JP5291070B2 - 固定滑車 - Google Patents

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この発明は、シーブを回転支持する左右側板のそれぞれ端部に設けた座をボルト止めすることで任意の場所に固定的に取り付けることができる固定滑車に係り、シーブ側と座側とを切り離し可能とすることで、シーブにワイヤロープを掛けやすくした構成に関するものである。
特許文献1に開示のとおり、シーブを回転可能に支持する左右側板のそれぞれ基部側に、ボルト止め用の座をせり出して設けた固定滑車が古くから知られている。この構造は、市場では縦型固定ブロックとの名称で流通しており、図6は、その最も一般的なものを示したものである。即ち、同図に示す従来一般的な固定滑車は、シーブ10の回転軸両端を軸支した左右一対の側板11のそれぞれ下端(基部)を外側90度に折曲して、ボルト孔12付きの座13を形成しており、この座13をボルト止めすることで、固定滑車を壁面等の任意の場所に固定的に取り付けることができる。そして、シーブ10にワイヤロープを掛けて荷役などの作業を行うのであるが、従来一般的な固定滑車は、シーブ10を挟んで左右側板11の上下に当該両側板の板間距離を保持等するためのスペーサ14・15が設けられている。
このため、図6に示す固定滑車の場合、スペーサ14・15が邪魔になってワイヤロープの中途をシーブ10に巻掛けることができない。特に、この種の固定滑車は、通常、シーブ10の座13側にワイヤロープを巻掛けて使用するため、スペーサ15の存在が問題となる。よって、このような巻掛けを行うには、スペーサ15とシーブ10の隙間からワイヤロープの端部を挿通するしかないが、当該端部に予めフックや玉掛けが設けられたワイヤロープの場合は、その端部(フックや玉掛け)を前記隙間から挿通することもできない。この問題に対して、端部未加工(素線状態)のワイヤロープを前記隙間に挿通してから、フックや玉掛けをロープ端部に後付加工することが考えられるが、これを現場で行うとすれば、均質な取付強度を確保することが難しく、引いては荷役作業の安全性を担保できない。
そこで、シーブに対してワイヤロープを中途から巻掛けることができるボルト固定型の滑車として、シーブのフレーム(左右側板)と固定ヒンジ(座)とを結合ピンによって着脱自在に連結するスナッチ滑車が、特許文献2に開示されている。この構成では、結合ピンを抜き出すことで、シーブ側のフレームと固定ヒンジを分離でき、ワイヤロープの巻掛けや付け替えを容易に行うことができる。
なお、市場においてスナッチブロックとの名称で流通する、側板の一方を開閉式とした滑車も広く知られているが、このタイプの滑車は、主に吊り下げて使用するもので、座をボルト止めしてシーブの向きを完全に固定する本発明と競合するものではない。
大正13年実用新案出願公告第2493号公報 実公昭38−4405号公報
特許文献2に開示のスナッチ滑車は、ヒンジ角度(フレームと固定ヒンジの角度)が可変であり、牽引方向にシーブが随動するため、作業中にシーブの向きが安定しないという問題がある。また、フレーム側における結合ピンの取付部は、左右側板の一角部それぞれを互い違いに突成し、その先端の環状加工により枢着突片となしたものであるから、このような突片状に形成された取付部であると、相当荷重が作用した場合や経年的に、当該枢着突片が変形する恐れがあった。
本発明は、上述した課題に鑑みなされたもので、その目的とするところは、シーブ側と座側とが分離可能に連結される滑車において、連結後にシーブ側がぐらつくことがなく、また、連結部分が変形等する恐れが少ない構造を開示することである。
上述した目的を達成するために本発明では、左右側板の内側にシーブを回転可能に支持した本体と、前記左右側板と同じ板間距離を保持する左右支持板のそれぞれ一端に外側に90度折曲したボルト止め用の座を形成した固定台とを備え、前記左右支持板の内側または外側に前記左右側板の一端を密に差込み、当該差込部を左右に貫通する連結ピンにより、前記本体を前記固定台に対して分離可能に連結することを基本的な技術特徴とする。
このような基本構成に加えて、本発明の前記差込部は、前記左右の側板または支持板の何れか一方を平板状とし、他方に前記本体の前記連結ピン回りの回動を規制可能な段差を有する差込み凹部を形成してなる。
差込み凹部は、左右支持板に左右側板の差込み側一端の形状と一致して設けることが好ましく、この場合、差込み凹部に案内されて左右支持板を容易に当該凹部に差し込むことができると共に、差し込んだ状態では当該凹部の両側段差によって前記側板一端の両側縁が拘束され、連結ピンを軸とした本体の回動を極めて有効に規制しうる。なお、左右側板の差込み一端の形状は、両側縁が平行する四角形状の他、両側縁を先細りテーパ状とした等脚台形状とすることができ、これに対応して左右支持板の差込み凹部の形状も一致させることができる。
左右支持板に差込み凹部を設ける場合は、特に当該支持板の内側に差込み凹部を設けることが好ましい。これと同時に、当該左右支持板間に前記差込み凹部を挟んで前記板間距離を保持するスペーサを一対設ける。この構成によれば、スペーサによって左右支持板を所定の板間距離を保持したまま強固に一体化できる。そして、スペーサの端部が左右支持板の外側に突出する場合でも、当該突出部は差込み凹部の外側凸部によって吸収される。
さらに、左右支持板それぞれの差込み凹部を設けた面に、さらに抑え板を設け、当該抑え板と前記差込み凹部との間に左右側板のそれぞれ一端を密に差込み可能とすることで、左右側板の一端の拘束力(挟持力)が高まり、当該差込み一端が変形することを防止することができる。
これに対して、左右側板に差込み凹部を形成することも可能であり、この場合、側板の差込み側一端を支持板の厚み分の水平な段差を介して外側または内側に折曲することで構成できる。この構成であっても、側板の水平段差が支持板の上縁に拘束されるため、本体の不用意な回動を規制することができる。
本発明は、シーブ側の本体と座側の固定台とを分離することで、フックや玉掛けを有するワイヤロープであっても、シーブに対する巻掛けや付け替えを容易に行うことができる。また、本体側の側板を固定台側の支持板に差込み、連結ピンを貫通させるだけで、簡単に本体を固定台に連結することができると共に、差込み凹部の段差によって本体の回動が規制されるため、シーブの位置が完全に固定されて、安定した作業を行うことができる。
さらに、左右支持板に左右側板の一端形状と一致する差込み凹部を設けたものにあっては、当該凹部が案内溝となって側板の差込みが行いやすく、また、側板一端の両側縁が前記凹部の両側段差によって拘束されるため、より確実に本体の回動を規制することができる。
また、左右支持板の内側に差込み凹部を設け、その両側にスペーサを設けたものにあっては、スペーサの両端突出部を前記差込み凹部の外側凸部で吸収されるため、座を固定するに際して、ボルトとスペーサの前記突出部が干渉することを回避できると共に、座のせり出し長も短くすることができるため、座の取付強度を高めることができる。
さらにまた、左右支持板に差込み凹部とで左右側板の差込み側一端を挟持する抑え板を設けたものにあっては、仮に本体にシーブ軸方向の荷重が作用したとしても、左右側板の差込み側一端が変形することを防止することができる。
本発明の一実施形態に係る固定滑車の連結状態を示した(a)正面図、(b)側面図 同実施形態において分離状態を示した(a)正面図、(b)側面図 図2のA−A線断面図 分離状態の固定台を示す平面図 差込み凹部の変更例を示す説明図 従来一般的な固定滑車を示す斜視図
以下、本発明の好ましい実施の形態を添付した図面に従って説明する。図1〜4は、本発明の好ましい実施形態を示したものであり、1は本体、2は固定台、3は本体1と固定台2を連結する連結ピンである。
本体1は、同一形状の左右側板1a間に、周面をワイヤロープ(図示せず)の巻掛け凹部としたシーブ1bを回転可能に支持したもので、図面上、シーブ1bの上方にシーブ1bの回転クリアランスを保持するスペーサ1cを設けて、両側板1aを一体的に連結している。また、この実施形態では、左右側板1aの下端に、両側縁が先細りテーパ状となる等脚台形状の差込み端部1dを形成している。さらに、この差込み端部1dの中央には、連結ピン3の挿通孔1eを形成している。
固定台2は、同一形状の左右支持板2aを二本のスペーサ2bにより、本体1の左右側板1aと同一板間距離を保持して、一体的に連結している。各支持板2aは下方を外側90度に折曲して座2cを形成しており、この座2cにはボルトの挿通孔2dを形成している。左右支持板2aは、言い換えれば、水平な左右一対の座2cの向き合う一辺を90度折曲し、立ち上げた構成である。
さらに、左右支持板2aの内側のスペーサ2b間には、等脚台形状の差込み凹部2eを形成している。つまり、この差込み凹部2eは本体1側の差込み端部1dと同一形状であり、その両側には差込み端部1dの厚みと一致する段差2fが形成される。また、この差込み凹部2eの中央には、差込み端部1dを差し込んだ状態で挿通孔1eと連通して、連結ピン3を挿通する挿通孔2gを形成している。このような本体1の差込み端部1dと固定台2の差込み凹部2eによって、差込部が構成される。
この構成によって、段差2fがガイドとなって、本体1側の差込み端部1dを差込み凹部2eに容易に挿入することができる。特に、本実施形態では、差込部を先細りのテーパ状としているため、差込み端部1dが多少傾いていても、くさび作用によって、当該差込み端部1dを差込み凹部2eに確実に差し込むことができ、且つ、常に一定深さに差し込むことができる。これと同時に、差し込んだ状態では、差込み端部1dの両側縁が差込み凹部2eの両側段差2fに拘束されるため、連結ピン3を軸として本体1が回動する動きを確実に規制することができる。
さらにまた、この実施形態では、左右支持板2aの内側に、差込み凹部2eを閉塞する抑え板2hを取り付けている。抑え板2hは両端をスペーサ2bの取付軸によって固定している。この構成では、抑え板2hと差込み凹部2eの間に、本体1側の差込み端部1dが密に挟持可能に嵌入するポケット状の差込み口が構成される。この抑え板2hを省略しても、差込み端部1dの外側の変形は抑制されるが、抑え板2hを設けることで、差込み端部1dの内側の変形も抑制することができる。
連結ピン3は、一端にヘッド3aを有して、本体1および固定台2の前記挿通孔1e・2gの全て貫通する長さとした主軸3bの他端に、別の従軸3cを屈折可能に接続してなる。主軸3bと従軸3cを一直線状とした状態で前記挿通孔1e・2gに抜き差しでき、従軸3cを屈折することで連結ピン3を抜け止めすることができる。なお、連結ピン3は、ボルトナットであってもよい。また、2本以上の連結ピン3によって本体1と固定台2を連結するように構成してもよく、この場合、連結後に本体1の回動を有効に防止することができる。
このように、上記実施形態では、連結ピン3を抜くことで、固定台2から本体1を分離(切り離し)でき、フックや玉掛けを有するワイヤロープであっても、シーブ1bへの巻掛けや掛け替えを容易に行うことができる。また、本体1を固定台2に連結した使用状態では、差込部によって本体1の連結ピン3回りの回動が規制されるため、安定した作業が可能となる。
なお、シーブ1bの径や周面構造は限定されない。また、シーブ1bを複数連設することも可能である。さらに、差込み端部1dや、これに対応する差込み凹部2eの両側もテーパ状に形成するものに限らず、ストレートであってもよい。
さらに、上記実施形態では、差込み凹部2eを固定台2の左右支持板2aの内側に設けることによって、差込み凹部2eが当該支持板2aの外側に凸部として表出することになるが、その大きさは側板1aの厚み程度である上、その両側に突出するスペーサ2bの端部も当該凸部に吸収されるため、ボルト(アンカー)で座2cを固定するに際し、ボルト頭とスペーサ端部の干渉を避けた状態で、当該固定作業を円滑に行うことができる。これと共に、ボルトの挿通孔2dを支持板2aに近接して形成することができるため、座2cのせり出し長も短く抑えられ、その結果として、座2cによる固定強度を高めることができる。
これに対して、図5に示すように、差込み凹部2eは左右支持板2aの外側に設けてもよく(同図(a))、さらには、左右支持板2aは平板状として、本体1における左右側板1aの内側(同図(b))または外側(同図(c))に、支持板2aの厚み分の水平な段差1fを介して差込み凹部1gを設けることも可能である。このように本体1側の側板1aに差込み凹部1gを設けた場合も、段差1fが固定台2側の左右支持板2aの上縁と当接することで、本体1の回動を規制することができる。
1 本体
1a 側板
1b シーブ
1d 差込み端部
2 固定台
2a 支持板
2b スペーサ
2c 座
2e 差込み凹部

Claims (4)

  1. 左右側板の内側にシーブを軸支した本体と、左右支持板のそれぞれ一端に外側に90度折曲したボルト止め用の座を形成した固定台とを備え、
    前記左右支持板の内側または外側に前記左右側板の一端側を密に差込み、当該差込部を左右に貫通する連結ピンにより、前記本体を前記固定台に対して分離可能に連結した固定滑車であって、
    前記差込部は、前記左右の側板または支持板の何れか一方を平板状とし、他方に前記本体の前記連結ピン回りの回動を規制可能な段差を有する差込み凹部を形成してなることを特徴とした固定滑車。
  2. 差込み凹部は、左右支持板に左右側板の一端形状と一致して形成した請求項1記載の固定滑車。
  3. 差込み凹部は左右支持板のそれぞれ内側に形成すると共に、当該左右支持板間には前記差込み凹部を挟んで前記板間距離を保持するスペーサを一対設けた請求項2記載の固定滑車。
  4. 左右支持板それぞれの差込み凹部を設けた面に、さらに抑え板を設け、当該抑え板と前記差込み凹部との間に左右側板のそれぞれ一端を密に差込み可能とした請求項2または3記載の固定滑車。
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