメチル基を有するジアルキルアミノ基(アルキル基の炭素数は2以下)、ベンジルアルキルアミノ基(アルキル基の炭素数は2以下)、ジベンジルアミノ基、アルキルアリールアミノ基(アルキル基の炭素数は2以下)、ジアリールアミノ基である。)
(上記式(4)中、R 101 〜R 128 は水素原子、置換基を有してもよいアルキル基を示す。さらに、R 101 〜R 120 の少なくとも2つは、炭素数6〜10のアルキル基である。ただし、同一ベンゼン環上には、2つ以上の炭素数6〜10のアルキル基を有さない。Xは下記群より選ばれる構造を有する。)
(本発明の正孔輸送材料の合成例1)
4-Hexylaniline(東京化成工業株式会社製)8.9質量部と1-Bromo-4-hexylbenzene (東京化成工業株式会社製)12.0質量部とTHF300質量部とを、窒素フローした三口フラスコ中に入れる。t-BuONa10%水溶液50質量部を滴下後、(1,1'-Bis(diphenylphosphino)ferrocene)dichloropalladium(II)(アルドリッチ社製)1質量部を加えて5時間還流した。
(本発明の正孔輸送材料の合成例2)
1-ヨード-4-n-ヘキシルベンゼン10.0g(34.7mmol)、2,2-ビス(4-アミノフェニル)プロパン1.78g(7.8mmol)、o-ジクロロベンゼン10ml、銅粉6.6gと炭酸カリウム7.2gを用意。これらを冷却管のついた100mlナスフラスコに入れ、8時間加熱還流した。
押し出し・引き抜き工程により製造された、長さ260.5mm、直径30mmのアルミニウムシリンダー(JIS−A3003、アルミニウム合金)を支持体とした。それに、以下の材料より構成される塗料を支持体上に浸漬法で塗布し140℃、30分熱硬化して15μmの導電層を形成した。
バインダー樹脂:フェノール樹脂 4部
レベリング剤:シリコーンオイル 0.001部
表面粗し付与剤:シリコーン樹脂粒子 0.7部
溶剤:メタノール、メトキシプロパノール 0.2/0.8 10部
次に、N−メトキシメチル化ナイロン(商品名:トレジンEF−30T、帝国化学産業(株)製)4.5部及び共重合ナイロン樹脂(アミランCM8000、東レ(株)製)1.5部を、メタノール65部/n−ブタノール30部の混合溶媒に溶解した。得られた中間層用塗布液を導電層上に浸漬塗布し、これを10分間100℃で乾燥させることによって、膜厚が0.8μmの中間層を形成した。
別途、縦100mm×横50mm、厚さ5mmのガラス板上に、膜厚が18μmの電荷輸送層を同様に形成し、ガラスサンプルとした。
(1)導電性弾性層の作製
シリコーンゴム100質量部、酸化亜鉛5質量部、導電性カーボンブラック7質量部及び工業用パラフィン20質量部を密閉型ミキサーを用いて充分混合、混練した。その後、オープンロールにてジクミルパーオキサイド2質量部を添加し、導電性弾性層用コンパウンドを調製した。この導電性弾性層用コンパウンドを、直径6mmのステンレス製芯金上に150℃で15分間加熱加硫させ、厚さ3mmの導電性弾性層を有するシリコーンゴムローラーを作製した。
(2)表面層の作製
アクリルポリオール(OH価50KOHmg/g)71質量部、メチルエチルケトン129質量部、導電性酸化錫50質量部を小型のビーズミルを用いて分散させた後、ヘキサメチレンジイソシアネート14.3質量部を添加。溶解し表面層形成用樹脂塗料を調製した。
実施例1において、式(5)又は(6)のアミン化合物の代わりに、表1の化合物H1を用いた以外は実施例1と同様にして、電子写真感光体2を作製した。評価は、実施例1と同様に行った。
実施例2において、帯電部材の表面層を形成するアクリルポリオールの代わりに、ポリエステルポリオール(OH価49KOHmg/g)を用いた以外は、実施例2と同様に帯電部材を作製し、評価を行った。
実施例2において、帯電部材の表面層を形成するアクリルポリオールの代わりに、ポリエーテルポリオール(OH価37KOHmg/g)を用いた以外は、実施例2と同様に帯電部材を作製し、評価を行った。
実施例1において、式(5)又は(6)のアミン化合物の代わりに、表1の化合物H3を用いた以外は実施例1と同様にして、電子写真感光体3を作製した。評価は、実施例1と同様に行った。
実施例1において、式(5)又は(6)のアミン化合物の代わりに、表1の化合物H18を用いた以外は実施例1と同様にして、電子写真感光体4を作製した。評価は、実施例1と同様に行った。
実施例1において、式(5)又は(6)のアミン化合物の代わりに、表1の化合物H29を用いた以外は実施例1と同様にして、電子写真感光体5を作製した。評価は、実施例1と同様に行った。
実施例1において、式(5)又は(6)のアミン化合物の代わりに、表2の化合物CTM−3を用いた以外は実施例1と同様にして、電子写真感光体6を作製した。評価は、実施例1と同様に行った。
実施例8において、帯電部材の表面層を形成するアクリルポリオールの代わりに、ポリエステルポリオール(OH価49KOHmg/g)を用いた以外は、実施例8と同様に帯電部材を作製し、評価を行った。
実施例8において、帯電部材の表面層を形成するアクリルポリオールの代わりに、ポリエーテルポリオール(OH価37KOHmg/g)を用いた以外は、実施例8と同様に帯電部材を作製し、評価を行った。
実施例1において、式(5)又は(6)のアミン化合物の代わりに、表2の化合物CTM−13を用いた以外は実施例1と同様にして、電子写真感光体7を作製した。評価は、実施例1と同様に行った。
実施例1において、式(5)又は(6)のアミン化合物の代わりに、表2の化合物CTM−23を用いた以外は実施例1と同様にして、電子写真感光体8を作製した。評価は、実施例1と同様に行った。
実施例1において、式(5)又は(6)のアミン化合物の代わりに、表2の化合物CTM−30を用いた以外は実施例1と同様にして、電子写真感光体9を作製した。評価は、実施例1と同様に行った。
実施例1において、式(5)又は(6)のアミン化合物の代わりに、表2の化合物CTM−33を用いた以外は実施例1と同様にして、電子写真感光体10を作製した。評価は、実施例1と同様に行った。
実施例1において、式(5)又は(6)のアミン化合物の代わりに、表2の化合物CTM−40を用いた以外は実施例1と同様にして、電子写真感光体11を作製した。評価は、実施例1と同様に行った。
実施例1において、式(5)又は(6)のアミン化合物の代わりに、以下の構造式で示される化合物を用いた以外は実施例1と同様にして、電子写真感光体12を作製した。評価は、実施例1と同様に行った。
実施例1において、ポリ環状オレフィンの代わりに、下記式で示される繰り返し構成単位を有するポリフェニレンオキサイド樹脂を用いた以外は実施例1と同様にして、電子写真感光体13を作製した。評価は、実施例1と同様に行った。
実施例17において、式(5)又は(6)のアミン化合物の代わりに、表1の化合物H1を用いた以外は実施例17と同様にして、電子写真感光体14を作製した。評価は、実施例1と同様に行った。
実施例17において、式(5)又は(6)のアミン化合物の代わりに、表1の化合物H3を用いた以外は実施例17と同様にして、電子写真感光体15を作製した。評価は、実施例1と同様に行った。
実施例17において、式(5)又は(6)のアミン化合物の代わりに、表1の化合物H18を用いた以外は実施例17と同様にして、電子写真感光体16を作製した。評価は、実施例1と同様に行った。
実施例17において、式(5)又は(6)のアミン化合物の代わりに、表1の化合物H29を用いた以外は実施例17と同様にして、電子写真感光体17を作製した。評価は、実施例1と同様に行った。
実施例17において、式(5)又は(6)のアミン化合物の代わりに、表2の化合物CTM−3を用いた以外は実施例17と同様にして、電子写真感光体18を作製した。評価は、実施例1と同様に行った。
実施例17において、式(5)又は(6)のアミン化合物の代わりに、表2の化合物CTM−13を用いた以外は実施例17と同様にして、電子写真感光体19を作製した。評価は、実施例1と同様に行った。
実施例17において、式(5)又は(6)のアミン化合物の代わりに、表2の化合物CTM−23を用いた以外は実施例17と同様にして、電子写真感光体20を作製した。評価は、実施例1と同様に行った。
実施例17において、式(5)又は(6)のアミン化合物の代わりに、表2の化合物CTM−30を用いた以外は実施例17と同様にして、電子写真感光体21を作製した。評価は、実施例1と同様に行った。
実施例17において、式(5)又は(6)のアミン化合物の代わりに、表2の化合物CTM−33を用いた以外は実施例17と同様にして、電子写真感光体22を作製した。評価は、実施例1と同様に行った。
実施例17において、式(5)又は(6)のアミン化合物の代わりに、表2の化合物CTM−40を用いた以外は実施例17と同様にして、電子写真感光体23を作製した。評価は、実施例1と同様に行った。
実施例17において、式(5)又は(6)のアミン化合物の代わりに、以下の構造式で示される化合物を用いた以外は実施例17と同様にして、電子写真感光体24を作製した。評価は、実施例1と同様に行った。
実施例2において、ポリ環状オレフィンの代わりに、ポリプロピレンを用いた以外は実施例1と同様にして、電子写真感光体25を作製した。評価は、実施例1と同様に行った。
実施例29において、表1の化合物H1の代わりに、表2の化合物CTM−3を用いた以外は実施例1と同様にして、電子写真感光体26を作製した。評価は、実施例1と同様に行った。
実施例1において、ポリ環状オレフィンの代わりに、下記式で示される繰り返し構成単位を有するポリカーボネート樹脂を用いた以外は実施例1と同様にして、電子写真感光体27を作製した。評価は、実施例1と同様に行った。
実施例1において、ポリ環状オレフィンの代わりに、下記式で示される繰り返し構造単位を有するポリカーボネート樹脂10部と、ポリテトラフルオロエチレン樹脂微粒子6部を用いた以外は実施例1と同様にして、電子写真感光体28を作製した。評価は、実施例1と同様に行った。
実施例1において、ポリ環状オレフィンの代わりに、メラミン樹脂を用い、電荷輸送層用塗布液を塗布後1時間140℃で乾燥させた以外は実施例1と同様にして、電子写真感光体29を作製した。メラミン樹脂は、メラミンを過剰のホルムアルデヒドと共に多量のブタノール中で、アルカリ触媒の下でメチロール化及びメチレン縮合を行い、引き続き酸触媒の下で、ブチルエーテル化を行うことにより合成した。評価は、実施例1と同様に行った。
実施例1において、ポリ環状オレフィンの代わりに、下記式で示される繰り返し構成単位を有するポリカーボネート樹脂を用いた以外は実施例1と同様にして、電子写真感光体30を作製した。評価は、実施例1と同様に行った。
2 軸
3 帯電手段(一次帯電手段)
4 露光光(画像露光光)
5 現像手段
6 転写手段(転写ローラー)
7 クリーニング手段(クリーニングブレード)
8 定着手段
9 プロセスカートリッジ
10 案内手段
11 前露光光
P 転写材(紙等)
100 電子写真感光体
101 帯電部材
105 帯電部材芯金
106a、106b 帯電部材軸受け
21 支持体
22 導電層
23 中間層
24 電荷発生層
25 電荷輸送層
Claims (6)
- 電子写真感光体と、前記電子写真感光体に接触配置され導電性弾性層と表面層とを有する帯電部材を有し該帯電部材に負の電圧を印加して前記電子写真感光体を負に帯電させる帯電手段と、を一体に支持し、電子写真装置本体に着脱自在であるプロセスカートリッジであって、
前記帯電部材の表面層は、ポリエステルポリオール、ポリエーテルポリオール、アクリルポリオールのいずれかを、イソシアネートで硬化させたポリウレタン樹脂で構成され、
23℃湿度50%の環境下における前記電子写真感光体の表面層の帯電系列上の位置が、
ポリエチレンと等しいか、
ポリエチレンより正側で、かつ、ポリフェニレンオキサイドより負側か、または、
ポリフェニレンオキサイドと等しく、かつ、
23℃湿度50%の環境下で圧子最大押し込み深さ1μmの条件でのユニバーサル硬度(HU)が130≦HU≦200であり、
前記電子写真感光体の表面層が、電荷輸送材と、結着樹脂としてポリ環状オレフィン樹脂とを含む
ことを特徴とするプロセスカートリッジ。 - 前記電荷輸送材は、下記構造式(3)で示される炭素数6以上10以下のアルキル基を有するヒドラゾン化合物であることを特徴とする請求項1または2に記載のプロセスカートリッジ。
(R1〜R10のうち少なくとも一つは炭素数6〜10のアルキル基である。炭素数6〜10のアルキル基でないものは、それぞれ同一又は異なって、水素原子、置換基を有してもよいアルキル基、又は置換基を有してもよいアルコキシ基である。また、それぞれが互いに結合して芳香環を成していてもよい。R11は置換基を有してもよい芳香族基であり、有してよい置換基は、メチル基、エチル基、ハロゲン基、無置換またはメチル基を有するジアルキルアミノ基(アルキル基の炭素数は2以下)、ベンジルアルキルアミノ基(アルキル基の炭素数は2以下)、ジベンジルアミノ基、アルキルアリールアミノ基(アルキル基の炭素数は2以下)、ジアリールアミノ基である。) - 請求項1乃至4のいずれか1項に記載のプロセスカートリッジ、静電潜像の形成された電子写真感光体をトナーで現像する現像手段及び電子写真感光体上のトナー像を転写材上に転写する転写手段を備えることを特徴とする電子写真装置。
- 電子写真感光体と、前記電子写真感光体に接触配置され導電性弾性層と表面層とを有する帯電部材を有し該帯電部材に負の電圧を印加して前記電子写真感光体を負に帯電させる帯電手段と、を一体に支持し、電子写真装置本体に着脱自在であるプロセスカートリッジであって、
前記帯電部材の表面層は、ポリエステルポリオール、ポリエーテルポリオール、アクリルポリオールのいずれかを、イソシアネートで硬化させたポリウレタン樹脂で構成され、
前記電子写真感光体の表面層が、
23℃湿度50%の環境下で圧子最大押し込み深さ1μmの条件でのユニバーサル硬度(HU)が130≦HU≦200である層であり、かつ、
電荷輸送材と、結着樹脂としてポリ環状オレフィン樹脂とを含む
ことを特徴とするプロセスカートリッジ。
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