JP5299505B2 - 光伝送装置、運用波長数制限方法及びプログラム - Google Patents

光伝送装置、運用波長数制限方法及びプログラム Download PDF

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Description

本発明は、波長分割多重方式により通信を行う光通信システムに用いられる光伝送装置、運用波長数制限方法及びプログラムに関する。
近年の通信容量の増大に伴い、波長分割多重方式(WDM:Wavelength Division Multiplex)によって光伝送を行うOADM(Optical Add Drop Multiplexer)装置がバックボーンやメトロエリアの領域で導入されている。
このOADM装置は、例えば双方向リング伝送路などに用いられ、伝送路における光信号を必要に応じて分岐/挿入させる機能を備える。このため、OADM装置では、運用する各光波長について、パスタイプ設定をスルー(以降、THRという)、ADD/DROPの何れかに設定する。
また、本発明の関連技術として、ネットワーク管理装置や中継装置を用いて、波長多重ネットワークに含まれる全てのエッジノードについて、ある入回線において同時に使用できる波長数を制限すると共に、ある出回線において同時に使用できる波長群を制限し、光ファイバが焼損しないようにするものがある(例えば、特許文献1参照。)。
また、異業者間の交換接続を行う関門交換機が、規制通過呼を検出すると、業者間回線の中の規制通過呼に使用する回線数または比率が予め定められた回線数または比率以内となるよう業者間回線への接続制御を行うものがある(例えば、特許文献2参照。)。
特開2004−208056号公報 特開2002−199109号公報
しかしながら、OADM装置では一般的に、パスタイプを設定して運用する運用波長数に上限値がなく、どの波長でも設定が可能となっている。そのため、OADM装置を配置する波長多重ネットワーク全体の動作として捉えた場合に、好ましい運用波長数の上限値よりも、配置されるOADM装置のハードウェア性能としての運用波長数の上限値の方が上回ってしまう可能性がある。
こうしてOADM装置の運用波長数の上限値が、波長多重ネットワーク全体として好ましい運用波長数の上限値よりもオーバースペックとなってしまうと、波長多重されて運用される波長数が波長多重ネットワークとしての設計条件をオーバーしてしまう。この場合、伝送特性的に劣化が生じてしまうおそれがある。
また、上述した特許文献1のものは、波長多重ネットワーク全体として波長数を制限することで光ファイバの焼損を回避しようとするものである。そのため、各OADM装置に接続される個別のネットワーク環境に応じて運用波長数の上限値を最適化することについてまでは考慮されていない。
また、上述した特許文献1のものは、各OADM装置に加えて、ネットワーク管理装置や中継装置といった専用の別装置を必要とし、その装置コストがさらに必要となる。
また、上述した特許文献2のものは、関門交換機が、業者間回線の中で規制通過呼に割り当てる回線数を制限するものである。そのため、光通信における運用波長や、その波長による回線の割り当てといった信号の運用を自由に変更できるようにしつつ、運用波長数の上限値を最適化することについてまで考慮されたものではない。
本発明は、追加のコストをかけることなく、各ネットワークの状態に応じて運用波長数を適切に制限することを可能にする光伝送装置、運用波長数制限方法及びプログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明の光伝送装置は、波長分割多重方式による光通信を行うネットワークの伝送路に接続され、該伝送路の光信号を、該光信号の波長に対応付けて設定されたパスタイプに従って伝送する光伝送装置であって、
前記パスタイプが設定された波長の数である運用波長数の上限値を記憶する上限値記憶部と、
前記運用波長数の変更を要求する変更要求を受け付ける受付部と、
前記運用波長数を決定するライセンス判定部と、を有し、
前記ライセンス判定部は、前記受け付けた変更要求に応じて前記運用波長数を変更した場合の波長数が、前記記憶された上限値以下である場合、当該変更した波長数を新たな運用波長数とする。
また、上記目的を達成するために本発明の運用波長数制限方法は、波長分割多重方式による光通信を行うネットワークの伝送路に接続され、該伝送路の光信号を、該光信号の波長に対応付けて設定されたパスタイプに従って伝送し、前記パスタイプが設定された波長のパスタイプを管理する光波長経路選択部と、前記パスタイプが設定された波長の光信号のパワーレベルを管理する光パワーレベル監視部とを有する光伝送装置における運用波長数制限方法であって、
前記パスタイプが設定された波長の数である運用波長数の変更を要求する変更要求を受け付ける処理と、
前記受け付けた変更要求に応じて前記運用波長数を変更した場合の波長数が、予め決められた上限値以下である場合、当該変更した波長数を新たな運用波長数とする判定処理と、を有する。
また、上記目的を達成するために本発明のプログラムは、波長分割多重方式による光通信を行うネットワークの伝送路に接続され、該伝送路の光信号を、該光信号の波長に対応付けて設定されたパスタイプに従って伝送し、前記パスタイプが設定された波長のパスタイプを管理する光波長経路選択部と、前記パスタイプが設定された波長の光信号のパワーレベルを管理する光パワーレベル監視部とを有する光伝送装置に、
前記パスタイプが設定された波長の数である運用波長数の変更を要求する変更要求を受け付ける機能と、
前記受け付けた変更要求に応じて前記運用波長数を変更した場合の波長数が、予め決められた上限値以下である場合、当該変更した波長数を新たな運用波長数とする判定機能と、を実現させる。
本発明は以上説明したように構成されているので、追加のコストをかけることなく、各ネットワークの状態に応じて運用波長数を適切に制限することが可能となる。
本発明の光伝送装置を適用したOADM装置を含む波長数設定システムの第1の実施形態の構成を示すブロック図である。
図1に示したOADM装置の動作を説明するためのフローチャートである。
本発明の光伝送装置を適用したOADM装置を含む波長数設定システムの第2の実施形態の構成を示すブロック図である。
本発明の光伝送装置、運用波長数制限方法及びプログラムを、OADM装置に適用した一実施形態について、図面を用いて詳細に説明する。
まず、本実施形態の概略について説明する。
本実施形態の主要な特徴は、OADM装置にて使用される光信号の波長に対応付けられたパスタイプが、スルー(THR)、ADD/DROPの何れかに設定される波長の数である運用波長数の最大値を、ライセンス機能を用いることによって制限することである。
THRは、光信号がそのままOADM装置を通過する設定であり、ADD/DROPは、OADM装置で一度光信号を終端させる設定である。
ライセンス機能とは、OADM装置の機能運用に制限をかけておき、予め発行されたライセンスキー(ライセンス情報)をユーザが端末等から入力することによって、制限されていた機能の使用を可能にするものである。
本実施形態は、コマンドによって設定しようとする運用波長数が、ライセンス機能で制限した運用波長数の上限値を超えている場合、エラー応答を返し、運用波長数の設定を行えないようにするものである。
このようにして運用波長数に制限をかけることができれば、OADM装置毎に運用波長数の上限値を設定することが可能になり、OADM装置を設定する際の柔軟性が増す。更に、運用波長数の上限値の変更を拡張機能として提供してもよい。
このため、本実施形態では、ライセンスキーの未投入時に、ユーザが運用波長数の変更を要求するコマンドを送信した際、運用波長数が、ライセンス機能によって設定されている運用波長数の上限値以上となる場合にはエラーとし、変更を行えないように制限をかける。
制限をかけるコマンドは、波長のパスタイプ設定を管理している以下の2つを対象とする。
(1)光パワーレベル監視部のパスタイプが設定されている波長数が、ライセンス機能によって設定された運用波長数の上限値よりも大きくなる場合には、エラーメッセージを返して変更を行えないようにする。
(2)光波長経路選択部の経路選択デバイスのパスタイプが設定されている波長数が、ライセンス機能によって設定された運用波長数の上限値よりも大きくなる場合には、エラーメッセージを返して変更を行えないようにする。
図1は、本発明の光伝送装置を適用したOADM装置を含む波長数設定システムの第1の実施形態の構成を示すブロック図である。
本実施形態の波長数設定システムは図1に示すように、OADM装置100と、コマンド送信端末200とを備えている。
コマンド送信端末200は、直接またはネットワーク経由などにより、OADM装置100と接続されている。コマンド送信端末200は、パスタイプを設定する波長を追加するための要求、または、パスタイプが設定された波長を削除するための要求の入力をユーザから受け付ける。そして、コマンド送信端末200は、受け付けた要求の波長を含み、当該波長にパスタイプの設定を追加するための変更要求、または、当該波長に設定されたパスタイプを削除するための変更要求である運用波長数変更コマンドをOADM装置100へ送信する。
OADM装置100は、監視制御部10と、光波長経路選択部20と、光パワーレベル監視部30とを備えている。
監視制御部10は、OADM装置100全体の情報を管理する部であり、受付部であるCPUモジュール11と、ライセンス機能部12と、インタフェース部13とを備えている。
CPUモジュール11は、コマンド送信端末200から送信された運用波長数変更コマンドを受信し、受信した運用波長数変更コマンドに含まれる波長の数と、運用波長数との合計値を算出する。なお、以降、算出された合計値のことを合計運用波長数という。
ライセンス機能部12は、上限値記憶部12−1と、ライセンス判定部12−2と、上限値設定部12−3とを備えている。
上限値記憶部12−1は、ライセンス機能によって設定された運用波長数の上限値を予め記憶している。
ライセンス判定部12−2は、CPUモジュール11にて算出された合計運用波長数と、上限値記憶部12−1に記憶された運用波長数の上限値とを比較する。そして、比較の結果、合計運用波長数が運用波長数の上限値よりも大きな場合、ライセンス判定部12−2は、実行失敗のエラーメッセージをCPUモジュール11を介してコマンド送信端末200へ送信する。一方、比較の結果、合計運用波長数が運用波長数の上限値以下である場合には、ライセンス判定部12−2は、合計運用波長数を含む設定情報を、インタフェース部13を介して光波長経路選択部20及び光パワーレベル監視部へ出力する。なお、上限値設定部12−3については後述する。
インタフェース部13は、監視制御部10と、光波長経路選択部20及び光パワーレベル監視部30との間の情報の送受信を仲介する。
光波長経路選択部20は、パスタイプが設定された波長のパスタイプを管理しており、インタフェース部21と経路選択デバイス22とを備えている。
インタフェース部21は、光波長経路選択部20と、監視制御部10及び光パワーレベル監視部30との間の情報の送受信を仲介する。
経路選択デバイス22は、監視制御部10から出力された設定情報をインタフェース部21を介して受け付ける。そして、経路選択デバイス22は、受け付けた設定情報に応じてパスタイプを設定する。
光パワーレベル監視部30は、パスタイプが設定された波長の光信号のパワーレベルを管理しており、インタフェース部31と、光パワーレベル監視モニタ32とを備えている。
インタフェース部31は、光パワーレベル監視部30と、監視制御部10及び光波長経路選択部20との間の情報の送受信を仲介する。
光パワーレベル監視モニタ32は、監視制御部10から出力された設定情報をインタフェース部31を介して受け付ける。そして、光パワーレベル監視モニタ32は、受け付けた設定情報に応じ、パスタイプが設定された波長の光信号の送受信のパワーレベルをモニタする。
以下に、上記のように構成された波長数設定システムにおいてOADM装置100の動作について説明する。
図2は、図1に示したOADM装置100の動作を説明するためのフローチャートである。
まず、ユーザは、パスタイプを設定する波長を追加するための要求、または、パスタイプが設定された波長を削除するための要求をコマンド送信端末200へ入力する。
ユーザからの入力を受け付けたコマンド送信端末200は、入力された要求に応じた運用波長数変更コマンドをOADM装置100へ送信する。
次に、ステップS1において、OADM装置100の監視制御部10のCPUモジュール11は、コマンド送信端末200から送信された運用波長数変更コマンドを受信する。
次に、ステップS2において、CPUモジュール11は、受信した運用波長数変更コマンドに含まれる波長の数と、運用波長数との合計値である合計運用波長数を算出する。
次に、ステップS3において、ライセンス機能部12のライセンス判定部12−2は、CPUモジュール11にて算出された合計運用波長数と、上限値記憶部12−1に記憶された運用波長数の上限値とを比較する。
ステップS3における比較の結果、合計運用波長数が、運用波長数の上限値よりも大きな場合、ステップS4において、ライセンス判定部12−2は、実行失敗のエラーメッセージをCPUモジュール11を介してコマンド送信端末200へ送信する。つまり、運用波長数は変更されない。
一方、ステップS3における比較の結果、合計運用波長数が、運用波長数の上限値以下である場合、ステップS5において、ライセンス判定部12−2は、インタフェース部13を介して光波長経路選択部20及び光パワーレベル監視部30へ設定情報を出力する。
そして、光波長経路選択部20の経路選択デバイス22は、監視制御部10から出力された設定情報をインタフェース部21を介して受け付ける。
同様に、光パワーレベル監視部30の光パワーレベル監視モニタ32は、監視制御部10から出力された設定情報をインタフェース部31を介して受け付ける。
これにより、光波長経路選択部20は、受け付けた設定情報に応じてパスタイプを設定する。また、光パワーレベル監視部30において、受け付けた設定情報に含まれる波長の光信号の送受信のパワーレベルをモニタする。つまり、運用波長数が変更されることとなる。
〔具体例1〕
次に、上述した動作を具体例を用い、図1、図2を参照しながら説明する。
この具体例1では、システム運用中のある時点において、OADM装置100に設定されている運用波長数が12であり、上限値記憶部12−1に記憶された運用波長数の上限値が20であるとする。
まず、ユーザは、パスタイプを設定する波長の数を10個追加する要求をコマンド送信端末200へ入力する。
ユーザからの入力を受け付けたコマンド送信端末200は、10個の波長を含み、当該10個の波長に対してパスタイプを追加して設定することを要求する運用波長数変更コマンドをOADM装置100へ送信する。
次に、ステップS1において、OADM装置100の監視制御部10のCPUモジュール11は、コマンド送信端末200から送信された運用波長数変更コマンドを受信する。
次に、ステップS2において、CPUモジュール11は、受信した運用波長数変更コマンドに含まれる波長の数と、運用波長数との合計値である合計運用波長数を算出する。ここでは、上述したように、受信した運用波長数変更コマンドに含まれる波長の数が10個であり、運用波長数が12である。そのため、CPUモジュール11にて算出される合計運用波長数は22となる。
次に、ステップS3において、ライセンス機能部12のライセンス判定部12−2は、CPUモジュール11にて算出された合計運用波長数と、上限値記憶部12−1に記憶された運用波長数の上限値とを比較する。ここでは、合計運用波長数が22であり、運用波長数の上限値が20である。そのため、合計運用波長数は、運用波長数の上限値よりも大きい。従って、ステップS4において、ライセンス判定部12−2は、実行失敗のエラーメッセージをCPUモジュール11を介してコマンド送信端末200へ送信する。つまり、新たにパスタイプの設定を行おうとした10個の波長にはパスタイプは設定されず、運用波長数は12から変化しない。
〔具体例2〕
次に、具体例2として、システム運用中のある時点において、OADM装置100に設定されている運用波長数が5であり、上限値記憶部12−1に記憶された運用波長数の上限値が20である場合を考える。
まず、ユーザは、パスタイプを設定する波長の数を10個追加する要求をコマンド送信端末200へ入力する。
ユーザからの入力を受け付けたコマンド送信端末200は、10個の波長を含み、当該10個の波長に対してパスタイプを追加して設定することを要求する運用波長数変更コマンドをOADM装置100へ送信する。
次に、ステップS1において、OADM装置100の監視制御部10のCPUモジュール11は、コマンド送信端末200から送信された運用波長数変更コマンドを受信する。
次に、ステップS2において、CPUモジュール11は、受信した運用波長数変更コマンドに含まれる波長の数と、運用波長数との合計値である合計運用波長数を算出する。ここでは、上述したように、受信した運用波長数変更コマンドに含まれる波長の数が10個であり、運用波長数が5である。そのため、CPUモジュール11にて算出される合計運用波長数は15となる。
次に、ステップS3において、ライセンス機能部12のライセンス判定部12−2は、CPUモジュール11にて算出された合計運用波長数と、上限値記憶部12−1に記憶された運用波長数の上限値とを比較する。ここでは、合計運用波長数が15であり、運用波長数の上限値が20である。そのため、合計運用波長数は、運用波長数の上限値以下である。従って、ステップS5において、ライセンス判定部12−2は、合計運用波長数を含む設定情報を、インタフェース部13を介して光波長経路選択部20及び光パワーレベル監視部30へ出力する。つまり、新たに5個の波長にパスタイプが設定され、運用波長数は15となる。
このように本実施形態においては、運用波長数に制限をかけることにより、装置毎に運用波長数を変えることが可能になり、装置設定の柔軟性を大きくすることができる。
近年のOADM装置は、所定波長の光信号の経路を決めるパスタイプ設定を遠隔から行える機能を有している。
本実施形態によれば、この一般的に用いられる遠隔設定機能をそのまま用いることで、
設定入力のために別なプログラムを新たに実装する必要がなく、簡単な構成で、かつ、遠隔操作によって運用波長数の制限を実現することができる。
また、本実施形態では、一般的に用いられるライセンス機能を利用して、上述した運用波長数の制限を行う。そのため、運用波長数の制限のために別なプログラムを新たに実装する必要がなく、簡単な構成で運用波長数の制限を実現することができる。
また、本実施形態では、入力されたパスタイプ設定により、ライセンス機能部12が上述した処理を行うため、中央制御装置や中継装置といった別装置を必要とせずに上述した各効果を得ることができる。このため、ネットワーク管理者などのユーザがコマンド送信端末200から設定入力を行うことで、本実施形態によるOADM装置が接続されるネットワークの状態に応じた運用波長数の適切な制限ができる。
従って、追加のコストをかけることなく、各ネットワークの状態に応じて運用波長数を適切に制限することが可能となる。
なお、本実施形態では、上限値記憶部12−1に記憶された運用波長数の上限値を変更する機能も、例えば機能拡張などとして提供することができる。
この場合、まず、コマンド送信端末200からユーザが運用波長数の上限値を変更するための要求を入力する。そして、コマンド送信端末200は、運用波長数の新たな上限値を含み、運用波長数の上限値の変更を要求するための上限値変更要求である上限値変更コマンドをOADM装置100へ送信する。
コマンド送信端末200から送信された上限値変更コマンドを受信したOADM装置100の監視制御部10のCPUモジュール11は、受信した上限値変更コマンドに含まれる新たな上限値をライセンス機能部12の上限値設定部12−3へ出力する。
CPUモジュール11から出力された新たな上限値を受け付けた上限値設定部12−3は、受け付けた新たな上限値が、OADM装置100のハードウェア性能に応じて予め決められた波長数以下である場合、受け付けた新たな上限値を、ライセンス機能として決定される運用波長数の上限値とする。そして、上限値設定部12−3は、受け付けた新たな上限値を運用波長数の上限値として上限値記憶部12−1に記憶させる。一方、受け付けた新たな上限値が、OADM装置100のハードウェア性能に応じて予め決められた波長数よりも大きな場合、上限値設定部12−3は、実行失敗のエラーメッセージをCPUモジュール11を介してコマンド送信端末200へ送信する。つまり、上限値記憶部12−1に記憶された運用波長数の上限値は変更されない。
このように、本実施形態においては、例えば機能拡張などとして、運用波長数の上限値を増減させることもできる。
(第2の実施形態)
図3は、本発明の光伝送装置を適用したOADM装置を含む波長数設定システムの第2の実施形態の構成を示すブロック図である。
上述した第1の実施形態では、合計運用波長数が運用波長数の上限値以下である場合、光波長経路選択部20及び光パワーレベル監視部30へ設定情報が出力された。
本実施形態では、合計運用波長数が運用波長数の上限値以下である場合、ライセンス判定部12−2は、光信号を送受信するための光波長送受信モジュール50−1〜50−nを合計運用波長数の数だけ設定する。
なお、ここでは、上述した第1の実施形態と同様のものについては説明を省略する。
光波長送受信モジュール50−1〜50−nは、OADM装置150が接続されるネットワークの伝送路におけるWDM信号の各波長を送受信する。
光波長送受信モジュール50−1〜50−nは、1波長につき1つ必要であるため、この光波長送受信モジュール50−1〜50−nの設定数を制限することにより、パスタイプが設定される波長の数である運用波長数を制限することが可能となる。
本実施形態におけるOADM装置150の動作フローは、図2のフローチャートを用いて説明したOADM装置100の動作フローと類似するが、コマンド送信端末200から送信されたコマンドによって追加される対象が異なる。すなわち、コマンド送信端末200からOADM装置150へ送信されるコマンドが、光波長送受信モジュールの追加または減少を要求するためのコマンドとなる。以降、このコマンドのことをモジュール数変更コマンドという。なお、上述したように、光波長送受信モジュール50−1〜50−nは、1波長につき1つ必要である。そのため、モジュール数変更コマンドは実質上、運用波長数を変更するための変更要求となる。
コマンド送信端末200から送信されたモジュール数変更コマンドは、OADM装置150の監視制御部10のCPUモジュール11にて受信される。そして、CPUモジュール11は、受信したモジュール数変更コマンドに含まれる光波長送受信モジュールの設定数と、当該モジュール数変更コマンドが送信される以前から設定されていた光波長送受信モジュールの設定数との合計値を算出する。なお、以降、算出された合計値のことを合計モジュール数という。
ライセンス判定部12−2は、CPUモジュール11にて算出された合計モジュール数と、上限値記憶部12−1に記憶された運用波長数の上限値とを比較する。そして、比較の結果、合計モジュール数が運用波長数の上限値よりも大きな場合、ライセンス判定部12−2は、実行失敗のエラーメッセージをCPUモジュール11を介してコマンド送信端末200へ送信する。一方、比較の結果、合計モジュール数が運用波長数の上限値以下である場合には、合計モジュール数の数だけ光波長送受信モジュールを設定する。
本実施形態によれば、光波長送受信モジュール50−1〜50−nの設定数を制限する構成であっても、上述した第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。
なお、上述した第1及び第2の実施形態は、本発明の好適な実施形態であり、本発明はこれに限定されることなく、本発明の技術的思想に基づいて種々変形して実施することが可能である。
例えば、コマンド送信端末200へ送信されるエラーメッセージは、他のコマンドに対するエラーメッセージと同様の内容であってもよいし、運用波長数の上限値よりも大きいことを示す専用のエラーメッセージであってもよい。
また、上述した第1及び第2の実施形態における監視制御部10などの各機能部分は、単一の筐体内にあるか否かは特に問われるものではない。
例えば、監視制御部10がOADM装置100,150の外部に装着される構成や、コマンド送信端末200によるコマンド入力機能がOADM装置100,150内に設けられる構成であっても、本発明は同様に実現可能である。
また、上述した第1及び第2の実施形態では、OADM装置の例について説明したが、ライセンス機能を用いて運用波長数等の制限を実施する装置であれば、各種の装置にも本発明は同様に適用することができる。
また、上述した第1及び第2の実施形態としてのOADM装置を実現するための処理手順をプログラムとして記録媒体に記録することにより、本発明の各実施形態による上述した各機能をその記録媒体から供給されるプログラムによって、装置を構成するコンピュータのCPUに処理を行わせて実現させることができる。
この場合、上記の記録媒体により、あるいはネットワークを介して外部の記録媒体から、プログラムを含む情報群を出力装置に供給される場合でも本発明は適用されるものである。
すなわち、記録媒体から読み出されたプログラムコード自体が本発明の新規な機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記録媒体および該記録媒体から読み出された信号は本発明を構成することになる。
この記録媒体としては、例えばフレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD-ROM、CD-R、CD-RW、DVD-ROM、DVD-RAM、DVD-RW、DVD+RW、磁気テープ、不揮発性のメモリーカード、ROM等を用いてよい。
この本発明に係るプログラムによれば、当該プログラムによって制御されるOADM装置などの光伝送装置に、上述した各実施形態における各機能を実現させることができる。
以上、実施例を参照して本願発明を説明したが、本願発明は上記実施例に限定されるものではない。本願発明の構成や詳細には、本願発明のスコープ内で当業者が理解し得る様々な変更をすることができる。
この出願は、2009年3月18日に出願された日本出願特願2009−066428を基礎とする優先権を主張し、その開示の全てをここに取り込む。

Claims (8)

  1. 波長分割多重方式による光通信を行うネットワークの伝送路に接続され、該伝送路の光信号を、該光信号の波長に対応付けて設定されたパスタイプに従って伝送する光伝送装置であって、
    前記パスタイプが設定された波長の数である運用波長数の上限値を記憶する上限値記憶部と、
    前記運用波長数の変更を要求する変更要求を受け付ける受付部と、
    前記運用波長数を決定するライセンス判定部と、を有し、
    前記ライセンス判定部は、前記受け付けた変更要求に応じて前記運用波長数を変更した場合の波長数が、前記記憶された上限値以下である場合、当該変更した波長数を新たな運用波長数とし、
    前記上限値記憶部に記憶された運用波長数の上限値は、ハードウェア性能に応じて予め決められた波長数より小さな値である光伝送装置。
  2. 請求項1に記載の光伝送装置において、
    前記変更要求には、前記パスタイプを新たに設定する波長の数が含まれ、
    前記ライセンス判定部は、前記運用波長数に、前記受け付けた変更要求に含まれる波長の数を追加した合計運用波長数が前記記憶された上限値以下である場合、当該合計運用波長数を新たな運用波長数とする光伝送装置。
  3. 請求項2に記載の光伝送装置において、
    前記パスタイプが設定された波長のパスタイプを管理する光波長経路選択部と、
    前記パスタイプが設定された波長の光信号のパワーレベルを管理する光パワーレベル監視部と、を有し、
    前記ライセンス判定部は、前記合計運用波長数が前記記憶された上限値以下である場合、前記光波長経路選択部及び前記光パワーレベル監視部へ当該合計運用波長数を含む情報を出力する光伝送装置。
  4. 請求項2に記載の光伝送装置において、
    前記ライセンス判定部は、前記合計運用波長数が前記記憶された上限値以下である場合、当該光伝送装置が接続された伝送路の光信号における1つの波長を送受信する光波長送受信モジュールを、当該合計運用波長数の数だけ設定する光伝送装置。
  5. 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の光伝送装置において、
    前記受付部は、前記記憶された上限値の変更を要求する上限値変更要求を受け付け、
    前記受け付けた上限値変更要求に応じて当該上限値を変更した場合の波長数が、当該光伝送装置のハードウェア性能に応じて予め決められた波長数以下である場合、当該変更した波長数を新たな上限値として前記上限値記憶部に記憶させる上限値設定部を有する光伝送装置。
  6. 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の光伝送装置において、
    前記パスタイプは、当該光伝送装置が接続された伝送路への光信号の挿入、分岐、またはスルーの何れかである光伝送装置。
  7. 波長分割多重方式による光通信を行うネットワークの伝送路に接続され、該伝送路の光信号を、該光信号の波長に対応付けて設定されたパスタイプに従って伝送し、前記パスタイプが設定された波長のパスタイプを管理する光波長経路選択部と、前記パスタイプが設定された波長の光信号のパワーレベルを管理する光パワーレベル監視部とを有する光伝送装置における運用波長数制限方法であって、
    前記パスタイプが設定された波長の数である運用波長数の変更を要求する変更要求を受け付ける処理と、
    前記受け付けた変更要求に応じて前記運用波長数を変更した場合の波長数が、ハードウェア性能に応じて予め決められた波長数より小さな値である運用波長数の上限値以下である場合、当該変更した波長数を新たな運用波長数とする判定処理と、を有する運用波長数制限方法。
  8. 波長分割多重方式による光通信を行うネットワークの伝送路に接続され、該伝送路の光信号を、該光信号の波長に対応付けて設定されたパスタイプに従って伝送し、前記パスタイプが設定された波長のパスタイプを管理する光波長経路選択部と、前記パスタイプが設定された波長の光信号のパワーレベルを管理する光パワーレベル監視部とを有する光伝送装置に、
    前記パスタイプが設定された波長の数である運用波長数の変更を要求する変更要求を受け付ける機能と、
    前記受け付けた変更要求に応じて前記運用波長数を変更した場合の波長数が、
    ハードウェア性能に応じて予め決められた波長数より小さな値である運用波長数の上限値以下である場合、当該変更した波長数を新たな運用波長数とする判定機能と、を実現させるためのプログラム。
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